「嘘と隠蔽、安倍政権の7年間は、その繰り返し」
「こんなことを続けていては、政治は腐ってしまいます」
「官僚の皆さん、もう忖度はやめませんか、膿を出し切りましょう」。
昨日の参議院内閣委員会に於ける、共産党副委員長田村智子の質疑である。

なんて、優秀な人なんだろう。とことん、理詰め。
菅官房長官も、内閣府官僚も、サンドバッグである。
答弁すればするほど、嘘と隠蔽が露呈し、
視聴者は、こりゃ酷い。こんな答弁が許されるのか、となる。
タムトモのモチベーションは、間違いなく、憂国の情だろう。
日本国の行く末を案じる人は、共産党に投票するのが、
正しい選択ではないだろうか。
僕は、この共産党副委員長の国会質問を視聴していて、
共産党が政権に就くべきとの長年の念いを、あらためて確信した。
共産党が政権に就けば、貧乏人の暮らしは、今よりずっと楽になる。
米国とも渡り合え、独立国としての誇りは、今よりずっと高くなる。
現在の日本共産党のスタンスは、
米国で、民主党のサンダース議員を一躍大統領候補へ押し上げた、
冷戦後の若い世代の興した「民主的社会主義」のようだ。

僕自身は、北欧型の社会民主主義を希求しているが、
なあに、大して変わらないよ。
さらに一歩先を目指すか、どうか。その違いでしかない。
まずは、そこまで辿り着けるかどうかが、問題なのだから。
話が逸れた、もとへ。
今度こそだ、今度こそ、安倍総理を辞任へ追いやらねば。
これほど明々白々な税金私物化をしておいて、
辞任させられないなど、有り得ない。
問題は、この質疑の視聴者が、有権者の0.01%にも満たないことである。
しかし、マスコミ政治記者は、ほぼ100%視聴しているはずだ。
視聴すれば、政府答弁はデタラメだ、誰にだって、解るはずだ。
しかし、マスコミ政治記者は、この質疑を視聴してもなお、口を濁す。
彼らがこぞって立ち上がれば、安倍総理は辞任せざるを得ない。
その力学を知っていればこそ、安倍総理っていうか、
その後ろ盾の勢力は、マスコミを飼い馴らしてきた。
飼い馴らされたままで、平気なのだろうか。
人間としての、誇りはないのだろうか。
舛添元都知事はマスコミの集中砲火を浴びて、辞任した。
舛添と安倍のどちらが悪辣か、
どちらが社会全体への悪影響が大きいか、論を俟たない。

田村智子が突き付けた槍の切っ先は、鋭く、
政治家への、官僚への、マスコミへの、国民への、
正義感、良心を問い質すものでもある。
怒るべき時に怒るのは、自尊心である。安倍総理を、断罪せよ。