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名画座で、学園祭で、何度も観た。1970年代前半のことだ。
寺山修司の長編映画処女作「書を捨てよ町へ出よう」。それが、CSの 日本映画専門チャンネルのシリーズ企画「ATGアーカイヴ」で放映され、 30数年ぶりの再見と相成ったのだ。 笑っちゃいましたよ。当時、身を固くして、固唾を呑んで見入った 「前衛作品」なのにさ。あまりに大らかなんだ。とてつもなく自由なんだ。 未見の方は、機会をつくり、鑑賞されたい。何なんだ、このアナーキーさは一体! と、驚愕されるであろう。 ![]() 噫「ぼくは二十歳だった。それがひとの一生でいちばん美しい年齢だなどと 誰にも言わせまい」。あの頃、僕は、僕の周りのみんなは、実存主義にかぶれ、 ポール・ニザンの「アデンアラビア」の、この冒頭の一節を好んで口唱したのだが。 ここに来て、しみじみと思う。いちばん美しい季節だったよ、やっぱ。 僕の負けです。僕らの敗北です。当時の「反体制」は、「体制」に対して、 ケッコーいい勝負をしていた。寺山修司。野坂昭如。大島渚。吉本隆明。 チェ・ゲバラ。ジャン・リュック・ゴダール。ジョン・レノン。だから、 僕のようなノーテンキは、「反体制」に惹かれ、「反体制」になっちまったよ。 いま「反体制」の僕は、輝いているだろうか。全然。ともすれば、しまった 「体制」に止まるべきだった。道を誤った、なんてさ。情けねえ。しかし、 後戻りはできねえ。ここまで来ちまったもんなあ。このまんま、「反体制」の 歌をうたって行くしかありません。アイム・ロケンローラー。よろしく。 えー、このエントリーの情緒過多、デタラメぶりは、「書を捨てよ町へ出よう」を 再見したことに依るもの、どえーす。死せる寺山生けるBLOG BLUESを走らす。 (1971年ATG映画、音楽:J・A・シーザー他)
by blog-blues
| 2007-03-22 17:15
| シネマ夜話
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Trackback(21)
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Comments(6)
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タイトル : 「大きな目標のために」……分断を恐れて敗北を恐れず
既に何度も書いているが、このブログは負けだらけの人生で「いい加減同盟」のヘタレが、肌感覚で戯れ言を漏らすブログである。たいした知識もなく、いい加減なブログ主が肌感覚で漏らす戯れ言にどれだけの意味があるかなど解らない。 よくお邪魔する知識に裏付けされた見識の高いブログや表現力豊かなブログを拝見して恐れおののくことは多いが、ただ、いまさら何に負けても恐れることも恥じることもない(爆のち涙…グスン)。開きなおりである。このブログは、やけのやんぱち、肌感覚だけで爆走するのである。 以前に...... more ![]()
タイトル : タミフル事象の背後にあるもの
インフルエンザ治療薬・タミフル投与と異常行動との因果関係をめぐる問題で、ようやく厚生省に動きがみられました。インフルエンザ治療薬「タミフル」の使用後に異常行動を起こした事例が新たに2例あったことが判明し、厚生労働省は20日、10代への使用中止を求める緊急安全性情報を出すよう、輸入・販売元の「中外製薬」(東京都中央区)に指示した。厚労省ではこれまで、タミフルについて「安全性に問題はない」としていたが、対応が必要と判断した。ただ、10歳未満については中止は求めず、これまで通り保護者に注意を呼びかけるとして...... more ![]()
タイトル : わ~っ、22万社が「スパイ義務」だって!
「門番」の対象38業種って、一体どの位の会社・店が対象になるんだろう?と思ったりしたケド・・・「22万社」凄~いですわ。じゃ何かい「個人情報保護法」っつうのはどうなっちゃうのケ?「警察」は我々庶民の「個人情報」を集めて、紛失しました「ゴメン」とか謝って見せ..... more ![]()
タイトル : 「ゆとり教育」
三浦朱門氏はゆとり教育について、斎藤貴男氏の取材に対し、こう答えています。 「学力低下は予測しうる不安というか、覚悟しながら教課審(引用者注:教育課程審議会)をやっとりました。いや、逆に平均学力が下がらないようでは、これからの日本は どうにもならんということです。 つまり、できんものはできんままで結構。 戦後五十年、落ちこぼれの底辺をあげることにばかり注いできた労力を、 できるものを限りなく伸ばすことに振り向ける。百人に一人でいい、やがて 彼らが国を引っ張っていきます。限りなくできない非...... more ![]()
タイトル : 明日のビラ配りに備えて...手抜きで.
告示になり思い出した立花隆さんの記事.今どきナンセンスな公職選挙法 ネットは解禁でなく義務化を⇒コチラ 途中抜粋: いまの選挙運動は、運動期間が短い。候補者たちは自分の政見をゆっくりのべることなどとてもできず、ひたすら、小泉流の一言キャッチフレーズを、毎日ただ声をからして叫びたてるだけである。およそ日本の選挙くらい、中身のない政治運動も珍しい。 政治の情報化に適応できない政治家は、なるべく早くこの社会から退場していただいたほうが日本の社会のためになる。 もう1つ,小野寺光一さ...... more ![]()
タイトル : 花見(開花予想・桜前線)+色々あるよ!+北朝鮮は・・・(1)
ワルマウス・「チュー助」(いつもモザイクが掛かっている)がチュー太一家の花見に便乗している図なんだそうです。「チュー太」のお兄さんは仕事が忙しく花見に行けず仕舞いなんだって。 ★:asahi 2007年03月20日15時03分 都心の桜、全国一の早咲き 気象庁....... more ![]()
タイトル : 「スパイ義務法」あっさりと衆院通過
自民・公明・民主の賛成が圧倒的多数を占めあっさりと可決されちゃいました。 悲しいというより・・・アホらしくなって笑っちゃいますわ。聯 輦 練 秊 もう「民主党」を「野党」と呼ばないこと!(肝に銘じましょう) 社民党・共産..... more ![]()
タイトル : “安倍カラー”と内向的政治のジレンマ / 国際政治学者の..
“安倍カラー”と内向的政治のジレンマ/李鍾元 支持率の低下で苦境に立った安倍首相が、強硬姿勢で正面突破を目論んでいる。“従軍慰安婦”の“強制性”を否認し、謝罪を拒否した発言も同じ脈絡にある。就任直後には漠然とした期待値と共に韓国、中国との外交関係改善など現実主義的政策が評価され、70%近い高い支持率を享受した。しかし閣僚たちの相次ぐ不祥事や失言、改革姿勢の後退、側近の経験不足や政権運営の未熟さ、首相自身のリーダーシップ不在などにより支持率が下落し続け、今では平均40%のラインを下回りはじめた。い...... more ![]()
タイトル : 『教育とは何か』
こんばんは。最近、家でゆっくり本を読む時間が少ないので、通勤電車のなかで本を読むことが多くなりました。また、福祉施設の支援スタッフとして、障害者の人たちと関わっていく中で、目の前にいる障害者の人たちの成長・発達に対してどのように向き合い、仕事をしていけば良いかと考え、悩むことがあります。このような状況のなかで、教育学者のO先生が書いた『教育とは何か』(岩波新書、1990年)を読んで、私が考えたことを書きたいと思います。 この本では、「教育とは何か」という問題について、次のような議論が展開されてい...... more ![]()
タイトル : 正義の味方「月光仮面」
ボクちゃんのヒーロー 正義の味方「月光仮面」 「月光仮面」1958 - Gekko Kamen 月光仮面は誰でしょう どこの誰かは 知らないけれど 誰もがみんな 知っている 月光仮面の おじさんは 正義の味方よ 善い人よ 疾風のように 現われて 疾風のように 去って行く 月光仮面は 誰..... more ![]()
タイトル : 制度改革の理由
公務員制度改革が話題だ 公務員は安定しているから いい仕事ができないという だから いつでもクビを切れるよう システムを改革する なるほど分かり易い 分かり易いが間違っている この言は人間を知らなさすぎる ... more ![]()
タイトル : 「国民投票法案」公聴会に応募しよう!
■「平和への結集第2ブログ」 さんから頂いたTBを転載します。 =転 載 開 始= 公聴会に応募しよう! 国民投票法案(改憲手続き法案)に関する公聴会が4月5日に東京で開かれます。東京在住者以外の人も応募できます。国民主権の行使として、気軽に応募してみませんか?..... more ![]()
タイトル : 一人の女の子にこんな思いをさせる国で...
これは一個人の日記に過ぎず,統一地方選挙において特定の候補への投票を促すものではありません. 以下は,3月25日に行なわれた「3.25アサノ勝手連大集合」においてなされた多くの発言(1人1分)の中から,一人の女の子による発言を記録したものです.記録に当たっては,ある方からのご協力をいただきました.知り合ったばかりの方ですが,非常に感謝しています.ありがとうございました.こんばんは, 私は普段は○○という名前で仕事をしております. 選挙権はありません. 日本で生まれ育って日本の教育を受けて,...... more ![]()
タイトル : 自民党は寝惚けた連中ばかりだな!+コイズミ
★:2007年3月24日(土)「しんぶん赤旗」 松岡農水相 断トツ高額 議員会館に事務所で 光熱水費計上は46団体井上議員指摘 松岡利勝農水相など、議員会館に事務所を置く資金管理団体で本来ゼロのはずの光熱水費を支出している団体が、二〇〇五年分で四十六団体にのぼる...... more ![]()
タイトル : アリンガノ・マイスとホクレアがヤップに到着
ここんとこ、ニホンの1部の人々やメディアの間で、ミクロネシア、サタワル、ヤップなどが話題になっている。それは十分に知っていたが、わたしはきょうまでこの話題を避けていた。 そして今朝、ハワイイはオアフ島にあるPolynesian Voyaging Society(ポリネシアン・ボヤジング・ソサエティ)所属のカヌーで、ミクロネシアの島々を経由してニホンを目指しているホクレア(Hokule'a)と、ハワイイ島のNPONa Kalai Wa’a Moku o Hawai’i(ナ・カライ・ワア・モク・オ・...... more ![]()
タイトル : 原子力発電所 本当に安全なのか?(1)
副題:志賀原発の臨界事故隠蔽と能登半島沖地震 志賀原発(石川県)1999年は臨界事故を起こしていた。今(3月15日)になってこの隠蔽が発覚した。明らかに、外にこの事実が漏れることは北陸電力の利害にかかわるからであり、原発の安全性を地域住民に説明してきたことを覆すからである。 そして、この事実が明らかになると、東北電力、中部電力、東京電力の4原発でも同様な事故を起こしていることが明らかになった。 ところが、志賀原発の臨界事故が発覚した翌日(3月16日)に、我々の不安を逆なでする記事が日本経済...... more ![]()
タイトル : わたしは左翼の残党ガイド!?(爆)
おとといの夜、インターネットでうろうろ検索していたら、イザブログで面白いコメントを見つけた。Commented by tabi1192 さんat http://takaji.iza.ne.jp/blog/entry/124334/ 初めまして。 南国の楽園、ヤップでの生活ですか、うらやましいです。 ヤップは、自然も、石貨を始め歴史も文化もある素晴らしい所でした。 ただひとつ難点・・・ガイドさんが左翼思想を押し付けてくる所です。 あのガイドさんがいなければ、またヤップに行きたいのですが・・・。...... more ![]()
タイトル : 闘技場に群がる市民
No! No different! Only differentin your mind. You must unlearn what you have learned. 「いや、全く変わらない 君の心がそう受け止めているだけだ 思いこみを捨てることだ、これまでに身に付いたその思いこみを」 マスター・ヨーダ 『スターウォーズ』↑管理者の..... more ![]()
タイトル : アベシ政権 半年 末期症状!
●:Hiroshima Home Television 2007/03/27 安倍総理「慰安婦問題は続いているわけではない」 アメリカのワシントンポストが「拉致問題で支援を求めるならば従軍慰安婦問題での責任を認めるべきだ」と日本政府を批判しています。これに安倍総理大臣が反論しました。安....... more ![]()
タイトル : 成立見通し強まる「国民投票法案」
憲法改正手続きを定める「国民投票法案」(改憲法案)は与党(利権家+いかがわしい宗教団体)が4月中旬に衆院を通過させることが確実な情勢となった。早期採決に抵抗している程度の鳩山・枝野などは、昨年末修正協議で合意した「投票権年齢を18歳以上への引き下げ」を与..... more ![]()
タイトル : 国民投票法案;護憲派は今立ち上がるべきではないのか
自民党と公明党は、改憲の条件をつくる国民投票法=改憲手続き法案の修正案をまとめ、国会に提出しました。あらためて公務員の活動規制を強化する方向を盛り込むなど、与党原案に近い内容をもつものです。修正案はつぎのような内容をもっています。 最低投票率は設けない。有効投票数の過半数で承認 公務員・教育者の地位利用による投票運動は禁止 公務員の政治的行為の制限は適用除外としない テレビなどの意見広告は投票日前2週間は禁止する 政党原案の提出・審査をおこなう憲法調査会を衆参両院に設置する このよ...... more
ワタシの寺山との出会いは90年頃でした。ゲバラやマルコムとの出会いも90年頃でした。そして、ワタシ自身が「何か」がおかしいと気づき、「反体制」なんだと自覚したのも90年頃でした。
ワタシにとっては、彼らは死んでません。もともと面識もなく生存していたという実感もない。よって死んでいるという実感もない。ずっと生きてます。2周回ぐらい遅れているワタシにも新鮮で生々しいメッセージをこれでもかっ!!ってほど見せつける。 おそらく今後も「何か」がおかしいと気づいた青少年に新鮮な言葉で語りかける。 「生きる」とはこういうことかもしれないなぁ。
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「dr.stonefly」へ。ソッコーのコメント、アリガト。いやー、寺山はいいですよ。永遠ですよ。ライバルだった唐なんて、芥川賞を貰うとき、やたらハシャイじゃってさ。何だ、当時の暴れっぷりは時流に乗ってただけのものだったのね、と、かなり失望したけどね。とにかく「体制」はクレーバーで、ちょっとはみだしたものは取り込んで懐に入れちゃう。で、ホントにヤバいのは徹底的に叩く。だから、「体制」と闘いつづけるには、「スタイル」じゃ駄目なんだと思う。「価値観」だと思っています。
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またまた懐かしい映画「書を捨てよ町へ出よう」ですね。うろ覚えですが、丸山明宏(現美輪明宏)とか・・・出演してたような?ストーリーが思い出せませんわ。やたら音楽が流れていたような記憶(あやしい?)
「反体制」の私は、ため息ばかり、おとなしく時代の流れにボーッとして流されてれば・・・てなことは考えず、ここまで来たら後戻りは出来ない。本物の野党を構築し、安心して暮らせる世の中を子ども・孫に残して墓場に行く、望みはそれだけです。 本質を見抜く力、何が一番大事なのか・・・「価値観」ですよね。
「競艇場から見た風景」へ。毎回コメントをいただき、ありがとうございます。そうそう、丸山明宏、出ています。彼って言うべきか、彼女って言うべきか分かりませんが、筋金入りの「反体制」ですね。自由を抑圧する「世間」に対し、徹底抗戦しつづける人生。トーゼン、性根の据わった、護憲論者。実にカッコいいよね。
1971といえばボクはまだ2歳です.ボクにとっての美しい季節,反体制の時代はこれから来ると思ってます!
「はじめの一歩」へ。TB&コメント、ありがとうございます。ひとつだけ確信を持って言えるのは、「反体制」で生きるのは、オモロイ、ということです。えれえ酷い目に遭うのも含めてね。僕が愛して止まない小説、村上龍の「69」、その201ページ『…アダマは忠実だ。僕に忠実なのではない。アダマは信じている。僕を信じているのではない。アダマは、一九六〇年代の終わりに充ちていたある何かを信じていて、その何かに忠実だったのである。その何かを説明するのは難しい。その何かは僕達を自由にする。単一の価値観に縛られることから僕達を自由にするのだ。』くわー、こうして書き写しているだけで、胸が高鳴ります。あなたの、これからに、ボン・ボヤージュ!
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