カテゴリ
リンク
最新のコメント
最新のトラックバック
最新の記事
以前の記事
2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 検索
画像一覧
|
なして共産党は、セルフプロモーションとなると
途端にアタマが悪くなるのであろうか。左翼の病理である。 打倒権力よりも、打倒権力の主導権争いに気が行く。イタいっす。 下掲は、7月12日付毎日新聞の朝刊記事切抜。 ![]() こんなアピールの仕方では、 反自民で共産党に期待を寄せている 有権者の多くは、どっちらけですよ。 共産党躍進で政権交代へ! 新政権の一翼を担い、 格差社会にNO!共生社会にGO!の 政策実現に邁進します!! っくらいのアピールでなきゃ。 大風呂敷でいいんです。 革命政党なんだもの、 ポジティブな未来像を提示しなきゃ。 ワクワクやドキドキが、生まれない。 どうっすか、 「BLOG BLUES」に 広報宣伝を担当させませんか。 もしあなた方が、 来たる総選挙で躍進を果たし、 さらに四半世紀後をめざし、 政権の座に就き、 日本国憲法の理念を具現化する政治を行い、 国民に幸せをもたらし世界に平和を広げたいと 願うのであれば。 民主党は、シャドーです。放っときゃいいんですよ。 眼中にないという顔をして、自共対決を自己演出するのです。 シャドーを撃ってどーする?本体を喜ばせるだけじゃないか。本体は、 自民党なんだ。本体を撃てば、必然的にシャドーを撃つことにもなろう。 志位之助よ、この道理が、お前には未だ解らぬか。この未熟者! BLOG先生!(志位之助、ガバッとひれ伏し)志位之助めが 浅墓でございました。何卒、何卒党躍進の道、ご指南くださいませ! ♪〜 論をとっては 日本一の 夢は見果てぬ 共産革命 支持者はいないが 元気な意見 貧しい人には 味方する おう!がんばれェ つよいぞ 自民の天敵 赤旗志位之助ェ 〜 *6中総のアピールをBLOG先生に一喝された、赤旗志位之助。 党躍進の道は果たして…読者諸姉諸兄の意見を募る!! ♪〜 マルクス形見の 赤旗ふって 掛ける気合も 「9条まもろう」 なんの負けるか 改憲論に 散らす火花の 一騎打ち おう!がんばれェ すごいぞ 自民の天敵 赤旗志位之助ェ 〜 うわははははは。ハチャメチャにバーチャルしてますが。 これぞ、ブログの妙味。皆々様の熱いコメント、お待ちしております。 ![]() あなたも、太陽の下で。 共産党に意見具申しませんか。
by blog-blues
| 2008-07-16 16:33
| ニュースの時間
|
Trackback(63)
|
Comments(72)
![]()
タイトル : 貧しい者はさらに貧しく− 消費税の累進性
消費税が導入されたのは1989年。バブル景気の真っ盛りだった。貧困と格差を、どんな立場の人であろうと少なからず感じ取れるような今日では、庶民の給与や年金の目減りというものの一つひとつに頓着せざるをえないというのが実感だろう。そして、最近では、原油価格の高騰の結果、全国の漁船20万隻がいっせいに休漁するという、歴史的な出来事がついに日本国で起きる事態にいたっている。日本も捨てたものではない。このかぎりでは、燃油高は、地球規模で襲いかかったが、それにたいする怒りも国際的規模で広がったことを示している。さま...... more ![]()
タイトル : 共産党の新規党員9千人増加【読売新聞】/<国会>一番の優..
(記事が気に入っていただけたらクリックを ↓) 蟹工船ブームも背景に?共産党の新規党員9千人増加(読売新聞) http://www.asyura2.com/08/senkyo51/msg/811.html 投稿者 gataro 日時 2008 年 7 月 12 日 19:53:12: KbIx4LOvH6Ccw http://www.yomiuri.co.jp/pol... more ![]()
タイトル : 漁民の休漁
相変わらず気持だけぱたぱた・・・・先週は講演会のチケット販売促進のため、いろんな所へ出向いて、飲んでた・・・・おぐりしゅんは知らずとも、伊勢崎賢治を熱く語るお玉に呆れた友人は、10枚もチケットを買ぎ..... more ![]()
タイトル : 海中の戦争遺物(その1)
SeaForest Weblogさんの戦争の遺物(1)という記事に触発されて、ヤップの水中に沈んでいる過去の戦争の様々な残骸を、これからいくつかのシリーズで取り上げることにした。 道路を造ったり家を建てたりすることのない水中は、場所や状況によっては、こういった遺物にとってはかなり良い保存場所だ。レジャー・ダイバーが頻繁に潜る場所にも、実はかなりのものが転がっている。それらはパーツになったりサンゴで覆われたりしているから、言われないと気がつかない場合が多いが、よく見ると、明らかに自然由来のものでな...... more ![]()
タイトル : 自公政権の退場を望むなら、その代わりに望む政策をどしどし..
2008年7月13日の東京新聞をちらりと見たとき、きたるべき衆院選をにらんで民主党がマニフェスト作りをすすめているというような内容の記事がありました。(と書けば記事の紹介としては十分だと思います。) ...... more ![]()
タイトル : 2月8日の志位質問の会議録がようやく出た
2月8日の衆議院予算委員会において、共産党の志位和夫委員長が派遣労働の実態を告発し、労働者派遣法の全面見直しを求めた質疑は、多くのマスメディアの黙殺にもかかわらず、ネットの動画投稿サイトなどで話題となり、政府が派遣労働の規制緩和路線を見直す契機の1つとなったが、なぜかこの日の会議録は長らく作成されていなかった。それだけ政府・与党にとって痛いところを突いた歴史的質疑だったのだが、今日衆院のホームページを確認したらようやく会議録が公開されていた。現在の非正規雇用差別の問題が集約されており、改めて読み直し...... more ![]()
タイトル : 自民党と民主党の対抗軸は「政権交代」
自民党と民主党の対抗軸がようやく見えた。 政権交代前 自民党「政権交代したくない」 民主党「政権交代したい」 政権交代後 自民党「政権交代したい」 民主党「政権交代したくない」 もはや自民党と民主党の対抗軸は「政権交代」のみである。 冗談はさておき(..... more ![]()
タイトル : 竹島――日本海に浮かぶこの小さなとげ
ちょっとガラにもなく、竹島のコトでも書いて見ようと思う。 先日、中学校の社会科の学習要領の解説書に、文科省がはじめて竹島を日本の領土と記述したコトが、日韓の間で大きな問題となっています。 ボク自身の意見としては、竹島は客観的にみて日本の領土であるコトは間違い... more ![]()
タイトル : それでもロウソクデモは続く
【連合ニュース】続くロウソクデモ=今月14日、日本政府が中学生用教科書の解説書に独島領有権を明記し、大きな波紋を広げているなか、15日午後、ソウル清渓広場で米国産牛肉輸入反対ロウソク集会が開かれている。[2008/07/16 10:14] (プラカードに書かれている内容) チョン・ボソンさんの逮捕延長を撤回せよ ・劇団‘クン’代表 ・新時代芸術連合芸術団長 ・統一連帯文芸委員長歴任 ・6・15民族共同行事本業時総演出歴任 新時代芸術連合 ... more ![]()
タイトル : 共産党 民主党関連エントリー
「ときどきはまとめエントリーをあげると、いろんなところを読んでくれるよ」というアメブロさんのアドバイスに従って、まとめエントリー。政治分野でもけっこういろいろある。これで、与党関連、政局ネタとか個別選挙の評価などのエントリーはなしですから、政治関連を全部数えた... more ![]()
タイトル : ニュー・メディアとオールド・メディアの戦い
韓国で今でも連綿と続いているロウソク・デモ。当初は米国産牛肉輸入反対、アメリカとの再交渉を求めるものでしたが、焦点は教育問題や物価対策、公共部門の民営化反対、さらにはロウソク集会に対する強圧的な鎮圧・連行に対する糾弾など、さまざまな分野に広がりつつあります。 批判の矛先も、李明博政府や警察当局はもちろん、それらを擁護しているとしか思えないような記事ばかりを垂れ流してきた保守系メディア、特に「朝・中・東」と呼ばれる朝鮮日報、中央日報、東亜日報の保守系三大紙に広がっています。 ロウソクを手にデ...... more ![]()
タイトル : NO.527 「共産VS民主ではない、共産VS自民なのだ..
次期総選挙に向けて、自公政権にストップをかけたいという願いは多くの国民のものであろう。 その中で、相も変わらず商業メディアは「自民か民主かの政権選択選挙」という。 もうすぐ、さきそう。そう`..... more ![]()
タイトル : 「竹島と二人掛けの机」…学習の大切さを思う
あまりお堅い記事がつづくとギャグ好きな読者から愛想をつかされてしまうので、ってゆうかぁ、ワタシ自身のぉ~、弱い頭脳がぁ~、ショートしそうなのでぇ~、水平方向に壊れてみたいと思う。ということで水平線にみえる竹島である。 竹島を我が国の領土ってことで教科書に載せるとかで、またクローズアップされているようだ。竹島が話題になってくると、ワタシが何かを書かなければなぬ、っていう妄想的脅迫観念に襲われる(笑)。何と言ってもワタシは、今は亡き「反日ブログ監視所」から「竹島ちゃん」の称号を頂いていた...... more ![]()
タイトル : 241:俺の灰色の青春と共産党−3
2008/07/17 空空を覆う一面の雲。この雲が去り、入道雲が見えるようになるのも、もうすぐ。夏休みと共に、海水浴場には連日、子供たちの歓声が、響き渡るようになる。もうすぐ。。。 進学を断念せざるを得なかぎ..... more ![]()
タイトル : ロウソクなのか、タイマツなのか
[時事ナンセンス]ロウソクなのか、タイマツなのか ▣チョン・ヒョクジュン記者 10兆ウォン。姜萬洙(カン・マンス)企画財政部長官とチェ・ジュンギョン次官は、最少100億ドル(約10兆ウォン=約1兆円)の外貨保有額を最近引き下げたとおっしゃった。外貨保有額が破綻したせいでもたらされたのは、(1997年の)IMFショックだった。しかし、過去は忘れよう。このお二人はただひたすらに「ビジネス・フレンドリー」な政策のため、高レート(ウォン安)政策を固守してきただけだ。レートが高ければ、大企業は安い価...... more ![]()
タイトル : 共産党の民主党批判について
前のエントリでも触れたが、先週末に口腔外科系の持病が悪化して以来、痛みもさることながら、やたら副作用の強い内服薬を服用させられたりして、肉体的に辛い日々が続いている。そのせいでブログの更新もままならず(きちんとしたエントリを上げる余裕がない)、しかもそういう時に限って粘着質な批判が来てその対応に追われてしまい、何もかも不如意な状態である。 そんな中、いつもご贔屓をいただいている「BLOG BLUES」「+++PPFV BLOG+++」「大脇道場」から相次いで共産党の民主党批判に関するエントリ...... more ![]()
タイトル : これって税金無駄遣い?それとも(極秘)在住邦人調査?
新しく発足した駐ミクロネシア連邦日本大使館から、日本国内閣の紋章入りのこんな招待状が届いた。 明日7月18日に、この国の首都ポンペイでレセプションするから来いという。 投函は7月1日、ヤップ州出身の初代副大統領・故ペトルス・トゥン氏の切手を使っているのは、ヤップに向けた敬意だろうか(たぶん、たまたまだろうけどね)。送料は42セントなり。 この招待状は在住日本人だけでなく、おそらくこちらの政府関係者にも送ってると思うけど、これだけをポロリと受け取ると、何考えとるんだ?と思うよ。だってポンペイに...... more ![]()
タイトル : 小選挙区制は政権交代を阻害する
小選挙区制は、自民に「二大政党」の一翼としての地位を保障し、民主党以外の他野党を抹殺する制度でしかありません。結果、ある政策で自民と民主のたった2党が一致すれば、たとえそれが民意に反していても、通ってしまうことになります。小選挙区制は、膨大な政策群を排除す..... more ![]()
タイトル : 日本共産党が第6回中央委員会総会を開くー志位委員長の幹部..
二、総選挙勝利をめざす活動の到達点と強化方向 解散・総選挙にのぞむ姿勢と、次期党大会の時期について 報告の第二の主題は、総選挙勝利をめざす活動の到達点と、強化方向についてであります。 解散・総選挙の時期は、予断をもっていえません。いついかなる時の解散となっても対応できる態勢をととのえつつ、選挙が延びれば延びただけ、選挙勝利をめざす活動を末広がりに発展させ、地に足をつけてやるべきことをやりきる姿勢でのとりくみが大切であることを、まず強調しておきたいと思います。 次期党大会の時期について提案...... more ![]()
タイトル : 243:俺の灰色の青春と共産党−まとめ
2008/07/19 高さ3メートルほどの木に、青紫の花がびっしりと並んでいる。何の花か知らないが、暑い夏を少しは涼しく感じさせてくれる。庭では、再び月下美人が蕾を付けている。楽しみだなあ…&nbs...... more ![]()
タイトル : I県T市でポスティング
a.m.8:40 開始。手さげ袋にビラが1,111部あります。 天気は曇りから晴れに、湿度が高いです。 始めてからすぐに汗だらだらです。 比較的新しい住宅街です。集合住宅と一戸建てが混在している地域です。 ...... more ![]()
タイトル : ビンボ〜 A GO GO !!!
毎日暑いですね。 おまけにこの湿気。 たまらん、たまらん、と嘆くそばから汗びしょびしょ。 くぅ~~~ 洞爺湖サミットも終わりましたが、どうにも良いニュースを聞きません。 むしろ非難轟々と言った感があります。 夕食にキャビアが出たかどうかは知りませんが、予算のかけすぎとか、警備ががっちりしすぎて仕事や観光で来る人たちが来れず、かえって地元は困ったとか、そもそも話し合った結果がたいしたことなかったとか、いろいろ言われております。 ま、いまどきの政治家さんなんて、この程度かもしれ...... more ![]()
タイトル : 女性が安心して子供を産める社会の実現のために・・・
子供は2人できれば3人作っても、自分たちが受けた教育、もしくはそれ以上の教育を子供たちに与えることができる収入の保障。 夕食は家族全員で過ごすことができる勤務時間の確立。 特別なコネがなくても真脈..... more ![]()
タイトル : 知事会は「顔を洗って出直して来な!」
数日間TV・新聞・ネットなどから離れ、暑さと戦いつつ読書などに励んでいた。この数日間に世間で何が起きていたのかと思い、ネット新聞を片っ端から覗いてみた。子供が親を刺す、公務員の不正、竹島の問題などなど相変わらずの記事が同じ様な論調で溢れていた。 そんな記事..... more ![]()
タイトル : 政党を「支持する対象」とは考えずに、「使う道具」と考えたら?
次の二つの記事を読み比べてみましょう。 政党を「支持する対象」と考えずに、「使う道具」と考えたら? ●+++ PPFV BLOG +++ 「新自由主義政党による二大政党制」というある意味最悪の政治体制を待ち...... more ![]()
タイトル : 「ニーメラーの詩」の書き出しは「共産主義者」でなくてもいい*
7月10日のしんぶん赤旗は,前日に開かれたビラ弾圧に抗議する東京での集会を報じている. http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-07-10/2008071001_02_0.html... more ![]()
タイトル : 245:『蟹工船』が着く港…今こそ新たな社会主義の構築を!
2008/07/21 (訪問者数:34421…アクセス数:62806) 夏の暑い日差しの中、めげずにアザミの花が凛として咲いている。溶けてしまいそうな、暑い夏…木や草の緑と、鮮やかな花たちの色どりがかろ...... more ![]()
タイトル : 漁師いっせい休漁にみる、大手全国紙と赤旗の差
7月15日はJCP創立86周年だったので、16日の朝、赤旗を見る前に「昨日は『アレ』があったけど、多分扱いそんなに大きくないだろうなぁ」とあんまり期待していなかったが、その考えは裏切られた・・・良ぎ..... more ![]()
タイトル : 人権弾圧の韓国、Back to the 80s
一連のロウソク文化祭に対する弾圧に関して、この度、晴れて(?)国際アムネスティから「人権侵害」認定された韓国の警察・司法組織(もちろんその大元締めは李明博政府ね)です。これに関連する記事を読めば読むほど、背筋が寒くなってしまいますね。 いや~、恐ろしい国に住んでしまったもんだ。私が韓国に来たのは2001年ですが、今頃になって80年代が味わえるとは。ふ~、やれやれ。ま、日本も五十歩百歩(目くそ鼻くそ?)のような気がしないでもありませんが・・・。 それでは『ハンギョレ21』の記事です。どうぞ~...... more ![]()
タイトル : その133 気が滅入る場面、度々。だども歩いていかにゃあね。
こんにちは。伊東です。 最近隔日記事制作になっています。ま、私もブログ書くだけでなく色々な社会人生活営んでいますので(一般的社会人と比べれば働ける時間が少ないのだけ…ですが)どうしても忙しい、となると記事制作が滞ってしまうのばかり申し訳なく思います。...... more ![]() ![]()
タイトル : 「共謀罪」が動き出している
気になって、気になって仕方なかった「共謀罪!」。 最近の「共謀罪」の動向を知りたく、ネット等で情報を探し求め続けていたのですが、先ほどやっと最新の情報をビートニクスさんのブログ「法と常識の狭間で考えよう」の記事「遂に動きはじめた共謀罪法案成立に向けた動向に..... more ![]()
タイトル : ハケンは産むな、というのか? 出産、非正社員の格差
http://www.asahi.com/job/special/TKY200807100104.htmlハケンは産むな、というのか? 出産、非正社員の格差【AERA 2008/07/07】 雇用が切られる――産めない国、ニッポン。妊娠すると切られるかも。...... more ![]() ![]()
タイトル : 若ものは非正規雇用に翻弄され、年寄りは医療・介護制度に呻吟
また東北で地震が起きましたね。前回の岩手・宮城内陸地震からたった40日しか経たずに震度6強とは、被災地の方々のお疲れはいかばかりでしょう。お見舞い申し上げます。 さて、昨日は以前からいろいろ手伝ぎ..... more ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
タイトル : 正義と道理に立つものは未来に生きる
日本共産党創立86周年記念講演会 正義と道理に立つものは未来に生きる 志位和夫委員長の講演 を読みました。 線を引いたところを紹介します。 まず 1.「決定的な場面」3つ 全ては歴史的経緯があぎ..... more ![]()
タイトル : 大浦湾ハマサンゴ産卵確認(7/24)
昨晩、大浦湾の塊状ハマサンゴの産卵を確認しました。ハマサンゴが産卵 普天間移設先北側の大浦湾より; 米軍普天間飛行場の移設先となる名護市辺野古地先の代替施設建設予定地から北側約3・5キロメートルの大浦湾で、塊状(かいじょう)ハマサンゴ群集の産卵が24日午... more ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
タイトル : 写真家・石内都 「ひろしま」との対話
この洋服は今をときめくローラアシュレイの洋服のようにも見えるが実がちがう。 今朝の日曜美術館で見た石内都が撮った広島の被爆者の洋服だ。... more ![]() ![]() ![]()
タイトル : 那覇市長選へ向けた「4党合意」を歓迎します
沖縄の野党4党が、来る那覇市長選挙で平和共同候補を擁立するという合意に至りました。 これを受けて、平和への結集・市民の風は、沖縄以外、国政選挙でも同様の合意に向けて協議していただくよう、民主党、日本共産党、社会民主党、国民新党、日本新党および新党大地...... more ![]() ![]() ![]()
タイトル : インターハイ映像は一生の記念
フジテレビ系で毎週月~金の午前8時から放送されているワイドショー「とくダネ!」で 小倉智昭が開口一番、「北京オリンピックは8月8日に始まりますが、いま高校総体、インターハイが熊谷などで開かれていることを知ってますか」と言ったという。... more ![]() ![]()
タイトル : 創氏改名は朝鮮人が望んだこと?
自民党の幹事長となった麻生太郎の祖父の創業した麻生炭鉱(現麻生セメント)は戦前、最も悪名高い酷使で知られる九州最大の徴用労働者炭鉱であった。... more ![]() ![]()
タイトル : 若きあなたたちへ
埼玉県三郷市の総合体育館で行われていた高校総体の女子ハンドボールは今日終了しました。 京都洛北高校の連続優勝でした。 準優勝は那覇西高校でした。 全試合来年の3月までネットで見れます。... more ![]()
タイトル : 麻生太郎という問題
私の北の友人F104Jスターファイターさんから久しぶりに挑発的なコメントを頂いた。 これには応えなければならないと思い少し麻生太郎さんのことを調べさせて頂いた。 おかげでいろんな知らないことがわかった。 私の結論は麻生太郎さんを絶対に日本の顔にしてはいけないということだ。... more ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
タイトル : 歴史に鑑みる
憲法メディアフォーラムの記事 今週のひと言【がんばれ、無産政党】 (前略) 似た構図が、かつてあった。金融恐慌下の昭和3年の第一回普通選挙。地主らを代表する政友会が217議席、三菱が支える民政党が216議席と、保守二大政党が圧倒し、無産政党は8議席にとどまった。いま自民、民主、公明、合わせて449。対する共産、社民は合わせて16議席だ。80年前と大差のない政治配置と言ったら、言いすぎだろうか。 (以下略) ... more
赤旗志位之助君が言ったかどうか知りませんが「蟹工船」がブームだとか言われちゃうと、何とか共産党にと、期待している者はしらけますね。なぜ、与党である自民党の業界べったりで官僚の言いなりの無能な政策を正面から攻撃しないのか・・・?
民主党なぞ総選挙が終われば、食い荒らされてゴミ同然の存在になるのに・・・。 この際、BLOG BLUESさんに共産党の広報宣伝を担当をまかせろ運動でも始めますかね。
0
「散歩道」へ。やあやあ、早速の意見具申、かたじけない。共産党は、ずっと供託金没収の有無が勝敗ラインなんてしょっぱい戦いしてたからねえ。貧すれば鈍すで、燃えるような革命への憧憬、情熱を失してるんだろう。日本は今、修正資本主義体制から新自由主義体制へと隠密裡に革命が遂行中なんだ。この奸計を暴き、潰し、いま一度日本を修正資本主義体制に引き戻し、さらには、日本国憲法のまさに具現である北欧型社民主義体制へと、国を引っ張って行ってこそ、天晴、革命政党なんだよな。共産党よ大志を抱け。『BLOG BLUESさんに共産党の広報宣伝を担当をまかせろ運動』いいっすねえ、始めちゃってください。再びのリンク、貼らせていただきます。
ちわ~、
志位之助氏が6月28日の全国革新懇総会で行った発言は、なんじゃったらほいですね。 「この一年の情勢を振り返ってみまして、私が一番大きな希望を寄せているのは、自民党政治の古い枠組みがいよいよ立ち行かなくなるもとで、あらゆる分野で社会的連帯の輪が広がり、生き生きと発展しつつあることであります。そして社会的連帯の力が、現実政治を動かし、新しい政治への展望を開く、素晴らしい力を発揮しはじめていることです。連帯の力が大きく高揚しつつあるところに、一番の希望を私は見いだしております。」 ![]()
こんにちは。
まあ、「毎日新聞」の記者が「そう感じる」ような言い方だったんでしょうねー。 (ややこしい話まで理解しようと思って、次の日の「赤旗」を読んで記事を書くわけにいかんし…。 「消費税」と「原油値上がり」を同じような「痛み」で捕らえる(と思われる)表現では、いまいちですね。
仰るとおり、共産VS民主ではない、共産VS自民なのですから、民主党は自民党の対抗軸ではない。ですが、世間ではそうとらえられていないところに矛盾がある。つまり、共産党の「戦術」がさまざま議論される要因があるということでしょう。
自民と民主の壁はなく、その意味で同根ですから、自民と民主を批判するのは同じ意味をもつ、と私などは考えています。 ところが、自民ではない民主が自民に対立するものであるかのような欺瞞と演出が世間一般に働いている。その結果、政権交代至上主義が、少なくない自称「リベラル・左派」ブログをもからめとるような勢いですからね。 こんな道筋を考えると、民主批判を手控えよというのは当たっているようでいて、では自民党政治をかえるという点で正しい戦術なのかといえば、そうではないように思えます。(続く)
つまり、自民の悪政を民主も一緒に進めている、このことが国民にとって自明のことにならなくては、もう一つの選択はないといえる。
民主の欺瞞が、小選挙区制とあいまって広く浸透した結果が今日でしょう。小泉を支持するのと、安倍に変わる小沢民主に票を入れる現象はほぼ一つのものとみなしうるでしょう。 民主批判を手控えよというというのは、こうした繰り返し、政治の反復を容認することにつながらないのかどうか、それも視野に入れておいてよいのかもしれません。 ならば、クリアな方針があるのかといえば、私自身は躊躇するのですが。ようは、自民と民主が一緒になって悪政をすすめていることが広まればよい、それを事実をもって暴露する、それだけのことでしょうがね。 長文失礼しました。
選挙のたびに、関連エントリーを書いていますが、世の「政治ブロガー」という方たちとは、意見があわないみたい。
えーとね。選挙前ではない時間の余裕のあるときには、そもそも政党ってなんじゃ?とか、自民党の権力の淵源はなんだろ?とか、基本に戻る発想も必要だと思うんですけどね。 このエントリーは、民主批判をしないほうがいい、とか必要だとかではなく、いわゆる「共産党の体質」みたいに言われる傾向へ自省を促すことと、問題設定を間違えてはいけない。それはイメージ戦略上も重要だ、という話だと思うんだけど、そうは読まれないみたいですね。 なんで政党同士の「立て引き」、競い合い、応酬の話になっちゃうんだろうなあ。
「スーちゃん」へ。やあ、いらっしゃい。南洋でスローライフを実践してるあなたに、生臭いTBは送りづらいくてね。たびたびしかできません。ご容赦を。ご紹介の志位之助発言は、大人社会で言うところの「お経」ってやつですね。まあ、内輪の集まりでのことだから、水を差すのも野暮だけど。そうゆう抽象的なことは前説として、肝心要の勘所、『現実政治を動かし』て行くために、どんな作戦を用いるのか。その作戦遂行に依って、どんな『新しい政治への展望を開く』のか。簡潔・平明な言葉で以て広く国民の前に提示し、堂々天下獲りにエントリーだよな。革命政党なんだからさ、面白きこともなき世を面白くしなきゃ。僕やスーちゃんは、楽しめない。
「第二迷信」へ。コメント、ありがとうございます。す、すんません。うちは赤旗、取ってないんですゥ。『「消費税」と「原油値上がり」を同じような「痛み」で捕らえる(と思われる)表現では、いまいち』できれば、貴兄が『いまいち』と感じたあたりを論考し、共産党に意見具申してほしい。僕は、新自由主義・改憲路線に待ったを掛けられるのは、この党を措いて他にないと確信してるので。
「花髪切と浮游空間」へ。こんにちは。熱の籠ったコメント、ありがとうございます。僕は、共産党を応援してるのではない。新自由主義・改憲勢力と戦っているのです。てんで話にならない蟷螂之斧ですが、戦う以上は、最大限勝利の可能性を追求したい。で、共産党躍進の一手あるのみト。ここは、貴兄と同意見ですが。『民主批判を手控えよというのは当たっているようでいて、では自民党政治をかえるという点で正しい戦術なのかといえば、そうではない』でしょうか?僕は、否ですね。共産党が民主党を批判するとですね、脇役に廻っちゃうと思うんだ。なぜなら、主導権争いだから。主導権争いなら、共産党は民主党に勝てんでしょう。貴兄の言う通り『民主が自民に対立するものであるかのような欺瞞と演出が世間一般に働いている』から。これを打ち破るには、論より証拠。民主党なんて眼中にない、一方の主役は共産党だと、涼しい顔で。米国や財界の息の掛かった民主党では出し得ない、新自由主義政策に堂々真っ向から対抗する、修正資本主義政策を打ち出す!これです。国民は、どう見ます?民主党より共産党じゃん!ってなもんですよ。
「みんななかよく」へ。毎度、どうも。いいっすねえ、サビの利いた江戸前のコメント。ありがとさんです。『このエントリーは、民主批判をしないほうがいい、とか必要だとかではなく、いわゆる「共産党の体質」みたいに言われる傾向へ自省を促すことと、問題設定を間違えてはいけない。それはイメージ戦略上も重要だ、という話だと思う』ええ、そうなんでして。それで、いつもがっかりさせられるのが、肝心要の共産党ブロガーからの、ノーコメント。バーチャルだけど、やっぱり感じるんですね、不思議なことに。息を潜めて当ブログは見てるんですよ。でも、発言しないんだなあ。そこが、それこそ『「共産党の体質」みたいに言われる傾向』で、それに『自省を促す』ために、こうしてしつこく揺さぶりを掛けている。ブレークしてくんないかなあ。ま、独立愚連隊一のインテリゲンチャンのクロネコ旦那は、一切お見通しですね。
尊敬するBLOG BLUESさんですが、この記事は、かなり的外れではないでしょうかね。(苦笑)
まず一点目…この記事の前提となった、毎日新聞の記者…いったいどこから、こんなソースを引き出してきたんでしょうかね?かなりの予断と偏見が入ってますね。 第二点目…BLOG BLUESさん自身で、幹部会報告及び委員長の結語をお読みになりましたか? どうも読んでおられないな…と感じます。
引き続きすみません。
結語の中で、志位氏は、次のように言っています。 民主党は、あらゆる問題で、「政権交代さえすればすべて解決する」という議論をします。テレビの討論会でも、議論につまってしまうと、「民主党に政権をまかせればすべてうまくやります」と、いうようなことをいいます。しかし、それを言えば言うほど、それでは政権を獲得したら何をどう変えるのか、その政治的中身がこれまで以上に問われてくることになります。ところが報告でのべたように、政治の中身をどう変えるのかをこの党は示すことはできない。…中略 総選挙にむけて、「自民か、民主か」の「政権選択」キャンペーンは激しくなるでしょうけれども、それを恐れないこと、攻勢的に正面突破の立場で立ち向かうことが重要です。「政治の中身」で勝負できるのは、日本共産党しかありません。 …と述べていますが、主敵は自民党と財界であることを、はっきりと宣言しています。 以上、僭越ですがご考慮を。
「SIMANTO BBS」へ。コメント、ありがとうございます。す、すんません。うちは赤旗、取ってないんですゥ。じゃあ言うなよ、なんて仰らないでね。有権者のほとんどは、取ってないんですから。産經の見出し「ターゲットは民主党」が顕著ですが、マスコミはあらゆる機会を捉えて、「自共対決」にならないように、共産党のイメージダウンになるように、持って行くでしょう。それをいまさらアンフェアだと言い募ったって仕様がない、自明のこととして対抗手段を用いなければ、勝利は覚束ない。だからこそ、明文による民主党批判は最小限度に止め、あくまで、何食わぬ顔で、やあやあ我こそは、打倒自民の一番手なるぞと、あらゆる機会を捉えてアピールせよ。そのために、今春4月8日付エントリーの「格差解消計画 by 日本共産党」とかさ、米国や財界の息の掛かった民主党では出し得ない、新自由主義政策に堂々真っ向から対抗する、修正資本主義政策を打ち出せと、共産党に迫っているわけです。ま、当ブログを共産党は読 んでるようなフシがあり、対応の仕方を幾分かはヒントにしてるみたい。上乗。貴兄からも、じゃんじゃん共産党に意見具申してください。共産党を変えて、日本を変えましょう。
はじめまして。
前回と今回の記事を読んで、民主党の”ハケン”に対する態度に疑問を持つようになりました。わたしは『巨大派遣会社と戦うドンキホーテのブログ』で派遣手数料制限法(通称 ピンハネ率制限法)の制定を目指しております。今後も勉強させていただくつもりです。できれば相互リンクもお願いします。
ふたたびこんばんは、
>南洋でスローライフを実践してる と~んでもない。ドンキホーテのようにシンキローの亡霊とひとりで戦っているつもりです(笑)。兄者のエスプリの聞いたエントリー、いつでもTB大歓迎です。 SIMANTO BBSさん、その説はどうも(ポリポリ)。志位之助氏の結語までご紹介ありがとうございました。どこかのブログで6月28日の発言を読んで、なかなかいい線いってるかな~と思ってただけに、BLUESさんの毎日記事を見てアレ~でした。でも、この大事な時期に、メディアに出る文書には細心の注意を払っていただきたいですね。 >面白きこともなき世を面白くしなきゃ んだ、んだ、誰かが踊りだせばみんなが踊りだす、祭りだ祭りだ、革命だ~!! (失礼しました)
共産党への要望については、何度かしていますが、今年初めの私のブログ…ご覧になったと思いますが、その対応の悪さ…ずいぶんへこみましたよ。(苦笑)
しかし、最近やっと、「双方向通信」の役割の重要性と、共産党の関わり方に対して、前衛論文が出たようです。 suyapさんへ お久しぶりです。(笑) 「面白きこともなき世を面白く…」というのは、高杉晋作でしたっけ。たしかに、そんな気分ですなあ。これで革命が近くなれば、なお面白いのですが…しかし、何かが起こりそうな予感は、高まるばかりです。 楽しくいこうぜ。
「巨大派遣会社と戦うドンキホーテのブログ」へ。はじめまして。ようこそ、おいでくださいました。♪〜ぼくの名前を 知ってるかい ハケン太郎って ゆうんだぜ〜ですね。ビラ見ました。どんどんバラまいてください。ただし、通報されないようにね、ちゃんと注意して。もう日本は治安維持法前夜って感じですから。民主党は派遣会社の味方、ハケンの敵です。客観的な事実ですから、致し方ない。いま推すべきは、やっぱ共産党でしょう。相互リンクは、もう少し交際してからにしましょって、僕は少女か。今後とも、どうぞよろしくお願いします。
♪〜かわいいスーちゃん〜へ。いやー、やっぱ、ヤップの水平線に虹が架かる写真とかさ、マンタの泳ぐ姿とか見ると、日本の政治ネタは送りにくいっす。早く政治の話なんかしなくて済む政治にしてほしいよ。そうさせるために、折にふれ、発言していきまっしょい。誰かが踊りださない限り、みんな踊らないのだから。『この大事な時期に、メディアに出る文書には細心の注意を払っていただきたい』だよな。
「SIMANTO BBS」へ。再コメ、どうもです。『最近やっと、「双方向通信」の役割の重要性と、共産党の関わり方に対して、前衛論文が出た』ほほう、そうですか。韓国を見てもわかるように、薫の姐さん、ありがと。「ネットを制する者は政治運動を制す」です。特に共産党は、マスコミから攻撃は受けても援護はまったく期待できないわけだから、ネットを重要メディアとして、「自共対決」を自己演出する場にしてしまわなきゃ。貴兄は、共産党とリアルで繋がりがあるんだから、めげずにしつこく相手が根負けするまで意見具申を。革命の予感とまでは未だいかないが、革命の予感の萌えっくらいは、なきにしもあらずだ。
TBサンキューです。それにしても、ブログブルースさんは、日本共産党の機関紙誌は定期購読していないんですか?是非、財政面での協力しもなりますし、定期購読してくださいよ。笑。東西は、民主党、社民党、新社会党、日本共産党の機関紙誌を定期購読して協力していますよ。学習しながら、財政で協力できますし、最高です。それにしても、民主党は「週刊・プレス民主」しかないですから、説明責任の点でまったく不十分です。ま、しかし、ブログブルースさんの言うことは正論だと思います。自民党、公明党政治の責任を徹底的に追及する点では、全野党で共闘し、有権者の選択肢から自民党・公明党を消去することが基本です。「お前らが日本社会をめちゃくちゃにした責任政党だ。野党のことをどうのこうのいうなら全員辞職し、落選しろ。責任をとれ」と徹底的に責任追及すべきです。非共産ではなく、非自民・公明のムードを作り出す。これが機軸です。
![]()
その上で、各野党がそれぞれの政策と実績を有権者へ訴える。もちろん、共産党は雇用・労働条件、社会保障・教育といった生活向上政策を打ち出し、企業社会から人間生活中心へ軸を移す政策を訴えるということですね。HPを読むことを薦めながらも、機関紙誌購読運動も薦める必要がありますね。共産党の財源は機関紙誌の売上ですからね。政党助成金、企業・団体献金を受け取らないで、大衆運動を支援する機関紙誌事業で政治活動しているわけです。ブログブルースさんの言うとおり民主党批判を強めるのではなく、自民党・公明党政治を全野党共闘で糾弾していくことが軸です。その上で、共産党は「修正資本主義」政策を労働運動、政治運動をテコ入れする民主化の方法で下から盛り上げる役割に徹することです。
![]()
広報宣伝が無理でも、引き続き後方宣伝してあげてください(笑)。早く「普通に」まともな世の中にになってほしいですよ。BLOG BLUESさんのいう流れに……切望っす。
ありゃ~、Blog Bluesさん、またちょっと場をお借りします。
(誤)SIMANTO BBSさん、その説はどうも(ポリポリ) ↓ ↓ (正)SIMANTO BBSさん、その節はどうも(ポリポリ) Bluesの兄ィいうところの「SIMANTO版・暗夜航路」、拝読してます! ![]()
なんか変ですなあ。
いつも、民主党シンパの左派をとっちめてるのに。 いつものbluesと同じことを共産党は言ってるだけでしょ。 いつものbluesの論理で言えば、「いいぞー、もっといえー」と言うところでしょ? 筋をまげないことを尊ぶbluesはどこいっちゃったのかなぁ? たぶん、また上のほうはつるんでいてっていうことでしょ? 自民も共産も上ではつるんでいて、政権交代なんて全く考えていないと。 ただね、民主と公明がくむかもしれないって話が日増しに強くなってるんだよね。 これこそBlog Bluesが一番に取り上げなければならない問題じゃないの? 公務員政党と宗教政党、公務員とカルトが大同団結したときの考えてみーな。 大日本カルト帝国復活だろ? 俺は共産党員じゃないから、俺のポリシーの実現のために共産党を利用させてもらうまでの話。 共産党だって、党員以外の奴から選挙票利用したいだろ? お互い様ってことだ。 いっとくがな、民主党が公明党とくむと言うなら、徹底的な民主批判開始するど。 だいたい教員は民主党や共産党が多いんだ。 大分の話はかなり痛いだろ? Blog Blueもそのへん立ち位置はっきりさせてほしいな。
「未来を信じ、未来に生きる。」へ。熱意あふれるコメント、ありがとうございます。いやー、ほぼ全野党の機関紙を購読なされているとは、えらい!とても真似できません。ぜひ、機関紙読み比べ論評を。『非共産ではなく、非自民・公明のムードを作り出す。これが機軸』『共産党は雇用・労働条件、社会保障・教育といった生活向上政策を打ち出し、企業社会から人間生活中心へ軸を移す政策を訴える』ですよね。で、その訴え方が、とても重要なので。宣伝に関しては、僕が一肌ぬぎましょうか。赤旗を定期購読するのは、堪忍どすえですが。
「ただこの国がよくなってほしい」へ。ようこそ、いらっしゃいませ。こらまた、乙なHNですねえ。ほのかな愛国の情が、イケてます。そして、『広報宣伝が無理でも、引き続き後方宣伝してあげてください』おーい、座布団一枚やっとくれ。
「スーちゃん」へ。もうね、変換誤字は、僕もしょっちゅうですし、みなも同様。あっ変換誤字だなと思って、脳内変換しますから、ドント・マインド。因みに、「暗夜航路」は「暗夜行路」が正解。
「いずも」へ。コメント、ありがとう。僕は、反新自由主義・護憲を唱えながら、民主党を支持し共産党をスルーしつづける左派・市民派ブログシーンへ向けて、その欺瞞を糾しているのです。しかし、ほとんどの有権者は、反新自由主義・護憲を唱えておりませんってゆうか、日本が修正資本主義から新自由主義に変わったことを知りませんってゆうか、新自由主義という言葉さえ知りません。でも、新自由主義によって塗炭の苦しみを味あわされている。そうした有権者の前に、民主党批判をする共産党はどう映るか?(つづく)
「わしらの苦しみより主導権争いかい、いい気なもんだな左翼エリートは」となるのでは?だから、共産党は、民主党に対しては、明文批判は最小限に止め、最大の批判行為であるスルーに徹すべし。そして、民主党総体としては打ち出せない、修正資本主義政策を掲げ、有権者の前に選択肢として示す。さすれば、どうか?民主党内の修正資本主義者の賛同も募れるのではないか?民主共産大連立構想の第一歩ですな。ま、共産党の代わりってこともないが、左派・市民派ブログシーンに身を置く僕らが、じゃんじゃん民主党批判をして、民主党のスタンスを幾分かでも左に寄せるように努力すればいいんじゃないの。自民党の真の対抗馬は、共産党を措いて他にないのだから、共産党は、大阪の陣に於ける真田勢の如く。伊達や藤堂には一切目もくれず、ひたすら家康本陣へ強襲を掛ける。ね、こっちゃの方が、断然カッコいいしょ。
「村野瀬玲奈の秘書課広報室」へ。こんにちは。TB&ご紹介、ありがとう。残念なことに、システム間の不具合で、そちらに投稿できません。当欄にて、失礼します。玲奈嬢のご意見は、誠に尊い。それこそが、民主主義の王道です。で、その方途ですが。先ず肝心なことは、自分に不都合でも、客観的事実は客観的事実として認めなければならないってことですかね。『たとえ民主党が財界の方を向いているとしても、国民の声は無視できないということを民主党にわからせる一番簡単で一番効果的な手段ではないかと思います』うーん、自分に甘くないですか。(つづく)
『たとえ〜しても』ではありますまい。『財界の方を向いている』ってゆうか、財界に真っ向からNO!と言える政党ではないっす。これ、客観的事実でしょ。貴女は、ぶっちゃけ、民主党内の左派勢力に期待してるんでしょ。だったら、『国民の声は無視できないということを民主党にわからせる一番簡単で一番効果的な手段』は、共産党躍進を果たし、民意が左にあることをデモンストレーションするのが、一番でしょう。そうなれば、やたら民意を気にする民主党は、それは美点でもあると僕は考えます、党内意見はぐぐっと左に傾きますよ。そして、それを橋頭堡として、民主共産大連立構想へと。くり返しますが、もちろん、民主党に要望するのは無駄ではない。じゃんじゃんやられるべきですが、希望的観測が客観的事実を上回っては、ならないでしょう。それすっと、日米の国力差を度外視して戦争突入した、旧日本軍と同じ轍を踏むことになる。
こんばんは。伊東です。
ここぞという時のトラックバック記事、本当にありがとうございます。 本題はいりますが、文中…コメントのお返事の一文紹介させていただきました。その一文紹介した記事を送ります。 用足しこんだけでなんですがまたおじゃまします。
「ちょっと、よってけらっせん」へ。よくぞ、お取り上げくださいました。共産党員ブロガーのレスポンス、千秋の念いでしたよ。そちらにコメントしました。
「ちょっと、よってけらっせん」へ。どうも、ご苦労さまです。拝見しました。うーん、あなたに嫌がらせを仕掛けては喜んでいる、アホンダラどもが跳梁跋扈してますね。そうゆう手合いは、以前も言いましたが、一切相手にしないことです。ブログにはコメント欄がありますから、掲示板は不要なのでは?で、コメント欄も、僕の好みではありませんが、認承制にするのが賢い方法だと思います。「FK」には、『反論なら、言い出しっぺの「BLOG BLUES」へ』とご返事なさればいい。
おはようございます。遅くなりましたが『前衛』の「双方向通信」に関する論文について取り急ぎ。
一言でまとめれば、党員・党友よ、もっとブログを書こう!という内容で、非党員のブログとの「連携」については問題にしていませんでした。
「世界の片隅でニュースを読む」へ。ようこそ、いらっしゃいませ。ご報告ありがとうございます。『党員・党友よ、もっとブログを書こう!』それは、ま、結構なことですが。『非党員のブログとの「連携」については問題にしていません』ではねえ、覚束ない。「SIMANTO」へのレスでも述べましたが、マスコミは期待できないのだから、ネットを重視し、ブログ世論なんて、共産党で席巻するくらいの意気込みを持たなきゃ。やはり、あなたの「共産党研究」が待ち望まれます。今回もそう、僕がいくら共産党に呼び掛けても、党員ブロガーからは、ほとんどノーコメントなんだもんなあ。党員ブロガーのみなさん、お仲間内で固まってばかりないで、どんどん外へ出なきゃ。あなた方が、共産党は閉鎖的な組織政党ではない、広く大衆に開かれた国民政党であると主張するのなら、論より証拠。見せてくださいな。
![]()
こんにちは。TBありがとうございました。
オ~!!これはコメントしなければ、と思いつつ、 ばたばたとしており、自分のブログも更新していません。悲しい。 おっしゃるように「主敵」は自民党です。 しかし正確にはこれまでの「自民党型」の政治を変えなきゃ、と言うことです。 それは、巨大企業栄え民滅ぶ、国民の生活は投げ打ってアメリカに従う、という政治です。 次の選挙もマスコミは「争点は政権交代」と描くでしょう。 国民の中にもそこにこそ希望があると感じている方が多くおられるでしょう。 しかし、民主党は「反自民」をかかげても「反自民党型」はかかげません。 ですから、「自民」対「民主」ではなくて、「自民党型の政治」対「国民のくらし」なんだということを、私たちは伝えて行きたいと考えています。 どなたかが言っておられましたが、志位さんの報告の全文を是非読んでみてください。私も毎日記事は若干恣意的だと思います。 赤旗とっていなくても、ネットで読めますから。 できたら読んでほしいけどさ(笑)
「ちょっと、よってけらっせん」へ。こんにちは。「FK」は、あなたが口ベタだと侮っているんですよ。以前、僕と論争したときは一蹴されたもんだから、僕んとこへのコメントは『有意義じゃない』のでしょう。そのような卑怯者は、金輪際、相手にしないことです。
「open+」へ。ようこそ、いらっしゃいました。お待ちしておりましたよ。『次の選挙もマスコミは「争点は政権交代」と描くでしょう。』その通り。で、応手をどうするか?「政権交代」を脇に置くのではなく、逆に、まっただ中へ斬り込むべし。「共産党躍進で政権交代へ!」これが、勝負の一手だと確信します。新自由主義・改憲勢力は、マスコミを介し「政権交代、自民?or民主?」作戦、別名「共産党蚊帳の外」作戦で来るはず。その時、共産党が民主党も「自民党型政治」ですと主張しても、その主張に肯づく有権者は、ハナっから共産党に入れてますって。でも、そんな有権者は、数%しかいない。メディアリテラシーの低い層にだって、共産党を意識させなきゃ。そこで、こちらは、敵勢力の仕掛けに強引に割り込む「共産党躍進で政権交代」作戦で行く。(つづく)
この作戦を採ったときはじめて、「自民党型の政治」対「国民のくらし」が、多くの有権者の意識に上って来る。波乱を呼びたいのなら、この作戦である。うふふふふっ、ブログ界の秋山真之と呼んでください。ま、微増でいいんなら、いつもの赤旗口調で『「自民」対「民主」ではなくて、「自民党型の政治」対「国民のくらし」なんだということを』伝えて行かれればよろしい。しかし、この千載一遇のチャンスに、なんとMOTTAINAI!『政権の一角を占め「自民党型の政治」を変えます!共産党躍進で政権交代へ!」で戦う方が、ほら、ワクワクするでしょ。ドキドキするでしょ。
おお~ッッ、ワクワク、ドキドキしてきました、「共産党躍進で政権交代」作戦。「共産党蚊帳の外」作戦なんかぶっ飛ばし、自民も民主もコケにしろ!ですね。
TBいただいていたのは知っていたのですが、弊ブログの最新記事に書いたような理由でブログ世界になかなか近づけませんでした。コメント遅くなって申し訳ありません。これに懲りずに、引き続きよろしく!
「A PLACE IN THE SUN」へ。おお、同志よ!力強い賛同、かたじけない。何と申しましょうか、ブログで吠えてると幕末動乱を駆けずり廻る草莽の志士って気分になれますなあ。あくまで、バーチャルですけどね。面白過ぎるから、気をつけてください。健康第一です。ま、長い戦いですから、緩急自在で行きましょう。
![]()
>一体何を望んでおられるのですか。
>共産党の躍進じゃないんですか? 一応そうですが、 「共産党を主軸に置いて、そこに民主党をいかに絡ますか、引きずり込むか」 などはありえない話だと思います。 民主党のサイトで彼らのマニフェストなり基本政策なり見てですね、 共産党が「君たちのこれは引っ込めろ」と要求するとしましょう。 すると民主党も共産党に「じゃあそっちはこれを引っ込めろ」と要求する訳ですよ。 はてさて、折り合いがつきますかね? もしも志位之助の代わりにBLOG BLUESさんが委員長だったら、何を引っ込める取引をしますか? ![]()
で、「共産党を主軸に置いて」なら、民主党側により多く引っ込めさせることになるのでしょうね。
それでは、民主党は支持者から公約違反と受け取られるかもしれないでしょう? 民主党がそんな取引をするでしょうか? 民主党にしてみれば、そんな大きな妥協をせずとも歩み寄れる相手が、他にいるのではないでしょうかね。 共産党と絡むよりそっちと絡むのではありませんか。 >抱き込めれば、それは望外の望み。 ありえない話を追うのは、如何なものかなぁ、と思います。 「アタマが悪くなる」「浅墓で」とか仰るなら、「そっちこそアホかいな」と返したくなりますねぇ。 ![]()
・・・とまあ、辛いというか冷たいコメントを書きましたが。
当方の口の悪さについてはご容赦頂きたく。
民主党に対しての認識の違いで色んな意見が出ている様ですね。僕は民主党は政権交代の現実味が帯びれば帯びるほど自民党的政党(今でも充分自民党的ですが)になると思っています。
BLOG BLUESさんも言っているように大風呂敷でいいんですよ!大風呂敷で!戦術的にだって事くらい理解して欲しいもんです。 とにかく自民・公明が嫌がるのは民主党じゃなく共産党が議席を伸ばすのが一番嫌なんですよ。 戦いに勝つには相手の嫌がる所を攻める、これ極当たり前の戦術でしょ。それを実戦しようって話しでしょ! 新自由主義粉砕・憲法改正反対なら、まともな市民政党がない現段階じゃこれっきゃないでしょう! 僕だって共産主義なんて真っ平ご免ですよ。我々の手で「共産党」を北欧型の福祉重視の党にヘンシ〜ンさせる・・・僕はワクワクしますね。 >『BLOG BLUESさんに共産党の広報宣伝を担当をまかせろ運動』いいっすねえ、始めちゃってください。 ヘイ、夏バテが解消されたらボツボツ始めようかと・・・まず共産党系ブロガーやブログを開設してる市会議員や町会議員などにTB攻撃をでも仕掛けましょうかねぇ?他にどんなアプローチの方法があるか思案中。
「latter_autumn」へ。ようこそ、いらっしゃいました。URLが記されてないんですけど、日頃、どのようなエントリーを上げておられるのでしょうか。それを読んだ上で、議論したいのですが。コメント専門なのかな。仕方ないので、このまま進めます。って言ってもこのコメント欄を上から順に読んでいただければ、いいだけで、くり返しになりますが。先ず、共産党は党躍進をめざして戦っている。戦う以上は、目標である躍進を果たさなければならない。で、どうやって戦うか、作戦ですな。あなたなら、どーする。因みに志位之助クンは前回の参院選、「確かな野党」を主張して戦った。で、惨敗を喫した。今回は史上空前の追い風を背にしての戦いだから、よもや惨敗はないだろう。悪くても現状維持、ま、微増は期待していい。しかしだ、史上空前の追い風を背にして微増でいいのか!いいわけがない。狙いは、史上空前の大勝利。そのための作戦である。(つづく)
「政権交代」を脇に置いていいのか、否である。今回の戦いは「政権交代」がメインテーマだ。マスコミを新自由主義・改憲勢力に牛耳られてしまっている以上、それに文句を付けてもはじまらない。蚊帳の外に置かれるだけだ。であれば、「政権交代」のまっただ中へ斬り込むべし。「共産党躍進で政権交代へ!」の主張である。民主党に対しては、『共産党が「君たちのこれは引っ込めろ」と要求する』そんな必要はさらさらない。一方の主役は共産党である。新自由主義・改憲路線に真っ向から対決する、修正資本主義政策を打ち出しゃいいんですよ。民主党なんかに拘ってないで。で、涼しい顔して「民主党さんは、修正資本主義ですよね、新自由主義じゃないですよね、だったら、ご賛同いただけますね」と協力を求める。(つづく)
十中八九、民主党は拒否するだろうが、構やしない。国民にそれをアピールできればよい。これを何度も何度もくり返す。いかなマスコミも少しは取り上げるだろう。国民はどう思うと思います?なんだ反自民は、民主党じゃなく共産党じゃん!となるだろう。沖縄では、民主党を含む全野党候補の擁立が決まった。ハナっから敵対視するのではなく、堂々と手を差し伸べる。同調するか拒否するかは民主党次第だ。そう、民主党に反新自由主義・護憲の踏み絵を踏ませるのである。うわははははは。めっちゃ痛快な作戦でしょ。ブログ界の秋山真之と呼んでください。
「散歩道」へ。やっぱ、同志だねえ。援護射撃、かたじけない。どうもね、革命するんだってことが、通じないみたい。共産党が今のままなら、「政権交代」があろうがなかろうが、日本は、未来永劫、保守専制政治がつづくだけですからねえ。僕ら一人一軍の独立愚連隊は、それぞれのやり口で以て、「共産党を変えて、日本を変えよう」運動に挺身しましょう。
![]()
はい、コメント専門です。
>共産党は党躍進をめざして戦っている。戦う >以上は、目標である躍進を果たさなければ >ならない。 党躍進は目標や目的ではない。 党の基本政策や基本理念の実現が目標や目的なのであって、躍進はそれを達成する手段に過ぎない。 ・・・と認識しています。 かつての社会党は、躍進を追求するための代償として基本政策や基本理念をほとんど放棄しましたが、それで躍進できたのは短い間だけでした。 共産党が社会党と同じ道を辿る必要はないでしょう。 ![]()
>どうやって戦うか
>志位之助クンは前回の参院選、「確かな野党」 >を主張して戦った。 「確かな野党」というのは、与党とはっきり対立している、基本政策や基本理念に相容れない、譲れない重大な部分が確かにある、という意味です。 基本政策や基本理念の中に引っ込められる部分はない、という意味です。 その点民主党はいわば「偽装野党」ですが。 引っ込められる部分ありますか? >史上空前の追い風を背にして微増でいいのか! HNスペルミス。 >いいわけがない。狙いは、史上空前の大勝利。 どうでしょうかねぇ・・・。 ![]()
2つ上HNスペルミスです。
>「政権交代」を脇に置いていいのか 例えば衆議院の議席が仮に、 民主35:自民30:公明10:共産16:その他9 という比率になっても、「共産党を主軸とした政権交代」は実現不可能でしょう。 「政権交代」を追求するために、代償として引っ込められる部分がありますか? >民主党に対しては、『共産党が「君たちの >これは引っ込めろ」と要求する』そんな必要 >はさらさらない。 共産党が民主党に要求しなくても民主党は共産党に要求しますよ、民主党が共産党と絡むなら。 かつての社会党は、より多くの点で自分達が折れる羽目になりましたが。 ![]()
>「民主党さんは、修正資本主義ですよね、
>新自由主義じゃないですよね、だったら、 >ご賛同いただけますね」と協力を求める。 >十中八九、民主党は拒否するだろうが >いかなマスコミも少しは取り上げるだろう。 >国民はどう思うと思います? マスコミのスポンサーと多くの国民の単純な思考回路を考慮して判断すると、マスコミは二大政党制劇場の演出に加担し続け、多くの国民はその芝居に騙され続けると思います。 >沖縄では、 >ハナっから敵対視するのではなく >踏み絵 沖縄はむしろ特殊例です。 共産党が民主党と組んで「政権交代」を追求するために代償として踏める絵がないのであれば、それは共産党にとって民主党はハナっから敵確定だということです。 ![]()
>共産党が今のままなら、「政権交代」が
>あろうがなかろうが、日本は、未来永劫、 >保守専制政治がつづくだけですからねえ。 「政権交代」を追求するために、代償として引っ込められる部分がありますか? 今は引っ込めていない訳ですが、何か引っ込めた方がよろしいので? まあ、多くの国民が今のままなら、・・・でしょうねぇ・・・。
「latter_autumn」へ。再コメ、ご苦労様です。あなたは一体、共産党のなんなのかしらん。共産党の躍進ムード醸成に水を差すのが目的ですか。それは、感心せんなあ。もしかすっと味方を装った敵勢力の廻し者?そう取られるのは嫌でしょ。だから、もっと、建設的な議論にしましょうよ。僕は、あなたの方途が聞きたいんだ。開陳されよ。あなた自身、共産党の躍進を望むと明言してるではないか。望むものも、めざすものも、同類語だろう。つまらん揚げ足取りが、何の役に立つ。目標には、目の前の目標と、究極的な目標がある。そんなことも、あなたには、分からぬか。「BLOG BLUES」は、日本語によるコミュニケーションの場である。日本語が通じない方とはコミュニケーションしかねる。覚えておかれたい。(つづく)
『党の基本政策や基本理念の実現が目標や目的なのであって、躍進はそれを達成する手段に過ぎない。』で、とにかく、躍進を果たさなければ、絵に描いた餅だ。いくらなんでもそんなことぐらい志位之助クンだって分かっているだろう。だから、躍進めざして頑張っている。この表現にどのような不都合があろう。『かつての社会党は、躍進を追求するための代償として基本政策や基本理念をほとんど放棄しましたが、それで躍進できたのは短い間だけでした。共産党が社会党と同じ道を辿る必要はないでしょう。』根本的に、あなたは、認識が間違っている。僕は、「共産党を変えて、日本を変えよう」と主張しているのです。共産党の基本政策、基本理念が党名通り、60年の歴史通り、天皇制の廃止、プロレタリア階級独裁をめざすのものなら、そんなものは、もうどんどん棄てちゃってくださいな、変えてくださいな、です。(つづく)
僕が共産党に求める基本政策や基本理念は、日本国憲法の「平和・民主・平等」の理念を具現化するもの。さらに言及すれば、経済成長という資本主義国家も共産主義国家も覆った20世紀のイデアから脱却し、経済成長に依らず持続可能な共生社会を構築する、21世紀の共生革命である。僕は、それを共産党に求めている、マクロではね。で、ミクロでは、来たる総選挙に於ける躍進を求めている。そのためには、「自民VS民主」の二大政党対決に割り込んで、「自共対決」を自己演出しなくてはならない。その方途が、「共産党躍進で政権交代へ!」の主張である。『マスコミは二大政党制劇場の演出に加担し続け、多くの国民はその芝居に騙され続けると思います。』そこで、手をこまねいていて、どーする。全知全能を振り絞って「自共対決」を自己演出するほか、躍進の方途はないのである。いや、あると仰るんなら、提言されたい。それでこそ、建設的な議論ではないか。ギャラリーのみなさんも、就中、共産党員のみなさんも、大いに発言されたい。
私にはlatter_autumnさんの言われること、あるいは危惧されていることが良く理解できますね。
>根本的に、あなたは、認識が間違っている。僕は、「共産党を変えて、日本を変えよう」と主張しているのです。共産党の基本政策、基本理念が党名通り、60年の歴史通り、天皇制の廃止、プロレタリア階級独裁をめざすのものなら、そんなものは、もうどんどん棄てちゃってくださいな、変えてくださいな、です。 この後半部分はノンポリな私にはよく意味がわからないのですが、latter_autumnさんの論旨はそんなことじゃないでしょう。また「建設的な議論を!」との乱用はいかがかと存じます。なんだかんだ言いながら「共産党が大きな役割を果たしている」現状を考えれば、その信頼を壊しかねないあぶなっかしい提案・議論にくぎを刺すことも、これまた建設的なことだと認識しております。共産党ブロガーの方があまり来ないとお嘆きですが、そんなあぶなっかしさを感じされてることもあるんじゃないでしょうか。
「PPFV」へ。こんにちは。よく、おいでくださいました。『latter_autumnさんの論旨はそんなことじゃないでしょう。』はあ?『かつての社会党は、躍進を追求するための代償として基本政策や基本理念をほとんど放棄しましたが、それで躍進できたのは短い間だけでした。共産党が社会党と同じ道を辿る必要はないでしょう。』この文章を素直に読めば、論旨は、どうしたって「共産党は基本政策や基本理念を放棄するな」でしょう。対して、僕は、共産党の基本理念や基本政策が、党名通り、共産主義体制をめざすものなら、放棄すべきと考える。なぜなら、共産主義革命では未来の扉は開かないと確信しているので。恣意的な読み違い、曲解はしてないはずだ。僕の理解が違うというのであれば、あなた独自の読解を示されよ。ついでに言及すれば、彼は、僕の主張を曲解している。僕は、ミクロの作戦である「共産党躍進で政権交代へ!」の主張に於いては、基本政策や基本理念を変えろとは一言も言っていない。(つづく)
言っていないどころか、共産党が幾つも並べ立てている「国民本位の政治」政策=修正資本主義政策を対新自由主義・改憲政策に真っ向対決する方向で、5〜7項目くらいに絞り込み、分かりやすくインパクトのある表現で、共産党ドクトリンとして打ち出せと提言しているのです。共産党が今回の総選挙に於いて、現綱領で示している基本政策や基本理念を放棄する必要はない。第一、既に、天皇制の廃止やプロレタリアート独裁は取り下げている。だったら、共産党という党名はおかしいでしょ。なんで変えへんの。取り下げたっちゅうことは、棄てたんでのうて、仕舞い込んだっちゅうことかいな。という突っ込みは、マクロの話。もとへ。躍進の追求がイコール、基本政策・基本理念の放棄になぜつながるのか。つながるわけがない。(つづく)
『なんだかんだ言いながら「共産党が大きな役割を果たしている」現状を考えれば、その信頼を壊しかねないあぶなっかしい提案・議論にくぎを刺すことも、これまた建設的なことだと認識しております。』一理も二理もある発言です。共産党は今のままでよい、これまで通りの戦い方でオッケーと考える方々を大いに勇気づけるものでしょう。でも、僕は、違う。共産党に未来の扉を開いて欲しいんだ。共産党が変わらなければ、「政権交代」があろうとなかろうと、未来永劫、保守専制政治がつづくだろう。あなたは、それでも、満足か?『共産党ブロガーの方があまり来ないとお嘆きですが、そんなあぶなっかしさを感じされてることもあるんじゃないでしょうか。』そうでしょうとも。「比例区は共産党」キャンペーンと平行して、「日本共産党を日本共生党に」キャンペーンを張ってるんですから。専ら二大政党制の欺瞞を暴くだけの「PPFV」とは違う。あなたのは、共産党にとって耳当たりがいいだけだが。「BLOG BLUES」は、よく言われるんですよ、共産党ブロガーに。耳が痛いって。
![]()
>あなたは一体、共産党のなんなのかしらん。
党員ではない一支持者です。 >躍進ムード醸成に水を差すのが目的ですか。 目的と手段を取り違えてくれるな、躍進を目指すことに拘って大事な価値観を蔑ろにしてくれるな、旧社会党の二の舞はやめてくれ、と思っていますが、水を差してることになるのでしょうかね? >目標には、目の前の目標と、究極的な >目標がある。 >建設的な議論 共産党としては、これまで通り我が道を行く、を貫けばよろしいかと。 民主党とは、そもそも道も行き先も全然違うのだからして。ハナっから敵なのですよ。 ![]()
私に言わせれば、共産党支持者が「政権交代真理教」にのめりこみ躍進に拘るあまり進むべき道を誤らせるような主張をする方が、危険というか破壊的議論です。
>あなた自身、共産党の躍進を望むと明言 >してるではないか。 共産党が進むべき方向を間違えたら、転向したら、そちらへどれだけ大きく前進、転進しようが、もはや私にとって支持する価値はない。 共産党が民主党と絡める方法を考えるのは、邪道、自殺行為だということです。 >味方を装った敵勢力の廻し者? 共産党がかつての社会党と同じように自滅してくれれば、民主党や財界は喜びますね。 ![]()
>「共産党を変えて、日本を変えよう」
もうちっと深く鋭く敵さんの出方を読んでほしいのですがねぇ、秋山参謀殿。 民主党としては共産党の要望通り、社会保障を充実させることに同意する。その代わり共産党は、社会保障を充実させるための財源として消費税を当て消費税を上げることに同意してくれ。 非正規労働者の賃金を上げることに同意する。その代わり、正規の賃金を下げることに同意してくれ。 非正規を減らして正規を増やすことに同意する、その代わり、社会保険料の事業者負担分をなくすことに同意してくれ。 ・・・とまあ、こんな具合にどんどん棄てちゃってよろしいのでありますか。 ![]()
>そこで、手をこまねいていて、どーする。
マスコミの二大政党制劇場演出に多くの能天気な国民が喜んで群がるのは、ぶっちゃけ、ほぼどうしようもない、と思っています。身も蓋もありませんが、それが彼らの娯楽ですから。 >全知全能を振り絞って「自共対決」を自己 >演出する 「確かな野党」は、一応そういう自己演出です。 >躍進の方途 下流・負け組の知能が雨宮処凛みたいにレベルアップすれば共産党の躍進に繋がる可能性はあるでしょうが、雨宮処凛にしても、本人が勉強したのであって共産党が勉強させた訳じゃありませんし。
「latter_autumn」へ。こんにちは。真摯なご発言、痛み入ります。『共産党としては、これまで通り我が道を行く、を貫けばよろしいかと。』これはもう、水掛け論ですね。あなたは、あなたの信じる主張をなさればよろしい。これまで通りなら、また、党勢もこれまで通りでしょう。ま、今回は、超ど級の追い風を受けて、いくらかは伸張するかも知れんが。戦後60年を越えてつづいている日本の保守専制政治体制は、「政権交代」があろうがなかろうが、この先々もつづくことになるでしょう。あなたは、それでも、満足か?僕は、断然NO!だ。だから、「共産党を変えて、日本を変えよう!」と主張してるのです。一つ、いや二つかな。これは、あなたが、端的に間違っていますぞ。一つ目。『躍進を目指すことに拘って大事な価値観を蔑ろにしてくれるな』共産党の大事な価値観が「共産主義」であるならば、仰る通りだ。しかし、日本国憲法の理念「平和・民主・平等」であるならば、その価値観を真正面から堂々と掲げる作戦こそが、躍進の方途だ。そうくり返し主張しておる。曲解するのは止められよ。重要なのは、その掲げ方、表現の仕方であり、それに関しては、僕は、一肌脱ぎますよ。(つづく)
二つ目。民主党と取引する必要はない。ま、大した問題じゃないときはテキトーに妥協するだけ。民主党は修正資本主義のフリをしてるんだから、肝心要の切所で、修正資本主義政策を突き付けて踏み絵を踏ませりゃいいじゃないの。現に、今まさに、ハケン労働法で踏み絵を突き付けている。いいぞ!志位之助、その間合いだ。『社会保障を充実させるための財源として消費税を当て消費税を上げることに同意してくれ。』それには、こう答えればよろしかろう。「教育費医療費をタダにしましょう。その財源確保として消費税を30%にしましょう」。僕は、9条と同等かそれ以上に25条を日本国憲法の精華だと信じている。共産党には、25条を具現化する政策提言を望んでいる。あのー、誠に申しづらいのですが。以上のことは、当ブログでは、さんざんくり返し述べてることなんです。「PPVF」に於いて、あなたは、僕を揶揄するような雑言を述べた。共産党の躍進を望んで、それについて議論してるのだから、僕がどのようなエントリーを上げているか、少しくらいは、それを読んだ上でなされるべきでしょう。
「latter_autumn」へ。何度も同じことを言って、何度も同じことを言わせる。これでは、とても自由闊達な議論とはほど遠い。『水掛け論ですね』と言っておるではないか。すでにイエローカードは出している。『「BLOG BLUES」は、日本語によるコミュニケーションの場である。日本語が通じない方とはコミュニケーションしかねる。覚えておかれたい。』あなたの目的は、僕を消耗させることだろう。その手は桑名の焼き蛤。ソッコー削除します。あなたは、あなた自身の場を設け、『共産党としては、これまで通り我が道を行く、を貫けばよろしいかと。』の持論を思う存分、主張されるがよかろう。共産党はきっと、あなたの言を諒とするだろう。しかし、未来の扉を拓く可能性を有してるのは、さて、どっちだ。
|
ファン申請 |
||