パリ協定には乗り遅れるわ、
フィリピン大統領には手玉に取られるわ、
米国大統領選の結果を見て判断すべきTPP批准を
衆院特別委で強行採決してまで急ぐわ、
国際政治における米国の影響力低下、中国の増大を鑑みず、
米国べったり、中国敵視を続けるわ、
もう、恥ずかしくなるほどの国際政治音痴ぶり。
それも、これも、安倍総理の頭の中には、改憲しかないから。
こんな「改憲バカ」が総理では、日本のお先は真っ暗だろう。
保守なら保守でもいいよ、知力胆力に優れ、
国際情勢を冷徹に見据え、日本国の舵取りを誤らない人物ならば。
そんな人材は、自民にも民進にもいないだろうが、
それでも、日本会議っていうか、その中核組織である、
右翼セクトの日本青年協議会に担がれた、
改憲バカよりは、野田聖子でも、蓮舫でも、ずっとマシだろう。
ただ、明らかに感じるのは、いわゆる「保守リベラル」が、
めっちゃ嫌われているっていう、世界的潮流。
僕自身、好きくない。うすっきれいなばかりでさ。
♪〜みんないいことしてんやがんのにな
いいことしてんやがんのにな ビールはまだか〜
そんな切ない民衆のエモーションを、
保守リベラルは、掬い上げることができない。で、
それを掬い上げるのが、偏狭なナショナリズムであったりもするが、
それじゃ、未来は、真っ暗闇だ。
僕が求めるのは、青臭くっていいんだ、社会正義の実現をめざし、
うすっきれいな意匠でなく、肉感的に迫る、左翼の逆襲。
それもまた、世界的潮流のひとつだ。
米国大統領選においても、予備選では、サンダース候補が大健闘したじゃないか。
平成ニューディール計画をひっさげ、民主革命政権樹立を訴えれば、
赤旗志位之助総理も、あり得る。そんな時代なんだ。