日本会議とその実働部隊である日本青年協議会が、
8.30に対抗して、8.29に総力を結集して、
全国同時多発デモをやるらしい。
よくぞここまで、持ち込んだと思う。「SEALDs」の乾坤一擲、
#本当に止める に、本当に止められちゃうかもしれないと、
敵はうろたえはじめた。よーし、もう一歩だ。本当に止めるぞ。
今春、米国議会で、夏までには成立させますと、
宗主国相手に愛想笑いしていた、アホのアベッチは、
数の力さえありゃ、お安い御用と、思っていたことだろう。
その予定調和をぶち破ったのは、
#本当に止める
若い魂の一撃だ。す、すばらしい。
「This is what democracy looks like」
カタカナ英語の僕は、全然唱和できないけど。あちゃ。
日本会議とその実動部隊である日本青年協議会によるデモは、
「安保法案大賛成!守ろうニッポン 戦争させない大行進」というらしい。
「Love&Peace」の文字もある。人間ここまで恥知らずになれるものなのか。
イシューごとにフロント団体を立ち上げ、隠れ蓑とするのは、
日本会議・日本青年協議会の常套手段だ。その化けの皮は、
菅野完という方が、びりびり剥がしてくれている。要チェックです。
8.29は「SEALDs」に対する、明白なカウンターだ。
安保法案に賛成することが、日本を守り、戦争を阻止するという主張。
真逆の手段で、目的は同じという論法。これだと水掛け論に持ち込める。
アホのアベっちが、針飛びのレコードのようにくり返す、
決めフレーズも、すべてコレ。同じ脚本家が書いているに相違ない。
いちばん注視したいのは「守ろうニッポン」だ。
このコトバを脚本家が書いたのは、数ある「SEALDs」のコールの中でも、
「安倍晋三から日本を守れ」が、彼らの急所を突いているからだろう。
彼らの狡猾さは、左派のコトバ、左派のアクションを取り入れたことだ。
実体は、自称の「真正保守」ですらない、皇国史観で従米という鵺的な
一昔前の街宣右翼だが、街宣右翼だと、ドン引きされるからね。
一般の市民運動を装う。
大変優秀な脚本家、振り付け師がいる。
彼らは民主主義に則って、戦後日本を、全体主義に塗り直そうとする。
ナチスの手口に学んだのだろうか、恐ろしい集団だ。負けてたまるか。
ならば、
右派のコトバを使って絞め上げる、逆関節技。
それが、「安倍晋三から日本を守れ」だ。
これは、利いてるぜ。自称・愛国者が国を滅ぼす。
歴史的真実を炙り出しているからだ。