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映画「兵隊やくざ」のダーティヒーロー、大宮貴三郎の極め台詞は、
「嘘と卑怯は大ッ嫌い」だ。卑怯の最たるものと言えば、イジメとエコ贔屓だ。 先般の参院選前、左派・市民派が集うブログシーンにおける共産党イジメ、 民主党や九条ネットへのエコ贔屓は、ありゃ一体全体!? 日頃ご高説を述べる左派・市民派ブロガーのみなさんが、 間接民主制における選挙の意味をご存知ないはずは、ありますまい。 左様、信任投票であり、査定投票であります。「よく頑張りました合格です」 なり、「全然ダメ落第」なり、主権者である僕らが、政党・政治家に対して、 審判を下す日が、選挙投票日です。トーゼン、厳格であらねばならない。 もちろん、期待や温情も含まれますが、あくまで若干、それが 大勢を占めてしまっては、最早、審判とは言えますまい。 僕らは、反新自由主義・護憲で戦っています。この間、民主党や九条ネットが、 反新自由主義・護憲の戦いにおいて、どれ程の貢献を為したでありましょうか。 九条ネットは、ほぼ実績ゼロじゃないのかなあ。民主党に至っては、ブーメラン政党 と揶揄され、専ら自民党のアシストを務めていたのでは、ありますまいか。 翻って、共産党は、どうか。教育基本法改正においてはタウンミーティングの やらせを暴き、都知事選においては慎太郎クンの公費濫用を徹底追求し、さらに、 自衛隊による国民監視の実体まで、白日の下に曝してみせた。孤軍奮闘、誠に 天晴れな働きではなかったでしょうか。僕らが、反新自由主義・護憲を唱える以上、 この奮闘に対しては、積極支持し投票を以て報いてやるのが、道理であろう。 プリンシプルってもんですよ、間接民主制の。ああ誰か共産党に愛の手を。 民主党は、保守政党です。たとえ政権交代したとて、政治の大枠が変わるわけ ではない。その政策は、すべて微温的であり、未来を切り拓くダイナミズムを 持つものでは決してない。別に拓かなくてもいいよってんなら、いいけどね。 下掲は、8月6日付毎日新聞の朝刊切抜。作家辻井喬による、 共産党への魅力的な物言いだ。政治のトレンドは、やはり今、共産党に あるんだなあ。僕は、そう感じてる。あなたは、感じませんか。 遥か南米大陸には、自由と自治の新社会主義革命の風も吹いている。 問題は、共産党がこのトレンドを掴んで、おそらく最後のチャンス だろう。ブレークできるか、どうかだ。 僕の「日本共産党を日本共生党に!」キャンペーンは、まあ言い掛かりに等しいような ものだけど、具体的戦略の意見具申。対して、辻井喬のは、理知的な意匠を整えた、 概括的な政治的感想。デルタブルーズとモダンジャズっくらいの差が、 ありますな。あちゃ。でも、発言の核心は、そんなに違っちゃいない。 共産党消滅への途は、カウントダウンが始まった。二大政党制定着への途と パラレルだ。ピンチはチャンス。志位クン、死中に活を求む一手ですよ。 何十年一日、落選ごっこをつづけて、どーすんのさ。 『ヤバイ。貧乏すぎ。夜の街で遊ぶ暇も金もなく働く。凄い。』末端運動員とか、 気の毒っしょ。一刻も早く「日本共産党を日本共生党に!」ヘンシ〜ンさせ、 乾坤一擲の大勝負に打って出られたい。国民に体制選択を迫るんですよ。 『現政府による、低福祉低負担、実際は結構な負担の小さな政府=新自由主義「改革」 路線に対し、私たちは、高福祉高負担の北欧型大きな政府をめざします。 国民のみなさん、どっちの政府がいいですか?』と。 負けたって、いいさ。ワクワク感が、あるもの。明日へ繋がる戦いとなる。 そんな戦いを戦ってこそ、革命政党じゃないか。そうだろ、共産党諸君! ♪〜 くよくよするのはもうやめさ 今日は昨日を越えている 昨日に聞くのももうやめさ 今日を越えた明日がある 何とでも言うがいいさ よい子でいたいお利口さん あんたにゃ分かるまい 今日を乗り越えて 明日に生きる ことなんか 〜 ♪〜 しがみつくのはもうやめさ 今日も昨日になっちまう 利口ぶるのももうやめさ 明日も昨日になっちまう 何とでも言うがいいさ よい子でいたいお利口さん あんたにゃ分かるまい 今日を乗り越えて 明日に生きる ことなんか 〜 あなたも、太陽の下で。 未来を切り拓くダイナミズムを。
by blog-blues
| 2007-08-21 15:47
| ニュースの時間
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Comments(21)
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from Saudadeな日々
at 2007-08-21 19:14
タイトル : 生き残るために・7 CO2は無罪かよ?
北極の氷が夏になると消えちゃうのが2070年、という予測は30年以上早まり、 今世紀前般の2040年ごろってことで修正されつつある。 →暑すぎる夏、北極海の氷の融解も史上最速で進行(Technobahn:070814) 事実、この30年弱で北極圏の平均気温が4度も上がってるし。 →温暖化が..... more
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from 花・髪切と思考の浮游空間
at 2007-08-21 19:53
タイトル : 内田樹氏の格差社会観って……。
たとえば、ワーキングプアや非正規雇用、派遣、あるいはホームレスの増加などの社会的事象をとおして、格差社会の進行というものを、それとなく誰もが感じるようになったのではないか。そして、列記したいずれでも今はないけれど、ひとたび生活の歯車が狂うと、現在の生活からいずれかに転落するかもしれないという不安を抱き、息苦しさを感じる人は、少なくないだろう。転落への不安と背中あわせなのである。だからこそ、自分だけは転落しまいとし、自分のことを考えてきた。他人のことなど考えられなかった。別のいい方をすれば、勝ち組に自ら...... more
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from ミクロネシアの小さな島・..
at 2007-08-22 01:51
タイトル : ウォレアイ環礁(メレヨン)で62年前に起きたこと-その壱
太平洋戦争末期、ヤップ州のウォレアイ環礁で、およそ5500人もの日本軍将兵と朝鮮人を含む軍属が戦病死(ほとんどは餓死)したことは、昨年8月の拙稿: 太平洋戦争は避けることができた@ウォレアイ(メレヨン) http://suyap.exblog.jp/4134847/ (これ以降をより理解していただくために↑ぜひ読んでおいていただければと思います) に書いた。その後、今年2月に再びウォレアイへ行くことがあった。遅くなったが、これから3回くらいのシリーズで、いまだに多くの遺骨が眠る島々のことを紹介...... more
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from 平和への結集第2ブログ
at 2007-08-22 07:02
タイトル : NHK「日本のこれから『考えてみませんか?憲法9条』」を..
改憲派の意見で目立ったのが、「9条をなくせば主体性が得られる」というものでした。アメリカにものを言えないのは、アメリカに守ってもらっているからで、9条をなくし軍事防衛的に自律すれば、主体性が獲得できる、と言いたいのでしょう。小林よしのりさんも、沖縄への基..... more
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from 多文化・多民族・多国籍社..
at 2007-08-23 01:06
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from 「ちょっと、よってけらっ..
at 2007-08-23 20:11
タイトル : 第294号 本音。
こんにちは。伊東です。 今日は…だいぶ本音が出る記事となります。読んでいてどう感じるか、はっきり分かれるかもしれません。それでもよかったらどうぞご覧ください。 とある日の「対論記事専用スタジオ」。ベン:しばらく私達の出番がありませんね。びー子:あの日...... more
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from 逍遥録 -衒学城奇譚-
at 2007-08-23 23:10
タイトル : 「ワシの改造内閣をイヂめるんじゃないッ!」
――と毒島先輩(天本英世風味)がおっしゃっておりますので、ココんトコ精彩を欠いてる……と云うか、ココんトコどころか、前から生気を欠いてて、まるでぬらりひょんみたいと云うか、いやむしろ欠いてるのは常識とか社会性とか責任感だろ?ってカンジの国民的人気を誇るアベシュ... more
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from Saudadeな日々
at 2007-08-24 12:49
タイトル : 社民・共産よ!今こそ反撃せよ!!
ついにメディアも佐藤正久ヒゲ隊長の「自作自演・巻き込まれ作戦」の大罪を取り上げ始めた。 やっぱり自衛隊(防衛省)の組織としての方針だったようだ。 わざと戦闘に巻き込まれて部下を殺して参戦しようって、アナタ。。。 違憲とか、シビリアン・コントロールに反するどころ..... more
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from クリームな日々
at 2007-08-25 00:57
タイトル : 訃報、富樫雅彦
大きな人の訃報が続く。河合隼雄、小田実。今度は富樫雅彦。音楽生活30周年のときだったか、記念コンサートにスティーブ・レイシーが駆けつけた。今日は、聴いて過ごそう。ご冥福をお祈りします。 ... more
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from 多文化・多民族・多国籍社..
at 2007-08-25 04:30
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from みんななかよく
at 2007-08-25 11:16
タイトル : 自衛隊の分割民営化
ヒゲ隊長の発言が話題をよんでいます。そろそろ「東大と放送大学を合併させて東大卒を増やす」と並ぶわたしのグッドアイデア、「自衛隊分割民営化」論を世の中に問いましょう。 日本を侵略する国があるのかはわかりませんが、不測の事態に備えるのが安全保障だから、自衛隊... more
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from 右近の日々是好日。
at 2007-08-25 18:06
タイトル : 『世界史の教室から』
こんにちは。今日は、歴史学者のO先生の『世界史の教室から』(山川出版社、2007年)を読んで、私が考えたことを書きたいと思います。 「はじめに」では、まず、本書の最終目的は、歴史はいかに語られるべきかを考察することであることが示されます。 次に、「歴史はいかに語られるべきか」という課題に取り組む際には、まず学校教育に着目すべきであり、学校の授業で何が、いかに教えられているかを具体的に知り、授業で何を、いかに教えればよいかを考えなければならないことが述べられます。 そして、すぐれた授業のありかた...... more
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from みんななかよく
at 2007-08-26 10:59
タイトル : 今年も出たよ ブッシュの戦前日本罵倒発言
朝のTBSの番組にまわしたら、ブッシュが戦前の日本をアルカイダになぞらえる演説をしたということで、わいわい言っている話がちょうど終わるところでした。 このはなしですね。消えちゃうからコピーさせてね。 http://www.afpbb.com/article/politics/2270906/2038204... more
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from 多文化・多民族・多国籍社..
at 2007-08-27 08:25
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from dr.stoneflyの..
at 2007-08-28 09:08
タイトル : 「世界陸上の裏舞台」…人権無視、権力不当行使なのだ!!
日本で世界陸上が行われている、と聞いて「テレビ放映や記録やメダル」など思い浮かべずに、大阪の長居スタジムがメイン会場、と聞いて「青カンの追い出し」と最初に思うワタシは逝っちゃってる。のか? 「追い出し/排除」がファーストインスピレーションだよな、と確認し合えたのはワタシにとっては昔のことかもしれない。 でも今でも、ワタシは変わらない。「ホームレス追い出し阻止」が真っ先に思い浮かぶのさ。 選手や陸上という競技に恨みはないが、また楽しんでいる人の気持ちに水を差す気もないが、 裏で人権...... more
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from 平和への結集ブログ
at 2007-08-28 17:37
タイトル : 一票の格差は比例代表制で解消するしかない
いわゆる一票の格差が問題となるのは、有権者数あるいは投票者数に比べて定数が小さい場合に、当選できる候補でも落選することがあるからです。 2007参院選で投票率がほぼ同じだった定数3の選挙区、千葉選挙区と大阪選挙区を例にとります。大阪選挙区の有権者数は千...... more
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from dr.stoneflyの..
at 2007-08-29 09:08
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from PAGES D'..
at 2007-08-30 20:12
タイトル : 社会主義者は自らの神話を信じているのか(ただし、フランス..
昨日の?社会主義者は自らの神話を信じているのか(ただし、フランスの話)【2】 の続きです。 全くの偶然ですが、『ル・モンド・ディプロマティーク』電子版2007年8月号には、「21世紀の左派に告ぐ 」 という論文が掲載されています。日本語訳は、多分専門的にフランス語を習... more
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from 競艇場から見た風景
at 2007-08-31 00:40
タイトル : 限界を超えた攻撃能力を持つてしまった人間
ずいぶん前に読んだ動物行動学者の本(名前は忘れたケド)・・・それによればオオカミなど相手を倒す強力な牙などを持つ凶暴な動物ほど種同士の戦いでは致命的な攻撃をひかえる。逆に相手を一撃で倒すことのできない弱い動物は、攻撃を抑制する本能が乏しいので徹底的に攻撃..... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-09-02 23:32
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from 多文化・多民族・多国籍社..
at 2007-09-04 21:49
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-09-06 00:44
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-09-06 23:53
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from アフガン・イラク・北朝鮮..
at 2007-09-10 10:20
タイトル : 鴨ネギ
安倍首相が、APEC首脳会議出席の為に訪問中の豪州で、「テロ特措法の延長が認められなければ内閣総辞職も辞さず」なんて事を言い出しましたが、正直言って、「今頃になって、何をトチ狂った事を」と思いますね。 当の安倍首相本人にしてみれば、今までの度重なる閣僚の不祥事やら辞任劇にも関わらず政権にしがみついている様をマスコミに叩かれ続けてきたので、ひょっとしたら、ここで退路を断っての「ボクちゃんにも勇気があるんだぞう」発言で名誉挽回のつもりなのかも知れませんが、今更そんなパフォーマンスをしても、もう遅いって...... more
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from 村野瀬玲奈の秘書課広報室
at 2007-09-10 22:29
タイトル : 民主党は共産党と上手に協力して自民党への攻勢を強めてほしい
(人気blogランキング参加中。応援クリックお願いします。) 共産党が次の衆議院議員選挙で候補を擁立する小選挙区を絞り込み、比例区に重点を移すことを決断したと報道され、さっそくとらちゃんやkimera25さんはじめ多... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-09-10 23:54
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from さるのつぶやき
at 2007-09-11 20:19
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-09-12 01:22
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-09-12 23:52
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-09-14 00:23
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from どこへ行く、日本。(自民..
at 2007-09-19 12:08
タイトル : 真の対抗軸は常に強い風圧に晒される 菅生(すごう)事件が..
参院選挙が近づいてきた。選挙が近づくと「自民か民主か」の大キャンペーンが繰り広げられる。全国紙も今投票するとすれば、「自民か民主」のどちらに入れるかなどと「世論調査」を通じて「二大政党制」の定着のための「世論誘導」に余念がない。 どの党に入れるかなどと訊くの... more
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from コミュ・コミュblog
at 2007-09-27 21:40
タイトル : [仕事]できることならボイコットしたい
明後日は保育園の運動会です。なので今はその準備におおわらわ。毎日所定労働時間を過ぎても職場に残って何かしらやっているような状況です。もちろん、残業代は出ませんよ。日本中どこの職場もそんなものでしょうけど。 でもまぁいい運動会にしようと思って、自分の意思で... more
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from どこへ行く、日本。(福田..
at 2007-11-30 20:22
タイトル : <京都はずっと「大連立」>自民も門川氏推す 京都市長選/..
小沢民主党代表が福田首相との会談で「大連立」合意していたことが問題化したとき、 gataro は少々とまどった。なぜ小沢氏が「大連立」に合意したからといって民主党は大騒ぎしているのだろう?民主党は以前から全国的に「大連立」でやってきていたのではないか。少しも反対する理... more
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from とむ丸の夢
at 2007-12-13 23:23
夜の街で遊ぶ暇もなく働く、って言われるほど私は活動してませんが、金が無いのは本当かな。でも貧乏なのは共産党の運動員だけじゃないですよね。年収272万というのがそんなに低いとは感じなかったのですが、今時の労働者ってわりとそんなものじゃないでしょうか。二極化が進んでいるから、それなりの企業の正規雇用の方からすれば違うのかもしれませんが。
でも今は独身なので気楽なものですが、これがいずれ結婚して子どもつくってとか考えると、いや実際には憂鬱すぎて考えもしないのですが、もう生活が成り立たないような気がします。そんな若者ばかりの世の中じゃ希望も何もありませんね。私も含めたそういう人達に希望を与えるような取り組みが、参院選ではできなかった結果の敗北だったと思います。 (続く)
0
(続き)
共産党は、というか政党は国民に対して展望を示さなければいけないと思うんです。それぞれの国家像を示して、さあどうだ、どの政党を選ぶんだ?って。その点、共産党はうまくできなかったんじゃないかと思います。民主党がどんな国をつくるのかはわからないけど、『政権交代』という言葉はやっぱりインパクトが強かったのかな。共産党が積み重ねてきた自民党への批判が、『政権交代』という言葉一つでみんな持っていかれたような気がします。 個々の政策の正確さとか、もちろん大事だけど、それと同じくらい共産党が目指す国家像を示す言葉が必要なんじゃないかと思います。ワクワクする戦いがしたいですね。
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blog-blues at 2007-08-22 14:38
「コミュ・コミュblog」へ。やあ、よくおいでくださいました。あなたは、オープンで、とてもいい。他の共産党系ブロガーは、何を躊躇しておるのであろうか。僕のところに限らず、どんどん他所のブログを訪ね、自由闊達に所信を述べなきゃね。民主集中性を止めろだの党名変更せよだのは、やってくれなきゃ困るってゆーか、やらなきゃ共産党に明日はないのですが。ひとまず置いといて。党本部に意見具申しやすいようなやつを伝授しましょう。(つづく)
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blog-blues at 2007-08-22 14:39
(つづき)1つ:候補者を公募してはどうか。自民党も民主党もやっております。これをやるだけで、政党の市民派度がグンとUP!名乗りを上げた候補者たちは絶対に共産党の動向を気に掛けます。パブリシティ効果テキメン、ぜひ実行されたい。2つ:1と関連しますが、比例区候補者名簿、ありゃ一体何ですか。党官僚の名前が並ぶだけ。魅力ゼロ、やる気あるのかと言いたい。他党は、どこも「比例は政党名または候補者名をお書きください」って呼び掛けてるのに、共産党だけ「比例は日本共産党とお書きください」。いかに共産党が「個人」を蔑ろにしてるか、如実に表われているんです。大衆はバカだけどバカじゃない。そうゆうとこ、ちゃんと見破るんです。候補者1人1人、きちんとアピールしましょう。ラインナップにはバラエティがなきゃ。例えば、品川正治氏をUPするとかね。3つ:広告宣伝のクリエイティブが、全然あきまへん。どうっすか、「BLOG BLUES」に発注しませんか。僕の作ったバナーのコピーやデザイン、キュートで正鵠を射てるでしょ。マジで、相談に乗りますよ。
blog-bluesさん、いつも丁寧なお返事ありがとうございます。
候補者の公募はいいかもしれませんね。沖縄での野党共闘とか、かつて川田悦子さんを応援したことを考えれば、国政の候補者が必ずしも党公認でなければいけないわけではありません。原則的な部分で一致する候補者を軸にしてのブリッジ共闘なんてことができたら面白いと思います。 でも、個人をないがしろにするという意見には、その気持ちはわかる部分もありますが私はやはり反発します。政党とか政策よりも個人の人柄を投票理由にする人にイライラしているのです。blog-bluesさんがそういうつもりで言ってるのでないことはわかりますが、これは私の脊髄反射的な感情です。政策そっちのけで著名な候補者の追っかけばかりしているマスコミや、集票力を期待して有名人を候補者名簿に並べ立てる自民・民主のやり方、またそれに乗っかる有名人、そしてそういう有名人が比例で当選していくのを見てうんざりしています。 (続く)
(続き)
共産党は、共産党の政策が売りなのです。頭が固いのかもしれません。でもそう思っています。というのが私の感情だし今のところの考えですが、一方で政策を伝えるために魅力的な候補者が必要なのは事実です。そんな候補者を発掘したり育てたり担ぎ出したりするのに、公募というやり方は検討すべき案だと思います。 ところでblog-bluesさんのキャッチコピーは大好きです。共産党は支部とか地区とか県とかの単位でビラをつくっているから、割と自分達で好きにやることができます。今度利用させていただくかもしれません。使用料を支払う必要はありますか?(笑)
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blog-blues at 2007-08-22 21:19
「コミュ・コミュblog」へ。やあ、いらっしゃい。もはやご常連ですね。うれしいです。『政党とか政策よりも個人の人柄を投票理由にする人にイライラしているのです。』『共産党は、共産党の政策が売りなのです。』実に真っ当な感覚です。今どき珍しい、プリンシプルを大切にする姿勢、好きだなあ。『blog-bluesさんがそういうつもりで言ってるのでないことはわかりますが、これは私の脊髄反射的な感情です。』うーん、シビれますねえ、このクールさ。聡明な方と話してると、ホント楽しいです。(つづく)
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blog-blues at 2007-08-22 21:19
(つづき)政治家は先ず見識ですよ。人柄優先なら、僕のおばさんだって、めっちゃ善人だ。明日から政治家ですよ。アリエネー。それがまかり通るんだから、心中お察し申すでござるよ。ただ政治家はパーソナリティが大切だよ。共産党の「比例は日本共産党とお書きください」の呼び掛けは、絶対にダメだ!1人1人の顔が見えなくて、国民の多くは無気味さを感じてしまう。次回からは必ず「比例は政党名または候補者名をお書きください」って呼び掛けましょう。それだけのことでも、印象は随分違って見えて来るからね。広告宣伝に関しては、遊びじゃないので、真剣勝負なので、具体的な案件があれば、メルアドを鍵コメでお知らせください。ご相談しましょう。
こんばんは。伊東です。
私のブログにコメントいただきまして、ありがとうございます。 文中のご指摘(色々な言論の機会に打って出る事)に関しては、その通り、と思って読ませていただきましたが、残念ながら私ではその役には立ちそうにありません。あの通り紛糾させ、札付きになってしまった今となっては。 blog-bluesさんのご意見は「おー」と思う部分もあれば、「俺の意見とは違う」部分もありますが、こういう場合は「一致する所から歩いていく」でやっていこうと思います。正直言えば耳の痛いご意見もありますが、自分の考えにその意見も加味するだけでも違いますから。 あんなんブログでよければ、また来てください。 お邪魔しました。
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blog-blues at 2007-08-30 21:22
「ちょっと、よってけらっせん。」へ。わざわざお越しいただき、ありがとうございます。とにかく、左派・市民派が集うブログシーンにおける共産党への評価、対応は、イジメとも言うべき酷いものです。『残念ながら私ではその役には立ちそうにありません。』そんなことは、ありません。話の通じない人に抗議しても無駄なだけです。話の通じそうな人に、共産党への支援を求めれば好いのです。何度も言いますが、新自由主義・改憲勢力が心底恐れているのは、共産党が市民勢力と合体することなのです。ですから、あらゆる手練手管を用いて、両者を分断しようと画策するのですね。打ち破りましょう。勝負のポイントは、オープンマインドです。共産党の側から胸襟を開いて、市民派に歩み寄るのです。仲間内だけで愚痴ってても始まりません。♪〜ファイトぉ です。また、そちらにもお邪魔します。よろしく。
こんにちは。僕のブログの方へのコメントをありがとうございました。そこでもさらにコメントしておきましたが、同じことをここのコメント欄にも書いておきますね。
BLOG BLUESさんの日本共産党に関わる一連のエントリーは既に何度も読んでいるのですが(1月18日「比例区は共産党」、2月14日「所得税消費税を30%に!教育費医療費をタダに!! 」、2月21日「日本共産党を日本共生党に!」、8月8日「サービス左翼に明日はない」、8月10日「護憲勢力最強のライバル小沢一郎」、8月21日「未来の鍵は共産党が握っている」)、どうコメントしたらいいのかと気になりながらできないままでいました。 今回BLOG BLUESさんが僕のブログにコメントされたことをきっかけに、もう1度この一連のエントリーを読み直し、改めて考えてみました。 (次に続きます)
(上の続きです)
BLOG BLUESさんは、「『共産党』の看板を捨てなければなりません」等色々言われていますが(2月21日)、他方で、「僕の『日本共産党を日本共生党に!』キャンペーンは、まあ言い掛かりに等しいようなものだけど、具体的戦略の意見具申」とも言われています(8月21日)。これらを考え合わせれば、結局、「オルタナティブな国の在り方そのものを、魅力いっぱい提示する」、「国民一人ひとりが主体を担う『国民主体の政治』を説いて回ろう」、「本物の民主主義国家を立ち上げて行こう」といった点(8月8日)に主張の核心的趣旨があるのだろうと理解しました。 日本共産党員たる僕は、これを「目先の政策ばかりでなく戦略たる『綱領』そのものを語れ」と言われていると理解します。日本共産党の「綱領」は、日本の「国の在り方」を、「アメリカと大企業が統治する資本主義」から「日本国民自らが統治する資本主義」へと根本的に転換することを戦略としているからです。 (ごめんなさい後一言続きます)
(最後です)
僕自身は、この「綱領そのものを訴える」ことが恐ろしくできてない点が、これまでの日本共産党の最大の弱点だと常々考えていたので、上記のように考えるならBLOG BLUESさんと基本的に意見が一致するのだと今回考えました。どんなもんでしょうかね。
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blog-blues at 2007-09-10 15:47
「さるのつぶやき」へ。わざわざお越しいただき、恐縮です。ご精読、深謝です。誠に申し訳ないのですが、共産党の綱領原文は読んでいません。このような新綱領が採択されたという新聞報道で見知っているだけです。で、『「日本国民自らが統治する資本主義」へと根本的に転換することを戦略としている』のであれば、「共産党」はマズいでしょう。羊頭狗肉の謗りを受けますぞ。「共生党」にしましょうよ、もうそれだけのことで、得票数は違って来ますから。ただ、資本主義はダメだ。資本主義は終わってますよ。もっとビビットな時代感覚を持たなきゃ。これからは、共生社会や循環永続社会を掲げる北欧型社民主義でしょう。その象徴的政策が「消費税所得税30%!医療教育費タダ!!」です。これを掲げて、国民に体制選択を迫るのです。面白いですよ。天下取りですよ。思い切って行きましょう。07年3月1日の「革新リストラクチャリング」も、併せてお読みいただければ幸いです。
コメントが遅れました。すみません。「革新リストラクチャリング」も読んでますよ。でももう1度読みました。で、できるだけ短めにしているつもりですが、コメントとしては長めになってしまいます。ご容赦を。
資本主義とは、生産手段をあくまでも個人的所有にとどめ、その特定の個人に生産手段の管理・運営をまかせる経済状態で、共産主義とは、生産手段を社会すなわち国民の所有とし、国民がその管理・運営をやっている経済状態です(中村敦夫さんの言うような国家所有ではありません)。 だから、北欧諸国を始めとするヨーロッパは資本主義です。 今の日本社会・日本国民が抱え解決を望んでいる問題は、「アメリカと大企業が統治する」日本から「国民が統治する」日本に変えることによって解決するので、共産党はそれを戦略としています。そうすることによって北欧・ヨーロッパのような資本主義にできると考えています。 (ごめんなさい、やっぱり続いちゃいます)
(続きです)
しかし、資本主義である以上、企業の利潤の追求が経済活動の根本的な推進力となり、そこから社会すなわち国民の生活に歪みが出てきます。しかし、これを共産主義に改めることによって、社会したがって人間の人間としての全面的な発達が経済活動の根本的な推進力となると考えています。 以上のような考え方を基礎として共産党は結成されているので、共産党の名前も共産主義の考え方も捨てることはありません。
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blog-blues at 2007-09-14 12:56
「さるのつぶやき」へ。コメント、どうもです。共産主義が資本主義とは、はてさて、面妖な。『共産主義とは、生産手段を社会すなわち国民の所有とし、国民がその管理・運営をやっている経済状態です(中村敦夫さんの言うような国家所有ではありません)。』あのー、誠に申しづらいのですが。そのような状態を『国家所有』と、中村敦夫も僕も、そして、ほとんどすべての世界中の人々が、認識してるんですけど。つまり、日本共産党とほとんどすべての世界中の人々との認識にギャップがあり、日本共産党躍進の鍵は、そのギャップを埋めることが必須となるわけですね。僕なら、ほとんどすべての世界中の人々の認識に、合わせるようにするけどなあ。でも、正しいのは、日本共産党の認識だ。ほとんどすべての世界中の人々の認識=誤解を解くおつもりなのですね。えらい!負けました。(つづく)
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blog-blues at 2007-09-14 12:56
(つづき)『共産党の名前も共産主義の考え方も捨てることはありません。』で、未来永劫、ヒトケタ政党をおつづけなされるがよろしかろうと存じます。ただ、繰り返し指摘しておきますが。民主党は、そのマニフェストで比例区大幅削減を明記しています。自民党が反対するとも思えない。そうなりゃ、どうなります。ヒトケタ政党さえ怪しい。ゼロ政党の可能性だってあるでしょう。戦いなのです。相手がいるのです。相手とは、他党であり、国民であり、ほとんどすべての世界中の人々です。仰られるような日本共産党のリクツが通じると思うのであれば、どうぞ、ご存分に。
うーん、呆れられちゃったようですね。どうも他人様のブログのコメント欄でとうとうと自分の考えを展開するのは気が引けるのでこの辺りで止めておきます。
ともあれ、共産党が最近の国政選挙で議席を減らしているのは、共産主義を掲げているからではないと思っています。だからそれを捨てる必要はないと思っています。一方、共産党が将来的には共産主義社会を展望する中で、今の日本の課題を解決するための戦略は「国民が統治する政治」にすることによって「ヨーロッパ的な資本主義」を実現することだと考えています。こういう意味で「共産党」は既に「共生党」だと思っています。 よろしければトラバやコメントをまたください。僕もこのブログ楽しみに読ませてもらいます。
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blog-blues at 2007-09-18 13:54
「さるのつぶやき」へ。では、リクエストにお応えして。但し、キリがないので、これでお仕舞にしましょう。『「共産党」は既に「共生党」だと思っています。』名は体を表わすものでなくてはなりません。でないと、羊頭狗肉の虚偽になります。共産党は、実に正直だ。誰が何と言おうが、現時点ではどうあろうが、『将来的には共産主義社会を展望』しているわけだ。それなら、『共産党の名前も共産主義の考え方も捨てることはありません。』ってゆうか、あってはならない。誠に見上げた信念。屋根屋のふんどしであります。で、ほとんどすべての日本国民は、共産主義に絶対NO!ですから、未来永劫、共産党はヒトケタ政党かそれ以下の存在になるわけだ。いくら、日本共産党の共産主義は、他の共産主義とは別物だと主張されようが、ほとんどすべての国民は聞く耳持ちません。でも、それは、国民への啓蒙が足りないからだとお考えなのでしょう。(つづく)
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blog-blues at 2007-09-18 13:55
(つづき)待てよ、もしかすっと、ほとんどすべての日本国民の感情の方がもっともで、自分たちの信念の方がおかしいのでは?と、どうして思い至らないのでしょうか。僕には、それが不思議だ。あくまでも、僕や辻井喬や中村敦夫の言葉などに動じることなく、正しい共産主義を啓蒙して行くだけ、なのですね。う〜ん、脱帽。『この辺りで止めておきます。』そうしてください。同じ事を繰り返すのは、ギャラリーをうんざりさせるだけですので、削除しますからね。
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