集団的自衛権の行使は、自衛隊のアイデンティティの否定である。
自衛隊員とその家族、OBをはじめ、自衛隊を愛する
すべての日本国民は、断固、反対しなくてはならない。
自衛隊こそは、日本国固有の存在である。
内実は軍隊に相違ないだろうが、あくまで「自衛隊」と称する。
専守防衛、日本の国是に殉ずる覚悟の顕われである。
集団的自衛権の行使は、その「自衛隊」の死を意味する。
自衛隊をそんじょそこらの国と同様に、殺し合いの軍隊にしてしまう。
いいのか、それで。その国固有の存在は、その国の文化と称し得るものなのだ。
自衛隊を発足させた吉田茂は、
「諸君は日陰の存在に甘んじなければならない」と
諭したという。なんという立派な見識であろうか。
歴代の自衛官もまた、それによく応えてきた。
だからこそ、三島事件の際、三島由紀夫の檄に対し、
大ブーイングを浴びせたのである。これまた筋金入り。実に頼もしい。
然るに、安倍晋三は、海内無双、世界に誇るべき日本の自衛隊を
そんじょそこらの軍隊と同じにしようとしているのだ。
現実に即し端的に表現すれば、米軍のパシリにしようとしている。
阿呆である。日本人の面汚し、自衛隊の敵である。
たかだか選挙に勝ったくらいで、しかも選挙公約にも掲げずに、
集団的自衛権の行使を、閣議決定しようとしている。
立憲主義とかガン無視。こんな低能な人物が、
内閣総理大臣でいいわきゃねえだろ。
日本は、米国と戦争して負けた。その結果、従米を強いられた。
しかし、それでもなお、ベトナム戦争に於いて、
自衛隊員は一兵たりとも、ベトコン兵士に殺されなかった。
自衛隊員は一兵たりとも、ベトコン兵士を殺さなかった。
日本国憲法に基づく専守防衛の国是が、
自衛隊員の命と名誉を護ったのですね。ワンダホー。
自衛隊が銃火を交えるのは、日本が他国に侵略された、
ただその場合のみ。自然権としての個別的自衛権の発動のみだ。
♪〜男度胸なら 鋼の太刀よ 伊達にゃ下げない 腰の剣
抜けば最後だ 命を懸けて 指もささせぬ この護り
これこそが、自衛隊のアイデンティティのはずだ。
失ってはならない。自衛隊は、安倍内閣の玩具じゃない。
ちなみに韓国軍兵士は、ベトナムの戦場で、大勢殺し殺された。
集団的自衛権の行使とは、自衛隊員を韓国軍兵士と同じ運命に
さらすことにほかならない。それを積極的平和主義と呼ぶのなら、
安倍晋三、そしてケツ持ちの読売新聞、お前たちのことだよ。
お前たちが、殺し合え。自衛隊員にさせんじゃねえ。
アベっちの“愛国”なんぞ、インチキにもほどがある。
すべての国の軍隊が「自衛隊」になればいいんだよ。
そうすれば「自衛隊」さえも、要らなくなるだろう。
そのとき、その日まで。日本の自衛隊よ、永遠なれ。