伝説の中津川フォークジャンボリーの産みの親、
故・笠木透氏が言い出しっぺとなり始まった、
東京労音(大久保)での音楽イベントです。
毎夏開催され、9回目を迎える今年は、
7月31日金曜、8月1日土曜、8月2日日曜の
3ヵ間にわたって行われ、80組が出演します。
僕は作夏、初めて参加し、大いに楽しみ、
それが奇縁となり
「憲法フォークジャンボリー番外編」も始めました。
その本編で、僕の出番は、8月1日土曜の午後2時半頃。
「TAKU IKEDOW」のステージネームで、舞台に上がります。
僕の直前は「みほこん」という人で、
バイオリンの弾き語りという自由民権の演歌師スタイル。
彼女の歌は、自身の仕事であるソーシャルワーカーの現場から生まれた、
真情あふれるすばらしいもので、胸にジンと来ます。必聴です。
御用とお急ぎでない方は、ぜひご来場ください。
8月1日でしたら、受付で「TAKU IKEDOW」の名を出せば、
前売料金1000円で入れます。
もちろんデモにも参加しますが、僕はシンガーソングライターなので、
僕が体張るってことは、抵抗の歌を作ってうたうこと。
当日は「憲法なき世界」と「NO GREEN NO LIFE」を演る予定。
ま、その昔の「ヤング720」のノリですね。
好きな人には、堪らないはず。