日本映画専門チャンネルで放映された、
「あゝ決戦航空隊」を鑑賞す。
日を接してチャンネルNECOで放映された、
「そして戦争が終わった」と好対照を成す。
前者は、徹底抗戦を主張した特攻隊の産みの親、
大西瀧治郎を主人公に据え、右翼抗戦派の装いを纏いつつ、
っていうか、纏うことによって、天皇の戦争責任に肉迫する。
脚本笠原和夫の本懐なり。
後者は、リベラルを装いっていうか、リベラルの正体そのもの、
天皇の御聖断によりて国民が救われたという戦後神話、
そのプロパガンダである。
どちらが現下の従米右翼、鵺のごとき安倍政権の跳梁を招いたか、
答えは、明らかであろう。
