あなたや僕が、ポツダム宣言を読んでなくたって、
そりゃ一向に構わない。日本国民の大多数が読んでいないだろう。
しかし、だ。仮にも日本国総理大臣だぜ。第二次世界大戦を戦った当事国の、
現在の国政・外交の最高責任者が、
ポツダム宣言をちゃんと読んでないとは。
そんなの、ありか。しかも、だ。戦後レジームからの脱却を宣う御仁が、だ。
まずいよ、いっくらなんでも、不味過ぎるよ。自民党には、
アベっちのようなポツダム宣言も熟知せずに、戦後体制を云々する
低級な政治家しかいないのか。だったら、今すぐ下野してくれよ。
アホに国の舵取りを任せるんじゃない!それでも責任政党か!
自民党の党是に、憲法改正があったっていいよ。僕は異見だが、
それも、ひとつの政治思想だ。抑圧されるべきことではない。
しかし、だ。戦後国際社会の成り立ちも詳らかでない不勉強な者が、
日本国総理大臣の職責にあるのは、端的に、絶対的に、間違っている。
国際社会の信用を失墜させ、日本国の信頼を無に帰す。
あってはならない、人事だ。
健全な保守言論を自認される、読売新聞の記者は、
ポツダム宣言も詳らかではない、サイテーの総理大臣に対して、
裸の王様に対して、この先も、えへらえへらして、
「王様、よくお似合いで」とおべんちゃらを続けるのか。
そんな保守言論があるかよ。お前ら、保守などではない。
アホのアベっちより、さらに劣悪な、腐臭を放つゴミだ。
やーい、やーい、読売新聞、ゴミウリ新聞!
すでに、お耳に達してると思いますが。今国会に於いて、
自民党の安倍首相と共産党の志位委員長の党首討論が実現。
そこで、白日の下に曝されたのは、
安倍総理不適格の厳然たる事実だ。
やはり、現今の情勢に於いて、役に立つのは、共産党である。
民主党の党首など、まったくまるっきりの、役立たずである。
党首討論翌日の5月21日付、毎日新聞の朝刊1面トップは、
民主党の岡田党首の質問を取り上げていたが、緊迫感ゼロ。
自衛隊のリスクが増える云々だってさ。言論は、政治家の命だろう。
隊員の生死が掛かっているのに、その言い草は、一体なんなんだよ。
イオンの経営会議じゃないんだからさ。もっと真剣にやってくれよ。
共産党の志位委員長の質問とその応答は、3面でわずかに触れただけ。
共産党の党首が炙り出した、安倍総理の無知無責任を
真っ正面から厳しく指弾することなどない。かくて、アベっち安泰。
これはもう、共産党を野党第一党に押し上げるしかあんめえ。
マスコミをして、報道せざるを得ないようにするしかないよ。
ネットで政治情報を入手するなんて国民は、ほんの一握りだ。
目隠しされたままじゃ、安倍内閣の支持率50%は不動だろう。
バーチャル空間だけでなく、街場でも、安倍内閣粉砕なのだ。
「改憲勢力をぶっ飛ばせ!at お茶の水労音」企画しました。

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