もう、本当に、どうかしています「BLOG BLUES」。
月一の更新が、連日の更新。絶滅寸前の左翼にとって、
いかに、ラサール石井氏が、卓越した政治家であり、
左翼Rebootの嚆矢となる存在であるかを、解ってほしいからです。

がーん!「#石破やめるな」って、左翼政治家にあるまじき発言。
従来の左翼陣営からは、金輪際、出てこなかったメッセージでしょう。
なぜ、ラサール石井氏には、それが可能なのか?
左翼の病弊とも言える近視眼的思考、短絡的意見に、
氏が、囚われてはいないからである。
この明晰さ、この自由さ、その礎にあるのは、
自身がそれに由って育てられてきた、戦後民主主義への愛と、
それを破壊しようとする政治勢力に対する怒りだ。
愛と怒りの左翼政治家ラサール石井、カッケーじゃんか!
極右政権の誕生だけは、何としても阻止する。たとえ投獄されても。
そんなことになったら、日本は滅びてしまうだろう。
そのために、情勢をクールに分析し、タイムリーなメッセージを発し、
味方を増やす。まさに、左翼陣営の諸葛亮孔明。
三顧の礼で迎えた社民党党首、福島瑞穂氏の決断も併せて評価したい。
今回の発言で、とりわけ重要なのは、マスコミ批判だ。
「石破退陣」の号外を出した読売新聞を、厳しく諫め、
そんな情報操作をするからマスコミは信用をなくすんだと、反省を迫る。
これでマスコミ人の中にも、高市自民党と参政党との連立を危ぶみ、
その極右体質を伝える報道も、いくらか、増すかもしれない。
夜明けのラサール石井当選を、左翼の夜明けとしたい。
だから何度でも、この演説動画を紹介する。驚嘆してほしい。

ラサール石井、こんな左翼、ちょっといない。