昨日の夕方、党本部に電話を掛けた。
審議拒否要求の国民の声が、殺到しているのであろう、
しばらくお待ちくださいの録音メッセージの後、係の方が出たのだが。
これが、木で鼻をくくったような横柄な対応で、
学生時代、さんざん嫌な思いをさせられた「民コロ」そのもの。
あのね、共産党さん、企業の消費者センターみたいな部署は、
ものすごーく、教育が行き届いているよ。有権者の対応には、
優秀な人材を充てなきゃ。御党のイメージをめっちゃ低下させるよ。
僕はジジイですが、老婆心ながら、忠告しておきます。
で、口頭ではらちがあかぬと、文面を作成し、FAX送信しました。
問題は、審議拒否を表明するタイミングですね。
もちろん、参院送付の段階で、審議入り拒否が常套であり、
共産党はきっちり主張していた。それをまあ、あっさりと、
審議入りに応じたのは民進党。僕は、もうハナっから、
民進党など度外視しているから、こうして共産党に物申している。
僕には、民進党に期待を寄せつづける左派・市民派ってのが、理解できない。
僕ら緑の市民派が一丸となって、赤の共産党を応援する、
クリスマスカラー作戦を決行すればいい、それでいい。
民進党なんぞ、置いてけぼり怖さに、随いてきますよ。
民進党の喧嘩弱さを嘆いても、詮無い。
安倍総理出席の6月5日の決算委員会で、
テッテ的に、言論でシバきまくった挙げ句に、
前川文科省前事務次官の証人喚問を要求する。
で以て、受け入られなければ、伝家の宝刀を抜く。
一世一代の勝負だと思って、赤旗志位之助は、
理知と激情とを併せ持って、ど派手にパフォーマンスする。
間髪入れずに、全党員が、全国津々浦々、街頭に繰り出し、
証人喚問!真相究明!の鯨波の声を挙げる。
世論は、どっと靡くだろう。ここがロドスだ、ここで跳べ。
樅ノ木を伐らせてはならない。霞ヶ関の原田甲斐、前川喜平の士魂に報いよ。
時の「勢い」を駆り、倒閣を果たせ。安倍総理の提灯持ち記者、
腐れ外道の山口敬之に人権踏みにじられた、レイプ被害女性の無念を晴らせ。
黒を白だと言いくるめる、亡国の安倍内閣から、日本を守れ。