
今年で8年目を迎えるという。
国立にある駆込み寺ならぬ
駆込み酒場「かけこみ亭」のご亭主から紹介され、
今年初めて参加することにした。
8月1日(金)、2日(土)、3日(日)の
3日間通しの護憲を訴える音楽イベントで、
僕は、2日土曜の午後3時半頃に出演します。
当日ステージでカマす予定の
「解釈改憲小唄」や「アベっち“愛国”ロック」は、
タイトルからして面白いでしょ。相当キツい内容で、
かつ笑えます。乞うご期待。
日本国憲法は、最早、風前の灯というか、
集団的自衛権が、現実に行使されれば、有名無実と化す。
もうじゃんじゃん声を上げるしかない。
僕は、デモ等の抗議行動にも参加するが、
護憲、脱原発、脱資本主義のシンガーソングライター。
抗議するなら、プロテストソングを作って歌うことが、本命だ。
本当のことを言うと、ガチなプロテストソングは歌いたくない。
ってゆうか、作る気がしないし、作るのがとても難しい。
でも、んなこと躊躇してる場合じゃない。
僕がギター抱えて歌い出したきっかけとなった
60年代末から70年代初頭、ぶりぶりいわせていた
「反戦フォーク」の人たちは、僕の知る限り、
沈黙している。あのブームは一体なんだったのか。
だったら、僕が作って歌ってやろうじゃないかト。
表現の自由がストレートに弾圧される段階では、まだないからね。
だから、当ブログの読者の中で、抗議運動をやっていて、
イベントの盛り上げに音楽が欲しいときは、誘ってください。
趣旨に共鳴すれば、手弁当で馳せ参じます。