勝因はなにか、言うまでもない、
「消費税は廃止」のラディカルな主張にある。

なぜラディカルなのか、ワンイシューでありながら、
政府の仕事の根幹、本質を、衝いているからである。
政府の仕事とはなにか、畢竟、歳入歳出をどうするか、
これに尽きるのである。
♪~消費増税しておいて 社会保障削減ふざけるなァ~
この世論を、喚起しなくてはならない。
然るに、立憲支持者の54%、共産党支持者の42%が、
社会保障のため、消費税は維持すべきという意見なのである。
あのね、おっさん、わしゃ、かなわんよ。
まんまと騙されているのである。この人らは、
自民を支持する若者を、肉屋を支持するブタと嘲笑するが、
目くそ鼻くそを笑うの類であろう。
れいわ新選組代表山本太郎は、
この国民の意識を覚醒させるため、
NHKの党首討論番組に出演の際、
一目瞭然の卓抜なグラフを用意した。

NHKのキャメラアイは、このグラフからソッコー、
目を逸らした。真実を衝いている、なによりの証左であろう。
共産党が、この真実を知らないわけがない。
なのに、だ。「政権交代」を掲げて主張するのは、
「ジェンダー平等」であり「気候温暖化防止」なのだ。
今日只今、生活苦に喘ぐ、多くの国民からすれば、
「いい気なもんだ」と、反感しか買わないだろう。
「市民と野党の共闘」などと、眠たいこと言ってんじゃねえよ。
共産党を名乗るなら、「人民と左翼の共闘」だろうが。
そうだろ、志位和夫。
消費税増税の「自公維」、消費税維持の「立憲連合」に対し、
消費税廃止の「れい共合作」を立てる、
天下三分の計こそが、国民生活を救う。