日本人は、まったくまるっきし「お上」に弱い。
「お上」とは、権力者のことである。
共産党員もまた、その例に洩れない。
党首公選を訴える、松竹伸幸氏の意見具申に、
是!と考える党員もあろう、非!と考える党員もあろう。

氏は、自ブログで懇切丁寧に、自論を述べている。
なのになぜ、侃侃諤諤、百家争鳴とならないのか。
党員にとっての「お上」である、党中央が、
非!と断言したからである。内心、是!と思おうが、
口に出せないのである。からっきし意気地がねえよ。
そんな党が、そんな党員からなる党が、果たして、
革命を興せるであろうか。とても思えませんねえ。
仮に興せたとたとしても、そんな党による革命は、
興さないほうが良かった、なんてことになるんじゃないのか。
僕は、共産党政権を望む者である。
しかし、今のままの共産党では、金輪際、政権奪取はおろか、
支持率10%も達成できない。もう何十年も続いている、
支持率3~4%の弱小政党のままだ。それで、いいのか。
松竹伸幸の意見具申は、そこだよ、そこんとこ提議してるんだ。
山添拓は、たつみコータローは、吉良よし子は、池内さおりは、
どうして、何も言えないんだ。揃いも揃って、アイヒマンかよ。
民主集中制は、シンパである内田樹の指摘通り、
革命軍の規律だよ、上意下達でなきゃ、革命戦争は戦えない。
しかし、だ。暴力革命路線は、きっぱり廃棄したんだろ。
だったら、おかしいよ、上意下達の民主集中制は。そう考えないのか、
山添拓は、たつみコータローは、吉良よし子は、池内さおりは。
そう考える、草莽の党員が、きっと、いるはずだ。
決起してほしい、松竹伸幸の除名処分を覆すのだ。
何度でも何度でも何度でもいう。
共産党が小選挙区で勝ってこそ、日本の政治は変わる。