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安倍自民党の幹事長が『絶叫デモはテロと本質同じ』発言を
咎められ、訂正発言しました。シブシブなのがミエミエですが、 訂正発言もまた、信念の顕われ、真実の声に違いありません。 『整然と行われるデモや集会は、いかなる主張であっても 民主主義にとって望ましいものです。一方で、一般の人々に畏怖の念を与え、 市民の平穏を妨げるような大音量で自己の主張を述べるような手法は、 本来あるべき民主主義とは相容れないものであるように思います。 「一般市民に畏怖の念を与えるような手法」に 民主主義とは相容れないテロとの共通性を感じて、 「テロと本質的に変わらない」と記しましたが、この部分を撤回し、 「本来あるべき民主主義の手法とは異なるように思います」と改めます。』 こうした発言をする人物を、巨大与党の幹事長職に 就けておくわけにはいきません。日本は、ならず者国家ではありません。 自由と民主主義を標榜する国家なのです。 絶叫しようが、かき口説こうが、理路整然と話そうが、表現の自由です。 それに対して、畏怖の念を覚えようが、笑い転げようが、共感しようが、 まったく人それぞれ、内心の自由です。 安倍自民党の幹事長の考える、民主主義にとって望ましいデモや集会とは、 彼の内心に適合したものということです。民主主義とは、そうではありません。 人それぞれであることを認めることです。もちろん、人それぞれというのは 好くないことだと考えるのも、思想の自由、信条の自由ではありますが、 そう考える人物は、世界の共通認識として「ファシスト」と罵られます。 審議中の特定秘密保護法は、その取り締まりの対象に テロリズムを挙げており、以下のように定義しています。 『政治上その他の主義主張に基づき、 国家若しくは他人にこれを強要し、 又は社会に不安若しくは恐怖を与える目的で人を殺傷し、 又は重要な施設その他の物を破壊するための活動をいう。』 政治上の主義主張である「反原発・脱原発」を他人に強要するための活動は、 テロリズムです。そう読解できます。法律は条文がすべてですから、 そんな無体なことはしないというのは、希望でしかありません。 論より証拠、安倍自民党の幹事長発言は、条文とぴったり呼応しています。 条文のどこをどう読んでも、そう読解できないようにしておく必要があります。 それが、法律というものです。特定秘密保護法は、杜撰であり、危険です。 自民党と一緒に、法案を推進している公明党が、不可解です。 この条文に照らし合わせれば、創価学会の折伏もテロリズムの範疇です。 「いやー、あれはテロだろ」という茶々は、この際、控えます。 今からでも遅くはありません。ただちに宗旨替えしてください。 心ある自民党の国会議員のみなさん、勇気を奮って、 自由と民主主義の守護神として、立ち上がりましょう。 自由のなんたるかも、民主主義のなんたるかも弁えない、 そのくせ、あなた方の殺生与奪権を握っている 幹事長を更迭しましょう。執行部に造反しましょう。 国民の多くは、あなた方の味方です。勇気を出してください。 審議中の特定秘密保護法は、とにかくいっぺん、仕切り直しです。 スパイ防止法が必要とあらば、きちんと練り上げて、 自由と民主主義を守る、整備された法案として提出し、 国民の審判を仰いでこそ、戦後日本を担ってきた、責任政党の誉れです。 国連弁務官から疑義が入る、ならず者国家に、日本をしてはなりません。
by blog-blues
| 2013-12-03 16:50
| ニュースの時間
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Comments(2)
Tracked
from ペガサス・ブログ版
at 2013-12-04 12:28
タイトル : 埼玉公聴会,野党はボイコットすべき
なんと,共産党だけが出席する,ということになるかも知れません. http://news.tbs.co.jp/20131203/newseye/tbs_newseye2071405.html 「・・・共産党を除く野党は、4日の公聴会を欠席する構え」 出席しないよう共産党に要請しましょう.私も,とりあえず仁比議員事務所に電話しました. 共産党本部電話,ファクスなど,共産党議員連絡先 秘密法に関する明日の埼玉公聴会ですが*,これはとても「公聴会」と呼ぶにに値しない催しであり,しかも翌日の委員会強行採決のた...... more
この前 国会議員の政策秘書の話を聞いたのですが、公明が秘密保護法に賛成したのは、消費税の軽減税率とバーターだそうです。何の役にも立たなかった地域振興券でまだ懲りない公明党もとことんアホです。軽減税率なんて金持ちにやさしい、そして中小企業に事務負担を押し付ける制度なのに。
秘密保護法は元は民主党が作った法案みたいですし、今の政治家どもは救いがたいマヌケばかりです。原発と同じで、これも民主主義を日本に根付かせるための長い闘いなんでしょうね。
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blog-blues at 2013-12-04 00:21
「特別な1日」へ。やあ、民主主義の興廃、この一戦にあり、ですね。奮励努力しましょう。
自民党や公明党をギタギタにやっつける文を書き連ねることもできますが、廃案に追い込むには、与党から造反が必要なので、一縷の望みを託して、内心忸怩たる思いを抱えている与党議員に向けて書いています。 そんな思いを抱えてる与党議員は一人もいなかったりして。あちゃ。一人くらいいると思うんだけどなあ。一人もいないのかなあ。 仮に、成立しても、です。そのことによって、市民革命の気運は、今後さらに、高まると思います。『今の政治家どもは救いがたいマヌケばかり』が、とことん身にしみるから。うわははははは。どちらに転ぼうが、WE SHALL OVERCOME!
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