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世界第2位の経済大国の中に、第三世界が出現し始めている。
今はまだ、一億総中流時代の遺産で食いつないでいるが、それも早晩 食い尽くす。そうなったとき、現象は、決定的だ。 下掲は、いずれも1月30日付毎日新聞の朝刊記事より。 ![]() ![]() 代々木の党本部に陣取る赤旗志位之助クンはいざ知らず、地域住民に日々 接している末端の党運動員には、これらの事態は自明でありましょう。僕は、 あなた方の善意を疑うものではない、あなた方の献身を美しいと思うものです。 だが、共産党が声を大にして主張する政策は「消費税増税反対」である。 何言ってんだ。そんな政策で、貧乏人が救われるものか。よしんば、増税が 見送られたところで、現状をより悪くしないだけのことじゃないか。問題の在処を もっと根本から考えてください。貧乏人の利益代表は、あなた方なんだ。 はい、世界を見渡してみて。ピンポーン!そう、その政策ですよ。 声を大にして主張すべきは。今世界で幸福度が高いとされている国々が、 こぞって採用している「教育費医療費はタダ」だ。 天は人の上に人をつくり、人の下に人をつくる。悲しい真実がある。 金持ちの家に生まれる子もいれば、貧乏な家に生まれる子もいる。しかし、 貧乏な家に生まれたら貧乏になるっきゃない社会であっては断じて ならない。階層格差の固定化は何としてでも防がねばならない。 「教育費タダ」は、その唯一無二の切札となる政策である。 ですから共産党は教育手当の拡充を云々、なんて寝惚けたことは言わないでね。 教育手当に老人手当に母子家庭手当、共産党の政策は手当手当のオンパレードだ。 ナンセーンス!どうして、そんなに、貧乏人に施そうとするのか。施しは、 人間の尊厳を傷つけることにもなるんだ。その真実に、なぜ気がつかぬ。 貧乏人だろうが金持ちだろうが一切関係ない。きれいさっぱり アッケラカンと、全国民全額「教育費医療費はタダ」だ。で、その原資は 大企業・富裕層により多く負担していただく。これが、リーズナブルだ。 天は人の上に人をつくり、人の下に人をつくるのである。 力の強い者が重い荷を担ぎ、非力な者の荷を軽くする。どこに不都合があろう。 これを不都合とする人間は、人間のクズであろう。新自由主義政党でも 支持してりゃいいさ。無論、その自由は保証されなければならない。 共産党は口を開けば消費税の逆進性を言うが、んなもん、米味噌醤油 国民の食生活に不可欠な品目は対象外とすればいいだけのこと。設定を考えれば、 食糧自給率の向上だって図れるだろう。アタマは、生きてるうちに使ってね。 逆進性を問題視するなら、消費税よりはるかに酷い保険料でしょう。 保険料が払えないがために、無保険者が急増しているのです。無保険者が急増 しているがために、国民皆保険制度が揺らいで来ているのです。 はい、どうしたらいい。ピンポーン!保険料でなく税金で賄う。ご明答。 要は、保険料で納付するか税金で納付するかの違いだが、後者なら貧乏人は 扶かる。払わなくてもいいのだから、未払いなど起こりようもない。 換言すれば、国民皆保険制度の国家護持だ。 病気や事故は、貧富の別なく人それぞれに襲い掛かる災難なのだから、 いつでも誰でも無料で治療を受けられるようにすべきだ。 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 教育費と医療費、この2つの「タダ」は、憲法25条に謳われている 「全国民の生存権」を担保すると同時に、21世紀の日本を教育立国、医療立国へ 導くことにもなるだろう。そう、フィンランドのように。キューバのように。 そのためだったら、所得税消費税が北欧並みの高率でもOKよという国民は、 僕もその1人だが、大勢いるはずである。リーズナブルな歳入・歳出を開示し、 有権者の審判を仰ぐのだよ、志位之助クン。「消費税増税反対」なんて、 現体制を諒とした上での異議申し立てに過ぎないじゃないか。 なんで、そんなに、志が低いのか。アタマが悪いのか。 来たる総選挙。現体制は「中福祉中負担」なる掛け声で、マスコミを総動員 するでしょう。「民営化」のときと同様です。これを撃ち破る方途は、只一つ。 真正面から斬り結ぶ。敵の「負担」には中身があるが「福祉」には中身がない。 狙うは此処。此処を突く渾身の一太刀。「教育費医療費はタダ」。 現体制が仕掛けたテーマ「負担」を、こちらから動いて「福祉」に変えて しまうのです。「福祉」の中身を競い合う。敵は目算が狂い、慌てるだろう。 戦いなのです。「消費税増税反対」では勝てない。テーマ設定で既に主導権を 握られている。敵の太刀を躱しては勝てない。逆に、鋭く踏み込む。 振りかぶった敵の喉を突くのだ。日本を、資本主義の政治体制から、 社会民主主義の政治体制へと「CHANGE」させるのだ。敵が振りかぶった今こそ、 千載一遇の勝機。何をためらう。勝負だ、赤旗志位之助!怖れず前へ、出よ。 四半世紀後の与党第1党は、日本共産党である。 共産党員ブロガーのみなさんへ。 「100年に一度の危機」は、共産党にとって「100年に一度の好機」です。 当然「100年に一度の戦い」が求められている。然るに、党中央には、 その気概も能力もなく、十年一日の「消費税増税反対」「9条まもろう」 「大企業優先の政治か、庶民のくらしを守る政治か」でしょう。 それでも「100年に一度の好機」ですから、3つや4つ議席を増やすでしょう。 それで「大躍進大勝利」「わが党の正しさが証明された」目に見えるようでは ありませんか。そんなの全然勝利じゃないぜ。政治の中身は変わらない。 「共産党政府」を打ち出すのです。あなた方が信じる国家の経営方針、 歳入・歳出を国民の前に開示し、現体制の歳入・歳出と比べてもらうのです。 そうした体制選拓の戦いを積み上げて行くのです。その過程で、国民の目は、 国家の歳入・歳出へ向かうだろう。主権在民の花を開かせるのです。 「知らしむべからず由らしむべし」のお任せ民主主義を乗り越えて。 来たる総選挙は、その第1ラウンドだ。ゴングを鳴らせ。 ファイトォ!戦う君のうたを戦わないやつらが笑うだろう。 党中央へ意見具申、よろしく。 ![]() ![]() 教育費医療費はタダの国ニッポンを。
by blog-blues
| 2009-02-10 16:18
| ニュースの時間
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タイトル : 続・へたれおやじたち
繁栄するもの、富めるものの享楽。 おごり高ぶる魂=へたれおやじども。 それそのものが、他方における衰退・貧しさ・欠乏・そしてあらゆる人間悲劇のうえに現存できるもの=へたれおやじたちの楽しい宴。 「困窮に悩む存在だけが必然的な存在である。 ・・困窮のない存在は根拠のない存在である。 悩むことができるものだけが生存に値する。 ・・悩みのない存在は、感性のない、物質のない存在である」 (フォイエルバッハ「将来の哲学の根本問題」より) マルクスが想定していなかった現実がこの国の今にある。 労働者の中に、...... more
いつもながら大いに共感します。
「憲法9条まもろう」「消費税増税反対」・・・ええかげんにせえと。 キャッチコピーは、心にちょっとでも響かなければならない。それが「はあ?アホちゃう?」であったとしても、何にも残らないよりはマシだ。 ただ、マニフェストとして「教育費ゼロ」をかかげるのは困難な気もする。 かといって「教育費負担軽減」では希望がもてない。 「払える保険料」「払える学費」などの言い方ではどうでしょうか。 あと、消費税については、我が党は「食料品非課税」の政策があります。なんでもっと訴えないんでしょうね。言わないと伝わらないですよね。がんばります。 「100年に1度のたたかいの構えが必要なんだ」という党地方議員がいました。みんながそうならないと。
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おひさしぶりです。ずいぶんごぶさたしちゃった。
うーん、と考え込んでしまいます。 bluesはいい人なんだろうし、それはいいことだけど、 俺は別の方法をとるだろうね。 特にまずいのは、 >はい、どうしたらいい。ピンポーン!保険料でなく税金で賄う。ご明答。 >要は、保険料で納付するか税金で納付するかの違いだが、後者なら貧乏人は >扶かる。払わなくてもいいのだから、未払いなど起こりようもない。 これはひどい。 確かに最貧層から見れば福音かもしれないが、 サブプライムが資本主義のモラルハザードであるなら、 >で引用した部分は、共産主義のモラルハザードだ。 まずね、そういう>で引用した部分のような考え方は、性善説に基づくものなんだ。 しかし残念ながら、この世はどちらかと言うと性悪説に近い。 bluesの考え方を実行すれば、くずどもに言いように悪用され、国家経済は破綻する。 「今でも国家経済は破綻してるんだから、どうせ破綻するなら民衆にどこまでも優しく」・・このように言う人は、「資本家にどこまでも優しく」というのと同じくらいおろかだ。 ![]()
まず、政治家・公務員は悪人であると言う認識、国民は悪人だらけという認識から入らないと、実行段階で派手に失敗する。
bluesは簡単に「税金で賄う」って簡単に言うけど、こういう考え方はいやだな。なんか「道路は税金でまかなう」って言ってる連中を思い出す。 いいかい、簡単に「税金でまかなう」と言う考え方では、どこまでも税金が高くなる。 まず、徹底的に無駄をはぶく。 いままで「無駄をはぶく」と言ってきた連中がことごとく詐欺師だったので、まるで無駄をはぶくことを悪いことと言うバカがいるが、 本当の意味で無駄を省かなければ、 自民党的思考でも共産党的思考でも必ず腐敗します。 ![]()
その証拠を見せてやろう。
ここに調剤薬局の領収証がある。 調剤技術料 730円 薬学管理料 450円 薬剤料 70円 どういうことかね。 70円の薬を買うのに 実に1180円も余分にかかっているんですよ。 ちなみに私は、その一種類の薬を買うだけなので、飲み合わせなんて関係なく、なぜ薬学管理料を払わないといけないのか、誰か説明できる人がいたら説明してほしい。 説明したとしても、単なる詐欺の正当化にしかならない。 また、「病院からもらう薬がわかる本」を所有しそれを読みこなすだけの知力があり、なんなら調剤薬局の棚からその薬を探しだすこともできるわけだが、私でも一分以内でできることになぜ、730円も払わなければならないのか、明確な根拠を教えてほしい。 私は70円で薬を買いたい。自分で選べますから。 なんなら処方箋もいりません。自分で判断しますし、わからなければ親戚の医師に訊きますから。 ![]()
単に薬局と薬剤師の法外な利益・報酬に強制的に協力させられているだけだろ?
こんなものの為に、どこまでも税金払わないといけないんですか? こんな無駄を省くことが悪いと言うなら、私の時給を10000円にしても当然だと言うことになる。 その上で税金でまかなうと言うなら、同意し協力もできるがね。 ![]()
理想を実現するのはね、すごく難しいんだよ。
悪人があまりにも多いから。 マイケルムーアのシッコを見て、 医療無料化がいかによいかわかったことがあった。 アメリカの高医療費制度がいかにキチガイじみているかわかった。 しかし、つい最近のNHKで、医療無料化しているキューバが、自堕落にアメリカ化している現実を放送していた。 おそらく数年のうちにキューバの医療制度は崩壊する。 なぜなら、 1 アメリカは数年のうちにキューバに対する経済制裁を解除する。 2 そうすると、高学歴で優秀で有能なキューバの医師・薬剤師は、みなアメリカへ行ってしまう。 キューバの市民は、アメリカ行きたくてたまらないのだそうだ。NHKではそう放送していた。 カストロ体勢が市民の側から自壊していくのを見ると、がっかりした。せっかくゲバラの再評価がされているときなのに。 そんな市民・民衆を見ても、bluesは無邪気に性善説を唱えつづけるつもりかい?俺にはそんな勇気はない。
「おっはー」へ。ソッコーのコメント、ありがとう。打てば響く、あなたの勇気と活発に心からエールをお贈りする。早く党首になってね。共産党員のみなさん、共産党は世間から、「民主集中制」の名の下に、党員の自由な意見表明は御法度の不文律があると喧伝されてます。それがウソかマコトか、あなた方自身が証明してほしい。コメント、待ってますよお。党中央へ積極的に意見具申したってね。
「いずも」へ。熱の籠ったコメント、ありがとう。『俺は別の方法をとるだろうね。』ぜひブログを開設し、方途を示されたい。それが、主権在民だ。共産党に歳入・歳出の開示を迫るのは、空文化している主権在民を実効させたいからなんだ。憲法25条に示されている「生存権」然り。その方途は、国民一人ひとりが考えるべきものなのだ。かといって、生活抱えてちゃ、みんながみんな考えられるものでもない。主権者のエージェントである政党は、その選択肢を有権者の前に開示しなくてはならない。それを戦後左翼勢力は、ほとんどまったくやってこなかった。ゆえに、自民党政治が、まるで独裁体制であるかのように半永久的に続いて来た。それを打ち破りましょう。そのために、共産党よ起て!というのが本エントリーの最大の眼目です。「教育費医療費はタダ」は、憲法25条「全国民の生存権」を具現する政策。もっといい政策があれば、ぜひ開陳してほしい。
再び「おっはー」へ。『マニフェストとして「教育費ゼロ」をかかげるのは困難な気もする。』3つの点において、間違っている。1つ、『マニフェスト』ではない。んなもん新保守主義者たちの言葉であり、とうに賞味期限は切れている。掲げるべきはそんな薄っぺらなもんじゃない。国家の経営方針、歳入・歳出である。なぜ当ブログが、社民党に一切言及せず共産党を推すのか、社民党には気の毒だが、その力がないから。共産党なら、現体制と渡り合える説得力ある歳入・歳出を示せるでしょうから。2つ、『教育費ゼロ』ではない。あくまで『教育費はタダ』だ。ゼロは言葉としてネガなんだ。タダはポジ。共産党の主張は「反対」とか「廃止」とかネガな言葉ばかりだ。それじゃ希望が感じられない。表現に関しては、僕に相談しなさい。きっと、力になるよ。(つづく)
3つ、『困難な気もする』気がするだけ。キューバ共産党は、82人で革命戦争を開始した。それを念えば、全然困難じゃない。棒ほど望んで針ほど叶う。それが、世の摂理だ。キューバ革命軍が戦いをつづける渦中で国民を少しづつ味方につけ、その国民の力で、遂に、バチスタ政権を打倒したように、旗を掲げるんだ。旗を掲げれば、その旗が素敵なものなら、必ずや人は蝟集する。ついこの間の「年越し派遣村」が、そうだったでしょ。
![]() この記事には惹きつけられたし、久しぶりに面白かったぜ。 タダにしろ、この野郎、だ。 ふざけんな、ぜーんぶ、タダにしろ。国家に金なんて無くてもいいさ。何とかなるからな。 今までもそうだったし、これからもそうさ。 なぜって、おれたちあほうがいるからさ。 この記事には、糞っ、ていう響きがあるな。 がんばれよ。 今日は、ひとりの、世間なんてどうでもいい(糞と思っている)ホームレスを居宅保護に持ち込んで、気持ちよく酔っているところだから、まじめにとらなくてもいいぜ。 では……。
こんばんは。お送りしたTB読んでいただければ事情を察していただけると思いますが、議会の真っただ中で、頭が破裂しそう。
で、そっけないコメントになっちゃいます。ごめんなさい。 医療については「保健制度」をなくすとこまでは政策化していませんが、病院の窓口での自己負担(高齢者とか子どもとか、段階的にですが)は、基本的に無料だと騒いできたつもり。9月の国会では小池さんが「無料低額医療機関」の申請制限を批判して、「いま求められる制度だ」という趣旨の答弁を引出し、私たちもこの議会の代表質問でとりあげました。 「教育の無償化」は憲法の大原則。政策に掲げてる「高等学校の全入制」は、つまり、高校の授業費も無料にすべきという主張。 東大では自治会や党支部の運動が実り、所得400万以下の家庭の学生の学費が無料になりました。 でも、伝わっていないんじゃ、なにもしていと同じことかもね。肝に銘じます。
「ルンペン放浪記」へ。やあ、よくお越しくださいました。大将の最新エントリー「そして犬どもは黙っていた」カッコいい!めっちゃ感動したんで、コメント投稿したのですが。届いてないようですね。大分前から、本文は開くのですが、コメント欄は開かなくなってしまいました。残念です。『ふざけんな、ぜーんぶ、タダにしろ。』でしょ、でしょ。手当手当ってさ、しみったれてますよね。気分よくないっす。
「open+」へ。ご多忙の中、コメントいただき、うれしいっす。本文にも記した通り、僕は『あなた方の善意を疑うものではない、あなた方の献身を美しいと思う』ものです。しかし、戦い方が稚拙ってゆうか、逆に高踏的ってゆうか、とにかく間違っている。『高齢者とか子どもとか、段階的に』じゃないんだ。日本をこうゆう国にするという、遠目からでもはっきり見える旗を掲げるんです。「庶民のくらしを守る」なんて寝惚けた物言いではなくね。『ふざけんな、ぜーんぶ、タダ』にします、だ。で、現実的には、段階的に実施されるでいいってゆうか、一足飛びにはそりゃなりませんよ。キューバ共産党です。旗を掲げて、その旗の下に国民を蝟集させるんです。旗を掲げなきゃ、人は寄って来ませんよ。人が寄って来ればこそ、奇跡も起こり得る。湯浅村長に学べ!革命運動ってそうゆうもんです。革命運動をやらかそうじゃありませんか。それにしても、勇気ある共産党員ブロガーは、相も変わらず「おっはー」と「open+」の二人だけかいな。情けないねえ。
>民主集中制」の名の下に、党員の自由な意見表明は御法度の不文律
たぶん、各方面で解釈が違ってると思うんですが 「民主集中制だから意見が通らない」んじゃなくて、 「民主集中制が機能してないから通らない」んじゃないかと思います。 規約どおりに、支部から中央にいたる段階で論議されて出てきた意見でなく、 たとえば、突然「比例区の大量立候補」なんてのが発表されるとか、 (現有ゼロ、過去最高で1の中国ブロックの、定数11に7人も出してどうすんねん) 「比例候補」たるもの、「国家」を論じて然るべきが、「地域要求」で市長に申し入れしてたり・・・ 本当に「民主集中」なら、支部に至るまで「国のありかた」を語ってほしいな。 (ついでに。毎日ビラを200枚配ることを思えば、勝手に200アクセスのあるサイトを持つ価値はあるはずなんだけどなあ)
「第二迷信」へ。エントリーまたぎの連投、ありがとうございます。なんだそうですよ、共産党員ブロガーのみなさん。とにかく、党あっての党員ではない、党員あっての党のはず。もし違うんなら、そんな政党が政権を握った日にゃ、国家あっての国民になっちまう。そんなことは断じてないはずだ。党員あっての党なんだし、護憲政党である共産党の党員が、憲法に反するような考えはハナっから持たないのは自明なんだから、正々堂々、自由闊達に意見表明すればよろしい。僕のエントリーに対する所感をコメントするのに、まさか『規約どおりに、支部から中央にいたる段階で論議されて出てきた意見』でないと述べられないってことはありますまい。もし、そうであるならば、共産党に自由な言論はないと、あなた方がどう主張しようと、国民からは見なされますよ。政党でしょ、国民を相手にしないで、誰を相手にするんですか。
こんばんは。消費税に関しては賛同できません。その前に社会保障の内容見直しが必要ですが、一筋縄では…。いずもさんのおっしゃる医療保険ですが、なぜ「調剤技術基本料」等が必要かという話では、無駄どころではない、正当な労働の対価で、運営上最低限の収入…とまぁ小一時間講義が必要なので、この辺でやめときます。勿論診療報酬については適切な議論がされるべき(大体ねぇ、複雑で普通理解できないんですよ!)と思っていますが、今は危険です。またこれだけ貧困の広がっている時期に消費税引き上げ容認は無理でしょう。
ただ、maisyさんが言われる「伝わってない」のは問題。プロモーション/マーケティングの問題は散々指摘されているかと思いますが、結局のところ、ここ10数年の「現実路線」に縛られているのでは?過去最高の票をとった時期に「理想を掲げない左翼は左翼じゃねぇ!」かなんか言って辞めてった超ベテラン党員さんがいたって、どっかで読んだことがあります(でも宝島だからなぁ…当てにならないかも)。これだけ注目されている時期なんだから、もっと理想を大きくぶち上げても…とは思います。現実の対応を挙げれば「理想主義」などとは言わせないでしょう。 ![]()
こんばんは・・。たしかに「教育は無償」は憲法原則だな。なんて不用意なコメント書いたんやろ!でもブログのコメントは誤りから立ち直る経緯も見えるのでよいかなと。
いま、自分とこの小選挙区で、独自に「雇用署名」つくってます。 「正社員を基本に」「最賃1000円以上」「派遣と正規の均等待遇」うんぬん・・・ 「理想にすぎない、現実的なロードマップを示せ」だのとおっちゃん方に責められたりもします。 雇用問題では大いに「理想」を(全然大それたことじゃないんですけどね・・)語ってんですから、「医療費タダ」「教育費タダ」も別にありかもしれないですよね。 ![]()
bluesへ
>もっといい政策があれば、ぜひ開陳してほしい。 やなこった。それは官僚や政治家の仕事だ。 もう選挙もちかいし、1000万出すなら教えてやってもいい。いつもいつもネットで俺のコメントなど見てそれを利用するだけで高級稼いでいるクズがいるようだ。 おっはーへ 教育は無償である必要はないよ。 でなきゃ、くずがごみ私立大学建てて、いくらでもぼろもうけできるようになる。 教育を無償にするのは、私立大学を全部廃止することが条件。 それよりやることがあるだろ。 どこそこの大学出てないから入社できません、とかおかしいだろ。高校出てない職人は非人か? なんでもかんでも教育を神聖化・特別化する連中は、どだい教育利権と密接に結びつく連中だ。 義務教育を受けただけでも就職できる社会の構築の方が、よっぽど先で重要なことじゃないのか? だいたい、就職して高校や大学の知識が必要だったことなんてないぞ。多少法律の知識が必要だったことはあるが。それなら社内教育でじゅうぶんじゃんか。 理系の会社に就職するなら少なくとも高校の知識はいる。 学校嫌いな奴は路傍の草でもはんでろという連中には賛成しないな。
共産党員のブログで、今までと毛色の違うブログを見つけました。
外交中心のブログですが、他の共産党員と違って、支持を増やし多数派になろうという志をもったかたです。 よろしかったらご覧ください。 ttp://matutake-n.blogspot.com/ 既に知っていましたらごめんなさい。
「ベースケ」へ。コメント、ありがとうございます。『消費税に関しては賛同できません。』えー、誠に申し難いのですが。僕の主張は『教育費医療費はタダ』を掲げよ、です。リーズナブルな歳入・歳出を開示せよ、です。当然『社会保障の内容見直しが必要』になりましょう。『ですが、一筋縄では…。』んなこと言っていては、事態を切り拓くことなどできゃしませんよ。先ず、確固たる信念で以て、事態を切り拓くという意思を表示すること。旗を揚げること。隗より始めよ、です。達成は四半世紀後でしょう。しかし、始めなければ、変わらない。
「おっはー」へ。再コメ、ありがとう。当コメント欄が思考を深め、党の姿勢を考える一助になれば、これほどうれしいことはない。共産党員ブロガーのみなさん、身内同士で固まってちゃダメっすよ。それじゃ伸びない。相撲取りと同じで、伸びようと思ったら出稽古しなきゃ。
「いずも」へ。せっかくの再コメですが、誰も言ってないことを勝手に解釈して誹るのは犯則だ。『学校嫌いな奴は路傍の草でもはんでろという連中には賛成しないな。』そんな連中は、当欄には現われてない。「open+」へ。なぜこんな発言が出て来るか分かりますか。『政策に掲げてる「高等学校の全入制」』これが、とんでもない間違いなんだ。世の中には学力の低い人間もいるんだ。勉強が苦手、嫌いな人間もいるんだよ。そうした人間に12年も学校に行かせるのは酷でしょう。共産党の「正義感」はトンチンカンなんだ。たとえ中卒だろうと堂々と胸を張って生きて行ける社会、健康で文化的な最低限度の生活は営める社会にすることなんだ。違いますか。
「伯爵」へ。ようこそ、いらっしゃいました。ご案内の『超左翼おじさんの挑戦」は存じております。TBを受け付けてないのが残念ですが、主張する内容はブログ名通り、旧左翼、新左翼の欠陥を乗り超えようとするものですね。グッジョブ!
どうも。もっかい読み直してみましたら、成程「福祉に消費税、だったらタダにしろよコノヤロウ!」ということなのですね。これには気づきませんでした。むしろ、これで消費税上げの必要性も否定できる・・・「タダにはできません」と言われたら「何を言ってるんだ、取るべきところから取れば財源はある、さらに消費税まで上げるのだから、もはや行き着く先はタダに決まってるじゃないか!」と返せば良い。太刀振り上げた敵の懐深く飛び込む戦術、これはラディカルだ!
そうと分かったら凄い笑えて来た、ブハハハ!この豪快さが、この柔軟さが党中央にも、党員にも、支持者にもあったなら。確かに私もアタマの固い支持者ですね、はい。 まぁ社会保障費云々のことでは私も医療/介護保険事務の経験者なので、「無駄遣い論」にはちょっと反論する使命感を感じまして・・・。職業病みたいなもんでしょうか。本当に「内容見直し」が語られ始めるまで、勉強しときます。
「ベースケ」へ。再コメ、ありがとうございます。『これで消費税上げの必要性も否定できる』その通り!導入の際も、3%から5%の際も、「増税反対」で負けた。今はさらに根性なくしたマスコミも「増税やむなし」で来る。撃ち破る方途があるとすれば、只一つ。「増税」の白刃の中に自ら躍り込んで、「福祉」の中身を競う。剣術の立ち会い、相撲の立ち会いに於ける、極意「後の先」です。で、一気怒濤の攻めで、資本主義から社会民主主義へ、日本の政治を「CHANGE」させる。共産党ならできる。それだけの地力は、持ってるはずだ。日本を共産主義国家にしようなんて、ほとんどオウム真理教レベルのことを考えているから、身動き取れないんですよ。日本を社会民主主義国家にしよう、日本国憲法を具現化する政治を行おうと決意すれば、四半世紀後には、必ずや政権の座に就ける。政権の座に、就いてください。
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いずもさん。
あなたの薬の論理では、調剤薬局は成り立たなくなりますね。 調剤薬局が成り立たなくなると、本当にそれが必要な人はどうすればよいのですか? 必要なものを成り立たせるためのコストを全体で負担するのは、何もおかしなことじゃありません。 通常の小売店だって、商品のことをすべてわかっている人から見れば、説明のための店員など不要なわけです。 でも、その人たちの意見により、説明できる店員を雇えなくなったら、説明が必要な客はどうすればよいのですか? また、当然あなたの考えは 「自分の都合のよいところだけ説明を求められる権利」 を都合よく含んでいるのではないですか? >就職して高校や大学の知識が必要だったことなんてないぞ。 そういう、役に立たない大学を廃止すればよいだけ。 高校の知識は、基本的数学や国語、社会等を意識せず使っているだけで、役に立っていないわけじゃない。法律ひとつ読むのでも、基本的社会のしくみがわからなきゃ意味ないし。
「すまり」へ。コメント、ありがとうございます。あなたは薬剤師かその周辺の方ですね。「いずも」へ。そういうことだそうです。現場の声は、先ず尊重する。この姿勢で、いきまっしょい。
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ぜんぜん違います。
どちらかというと技術畑。 でも、「ものにはすべてコストがかかる」 ことは理解しています。 (ものづくりの立場として) 「薬剤師の説明なしで売れ、自分はわかっている」と言う人は、 その薬局に薬剤師は必ずいなければならないのなら、薬剤師の固定経費は同じだから、必要という人だけに支払いを求めると、今よりはるかに高額の金額請求となる。 結果的に、本当に説明が必要な人が説明を受けられなくなる。 人の給与や家賃光熱費は、固定部分であり、売上に基本的に左右されない。 そういう部分をどう価格にのせるか。 そういう部分を理解すると、いずもさんの論理のおかしさがわかる。 もちろん、薬局で薬剤師なしで、自己責任で薬を買えということを国民全員対象にやるなら話は別だが。
「すまり」へ。再コメ、どうもです。それは失礼しました。「いずも」へ。そういうことだそうです。
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