都知事選において、なんと共産党支持者の20%近くが、
小池候補に投票したという。すばらしいことである。
共産党が、組織政党ではなく、国民政党へと移行しつつあるのだ。
なぜ、金曜官邸前の抗議行動が、しぶとく何年も続いているのか。
なぜ、SEALDsの国会前抗議行動が、はげしく盛り上がったのか。
僕もその一人だが、現場に足繁く通った人間なら、わかるはずさ。
共産党が、すこぶる献身的で、協力を惜しまなかったからですね。
首都圏反原発連合もSEALDsも、
共産党をまったく色メガネで見なかった。
それまで、なぜか、あらゆる運動シーンで、
共産党は、色メガネで見られてきたからね。
これは、実に、新鮮な風景だった。
共産党としても、首都圏反原発連合やSEALDsとの出会いは、
うれしい驚きだったろう。こちらが手を差し伸べりゃ、
相手も握り返してくる。共に闘うって、そういうことだろう。
市民派のよい意味での「ヌルさ」と、
共産党のよい意味での「ガチさ」が合体したとき、
安倍政権をゆるがせる、強力なカウンターとなる。
緑の市民派と、赤の共産党とのコラボによる「クリスマスカラー作戦」。
ニューモードだ。華やかで、わくわくする。楽しげで、カッケーじゃん。
民進党の党首選にからむ「野党共闘」の存続について、
かまびすかしく意見が飛び交っているが、少しも動じることはない。
官邸前も国会前も、実は、緑の市民派と赤の共産党による、
「クリスマスカラー作戦」で、がんがんやってきたんだよ。
で、めっちゃ注目されたものだから、民進党も引き寄せられて、
参加するようになったのよ。これで、いけば、いいのさ。
共産党は、すでに「クリスマスカラー作戦」の新しさに、
エラン・ヴィタール、命の躍動を覚えている。手応えを感じている。
民進党の勘が鈍ければ、おいてけぼりをくらうだけさ。