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いまさらですが。実に、クレーバーですね。「システム」ってのは。
よもやの身投げ解散で、都知事選を、かき消してしまうんだから。 政治に「チェンジ」を求める僕らが、肝に命じておきたいのは、 マスコミの政局報道に乗るな!ってことなんだ。 然るに、政治に「チェンジ」を求める左派・市民派ブロガーの多くは、 口を開けば、橋下だ、石原だ、小沢だ、というテイタラク。 んなもん、駅売り夕刊紙と、どこが違うのか。 有楽町のガード下で、一杯機嫌のリーマンオヤジがやってる床屋政談と 同じじゃないか。そうやって、ずーっと、ずーっと、ずーっと、 保守専制政治体制がつづき、これからも、つづいていく。 政治に「チェンジ」を求めるなら、 自分が政治家になったとして、どういう政治を行うのか、 自分の頭で考え、自分の言葉で語らなきゃいかんのよ。 しんどいかも知れないけれど、それをやらないと、 いつまでたっても、「お任せ民主主義」「おこぼれ民主主義」のままである。 それじゃいかん。おもろない。第一「システム」のいいようにされっちまう。 そこで、澎湃と湧き興ったのが、花金官邸前デモだ。 こいつは、そーとー「システム」をあわてさせたね。うわははははは。 集まるのが「善男善女」ですから。それでもって、耳タコの、 「再稼働反対」「命を守れ」「福島返せ」「経産省は恥を知れ」の大合唱。 みんなそれぞれ、思いの丈を書き付けた、手製の幟やプラカードを掲げてさ。 政治運動ってのは、そうならない場合も多いけれど、花金官邸前の場合は、 「個」の「自発性」によるものだから、参加する人の思想が、必然的に 深まっていっちゃう、ラディカルになっていくわけよ。す、すばらしい。 そして、まったくの草の根から、反原発統一候補を担ぎ出した。 まるで、白土三平の劇画のような展開だ。 よーし、これは盛り上がるぞ。なんたってポスト石原のレース争いであり、 マスコミもシカトはできまい。さすれば、僕ら反原発陣営の主張が、 連日、新聞に載りテレビから流れる、そうなるはずだった。 そうなれば、たとえ負けても、「システム」の嘘が、 さらに多くの国民の知るところとなる、はずだった。 クレーバーな「システム」は、これを予防した。くーっ。 マスコミは、連日、民主VS自民VS第三極と、煽り続ける。 前回の総選挙の自民VS民主とまったく同じ構図だね。 これに踊った左派・市民派ブロガーが、何人いたことか。 少しは忸怩たる思いを持ちなさいよ。 だから、この手に乗ってはならない。 総選挙なんて語るに足らんよ。反原発統一都知事候補、 宇都宮健児氏の支持を決めた政党に、投票するだけのことだ。 そう、切所は、都知事選。都知事選こそが、 命を守る政治実現の一里塚となる、大一番である。 卑怯卑劣な「システム」に、ひと泡吹かせてやろうじゃないか。
by blog-blues
| 2012-11-22 20:56
| ニュースの時間
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Trackback(2)
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Comments(8)
Tracked
from マスコミに載らない海外記事
at 2012-11-23 23:26
タイトル : クリントン、アメリカのグローバル経済攻勢概要を説明
wsws.org Peter Symonds 2012年11月22日 先週土曜日、シンガポール経営大学で行われた、ほとんど報道されていない講演で、米国のヒラリー・クリントン国務長官は、アジアのみならず対世界的アメリカ経済攻勢の概要を説明した。 オバマ大統領の東南アジア訪問前に演説して、クリントンはこう宣言した。“[アジ... more
Tracked
from ステイメンの雑記帖
at 2012-11-25 21:08
タイトル : 【反TPP】民ジ公逝の売国媚米ポチ枢軸を打倒するため、「..
幕末の一八五八年。米英仏露蘭との間に締結された安政五カ国条約によって喪った 関税自主権を日本が回復するまで実に50年以上の歳月 を要した。 それから一世紀。小村寿太郎や陸奥宗光など多くの先人達が艱難辛苦の末にようやく奪回した 関税自主権を進んで米帝の多国籍企業に献上しようとする売国奴ども が大手を振っている! その売国奴とは、言うまでもなく 罪界や米帝に媚び諂うノダブーら松下政経塾一派や「日本逝辛の怪」を実質的に牛耳るケケ中平蔵、そして本音ではTPPに参加したくて堪らないゲリピー安倍壺三 らで...... more
維新なんか、たかだか自民、公明の補完勢力でしかないのに、マスコミが第3極とあおっているのは別の意図があるとしか思えません。
仰るように確かに宇都宮氏だけでも当選できたら、かなり世の中変わるかもしれませんね。
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blog-blues at 2012-11-23 22:40
「特別な1日」へ。やあ、いらっしゃい。まあ、ぐっと、一杯。
いいっしょ、堺利彦。売文社。この知性と包容力と土性骨が、戦後左翼にあったらなあ、と思わずにはいられません。 雨中の百万人大占拠が、計らずもか計ったのか、宇都宮健児氏の出陣式になって、よーしっ!と思ったところが、身投げ解散だからなあ。 見方をかえれば、それほど、反原発統一都知事候補が、「システム」にとっては、脅威だったってことでしょう。ならば、きゃつらの思惑を打ち破って、都知事選をメインイベントに、していきまっしょい!
相乗効果に期待してます。宇都宮さん当選・・・共産党百議席・・どーよ(笑)
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blog-blues at 2012-11-24 00:01
「心の健康、社会の病い」へ。コメント、ありがとうございます。
緑の党が、供託金を用意できなかったからね。でも、一から、積み上げていきます。四半世紀後の革命を見据えてね。 そのとき、共産党は、果たして存続しているのか。革命のキーワードは、「脱経済成長」ですよ。赤から緑へ、お色直し、してくんないかなあ。さすれば、百議席どころか、政権党ですよ。よろしく。
暗き夜に 今こそ月の ありがたさ
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blog-blues at 2012-11-25 20:30
茨城の片田舎で生まれる前から親が共産党員(笑)子どもの頃から「アカだ」「財産没収」「死んじまえ」と苛められて大っキライだった。すねて逃げ出して漁船に乗って遊びマクって・・・金持って親の元に戻るしかなかった農家の長男坊が・・・幾ら働いても世のバカは治らずにだまされ通し。タクシーの労働組合委員長にされて全労連の一員になってやっと労使紛争が決着・・・40歳で人間復帰(笑)入党したけど地区委員長と気が合わずに党費払わなかったら資格停止(爆)資格なんかなくても世直しは出来る・・・と共産党にも出来ない事を1人でやってるわけよ。
それでも共産党がなかったらこの世は真っ暗だ。あ、バカにされるのはなれっこだけど最初にあなたに感動したのはなんだったのだろうね。
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blog-blues at 2012-11-26 23:48
「心の健康、社会の病い」へ。再三のコメント、ありがとうございます。
『資格なんかなくても世直しは出来る…と共産党にも出来ない事を1人でやってるわけよ。』いやー、そーゆーの好きなんですけどねえ。体制側だろうが、反体制側だろうが、「個」よりも「組織」を重んじる集団や、価値観の持ち主とは相容れない。そんな連中が人間を仕合せにできるなんて、とても思えないもの。 ユルい・ヌルい・おマヌケ、そーゆーのが、好きだ。だから、僕の心情にいちばん近いのは、 素人の乱。政党で言えば、素人の乱も肩入れしている、緑の党だ。大兄も一人共産党なら、代々木よりも近いと思うけどなあ。
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