てんで、おくれておりやした。再度、あらためて、YouTubeは凄い。
サイバーカルチェラタンだ。まずは、この1曲
「東電に入ろう」をご紹介するね。
♪~ みなさん方の中に 東京電力に入りたい人はいませんか
ひと旗あげたい人はいませんか 東電じゃ人材求めてます
*東電に入ろう入ろう入ろう 東電に入ればこの世は天国
男の中の男はみんな 東電に入って花と散る
スリルを味わいたい人いたら いつでも東電にお越しください
ウランでもプルトニウムでもなんでもありますよ 下請け使えば平気です
*refrain
原発推進派のみなさんは 原子炉の真下にお集まりください
いますぐ体に悪いわけじゃありません シャワーで洗えば平気です
*refrain
原発はクリーンなエネルギーです プルトニウムはそんなに怖いもんじゃありません
放射能出すといっても半減期は たったの2万と4千年です
*refrain
日本のエネルギーを支えるには 原子力に頼らないといけません
多少の被曝はやむをえません イソジン飲んでおけば平気です
*refrain
使用済みの核燃料はぜんぶまとめて ドラム缶に詰めたらだいじょうぶ
六ヶ所村のプールで冷やしてます たったの300年のがまんです
*refrain
水が漏れてるけど騒ぐんじゃない 煙が出てるけどあわてるな
屋根が吹っ飛んだけど全然だいじょうぶ とにかく塩水で冷やしてます
*refrain
いますぐ危険ってわけじゃないけど 牛乳も野菜も捨てましょう
政府のおエライさんが言ってます 補償は税金で払います
*refrain
ガイガーカウンタは売り切れてます 君たちそんなもの持っちゃダメですよ
放射線の値はこちらで発表します 信じる者は救われる
*refrain
うわははははは。室町期の京二条河原の落首以来、江戸の太田蜀山人、
明治大正の添田唖蝉坊、そして昭和の高田渡へ、連綿と受け継がれて来た
庶民大衆のふてぶてしくもしなやかな批評精神の発露である。
そうか、こういう抵抗詩人が、平成の世にもいたんだね。
「ヒポポフォークゲリラ」と名乗っているらしい。
唄だけでも十分東電をぶちのめす力を持っているが、
映像とのコラボレーションが、さらに、すばらしい。
トボけた唄に、シリアスかつスタイリッシュなモンタージュフォト。
いやー、YouTube住人はやってくれますなあ。
前回エントリの「水俣と福島に共通する10の手口」にひきつづき、
3月1日付毎日新聞夕刊「特集ワイド」が採り上げていた、
(特集ワイドは感度良好!がんばれ毎日夕刊、その意気だ)
平成の高杉晋作、松本哉が率いる「素人の乱」による脱原発デモともども、
なにか大きな潮流の予感のようなものを感じる。革命の季節ってか!ベイベエ!
愛と怒りを込めて、僕も歌います。3月17日、歌舞伎町です。

昨年末より、自作曲を着うた配信しています。
アクセスは、こちらです。