さすがだなあ、さすが、ですね。今のご時世に、
レーニン復権を説く、学者だけのことはあるね。
「永続敗戦論」「菊と星条旗」の白井聡が、
今般の参院選挙を総括した、必聴の動画である。

ここで白井聡は、れいわ新選組の一丁目一番地は「消費税廃止」であり、
それは、何を意味するか。「階級闘争」であると、喝破している。
ぬ、ぬあんと、僕の見解と同じではないか。
やっぱ「BLOG BLUES」は、左派・市民派ブログの金看板だなあ。
ま、ブログ自体がガラパゴスですから、威張ってみたって詮無いが。
れいわ新選組は「5%減税」なんて、
野党共闘の妥協点を探らないでほしい。
共産党と共同戦線を張り「消費税廃止」を、
立憲民主や国民民主に、迫ってほしい。
共産党は「れい共合作」で、階級闘争に立ってほしい。
なぜか。5%減税なら、それは、消費税の適正税率は奈辺やという、
一政策の技術論になってしまう。そうでは、ない。
そうであっては、ならない。
ガチ「消費税廃止」を訴える、そうであればこそ、
消費税とは一体なんのために導入されたのか、
実際どのように使われてきたのか、それが、明らかになる。
明らかにされねばならない。
僕ら国民の多くは、消費税をただ取られてきたのである。
明らかにされれば、その事実が白日の下に晒されるのだ。
それを突破口として、国家経営の根本である「歳入」「歳出」を、
国民一人一人が考え出す。民主革命は、耳目を封じられてきた、
僕ら国民が、自らの蒙を啓くことからしか出発しない。
白井聡の論考は、この後、低得票率に及ぶのだが、
その要因を、国民の政治に対する「消費者的受動」に求める。
一刀両断、鮮やかな切れ味は、まさにアジテーターだ。

国民は、政治の消費者ではないのだ。主権者なのだよ。
その意識の掘り起こしこそが、革命側に立つ者の役目。
サービス左翼などに明日はないのである。
「消費税廃止」に、立憲民主や国民民主が乗ってこなくとも、
増税の自公、凍結の両民主、廃止のれい共の三つ巴なら、
勝算は、十分にある。雪崩を打って大勝の可能性もある。
れいわ新選組の出現は、誠に大きい。
あたかも、焦土と化した敗戦日本に、
奇跡のように、吉田茂が残っていたようなものだ。
時代って不思議ですね、必要な人材を呼び寄せる。
野党共闘推進の「市民派」が、
立憲民主党に、枝野幸男に、希望を託すのが、
僕には、まるで解せない。レベルが違うでしょ。
れいわ新選組とは、山本太郎とは。
んなこと、演説を聴き比べれば、誰だって解るよね。
枝野から太郎へ。
野党共闘の要、共産党は、共闘相手を見誤ってはならない。
共産党の共闘相手は立憲民主に非ず、れいわ新選組である。
なぜなら、今日只今の政治的フェイズは、階級闘争だから。
れい共合作で、民主革命へ。