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僕は大の日本映画ファンで、ハリウッド映画は得手でないのですが。
ひとつ大好きなジャンルがあって、痛快骨太男性娯楽アクション。 リー・マービンやらバート・ランカスターやらジャック・パランスやら リチャード・ウィドマークやらアーネスト・ボーグナインといった面々が、 義に感じたり、情にほだされたりしながら、己の腕一本を頼りに、 強大な権力組織を向こうに回し、大暴れするって映画。 大概は、西部劇であり戦争映画でありギャング映画であり刑事ドラマですが、 これがもう、滅法面白い。監督でいえば、われらがロバート・アルドリッチであり ジョン・フランケンハイマーでありサム・ペキンパーである。 ドン・シーゲル監督作品、クリント・イーストウッド主演の 西部劇『真昼の死闘』も、そうした「侠気」映画の最高傑作の1本に 数えられる。それが、ぬあんと、NHK-BSで先日放映されたのだ。ワオ! 舞台は、南北戦争直後のメキシコ、ってことは、そう、メキシコ革命の真っ只中。 流れ者のガンマンが輪姦されかかっていた尼僧を助け、それが縁で、ふたり旅。 絶妙なタッグを組み、革命勢力に味方して、フランス軍をやっつけるってお話。 意表を衝いた設定の脚本、ドン・シーゲルの壷に嵌まった演出、 イーストウッドのダンディズムとタフネス、どれをとっても文句なしだが、 最高の見所は、尼僧、実は娼婦に扮したシャーリー・マクレーンの愛らしさ。 もう、ぞっこん。『あなただけ今晩は』より『アパートの鍵貸します』より、 僕は断言しちゃう『真昼の死闘』の彼女のほうが、さらにチャーミングだ! (1970年米映画、脚本:アルバート・マルツ)
by blog-blues
| 2009-06-11 13:23
| シネマ夜話
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Trackback(18)
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Comments(2)
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from dr.stoneflyの..
at 2009-06-12 08:39
タイトル : 「ピアニスト辻井君へのインタビュー」…怒りを止めることが..
プチ、プチプチ、プチチ、、、ドッカーン!!! キレました。もうキレまくりのスクランブル。 テレ朝のバカ昼ワイドショー。 テレビのスイッチオンが怒りのボンブスイッチオン。 3分後にクラッシュ。 あれだ、あのインタビューだ。 あのインタビュアは誰だ!! ここに晒して抹殺したい衝動にかられれる。... more
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from 平和への結集ブログ
at 2009-06-18 07:45
タイトル : 横須賀市長選 呉東正彦 応援レポート
横須賀市長選挙はいよいよ6月21日に告示です! 6月11日に行なわれた、 「市民の力で、変わる横須賀・大集会」に参加してきました。 この集会は、「市民みんなの力で市政をつくる会」のが、 6月28日投票の横須賀市長選挙候補者として擁立した、 市民の弁護士・呉...... more
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from JCJ機関紙部ブログ
at 2009-06-19 16:51
タイトル : 自衛隊・米軍報道を検証する
機関紙「ジャーナリスト」09年5月号から転載します。 報じられぬ日米軍事融合 現場記者がえぐる米軍と自衛隊 憲法メディアフォーラム開設4周年記念シンポジウムは5月9日、「自衛隊・米軍報道を検証する」という時宜を得たテーマで開催された。 東京新聞の半田滋氏と琉球新報の松元剛氏が特別報告。練馬にある自衛隊の広報施設を批判したビデオ上映の後、豊秀一MIC議長の司会で、半田、松元両氏にジャーナリストの三宅勝久氏を交えてパネルディスカッションが行われた。 海上警備の実態 半田滋...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2009-06-21 01:14
タイトル : 人生の悲劇は2つしかない(映画「ハゲタカ」を観た)
映画「ハゲタカ」をかみさんと観た。 最近再放送で見たNHKテレビドラマ6回の続編という感じだった。 テレビを見てない人には理解できないところもあったと思う。 テレビと配役が多くは一緒なのですぐ入り込めた。... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2009-06-21 23:12
タイトル : save the future&「トコトンやさしい太陽電..
今日は父の日で娘夫婦と息子夫婦がお祝いに来てくれました。 息子夫婦からは名前の入った信州高遠の黒松仙醸純米吟醸を貰い感激しました。... more
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from JCJ機関紙部ブログ
at 2009-06-23 11:36
タイトル : 韓国人の目から見た拉致問題
JCJ国際部シンポ テーマ 韓国人の目から見た拉致問題 ゲスト 李洪千(イ・ホンチョン)さん 日時 6月24日(水)午後6時半から8時半まで。 会場 JCJ事務所 (千代田区猿楽町1-4-8松村ビル4F) 参加費 800円 李洪千さん 1968年生まれ。漢陽大学数学科卒業。韓国記者協会編集局に5年間勤務したのち、慶応大学で政策メディアを学び、政策メディア博士を取得。その間、帰国しながら大統領選の選挙演説秘書を担当するなど、政治とメディアの現場に軸足を据えながら活動をして...... more
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from ストップ !! 「第二迷信」
at 2009-06-23 20:08
タイトル : 映画『おくりびと』
せっかくだから、レンタルDVDで観た。「納棺」という仕事そのものへの偏見が、主人公にも、妻にも、幼なじみにも付きまとう。「生まれて来る子供がいじめられるので、辞めて」という妻の願いに、 たまたま、 なじみのおばちゃんの死、の知らせが「タイムリー」に入っ...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2009-06-24 01:09
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from 大津留公彦のブログ2
at 2009-06-25 00:42
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from 大津留公彦のブログ2
at 2009-06-26 01:12
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from 大津留公彦のブログ2
at 2009-06-26 01:14
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from 大津留公彦のブログ2
at 2009-06-29 23:30
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from 大津留公彦のブログ2
at 2009-07-01 23:10
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from 大津留公彦のブログ2
at 2009-07-03 00:17
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from 大津留公彦のブログ2
at 2009-07-03 23:39
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from 大津留公彦のブログ2
at 2009-07-09 00:27
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from 大津留公彦のブログ2
at 2009-07-10 00:07
タイトル : ジャパンデビュー「アジアの“一等国”」の再放送を!
NHKスペシャル:「アジアの“一等国”」に対する右翼の攻撃はすさまじい。 特に初代政権投げ出し男安倍晋三や世界に日本の酒の恥文化を広めた中川昭一などがまたぞろ登場している。... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2009-07-12 01:44
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×第二迷信
at 2009-06-21 00:32
x
私も、
「ハリウッド映画は得手でないのですが。」の仲間で、ようコメントできんのですが、 他の人も、同じなのか・・・?
0
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by
blog-blues at 2009-06-21 00:58
「第二迷信」へ。こんばんは。当ブログは、文芸ブログを自称してるんですが、ハリウッド云々に限らず、文芸ネタに対する反応は、さっぱりなですわ。とほほ。みんなホントに、政治ネタが好きなんですなあ。僕は、好きくないんですねどねえ。護憲を唱えながら民主党を熱烈支持したり、貧乏人が巷に溢れ生死の境を彷徨っているっていうのに、共産党と来た日にゃ「消費税反対」なんていう十年一日の主張を繰り返すばかりだったり。僕から見れば、およそ不見識としか言いようのない有様なんで。言いたかないよ、言いたかぁないけどもだ、だったら、ゆうねえ、ってのは、僕の好きな八代目可楽「うどんや」のクスグリ。
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