カテゴリ
リンク
最新のコメント
最新のトラックバック
最新の記事
以前の記事
2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 検索
画像一覧
|
教育基本法が、改正されようとしている。言うまでもなく、
日本国憲法とともに、戦後民主主義の礎となった法である。そうかい、 そんなに都合の悪いものなのかい。今の為政者、権力者にとって、戦後民主主義とは。 もとより、法文を読んでるわけじゃない。なに、読まなくったって 分かりますよ。僕自身が、教育基本法に依って教育された身なんだもの。 これほど確かなことはありませんね。教育されたことは、 戦争はいけない、差別はいけない、不平等はいけない、助け合いましょう って、当たり前っちゃあ当たり前、崇高といえば崇高な理念だった。 イカしてんじゃん。レノンの「イマジン」みたいだ。こんなスグレモノを 変えようなんて一体全体、どうゆう了簡なんだ。ええ、晋三クン。 右派はもちろん、新左翼からもクソミソの戦後民主主義であるが、 僕は好きだなあ。あなたは、どうですか。戦後民主主義の理想が 風化して行った過程が、日本が荒廃して行った過程だと、僕は感じています。 「忘れ物を届けに来ました」。「となりのトトロ」のメッセージは、僕と同じ 感覚から発せられたものでしょう。未見ですが、「三丁目の夕日」にも同じ気分が あったんじゃないかしらん。ま、ノスタルジーで終わっていてはアウトですが。 そして、昭和37年の日活映画「キューポラのある街」。 日本が、日本人の多くが、戦後民主主義の理想を追い求めていた 時代に作られた、否、そんな時代が作った、これは、正真正銘の傑作である。 ![]() クレジットですが、やはり、いちばんの魅力は、何と言っても主役のジュンを演じた、 吉永小百合でしょう。僕は、サユリストってわけではありませんが、 キューポラの吉永小百合は、日本映画史上最高のヒロインの一人だ。 その聡明な美しさ、健気な可憐さは、観る者の心に明かりを灯す。 劇中のハイライト。作文シーン。こんな台詞が、ジュンの内声として発せられる。 「私には分からないことが多過ぎる。第一に、貧乏な者が高校へ行けないこと。 今の日本では中学だけでは、下積みのまま一生うだつが上がらないのが現実なのだ。 下積みで貧乏で、喧嘩したり酒を飲んだり、博打を打ったり。気短で気が小さく、 その日暮らしの考え方しか持っていない。みんな弱い人間だ。もともと 弱い人間だから貧乏に落ち込んでしまうのだろうか。それとも、 貧乏だから弱い人間になってしまうのだろうか。私には分からない。」 ジュンの疑問は、当時の日本国民みんなの疑問だった。その国民的思いがあった なればこそ、教育基本法の骨子「教育の機会均等」は、達成されたのだと考えます。 その国民的権利が、奪われようとしています。「改正」という名のもとに。 下掲は、昨日付毎日新聞切抜記事。読み辛いでしょうが、ご参照ください。 ![]() 僕らは、いま一度、映画「キューポラのある街」で浦山桐郎が、今村昌平が、 吉永小百合をして語らしめた疑問を、共有しなければならないのだ。 (1962年日活映画、原作:早船ちよ) ![]() 疑問の声を、上げましょ。
by blog-blues
| 2006-10-30 17:48
| シネマ夜話
|
Trackback(51)
|
Comments(27)
![]()
タイトル : 教育基本法質疑はじまる
教育基本法改悪法案は30日、安倍首相も出席し審議が再開する。与党側が最優先課題として今国会成立をめざしているが、野党4党はすでに幹事長・書記局長会談で、今国会での成立阻止で一致している。弊ブログでは、日本教育学会の歴代四会長(大田発、堀尾輝久、寺崎昌男、佐藤学の各氏)の見解を紹介したが、ここでは現会長・佐藤学氏のコメントを紹介したい(しんぶん赤旗から引用)。教育基本法の問題点が簡潔にふれられている。 教育基本法の「改正」には日本社会全体を戦後の枠組みから転換する、そのために教育を変...... more ![]()
タイトル : “手をかざして”政治を占うのかな?気持ち悪りぃ~
立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」 の第88回 この国の将来を委ねた安倍総理一族の魑魅魍魎を読んだ。(2006年10月26日) 最近、安倍首相の総理大臣としての適格性を疑わせるような記事が、たてつづけに週刊誌で報じられている。 一つは、このところ「週刊現代」が3週間にわたって追及している北朝鮮との秘密外交の問題である。 つづけさまに次の3本の記事が出た。 10月21日号「安倍晋三は拉致問題を食い物にしている」 10月28日号「安倍晋三首相が密約した『北朝鮮ロ...... more ![]()
タイトル : 教育に予算を
教育には金が掛かる。今、日本に必要な事は教育基本法を改正することではなく、予算の使い方を変えて教育に掛かる保護者や本人の負担を極力減らすことだと思う。 文部科学省の02年の統計では、初等中等教育の在学者1人あたり、米国約86万円、フィンランド約68万円に対し、日本は約66万円。英国は約57万円、韓国は約40万円にとどまる。高等教育になると、日本は約53万円で、フィンランド約125万円、米国約102万円、英国約94万円に遠く及ばない。韓国は約10万円だった。 (毎日インタラクティブより) 参考 フラ...... more ![]()
タイトル : 教育基本法審議 必修漏れと山谷えり子が鍵?
教育基本法審議が始まりました。 DANZOさんからは、Xデーは10日という情報が、また、さきさんは、国会中継のメモを取られています。... more ![]()
タイトル : 「地球の裏側」を経由して教育基本法改悪、格差社会を見る
日本からみれば地球の裏側で、ブラジル大統領選挙がおこなわれた。社会民主党の候補を相手に、労働党の現職・ルラ大統領が決戦投票で大勝したことが報じられた。アメリカ支配からの自立と社会福祉政策・貧困対策の継続とその徹底を訴えた現職大統領の大差での勝利だ。ルラ氏は、「賢明な国民みんなの勝利だ。みんな、生活がよくなっていることを実感していると思う。2期目は、もっとよい国にする」と述べ、引き続き貧困対策などに努力することを誓ったという(朝日新聞)。新しい大統領にはすでにかなりの難題が待っているともいわれているが...... more ![]()
タイトル : 共産党、公明党の一般の方々へのお願いビラ
今日は記事を書かない予定でしたが、思わず、早く予定が済んだために、新記事を書きます。 予告の通り、共産党、公明党・創価学会の構成員の方々に向けた、投票行動での独自性をアピールするための「ネットビラ」です。 公表はしていますが、まだ試行段階です。広く皆様の..... more ![]()
タイトル : 教育基本法改悪反対の論理
教育基本法の記事を書こうと思って、条文を読んでいたら、TBSテレビ「NEWS23」で、膳場貴子キャスターがその前文を読み上げた。 法律には珍しいこの前文は、教育基本法が日本国憲法と緊密にリンクした法律であることをよ... more ![]()
タイトル : 弱い者達が夕暮れ 更に弱い者を叩く
近頃のいじめのニュースをチラッと見るにつけ,頭の中を回り始めたフレーズ.弱い者達が夕暮れ 更に弱い者を叩く その音が響き渡れば ブルースは加速してゆく (The Blue Hearts "トレイン・トレイン")いじめのニュースにも,必修科目が何とかのニュースにも,朝のみのもんたは怒っていて,ただそうやって怒っているだけの彼は,きっとものすごい収入で,一方で,彼に糾弾されている学校の先生は,彼の何分の1かの給料しかもらっていないでしょう.庶民の味方を装う人が高収入で,先生と言われる人が低収入. 会...... more ![]()
タイトル : 「自分探し」と「自己実現」を嫌悪する(2)
数日前に「自分探しと自己実現を嫌悪する」という記事を書いた(この日はエントリが2つあり、同記事は下の方)。この記事に対して、何人もの方からご意見を戴いた。中には、「異論」を述べてくださった方もあり、その異論がまたまた私を考え込ませた。私は賛成意見を戴くのと同じぐらい、異論も大歓迎である。むろんヒトを馬鹿にしたような口調で「わかってないんだよ、てめぇは。○○に決まってるだろ」的に決めつけるコメントや、単なる揚げ足取りなどは不愉快だが、「こんな考え方も出来るのではないか」「この部分は納得できない」等...... more ![]()
タイトル : 教育「改革」って何だ
最近、教育改革国民会議の「トンデモ発言」(人間性教育の具体策に関する各委員の意見、提案)が話題に上っている。 昨日はお玉さんも記事の中で触れておられたが、私は「美しい季節とは誰にも言わせまい……」(nizanさん)10月9日付けエントリでこれを初めて知り、大笑いしてしまった。おもしろいですよ。まだ見ておられない方は、冒頭でリンクした教育改革国民会議のサイトをぜひ覗いて御覧ください。有識者なる人々が真面目にこんなことを話していたのかと思うと、あほらしいやらナサケナイやら。既に多くの方が書いてお...... more ![]()
タイトル : 教委や学校の過度な批判は、政府によるいじめ&国の主導権確..
毎月のことながら・・・え? もう10月も終わりなの~~~?(・o・) 昨日から今朝にかけて、PCのご機嫌がイマイチで、記事アップやコメントのレスができ なかったです。すみません。m(__)m <書きかけてた記事も消えてしまった。(涙)> 今夜というか未明(?)にはTBのお返しも含めて、やりたいと思うので、少しお待ち下さい。 30日、「教育基本法の改正」の実質的審議が始まった。 安倍晋三首相&仲間たちは、この教育基本法を変えることに強い執念を燃やしており <コチラ参照...... more ![]()
タイトル : 教育基本法特別委員会
衆議院で、教育基本法特別委員会が始まりました。 ご覧になれなかった方は、この衆議院TVから見られます。 ちなみに、参議院の過去の審議は参議院TVから。 ... more ![]()
タイトル : 新世界通貨
まっくすさん:「私は通貨的に「開かれた鎖国体制」を構築する方法を考えています。詳述は避けますが、原理的にいえば、既存の通貨を外交・貿易手段として用いることで外に開き、国内に国内のみで通用する別の通貨体系を作って内に閉じる。これによってフローとストック間の、またローカルとグローバル間の不均衡を是正する、というイメージです。 重要なのは、円と新しい通貨を相互に独立して存在させず、一種の為替を通じてリンクさせる点です。庶民の視点からいえば、"彼ら"の魔手が及びにくい安心な通貨が新たな選択肢として加わること...... more ![]()
タイトル : 戦後教育のどこがどう悪いのよ?
必修科目の世界史などが高校のごまかしで、卒業生の単位不足が発覚した。 「必修」って何?必修=必ず学ばなければならないこと。 学ぶとはなんのためにあるのか。大人は子供に何を学べばせたいのか?教える・教わるとってことは何か。そんな根本的なことを問いかけたくなる..... more ![]()
タイトル : 北朝鮮6者協議復帰+安倍が長期政権&改憲意欲+文科相の国..
11月にはいった。今年も余すところ、あと2ヶ月だ。 この何ヶ月かは、政治や社会面では(私にとって)あまりよくないニュースが続いたが <スポーツとかはいいニュースもあったけど>、ここから少しずついいニュースが増えて、 来年に向けて明るい気持ちで1年を終えることができるといいな~と思う。 今回は、このブログで取り上げていることに関する続報&感想を。 「北朝鮮の6ヶ国協議復帰」「安倍首相が長期政権&改憲意欲を示す」「伊吹文科省が 国歌斉唱は教職員の義務と発言」「政府主催の教基法タウ...... more ![]()
タイトル : 「9条:時代にそぐわぬ」改憲、任期中に
総理にそぐわぬ「お坊ちゃん」が米CNNテレビと英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューに応じ。首相、英米メディアに「任期中に改憲」9条含め意欲 安倍首相は31日、米CNNテレビと英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューに応じ、「自民党総裁としての自分の..... more ![]()
タイトル : 教育を見直す視点はどうあるべきか~コスタリカの事例
いま大きく報道されているいじめ自殺事件。自殺当日、いろいろな人に自殺することを伝えつつ、去っていった彼のことを考えると、胸が痛くなる。本当につらかったのだと思う。 では、何ができるのか?やはり、人を大切にする教育を目指すべきだと思う。国家ではなく…。 コスタリカは、軍隊を捨てた国として有名だが、軍隊がないゆえに、教育においても、「徹底して対話を重視し、紛争を話し合いによって解決する」「政治活動を重視し、大人の選挙に子ども達も参加させ、学校内において選挙を通じた活動をしている」「軍事費がかからないた...... more ![]()
タイトル : 改正介護保険法とベッドはがし・・どの政党?(前編)
「幸せになるために」のブログの10月15日付け記事「未来へのビジョンを示そう」 http://blog.livedoor.jp/yyyyohko/ にコメント(10月21日)を入れた。そして、うれしい返事をいただいた。 そのやり取りが次のものである(若干の修正も加えた)。 morichan: yohkoさん、こんばんは。 身体が感じる文章、有難う御座います。 実は3年前にビジネスで海外に行き、大怪我(腰椎2本と片足を骨折)をしました。長期入院で、身体全体をコルセットで固定し、歩けるよ...... more ![]()
タイトル : 内閣府作成のやらせ・・・発覚!!!
それじゃ〜政府もテレビ局と同じってことじゃないですかぁ〜!!! 「読売新聞」 の1日(昨日)の記事です。 このブログにいらっしゃるかたでも読んでない人も いるかもしれないのでそのまま貼ることにします。 ... more ![]()
タイトル : 教育基本法改正 やらせ問題、庶民の怒りを届けよう! テレ..
更新しないつもりでしたが、来て下さる方が増えているので、今までのエッセイスタイルをしばらくお預けして、情報発信して行きます。では、今日も頑張って、ファックス、メール作戦を繰り広げましょう!!テレビ・ラジオの電話番号も加えました。教育基本法改正 やらせ問題、庶民の怒りを届けよう!皆さん、リアルな行動、よろしくお願いします!... more ![]()
タイトル : 「最近のペコポン星のニポン」……なんだか笑える、であります
だいたいにおいて「アパ壷三」が笑えるであります。「ア」と「三」だけかい!! と突っ込みながらも、誰もが誰の事だか、なぜそう呼ばれているのか、すぐわかるところが笑えるであります。さらにコイツが高支持率でニポンのトップに居座ることが笑えるであります。で、支持するペコポン星ニポンジンが笑えるであります。 てゆうか、付和雷同ぅ? それとも、失笑千万?... more ![]()
タイトル : 教育基本法「改正」と格差社会。
こんばんは。毎日新聞の2006年10月29日朝刊の4面に、大内裕和(おおうち・ひろかず)氏による「21世紀を読む 教育基本法改正 格差社会助長するおそれ」と題する論説が掲載されています。今回は、この大内裕和氏の論説を読んで、私が考えたことを書きたいと思います。 大内氏は、この論説において次のような主張・議論をしています。 1、教育基本法の重要な理念の一つに「教育の機会均等」がある。戦前は男女や経済力による教育の格差が明確に存在していた。それに対してすべての人に平等な教育機会を提供することが、教育...... more ![]()
タイトル : きめ細やかな演技指導
うー、今日はもう寝ようと思ったのに。 こんなおもしろいものが。 教育改革タウンミーティングでやらせ質問、内閣府作成(読売新聞) 「内閣府から以下のとおり発言の仕方について注意があった」として、<1>できるだけ趣旨を踏まえて自分の言葉(せりふの棒読みはさ....... more ![]()
タイトル : 差異を認め合うとは
機能的な側面を見ると「国家」のほうが、具体的機能が示しやすいかなと思ったのですが。 「社会」っていうだけだと、一体どこのどういう社会をさしているの?というところがあるので。端的に、空間的に相互的に人々がより集まっている状態を社会と指しているなら、個人にとっては、範囲は漠然としているけれども「社会」の方が具体的といえなくもないです。 一人ひとりが生きている場が「社会」です。 国家の機能も、ほとんどが社会という場に“降りてきて”動くものです。 「社会」が漠然に見えるということは、自分が漠然に...... more ![]()
タイトル : ヤップの豚のほうが数段マシかも-憲法・教育基本法改悪に反..
このところ早朝ダイビングが続いたり月末だったり夜はゲストと一緒に外食したりで、なかなかゆっくりニホンのニュースや国怪(会)の動きを追えてない。安倍チンが総理になって1ヵ月、いよいよ本領発揮、先ごろは外国特派員の取材で在任中に改憲する希望を言ったとか?オイコラ! それでもって、目下の一大時は教育基本法改悪の動きだ。11月10日あたりがヤバイって?既にあのヒノマルやキミガヨをびしばし強制している教育現場は今でさえ危ないのに、これ以上、テキ=戦争屋に、砦=教育基本法を崩されたら、もうニホンの将来は暗黒だ。...... more ![]()
タイトル : 煽りとヤラセのTV内閣
安倍晋三政権の命綱、北朝鮮問題。困った時は何かが起こる。そんな噂の今日この頃。 何か事あれば、北朝鮮の話題を出してTVと組んで無知な国民を不安に煽り、自分らが颯爽と登場する場面を作って、「自民でよかった♪やっぱ... more ![]()
タイトル : 北朝鮮を叩こうと思ったら・・・
1年近く中断していた6カ国協議が今月末にも再開される見通しとなりました。んで、こちらは今日(11/2)のハンギョレ新聞に載っていた一コマ漫画です。 産経新聞あたりはミョウな強がり(?)を書いていますが、韓国の視点から見るとこんな感じみたいですね。そういえば、この人の大叔父も70年代初頭に中国を相手にして同じようなことをしていましたよね。 (ブッシュ&金正日)また始めてみるか? ... more ![]()
タイトル : 憲法公布60周年 -憲法改悪阻止の声を全国いたるところから
きょうは日本国憲法公布から60年の記念日だ。生まれてこのかた日本国憲法のもとで教育を受け、戦争の体験することなく生きてくることができた。戦後日本の民主主義をいわば空気のように吸って私は育ってきた。それは目にもみえないためにとくに意識しなければその存在を忘れるようなものだが、なければ、たちまち息絶えてしまう、戦後民主主義とはそういうものなのかもしれない。そんな気持ちを、つぎのようにBlog Bluesさんが的確にのべている。 右派はもちろん、新左翼からもクソミソの戦後民主主義であ...... more ![]()
タイトル : 差異を認め合うようになるために
「国家」というより、共同体の必要度を超える生産物、必要なのに共同体内では生産され得ないものを、他の共同体の間で配分(交換も含まれる?)するための調整ルール・制度という解釈でいいですか? 権力的判断や公的強制力もあるので国家です。 現在の国家と較べたとき機能・役割が極めて少ないというだけで、公的権力で統合を維持するということでは本質的に変わらない存在性です。 やっぱりそうなんですよねえ。あっしら様自身も社会のことをなにより考えておられる方だとお見受けしておりますし、他の個人や国家、世界に価値を見い...... more ![]()
タイトル : 予定よりも1500人も多く集まっちゃった〜はばたけ!9条の心
ちょっと留守にしてましたが・・・常連さんたちが皆さんでお留守番してくださったみたいで・・ありがとうございます。m(_ _)m二日ほってるとコメント数は60にもなり・・・管理人なのについていくのが必死!!・・すみません。後でゆっくり読ませて頂きます。 昨日ほっちらか...... more ![]()
タイトル : 教育基本法改悪する前に受験をなくせ!
昨日は『OhmyNews』に「ほんの少しの勇気を持つと」という題で、 少し前に書いたいじめに関するエピソードが載った。この題は編集者によって変えられた題なのだが、わたしとしては、自分がつけた「いじめをなくすために... more ![]()
タイトル : 改正介護保険法とベッドはがし・・どの政党?(中編)
前編で、自民党・公明党と民主党による「改正介護保険法」が昨年(2005年)6月に成立し、その内容が公明新聞で明らかにされた。その内実が「自立」や「予防」であった。 それに対して、この法案の危険性を「介護保険をよくする大津市民の会」や「東京民医連」が抗議している、ことを記した。 この中編では、共産党、社民党の主張、そしていくつかのブログや朝日新聞「私の視点」を紹介する。 先ず、前編へのコメント2通を紹介しておく。 投稿者〓:nob (2006/11/2 14:57) morichan...... more ![]()
タイトル : 学校での「いじめ自殺」問題の解決を阻害する安部政権の「目..
全国の学校で続発する「いじめ自殺」問題に対しての対応のあり方に関連して、各学校の「いじめ発生件数」を教職員の人事・賃金評価に反映させる「目標管理シート」の存在が問題となっている。 学校で発生する「いじめ問題」の対応のあり方は文部省が示している通り、現場の教職員集団の素早い対応が決定的に大切である。 こうした教職員集団の「いじめ」への対応の努力が、人事・賃金の評価の対象となるのであれば当然である。 ところが、安部政権の「目標管理シート」は、「いじめの発生件数」という数値目標の達成を評価の対...... more ![]() ![]()
タイトル : AbEndフォーラムの入り口をブログに貼ろう!
今日は朝から「AbEndフォーラム」に入れなかったーー; ちょっと前からやっと入れるようになったのでホッとした次第です^^ なんでも「AbEndフォーラム」で一番投稿されてくださっているゴンベイさんの情報によると... more ![]() ![]()
タイトル : 「善」の主張は止められるか?
これは「夜警国家」といわれるような国家のありかたとはどう違うのでしょうか? 「夜警国家」は、国家は経済的市民社会の“自由な”利益追求活動を守るためのものであるべきという考え方です。 国民(人々)が利害対立状況にあることを前提に、利益追求の在り方を規定した共通ルール(法)を執行し、経済的行為以外で他者の利益を侵害する刑法犯のようなものを取り締まることの専念する国家が「夜警国家」です。 「夜警国家」は、国家がいろいろなことをやり始めると、国民から税をより多く徴収しなければならなくなるから忌避する...... more ![]()
タイトル : 「学力テストで予算に差」……ニンジンぶら下げて競争させる..
東京都足立区の教育委員会が、来年度から学力テストの結果に応じて、公立小中学校に配分する「特色づくり予算」に差を付けることを決めた。この問題については dr.stoneflyさんがいちはやく書かれ、TBを送って下さっている(他にも多くの方が触れておられると思うが、まだTBいただいた記事しか読んでいないので……)。 下に一応、時事通信配信のニュースをコピーしておく。 【東京都足立区教育委員会は4日までに、区立小中学校に配分する予算の一部について、2007年度は都と区が実施する学力テストの成績な...... more ![]()
タイトル : 教育基本法改正問題〜「教育基本法改正:格差社会を助長する..
政府提出の教育基本法改正案と、民主党提出の「日本国教育基本法案」が、10月30日、衆院教育基本法特別委員会で、首相も出席して本格的な審議に入ります。この審議を聞くにあたって、大内裕和助教授が「教育基本法改正:格差社... more ![]()
タイトル : 改正介護保険法とベッドはがし・・どの政党?(後編)
前編と中編で見てきたように、05年6月に可決成立した改正介護保険法(自民、公明、民主の賛成多数)の現場を脅かす法案であることが見えてきた。 国庫負担の軽減を目的としたこの法案は、介護度を下げて福祉用具まで取り上げて「自立」支援という稚拙でマヤカシの論理である。 別の言い方をすれば、「介護予防サービス」(公明党)と称して、国庫負担で杖を貸与し、それを使って歩いている老人の杖を足払いし、“杖なしで歩ける練習をしなさい”と言っているに等しい。その挙句、この老人は歩くこともできなくなり、“どうしても杖...... more ![]()
タイトル : 油断はならぬが、二階氏強行採決を否定(日曜討論)
昨日の日曜討論で、二階国会対策委員長が、教育基本法改正の強行採決はしないと述べたそうだ。さきさんとバジルさんのブログから。... more ![]()
タイトル : 日テレ、教育カイカク側方支援に「女王の教室(再)」 @安..
強烈な演出で物議を醸したドラマ「女王の教室」が先週11/1より再放送を開始 折りしも主演の天海祐希に対して、安倍晋三肝いりの教育再生会議から有識者としてスカウトが報じられたばかり 「バーチャル世界の鬼教師役」と「... more ![]()
タイトル : 糸数慶子さん がんばれ!
個人的には全く存じ上げないが,糸数慶子さんには盛大なエールを送りたい。 沖縄県知事選には,基地問題のみならず,防衛「省」の問題もかかっている。 (週刊東洋経済 ふじすえ教授のやさしい政経塾) 防衛庁の省昇... more ![]()
タイトル : 奪われた言葉たち
〈言葉が食い荒らされている!〉 昨日、辺見庸の『いまここに在ることの恥』(毎日新聞社刊)を読んだ。辺見庸は2004年3月に脳卒中で倒れ、その後ガンも発見されて闘病中。「気まぐれな執筆もテーマのほしいままの選択ももはや許されないという気分になり、〈いつか〉を〈今すぐ〉に前倒ししなければならない、という衝迫にかられた」と著者は言う。同じ思いで書かれたものとして『自分自身への審問』(刊行は同じ)という本もあり、どちらもこれだけは言っておかねばという激しい思いと共に吐き出された言葉言葉が読み手に息苦...... more ![]()
タイトル : 空虚であるがゆえに危険な安倍晋三
昨日、月刊「現代」11月号の保阪正康氏の論そのものに関する解説は記事にし、各地にトラックバックをしましたので、直接の紹介はもうしません。 「現代」10月号の、立花隆氏、辺見庸氏の寄稿及びインタビュー、そして11月号の保坂氏の寄稿文から、浮かび上がってく..... more ![]()
タイトル : 国家ぐるみ
政治 やらせかよ・・・。 昨日の思想によって子供を縛るのは教育ではなく訓練である。 明日の思想によって子供を縛るのもまた教育ではなくて訓練である。 教育は訓練ではない。創造である -----野村芳兵衛 内閣... more ![]()
タイトル : 国家の介入
Alice Cooper School's Out 最近、「教育基本法改正だキィキィ」とかいって国会では騒いでて どういうわけかそれに援護射撃するかのごとく学生の自殺やら学校側の不祥事やらがマスコミをにぎわしております。 どうもねえ、「教育」というものを「親や教... more ![]()
タイトル : 強姦事件と民主主義論
確かに、男女で子孫を繁栄させること自体は正しいことで、子孫が残らないということは人類が消滅することだし、自分自身の存在も父母・祖先の子孫であることを考えると男女の子孫繁栄のための性行為はよいことだし、正しい。 しかし、強姦は本人の自由意志を無視した一方的なものだ。何故、両性の合意を無視することが犯罪なのか。子孫の繁栄のための男女の性交渉はお互いにとって社会性があるから正しいことではないのか。何故、相手の合意が必要なのか力づくで子供を産ませねばならないのではないか。 こうした見解は民主主義社会...... more ![]()
タイトル : 教育基本法について
2004年12月29日付け朝日新聞朝刊に、中米コスタリカ元大統領ロドリゴ・カラソ氏の言葉が囲み記事で載っていた。 「平和を望むなら、平和をお膳立てしなければならない。だれもが人類の一員であると互いに自覚することから平和は生まれます。教育はそのためにある。」..... more ![]()
タイトル : あす「ワーキングプアⅡ」NHK + 教育基本法の精神を生..
おはようございます。ひろです。 若者労働者の非正規化が進んでいます。こんな日本で将来を安心して生活できるか疑問です。... more ![]()
「権力に迎合したマスコミ人を忘れるな!」へ。そちらに投稿しようとしたのですが、システム間の不具合でしょうか、文字化けしてしまいますので、当欄にて。読みました、教育基本法。ご同様に、恥ずかしながら、この歳になって初めて。いやー、美しい日本語ですね。本文もそうですが、文部大臣による訓令がまた素晴らしい。当時の日本は、為政者から国民まで、民主国家建設に燃えていたんだなあ。理想があるってゆうのは、本当にいい。こんな立派なものを「改正」させてはなりません。阻止のために、でき得る限りを尽くしましょう。
0
「花・髪切と思考の浮游空間」へ。いつもお誉めに預かり、光栄です。「あきらめ節」もそうでしたが、まさか「キューポラのある街」の吉永小百合の台詞が、40数年を経てリアリティを持って甦ろうとは、とんでもない世の中です。徹底抗戦ですね。
初めまして。素敵なスタイルの記事ですね。法律屋の私は紋きり型で、こちらのようなソフトから真実に迫るような記事が書けません。うらやましいです。
トラックバックいただきましたが、今後も覗いてやってください。
吉永小百合が、わ、若い……。いや、そんなことはどうでもいいのでして。憲法もですが、教育基本法もなぜ変えなければいけないのかサッパリわからない。ファミレスのメニューや家電製品じゃあるまいし、「そろそろ目新しいものにモデルチェンジを」というノリで変えるものじゃあないでしょうに。やっぱり、よっぽど不都合なんですね、今の為政者にとっては。一握りのエリートと、飼いならされたその他大勢で構成される社会を夢見る連中にとっては。
負けてたまるか。
「平和のために小さな声を集めよう」へ。うわー、気に入っていただいて、めっちゃうれしいです。そうですか、あなたは、法律屋ですか。これは、また頼もしい。僕は、ご覧の通りのクセ球。あなたのような直球派こそ要です。リンク貼らせていただきます。共闘、よろしく。こうしていろんな「個」が「連携」していくのが、面白いですね。
TBありがとうございます。makuriと申します。ブログ新米者なもので、この様なブログの存在を知りませんで・・・初めての訪問になります。これお・ぷてらさんの言う通り、冴えわたってます。未熟者ですが、今後とも宜しくお願いします。
「華氏451度」へ。いやー、正直言って、吉永小百合は処女くさくって、苦手なんすけどね。キューポラだけは、たまらなくいい。やっぱ、浦山監督の演出力でしょう。教育基本法、読みました?「権力に迎合した…」のところで読めるんだけど、そりゃもう、美しい。本当に日本を「美しい国へ」して行きたいんなら「改正」はあり得ない。もう新自由主義陣営の言葉は、虚偽の塊で、言葉を貶めるもの。気持ち悪いったりゃないですね。
「競艇場から見た風景」へ。ようこそ、いらっしゃいました。わーい、愛読者が、また増えちゃった。写真は、今村豊じゃないっすか?僕、競艇選手では、彼がいちばん好きだなあ。って、まったくのトーシロですが。「戦後教育のどこがどう悪いのよ?」全然同感です。新自由主義陣営の言動は、どうしてあれほどデタラメなのか。なぜマスコミをそれを糺さないのか。不愉快この上ありません。怒りの共闘、よろしく!
TBありがとうございましたあ。教育基本法特別委員会のぞいてやってください。ときどき与党の「本音」(隠している鷹の爪)が見えたりします。しかし、対する野党も勉強不足だったりして、不安です。
世の中豊かになったはずなのに、相変わらず「貧乏なものが高校に行けない」昭和37年から何年経ったんでしょうか?
「こっかいmemo」へ。おいでやす。毎回、地道でも貴重なエントリー、ご苦労様です。森永卓郎も指摘していますが、新自由主義政治は、社会に劃然とした階級差を築くことをその目的としています。教育基本法や日本国憲法とは、真逆の志向ですね。本当は、勉学が嫌いだったり苦手だったりする人間もいるので、高校へ行くことが絶対条件のような社会であってはいけない。高校へ行かなくっても堂々と生存権を脅かされずに生きてゆけるような社会になっているのが、真の姿でしょう。映画の中で、鋳物職工の父親がジュンを怒鳴りつけるシーンがあります。「ダボハゼの子は、ダボハゼだ!」。それは間違っている、平等じゃないと、為政者も含め当時の国民の多くが考えたんですけどね。何せこの映画は、文部省推薦ですから。あまりの様変わりに、呆然とします。新自由主義が目論むのは、まさに「ダボハゼの子はダボハゼ」とゆう社会。粉砕しましょう。
「わんばらんす」へ。ようこそ、おいでくださいました。もー、怒髪天を衝くってゆうか、森・小泉・安倍とつづく低能腹黒内閣に、「心のばらんす」が取れません。うむむむむ、どうしてくれようぞ。先ずは、目の前の教育基本法改正阻止ですね。がんばっていきまっしょい!
兄貴ご無沙汰しております。TBありがとうございます。
下らない記事を書いてしまったであります。しかし現実があまりに下らないから仕方ないであります。ふざけているとしか思えないであります。 てゆうか、怒り心頭!!!!
「dr.stonefly」へ。やあ、ようこそ。気持ちは、よーく分かります。物心ついてこの方、こんな酷い政府とマスコミを知りません。それが、森・小泉・安倍と三連発で来るんですから、勘弁してくれよ、ですが。教育基本法が危ないということは、民主主義が危ないということに他なりません。とりあえず僕は、毎日新聞に電話し、記事を誉めたたえ、「改正」の問題点を明らかにせよと叱咤しました。とにかく、でき得る限りのことをしましょう。
>戦後民主主義の理想が風化して行った過程が、日本が荒廃して行った過程だと、僕は感じています。
↑ ↑ この行にビビッときました。 理想を失った状況ほど始末に終えないものはない。そして、この件には、故意に理想を失わせようと画策したもの、それに迎合したもの(とりあえず「豊か」になっちゃったもんね)がいる。いっそ格差が進んで、もう一度ジュンのセリフが受ける時代にならなきゃ何も動かんかとも思いますが、たぶん、ニホンにも地球にも、そんな時間的余裕は残ってないでしょうね。今が死に物狂いで動くとき?
「ヤップより」へ。『いっそ格差が進んで、もう一度ジュンのセリフが受ける時代にならなきゃ何も動かんかとも思いますが、』やっぱ、あなたは、めっちゃ分かってる。あの「ぬぬぬ?」が感心したのも、さもありなん。いまや僕の最も大切な同志の一人です。南米で湧き起こっている反米革命の風を思うと、ホント、そうだよな。でもこのまんま、みすみす、気高く美しい日本国憲法や教育基本法を手離してしまっては、戦後日本の豊かさを貪っただけの食い逃げ野郎になっちまう。ひといくさ、しようぜ。
はじめまして、メロディさんのところから来ました。あゆみと申します。
教育基本法「改正」論者の言う事聞いてると、マジで気分が悪くなります。 みんな!あんなのに騙されちゃダメだ! じっちゃんやばあちゃんの世代みたいに、生き血すすられちまうよ!
こんにちは。これお・ぷてらです。
参照させていただいてます。今後とも宜しく。
blog-bluesさま
「平和を守るために~」の眠り猫です。お褒め頂いた上、早速のリンク。私のほうからもリンクを張らせて頂きます。ありがとうございました。 私の昔の記事に、「いろんな形のブログが、それぞれに活躍し、幅広い戦いをすればいいんじゃないのか?」と言う主旨の記事があります。私としては、こちらの記事のほうが、多くの人の共感があると思います。その一方、私のほうでは、理論構築や、戦術の立案などを担えばよいかと。お互いにがんばりましょう。
「穴に向かって叫ぶ」へ。ようこそ、いらっしゃいました。素敵なブログタイトルですね。ラテンアメリカの文学作品みたいだ。連日の教育基本法改正阻止のエントリー、拝読しました。体温のある真摯な意見で、とても共感を覚えました。時々、啖呵が交じるところなんかも、僕好みだなあ。リンク貼らせていただきます。これを機に、共闘よろしく!
わたしみたいな辺鄙なブログへようこそおいでました。たま~に、思い出したように更新しているだけで、屁の突っ張りにもならないブログですが、出さねばならぬ声は出していこうと思っております。
今後ともよろしく。
「ヒロコです!」へ。こちらこそ、ようこそ。僕もね、政治向きの話など、したかあないんですけどね。あまりといえばあまりに酷い政治情況ですもんね。出さねばならぬ声、出していきまっしょい!
こんにちは。
大道芸観覧レポートという写真ブログをつくっています。 吉永小百合さんが出ている昔の広告もとりあげています。 よかったら、寄ってみてください。 http://blogs.yahoo.co.jp/kemukemu23611
「大道芸観覧レポート」へ。こんにちは。ようこそ、おいでくださいました。早速、伺いしました。いいスナップですね。表情がいきいきしてて、とてもハートウォーム。ちょくちょく覗かせていただきます。
どうも、土佐は四万十の紅星です。
先日は当ブログの吉永さんの記事にTBして頂き有難うございました。 「キューポラのある街」はまだ観た事ないですが、いい映画なようですね。この頃から吉永さんは今に続くしっかりとした立ち位置においでたと知り、何となく嬉しゅうなりました。 今度機会見つけて「キューポラ」も観てみたいと思います。
「コミュニスタ紅星」へ。ようこそ、いらっしゃいませ。そらもう、「キューポラ」は、戦後日本映画史に燦然と輝く傑作中の傑作、観てのお楽しみです。共産党に、追い風が吹きそうな気配とか。勝機と見たら、一気呵成に打って出るのが、勝負の鉄則です。「格差解消計画 by 日本共産党」のドクトリンを打ち出し、政権を奪取するのです。貧乏人を救うのです。棒ほど望んで針ほど叶うのです。チェストー!行けえ〜
|
ファン申請 |
||