この事実、産経新聞の記者も、読売新聞の記者も、週刊ポストの記者も、
よくご存知ですよね。知らねえなあって、とぼけたってダメですからね。
それじゃあ、マスコミ人として恥の上塗りになっちまうぜ。
動かぬ証拠を、お見せしましょう。

もちろん、NHKの記者も、朝日新聞の記者も、毎日新聞の記者も、
よくご存知のはずだ。然るに誰も、一言も、この事実を伝えない。
ただただ「嫌韓」の風潮を煽るだけに、文言を費やしている。
現下の状況は、正しくは「嫌韓」ではない。戦後韓国を長く統治してきた、
反共軍事政権(統一教会は、その先兵ともいうべき存在)と気脈を通じた、
「好韓」の、清和会系自民党(安倍政権は、正しくその本家本元)による、
韓国の民主化運動政権に対する、反動キャンペーンなのですね。
韓国が好きだ、嫌いだという以前に。
朴正煕~全斗煥~朴槿恵と受け継がれる反共軍事政権を是とするか、
金大中~盧武鉉~文在寅と受け継がれる民主化運動政権を是とするか、
そこが、問われているのよ。僕は、民主化運動政権を是としますね。
朝日新聞の記者よ、毎日新聞の記者よ、日本国民よ、
あなたは、どっち、ですか。
ちなみに、反共軍事政権下に於いては、報道の自由はありません。
民主化運動に起ち上がろうものなら、逮捕拷問が待っていました。
朴槿恵政権は、反共軍事政権ではないと思う方もおりましょうが、
さすがに逮捕拷問こそなかったものの、報道の自由は封じられていました。
韓国民は、反共軍事政権と命がけの対峙を繰り返しながら、
血を流し続けながら、民主国家を築き上げてきているのです。
そのリーダーの一人が、現韓国大統領文在寅です。
なんと立派な国民性でしょうか。
そこの日本人、あなたのことですよ。あなた、できますか。
自らの血を流してまでも自由を、民主主義を、希求することが。
徴用工問題も、従軍慰安婦問題も、根本原因は、
大日本帝国による日韓併合、植民地支配にあり、
南北朝鮮分断もそれが引き起こした悲劇です。
そのことに思い至らない日本人は、
その代表が安倍総理ですが、恥ずべき存在でしょう。
徴用工問題も、従軍慰安婦問題も、解決は難しくはない。
まず、その歴史的事実に思い至ること。それができれば、
あとは、ゆるやかに氷解して行くだろう。
無知蒙昧の極み「歴史戦」などと称し、
植民地支配をなかったことにしようとするから、
バックラッシュを招いているだけなのだ。
日本は加害者意識を忘れ去らぬこと。
韓国は被害者意識を乗り越えること。できるよ、ねっ。