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戦後日本を戦勝国アメリカの妾国家として容赦なく暴き立て、
風刺、哄笑のうちに「脱米自立」への道をプロパガンダする渾身の重喜劇といえば、 そう、われらが今平こと、今村昌平監督若き日の代表作「豚と軍艦」なのだ。 もー、タイトルからして、シビれますね。脚本、山内久。 今月のチャンネルNECOで放映中なのだ。ワオ! ![]() 豚の飼育を始める地元やくざ組織って、辛味が効いてますね。 その組織の三下で、一獲千金を夢見る貧乏職工のせがれ欣太(長門裕之、好演!)、 彼の幼なじみで、オンリーの姉を持つ春子(吉村実子、一世一代の名ヒロイン!)、 ふたりの恋の行方は、「基地の街」という坩堝の中で、 右に振れ左に捩れ、悲劇と希望のクライマックスへと雪崩れ込んでゆく。 組織に翻弄され、最期は不様に殺される欣太。 豊かさへの憧れと周囲の同調圧力に負け、一旦はオンリーになりかけるも、 自らを恃む気の強い春子(この自恃心こそ、青年今平が師匠川島雄三から 受け継いだもの。「豚と軍艦」の春子の原型は、「幕末太陽伝」のお久にあると 僕は見ている)は、「あたい姉ちゃんみたいになるの嫌だもん!」と 家族との絆さえ絶ち、一人、「基地の街」から脱出する。 ヒロイン春子の決然たる行動に託した、今村昌平のメッセージを、 いま再び、僕らは読み取らなければならない。 「改革ファシズムを止めるブロガー同盟」必見の、戦後日本映画最高傑作の一本。ぜひ! 追記:「改革ファシズムを止めるブロガー同盟」とは羊頭狗肉の虚偽であり、実体は「改革ブロガーを止めるファシズム同盟」とも言うべきものでした。自らの不明を愧じるばかりです。 (1961年日活映画、撮影:姫田真佐久)
by blog-blues
| 2005-11-25 13:50
| シネマ夜話
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Trackback(9)
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Comments(10)
「豚と軍艦」ですか!タイトルがいいですね.
記憶にはあったけど,そういう意味だったんですね. 映画もさっぱり見てないけど,見てみたいですね. チャンネルNECOも知らない化石人の私です.
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ご指摘の通り、輝け!イケてる題名の映画NO.1作品でしょう。もちろん、中味も凄い。因みに、我が生涯のベストテン第5位にランキングされています。チャンネルNECOは、CS放送局の1つで、日活作品をメインとした邦画専門チャンネルです。
その映画、ビデオ屋で探してもなかなかないんですよ。親父が見たことあるんでちょっとだけ話はきいたんですけど。
とりあえず、ポスターだけは見たことあったんで、長門裕之のスカジャン姿がいかしてたのでスカジャン番長とネーミングして長門さんをテレビで見る度に呼んでたもんです。
今村昌平監督の「豚と軍艦」、名前は覚えているんですが見たかどうかは記憶に残ってませんが名作です。若き日の長門裕之(裕次郎の様に輝いていた頃です)に吉村実子、こういう日本映画の名作はもう見れないんですかね。純一郎クンはどうもgive me a chocoのトラウマが残ってるんじゃないですかね。
「fabrice」へ。ちょいワル左翼を目指すんなら、必見の一本です。ぜひ、探し出してください。この映画の長門裕之こそ、スカジャンの元祖、本家本元。素晴らしいネーミングです。
「Jovanni」へ。ホント、そうですね。ブッシュ来日の折にも、「ライジング・サン」とか何とか、TVを見てるこっちまで恥ずかしくなるようなハシャぎっぷりでした。一刻も早く、退陣させましょう。
実は、今平さん主催の日本映画学校中退生だったりしますw。「若い頃は色々悩んだらいい」と言われた後、シコシコと予備校生やってお気楽キャンパスライフに転向したヘタレでし。でも少しくらい今平イズム注入されたかな?あ、言い過ぎた(汗。
発起人に罵詈雑言吐いたから、勢い余っての告白w。
おお、日本映画学校行ってたんですか。いやー、僕も行きたかったんですよォ。今平イズム=なにくそ精神です。もちろん、反権力。権力を振りかざすやつ、権力にしっぽ振るやつ、そうゆう下司は、ボコってやるのがいちばんじゃあ。
「極楽三十路生活賛歌」へ。TBありがとうございます。そちらのブログにコメントしようとしたのですが、文字化けしちゃいましたので、こちらで。いやー、づぁんねんですねえ。口に合いませんでしたか。今平映画の醍胡味は、言うなれば、ドブロクやマッコリの旨さでして。清酒もね、いいけどね。こうゆうのも、旨いんだけどなあ。
blog-bluesさん
「極楽三十路生活賛歌」のL.A.F.S.です。 決して面白くなかったワケじゃなくて、むしろ積極的に面白かったんですけど、色んなところがちょっとダイレクト過ぎて、疲れてしまいました。効能抜群の温泉で湯あたりした様な感じ(笑)。 “ドブロクやマッコリの旨さ”というblog-bluesさんの言も、言いえて妙、ですね。言われてみれば、僕はドブロク、マッコリもちょっと苦手です…。やっぱり修行が足りませんね(笑)。
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