昨日の朝刊に2回目の毎日新聞調査の議席予測が載った。
自民300~320だとさ。仮にも全国紙が、議席予測記事で、
デタラメを書くはずがない。調査結果に基づいた、信憑性のある数字だろう。
今回の選挙を、そして選挙後を、どう戦うのか。僕の考えは、
緑の市民派と赤の共産党による「クリスマスカラー作戦」の決行だ。
ネーミングからしてチャーミングでしょ。めっちゃ楽しそうでしょ。
これまで、市民派と共産党は、どういうものだか乖離していた。
反目さえしていた。それじゃダメなんだ。クリスマスカラーにならない。
ワクワク感や希望の光が、感じられない。そういうものが、大切なんだ。
僕は、緑の党のサポーターである。理由は明解。
脱資本主義が、僕の政治的スタンスだからです。
緑の党の前身である、みどりの会議の代表だった
木枯し紋次郎、
中村敦夫の著した「さらば、欲望の国」こそ、
「21世紀の船中八策」と確信しているからです。
資本主義ってさあ、ダサくね。その本質は、優勝劣敗でしょう。
弱きを扶け強きを挫く、日本人の美学に反しているよ。
そんなカッコわりいイデオロギーには、とてもついていけません。
アベっち自民の圧勝で、
アベノミクスは続行される。
格差はますます拡大し、死ぬか生きるかの瀬戸際に
追い込まれる貧乏人が、どんどん増えていくだろう。
期せずして
「21世紀の資本」が日本でも出版される。
ほとんどの日本国民が疑うことのなかった、
資本主義そのものへの懐疑が高まる。革命の季節がめぐってくる。
いま我々は宣言する。もう、たくさんだ!
その革命へのポテンシャルを秘めた緑の党が、
選挙公示後、自前の候補を出す代わりに、
推薦・支持候補者リストというのを発表したのですが。
これが腑に落ちない。共産党候補が1人も選出されていないのだ。
で、党にメールで回答を求めた。すぐさま党の都代表から、丁寧な回答があった。
こうしたオープンマインドな在り様は、緑の党の美点です。
回答によると、緑の党の推薦を受けるには「推薦願」を出さなくてはならず、
願書ですね。共産党は、んなもんが出せるかと一蹴したらしい。
で、僕は、以下のように返信したのであります。
****様へ
ご回答ありがとうございます。
「推薦願」に応じない共産党の
タカビーな態度には、トホホです。
しかし「推薦願」を求めるっていうのは、どうでしょうか。
**様が当事者だったら、どうでしょうか。
「なめんなよ」という気持ちを抱かないでしょうか。
現に、緑の党自身、みどりの風の上から目線に
反発したのではないでしょうか。
坂本龍馬が薩長同盟に奔走し、同盟成立にこぎつけ、
薩長同盟が、倒幕の決め手になったことは、ご存知だと思います。
両藩は当初、メンツにこだわり、相手が折れてこない限り、
こちらから折れることはないと、かたくなでした。
それを、龍馬は激怒した。メンツにこだわっている場合かと。
西郷は受け入れ、薩摩から長州に同盟を求めた。
長州は、それに応じた。長州より薩摩の方が、大人だったということです。
緑の党に、その度量が、ありませんか。
今回の総選挙で、安倍自民党は、圧勝するでしょう。
最後の政治決戦は、憲法改正に対する
国民投票ということになります。
そのときの阻止運動は、共産党を中心にするほか
ないのではないでしょうか。
**様は、どうお考えでしょうか。
いいじゃないですか。共産党が、タカビーなら、タカビーでも。
私は、たとえば、秘密保護法が治安維持法のようなものになった場合、
すぐに、沈黙します。多くの反体制の人が、そうでしょう。
そのとき、最後まで、反体制を貫くのは、緑の党の人じゃない、
共産党の人だ。私は、そう思う。
違う、と言えますか。
茶色の朝は、ご存知ですよね。
共産党を排除するのは、自分の首を絞めることになる。
私は、そう考えます。
今、緑の党は、共産党を応援しなくてはならない。
たとえ、彼らが、それを望んでいなくとも。
私は、そう考えます。
クリスマスカラー作戦は、新規の思いつきではない。実績がある。
先の都知事選に於ける、
宇都宮陣営の「東京デモクラシー」、
あれこそが、市民派と共産党が力を合わせて戦った精華である。
辛淑玉さんの歴史的名演説を生んだ、希望の光輝く戦いである。
胸がときめいちゃうよ。だって、クリスマスカラーなんだもん。