五輪関係者のほとんど全てが、今日ただいま、
胸中深く思い描いているだろうハッシュタグ、
#安倍晋三は疫病神
サメの脳みそと揶揄された、あの森喜朗でさえ、
2年延期論だった。それを、だ。安倍前総理が、
日本の技術力はスゴい、ただちにワクチンを開発し、
1年後には平定していると、1年延期を決定したのだ。
科学的知見など一切なく、当時取り沙汰されていた、
アビガンって言いましたっけ、今誰も口にしませんが、
それに賭けていたのか、見境もなく1年延期にしちまった。
で、それが妄想でしかない、1年延期じゃとっても無理と、
分かった途端、病気を理由に逃げ出したのである。
なんという盆暗であろう。
僕の街の目抜き通りに、1週間くらい前から、
「TOKYO 2020」のビニール製横断幕が飾られている。
以前は、所轄署の防犯を呼びかける横断幕だったので、
お巡りさんが張り替えたのだろう。ご苦労様なことだ。
大会直前の高揚感、期待感など、さらさらない。
通りを行く人のほとんどが、目にも留めてない。
唯々、寒々しく、痛々しく、白々しいばかりだ。
始まる前から失敗である、大失敗である。
五輪関係者のほとんど全ては、今日ただいま、
閉会後の首都圏の感染大爆発は仕方ない。
開催中、選手村でクラスターが発生せず、
競技の中止や大会中断という事態にならなければ、
それでもう万々歳と思っていることだろう。
そして、そのためには、隠蔽も辞さないと。
そうした日本にしてしまったのは、安倍前総理である。
ホント、つくづく思いますね。日本国にとって、
#安倍晋三は疫病神