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秀抜なタイトルである。CS放送のチャンネルNECOで、
大島渚特集がオンエアされている。もう激情の塊である。 僕がかたくなに、大島渚映画はコレ、これに尽きると確信する 処女作「愛と希望の街」もラインナップされているが、 今回の特集で注目したいのは、ドキュメンタリー作品だ。 「大東亜戦争」と題し、タイトル文字は、岸信介に 揮毫を依頼したという。タイトルに続き、以下の但書が提示される。 このフィルムは、すべて大東亜戦争当時、撮影されたものである 言葉、音、音楽もすべて当時、日本人によって録音されたものである 外国から購入したフィルムも、すべて当時の日本人の言葉でつづった これは、私たち日本人の体験としての大東亜戦争の記録である ドキュメンタリー「大東亜戦争」において、大島渚は、 自身の映像も言葉も一切発していない。ただフィルムを集め、時間軸に従い 開戦から敗戦まで、編集しただけ。外国から購入したフィルムに冠さる 日本語のナレーションも、当時の新聞記事等からの引用という。 この制作過程で、大島渚は、ある真実を発見する。 真珠湾攻撃からマレー半島上陸、南方作戦展開までの勝ち戦では、 日本側が撮影したフィルムが豊富にあるものの、 ミッドウェイ海戦の敗北以降は次第に乏しくなり、 連合艦隊司令長官山本五十六の国葬、雨の神宮外苑学徒出陣式の 映像を最期に、日本側からの強い映像喚起力を持つフィルムは失われていく。 末期の特攻戦においては、出撃のフィルムしか日本側には残っておらず、 敵艦への体当たり映像、撃墜映像は、すべて連合軍側のフィルムとなる。 「戦争においては、勝っている時だけ映像を持つことができるのである。 敗者は映像を持つことができない」。有名な大島渚語録のひとつだ。 一切のメッセージを発さない、大島渚の無言の問いかけは、鋭く重い。 「草の根軍国主義」という言葉が、浮かぶ。それを育てたのは、ニュースだ。 国民とマスコミが一蓮托生となり「天皇陛下万歳」「兵隊さんありがとう」と 熱狂している。「私たち日本人の体験としての大東亜戦争」を、追体験せよ! 官邸前抗議行動のドキュメンタリーでもある「紫陽花革命のバラード」は、こちら。
by blog-blues
| 2013-12-13 17:32
| シネマ夜話
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Comments(4)
この作品は見たことないのですが、大変面白いですね。
戦争後半になると日本側の記録フィルムが残ってないというのは初めて知りました。鋭い指摘です。今も昔も官僚や政治家の嘘八百を考えると、当時の状況は写せなかったというより、写さなかったような気もします。 最近 新宿の紀伊國屋で新書コーナーを見たら、韓国が嫌いだとか、中国が攻めてくるとか、アホみたいな本が平置きでいっぱい並んでいました。ちょっと愕然としたのですが、草の根軍国主義というか草の根白痴主義は根強いものだと思いました。
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「特別な1日」へ。コメント、ありがとう。
なんせリーマン・ショック後、貧困の滑り台をすべり落ちて、ワーキングプアの身の上。劇場鑑賞は、とんとご無沙汰です。あちゃ。 それで専ら、BS放送、CS放送なのですが、これが結構、いい番組を組んでくれるのですね。今回の大島渚特集で、ドキュメンタリーの「大東亜戦争」をラインアップするなんて、安倍自民党政府の右傾化に対する警鐘かな、とも。 観終わるとね、なんかどろっとした澱のような感情が溜まる。ニュースフィルムを恣意的にチョイスし織り込んで、反戦平和のメッセージを訴えるというような安易な作り方はしないのね。戦争推移の重大局面をそのまま戦意高揚のナレーションのまま流す。映っているのは、歓喜する日本国民の姿であり、悲愴な日本国民の姿。 大島渚の非在が、日本の政治の白痴化の一因だと思う。健在ならば、もう「バカヤロー」の連発ですよ。
ほん よろ。
連休中に、こんな番組もやるそうですね。 NNNドキュメント 「反骨のドキュメンタリスト 大島渚 『忘れられた皇軍』という衝撃」 http://www.ntv.co.jp/document/ 放送日:1月12日 放送時間: 24:50~
「みんななかよく」へ。あけおめ、ことよろ。って、めっちゃ死語ですね。
大島渚のドキュメンタリー作品は、牛山純一っていう日テレのプロデューサーの賜物。今の日テレからは、想像もできません。テレビの影響力って、ネット時代といわれる今でも、ネットの数百倍でしょう。反骨のテレビ人よ出でよ!ですね。 安倍シンゾーくんなんて、ごく常識的な人物眼を持つ大人の目で見れば、知能が足りないことは明白なのに、露ほども突っ込まないどころか、疑義も提出しない。 ただもう、官僚作文をアナウンスメントするシンゾーくんの声明を、まんま流すだけなのだから、今に至るも国民の支持率5割。安倍人気は、マスコミの情報操作で保たれている。マスコミ人は、そんな報道をしていて、どうして平気でいられるのだろう。 ♪~政府発表そのまま垂れ流す 新聞テレビは強い味方さ したい放題アベっち“愛国”ロック~
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