必死である。夫を死に追いやりながら、
平然と「再調査はしない」と言い放つ、
安倍総理、麻生財相に、匕首を突きつける。
僕は、いい加減な、享楽主義のロケンローラーだけど、
義をみて為さざるは勇なきなり、くらいのことは、知っている。
ソッコー、ネット著名した。お願いします。あなたも、してください。
見てほしい。もう昨日になるのか、
3月27日参院予算委員会、締めくくり質問の大トリに立った、
共産党田村智子議員の質疑である。
理知的に、具体的に、コロナ対策の政府の無策を徹底糾弾、
安倍総理も、加藤厚労相もまるっきり、答弁になってない。
誰しもが思うだろう。自民党より、共産党のほうが、統治能力があると。
そして、ラスト5分。森友問題を取り上げ、
安倍総理の人間力のなさを、明らかにする。
「反省もない。責任を取ることもしない。ご自分と夫人を正当化する。
それがどれだけ国家公務員の仕事を壊しているか。改竄が明らかになっても何もしない。
職員が命を絶っても反省しない。どこまで政府を壊すのか」
徹底的にやり込められた安倍総理、ヘラヘラ笑っているのである。
これが、日本国の総理だ。僕らの国の、政治行政の最高責任者だ。