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集団的自衛権の行使を認める閣議決定なぞ、最高法規である日本国憲法の前では、
鎧袖一触である。集団的自衛権は、現行の日本国憲法に照合して行使できない。 安全保障の国際的環境が変化したから、できるという性質のものではない。 このルールは、どんなに社会科が苦手な方でも解りますよね。 集団的自衛権を行使したいのであれば、現行の日本国憲法を改めるほかない。 それが、立憲主義だ。法治国家だ。これを破ってしまえば、 もうなんでもあり、文字通り、無法国家である。 然るに、安倍晋三は、このルールを理解できない。 自分が政治の最高責任者であり、自分が判断すれば、 違憲となる解釈も全然オッケーと思っている。度し難い阿呆である。 アベ、サイテー!こんな人物が、内閣総理大臣であってはならない。 日本国憲法は、誠に尊い。自衛隊員の命と名誉まで護ってくれる。 小泉内閣がイラク派兵を決定したときでさえ、 日本国憲法が盾となり、非戦闘地域に限定された。 それでも戦場の緊張感から、多くの隊員が帰国後、精神を病み自殺したという。 集団的自衛権行使となれば、今度は、待ったなしだ。 戦闘地域に自衛隊員が派兵される。米国が始めた戦争に駆り出される。 相手の兵士に殺されもするだろう。相手の兵士を殺しもするだろう。 自衛隊員は、戦地への派兵が決まったら、提訴してほしい。 安倍晋三ごとき阿呆の玩具にされて、戦死してはならない。 自衛隊員が銃を執るのは、祖国日本が他国の侵略を受けた、 ただその場合のみだ。 #
by blog-blues
| 2014-07-01 11:27
| ニュースの時間
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追記:
本エントリUPの三日後の今日、6月27日、 都議会に於ける「産めないのか」発言の主は、 ぬ、ぬあんと、自民党都議会幹事長、吉原修だとか。 武家社会なら、かかる屈辱は命に換えても雪ぐもの。 違うんなら、名誉毀損で訴え出よ。 鈴木議員をスケープゴートに幕引きを図るとは、 性根の腐った男だ。「貴様それでも日本人か」と言ってやりたい。 (この新情報に合わせて「解釈改憲小唄」の歌詞も一部手直しした) また、今朝の新聞が伝える政府発表によれば、 集団的自衛権の行使容認は、解釈改憲ではなく、憲法解釈の変更だそうだ。 国語を弄ぶな!自衛隊員の命がかかってるんだ。 なめとんのか、政治を。国民を。こいつらは。 平気で嘘をつく、なんでも誤魔化す、恥知らずの政治家集団。 国政だろうが、都政だろうが、自民党に政治権力を持たせてはならない。 *追記後、「産めないのか」発言はなかったという反論もあり、 歌詞を伝聞形に再度手直しした。僕の意見は、 事実無根ならば吉原幹事長は徹底解明し汚名を雪ぐべし。 また、解釈改憲が閣議決定されたので併せて歌詞を手直しした。 発足以来、今の今まで一兵たりとも 戦死することのなかった自衛隊員を、 他国の始めた戦争で戦死させることになる 集団的自衛権の行使を「国民の命を守るため」と イケしゃあしゃあと言い放つ、自民党総裁・安倍晋三。 調子こいてセクハラヤジを飛ばしながら、 議会がざわついていて、特定困難をいいことに 「私じゃない」とイケしゃあしゃあとシラを切りながら、 海外でも問題視、声紋鑑定、名乗り出よの包囲網に 「私でした」と哀れをとどめる、自民党都議・鈴木章浩。 どちらも「ゆるぎない信念」の持ち主で、反中国の戦う政治家である。 ぐふっ、い、いかん、笑いが爆発しそうだ。うわははははは。 なんなんだ、一体全体。この自称・愛国主義者どもの無様は。 今の自民党は、とにかくダメだ。思想的スタンス、それ以前の問題だ。 政治家集団として、間違っている。平気で嘘をつき、恥じる心がない。 道徳心の欠片もない。そうした連中が、道徳教育の必要性を声高に叫び、 「国を愛せ」と宣う。国民を小作人かなんかと思っているのではないか。 まともな神経の持ち主ではない。自民党に政治権力を持たせてはならない。 日本が、どんどん壊れてゆく。どんどん醜くなってゆく。 国民は怒らなければならない。怒るべき時に怒るのは、自尊心である。 愛国なら、反自民である。 その昔、名古屋に、僕の記憶に間違いがなければ、 「八事裏山フォークバンド」というグループがあった。 DJ・つボイノリオの番組で、僕も何度か競演した覚えがある。 彼らが歌っていたナンバーが、記憶の底から湧いてきた。 歌詞をアップ・トゥ・デイト、改題して演ってみたい。 題して「解釈改憲小唄」。 ♪〜解釈改憲 閣議決定(憲法違反!) 数年のちには 海上自衛隊が 海ゆかば 水漬く屍となるだろう 産めよ増やせよ男の子 大事な日本の宝 自民党都議会幹事長は 「産めないのか」と言ったとか… ♪~解釈改憲 閣議決定(憲法違反!) 数年のちには 陸上自衛隊が 山ゆかば 草むす屍となるだろう 産むは女の心得で 産まぬは面汚し 産ませる男は靖国神社へ 産ませぬ男は非国民 ♪~解釈改憲 閣議決定(憲法違反!) 数年のちには 航空自衛隊が 空ゆかば 風吹く屍となるだろう 戦争とめよう ロックの力で(NO WAR!) 明日、6月25日水曜、国立の「かけこみ亭」にて。 夜8時過ぎからのオープンマイクで、披露したいと思います。聴きに来てね。 #
by blog-blues
| 2014-06-24 14:42
| 音楽狂室
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集団的自衛権の行使は、自衛隊のアイデンティティの否定である。
自衛隊員とその家族、OBをはじめ、自衛隊を愛する すべての日本国民は、断固、反対しなくてはならない。 自衛隊こそは、日本国固有の存在である。 内実は軍隊に相違ないだろうが、あくまで「自衛隊」と称する。 専守防衛、日本の国是に殉ずる覚悟の顕われである。 集団的自衛権の行使は、その「自衛隊」の死を意味する。 自衛隊をそんじょそこらの国と同様に、殺し合いの軍隊にしてしまう。 いいのか、それで。その国固有の存在は、その国の文化と称し得るものなのだ。 自衛隊を発足させた吉田茂は、 「諸君は日陰の存在に甘んじなければならない」と 諭したという。なんという立派な見識であろうか。 歴代の自衛官もまた、それによく応えてきた。 だからこそ、三島事件の際、三島由紀夫の檄に対し、 大ブーイングを浴びせたのである。これまた筋金入り。実に頼もしい。 然るに、安倍晋三は、海内無双、世界に誇るべき日本の自衛隊を そんじょそこらの軍隊と同じにしようとしているのだ。 現実に即し端的に表現すれば、米軍のパシリにしようとしている。 阿呆である。日本人の面汚し、自衛隊の敵である。 たかだか選挙に勝ったくらいで、しかも選挙公約にも掲げずに、 集団的自衛権の行使を、閣議決定しようとしている。 立憲主義とかガン無視。こんな低能な人物が、 内閣総理大臣でいいわきゃねえだろ。 日本は、米国と戦争して負けた。その結果、従米を強いられた。 しかし、それでもなお、ベトナム戦争に於いて、 自衛隊員は一兵たりとも、ベトコン兵士に殺されなかった。 自衛隊員は一兵たりとも、ベトコン兵士を殺さなかった。 日本国憲法に基づく専守防衛の国是が、 自衛隊員の命と名誉を護ったのですね。ワンダホー。 自衛隊が銃火を交えるのは、日本が他国に侵略された、 ただその場合のみ。自然権としての個別的自衛権の発動のみだ。 ♪〜男度胸なら 鋼の太刀よ 伊達にゃ下げない 腰の剣 抜けば最後だ 命を懸けて 指もささせぬ この護り これこそが、自衛隊のアイデンティティのはずだ。 失ってはならない。自衛隊は、安倍内閣の玩具じゃない。 ちなみに韓国軍兵士は、ベトナムの戦場で、大勢殺し殺された。 集団的自衛権の行使とは、自衛隊員を韓国軍兵士と同じ運命に さらすことにほかならない。それを積極的平和主義と呼ぶのなら、 安倍晋三、そしてケツ持ちの読売新聞、お前たちのことだよ。 お前たちが、殺し合え。自衛隊員にさせんじゃねえ。 アベっちの“愛国”なんぞ、インチキにもほどがある。 すべての国の軍隊が「自衛隊」になればいいんだよ。 そうすれば「自衛隊」さえも、要らなくなるだろう。 そのとき、その日まで。日本の自衛隊よ、永遠なれ。 #
by blog-blues
| 2014-06-13 13:54
| ニュースの時間
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資本主義って、うざいんだよね。
社会主義のいいとこ取りをした、修正資本主義の頃はまだしも、 社会主義を完膚なきまでにぶちのめした後の、 本性むきだしの資本主義の世界ってのは、どもならん。 すべてのモノが、さらには人までもが、商品でさ。 「買って、買って」とわめき、ささやき、こびへつらい、 まとわりつく。身も心も、消費経済に、がんじがらめにされる。 そして、目隠しされちゃいるが。「豊かさ」を支える 大量採取、大量生産、大量消費、大量廃棄のシステムは、 容赦のない自然破壊と労働疎外から成り立っている。 人間性とか正義感とかさ、そんなもん欠片もねえ。 あるのは優劣とか損得とかさ、そんなもんばっか。やってられっかよ。 いま我々は宣言する。もう、たくさんだ! こう考えるのは、メキシコ山中で、アンチグローバリズムの狼煙を上げた、 サパティスタ民族解放軍だけではないだろう。 3.11後の日本の首都で、鶴見済は呼応する。 それが「脱資本主義宣言」だ。 僕も宣言しちゃう。あなたも、されてはどうか。 ま、僕の場合は、宣言したところで、 金曜官邸前の抗議行動を讃えるバラードや シンゾーくんの“愛国”を穿つロケンロールを ブチかますくらいなもんですが。 革命は時期を待つのではない、つねにアクチュアルだという レーニンのテーゼを実践しちゃう人もいる。世の中捨てたもんじゃない。 国立南口、大学通りのとば口、毎月第3日曜の昼下がり。 0円ショップが、路上オープンしている。 100円ショップじゃないよ、0円ショップ。 先月、初めて遭遇した。こりゃすげえと思ったね。 消費経済に反対なんてもんじゃない、モロ粉砕。 オープンした時点で、木っ端みじんに打ち砕いている。 訊けば、そもそもの発祥は、高円寺の素人の乱だという。 副将格の山下陽光という人が、始めたらしい。 全然もうからなくて営業中止に至ったそうであるが、 もうかるわけないじゃん。0円なんだもん。うわははははは。 このマヌケぶりは、誠にラディカルだ。人を突き動かす。 で、国立に飛び火した。国立には、駆け込み寺ならぬ 駆け込み酒場「かけこみ亭」ってのがあって、 0円ショップを営んでいるのも、この店の常連だ。 毎月第2&4水曜が「かけこみ亭」のオープンマイクデーで、 僕も半年ほど前から、主に第4水曜に顔を出している。 面白がり屋のヒマ人は、ぜひ足を運ばれたい。 で、先日は歌い下ろしで「0Yen Shop's Blues」を演った。 バカ受け。やっぱ、みんな、資本主義の世界にうんざりなんだね。 いま我々は宣言する。もう、たくさんだ! #
by blog-blues
| 2014-06-03 09:57
| 音楽狂室
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安倍晋三という人物は、内閣総理大臣として、はなはだ不適格だと思う。
国権主義者であるとか、憲法改正論者であるとか、そんな理由ではない。 近代民主主義国家の根幹を為す、立憲主義に対する理解が、 まったく不足しているからである。 「王様は裸だ」の寓話に倣えば、「総理は阿呆だ」。 もちろん、阿呆だから悪いわけじゃない。 立憲主義など理解していなくたって、立派に生きて行ける。 しかし、そんな人物が、総理大臣ではまずいっしょ。 企業経営だろうが、国家経営だろうが、適材適所を誤れば、 衰運に向う。下手すりゃ企業なら倒産、国家なら亡国だ。 問題は、「総理は阿呆だ」と知りながら、 御輿に乗せて担ぎまわっている強大な勢力の在ることだ。 あなたの祖父は国民の反対、怒号を一身に浴びながら、 安保改定の大事業を決断、遂行した。 そして、それが、日本の繁栄をもたらしたのです。 あなたも反対の声に臆することなく原発推進、解釈改憲をやり遂げ、 あなたの祖父のように歴史に名を刻みなさい。 うん、ボク、お祖父ちゃんみたいになるよ。ガンバルよ。 なんか、封建時代の馬鹿殿みたいですが。 シンゾーくんが総理大臣になれたのは、ひとえに、 総理大臣一家の家系に生まれたからでしょう。 こんな特権的世の中は、自由競争の資本主義ですらない。 前近代的、隣国の金王朝に近い。打倒しなければならない。 ネット言論は正直なもので、換言すれば、残酷なもので、 もう「総理は阿呆だ」のオンパレードである。 シンゾーくんの顔つきや口ぶり、発言内容に正対すれば、 そうした認識を持つのは、当然だろう。 「王様、よくお似合いです」という強大な勢力の筆頭は、 日本一の発行部数を誇る、読売新聞だ。 日本テレビも抱えている。その影響力は計り知れない。 国民の多くは、ネット言論など読まない。 毎日新聞や東京新聞の発行部数も、読売に比べれば小さなものだ。 だから、世論調査を行えば、安倍内閣の支持率は50%もある。 読売新聞の社論の影響力が、世論調査の結果なのだろう。 読売新聞の記者は、立憲主義のなんたるかを知っている。 シンゾーくんが、それを知らないことも知っている。 しかし、批判はしない。ただもうひたすら 原発推進、解釈改憲こそ日本の採るべき途と、 鉦や太鼓で囃し立てている。 読売新聞の記者にお訊ねしたい。 あなたは、立憲主義を否定したいのか? 読売新聞は、ゴミ売り新聞である。 #
by blog-blues
| 2014-05-22 11:42
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