今朝の毎日新聞が伝える、
自民党総裁選の予測記事。地方票でも安倍優勢に、気が滅入る。
安倍総理の顔つき、口ぶり、話す内容を見れば、
まともな社会人であれば「この人は、ちょっと…」と思うだろう。
昭恵夫人がまともじゃないのと同様、誰がどう見ても、まともじゃない。
そんな人物が、一国の舵取りを担う総理総裁に、適任なわけがない。
自民党は国会議員から、地方党員まで、常軌を逸している。
安倍総理と僕は、同じ一九五四年生まれ、
小中学校の通信簿は五段階評価であった。
安倍総理は幼稚園から成蹊で、そうでないのかもしれないが。
公立校に通っていたならば、間違いなく、
通信簿に一や二が並ぶ生徒であったろう。
もちろん、人間の尊厳と五段階評価は、全く関係がない。
しかし、僕らの小中学校時代には、級長選挙というものがあり、
僕らは、通信簿に一や二が並ぶ子に投票することは、決してなかった。
勉強ができ、ただし自分中心のガリ勉タイプではなく、
真面目でリーダーシップのある子を選んだ。
子ども心にも適材適所ということが解っていた。
今の自民党は、小学生だった頃の僕以下である。良識がない。