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WOWOWで放映された、
映画「ヒトラーへの285枚の葉書」を鑑賞す。
公開当時、随分評判になった作品だ。実話を基にしたという。
密やかに、あくまでも密やかに、然れども、命を懸けて。
反体制の声を認めた夫妻が届けた葉書で、
僕の胸に、最も深く届いた文面は、
「ヒトラー政権では暴力は正義に勝る」。
僕は今、毎週日曜夕方、新宿アルタ前の街頭に立ち、
「アベっち“愛国”ロック」を歌っている。
安倍政権では数の暴力は正義に勝る、と思うからだ。