キモさの大本は、安倍内閣の後ろ盾ってゆうか、そのものズバリの、
日本会議だ。
今週の「週刊プレイボーイ」でも特集されております。なんせ立憲主義などガン無視、んなものは、西欧の近代思想であり、
わが皇国日本の「国柄」こそが尊い、国家神道を復権せよとの主張。
そんな「真正保守」の団体組織が、自民党を乗っ取ってしまったから、
感じ悪いよね。保守というのは善くも悪くも融通無碍。柔軟性を有す、
大人の謂いだ。自分たちだけを本物とし、他者を偽物とする感性など、
保守から最も遠いもの。真正保守だなんて、感じ悪いにもほどがある。
ポツダム宣言受諾を拒否しながら、日米同盟強化を推進するのだから、
論理も倫理もハチャメチャ。従米右翼っていう、鵺のような存在です。
安倍内閣、イコール日本会議がゴリ押ししようとしている、
集団的自衛権の行使を認める安保法案は、違憲立法である。合憲と言い募る憲法学者は、日本会議に所属する学者だけ。
違憲とする代表的憲法学者は、従来、改憲派の学者として、
自民党に招かれ、読売新聞や産経新聞紙上で健筆をふるっていたのだ。
その学者でさえ、安保法案は、違憲立法で認められないと断じている。
だから、集団的自衛権の行使に踏み切りたいのなら、安倍内閣は、
憲法改正を発議しなくてはならない。ただ、それだけのことだよ。
国会で審議、採決し、可決されれば、国民投票にかければ、よい。
それが、立憲主義だ。違憲立法は、法治国家の根幹を崩す。
安倍内閣は、法治国家を止めて、人治国家にしたいのか?
はい、したいんですね。安倍内閣、イコール日本会議は、
そう考えている。万世一系の天皇が統治し、時の政権が、
これを輔弼する。
それこそが、日本の「国柄」で尊いと。
こういう考えに立つ政党を、全体主義政党と呼ぶ。
そう、安倍内閣は、自由と民主主義が嫌いなのね。
自由と民主主義は、敗戦後、米国から押し付けられた。
帝国陸海軍の将兵が、神懸かりに戦って死んだからだ。
軍事の常識からかけ離れた、特攻であり、玉砕である。
米国は、恐かったというか、気味悪かったに違いない。
だから、ポツダム宣言を受諾させ、自由と民主主義を、押し付けた。
自由と民主主義がゆきわたれば、特攻や玉砕は成立しない。
自由と民主主義は、なによりも、人権を尊重するからだ。
天皇陛下のために死ねと命令を下していた者はともかく、
その命令に服従するほかなかった、ほとんどの日本人は、
米国の押し付けを喜んだ。特攻や玉砕は、誰だって嫌さ。
自由と民主主義は、米国の押し付けであると同時に、
特攻や玉砕で亡くなった、帝国陸海軍将兵の賜物だ。
仇や疎かにしては、断じてならない。
自由と民主主義の敵は、英霊の敵でもある。

日本会議のいう「国柄」は、昔風にいえば「国体」である。
ポツダム宣言受諾に抗して「国体護持」を掲げ、
陸軍省の青年将校が起こした、宮城事件が未遂に終わらず、
完遂していれば、一億玉砕だった。日本民族は消滅してた。
僕もあなたも、アベっちも、生まれてこなかった。
どうして、そのことに、思い至らないのだろうか。
言論の弾圧と言論の自由の区別もつかない、アベっちやそのお仲間が宣う愛国心など、空々しく寒々しい。
しのつく雨の国会前で「民主主義ってなんだ」とコールする、
「SEALDs」の若者たちにこそ、僕は、誠の愛国心を感じる。
♪~日の丸背負わせ 自衛隊を戦場へ
戦争放棄を 放棄するのさ
違憲立法
アベっち“愛国”ロック~安倍内閣、イコール日本会議から、日本を守ろう。