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しばらく前のNHK総合で、番組名は記憶してないが、
歌手美輪明宏を紹介する番組があった。NHK良心派のプロテストか、 確か放送禁止歌となっていたはずの「ヨイトマケの唄」が、 フルコーラス歌われた。美輪明宏の歌唱力に衰えは明らかだったが、 それでもやはり、肺腑を抉られた。 6番まである魂のバラッド。 その全歌詞を書き記してみたい。 ♪〜 いまも聞こえる ヨイトマケの唄 いまも聞こえる あの子守唄 工事現場の 昼休み 煙草ふかして 目を閉じりゃ 聞こえて来るよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が 子どもの頃に 小学校で ヨイトマケの子ども 汚い子どもと いじめ抜かれて 囃されて 口惜し涙に 暮れながら 泣いて帰った 道すがら かあちゃんの働く とこを見た かあちゃんの働く とこを見た あねさん被りで 泥にまみれて 陽に焼けながら 汗を流して 男にまじって 綱を引き 天に向かって 声上げて 力の限り 唄ってた かあちゃんの働く とこを見た かあちゃんの働く とこを見た 慰めて貰おう 抱いて貰おうと 息を弾ませ 帰って来たが かあちゃんの姿 見たときに 泣いた涙も 忘れ果て 戻って行ったよ 学校へ 勉強するよと 言いながら 勉強するよと 言いながら あれから何年 経ったことだろう 高校も出たし 大学も出た いまじゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労苦労で 死んでった かあちゃん見てくれ この姿 かあちゃん見てくれ この姿 何度か僕も グレかけたけど ヤクザな道は 踏まずにすんだ どんな綺麗な 歌よりも どんな綺麗な 声よりも 僕を励まし 慰めた かあちゃんの唄こそ 世界一 かあちゃんの唄こそ 世界一 〜 僕は昔から、ラストコーラスの歌詞が大好きで、 聴くたびに胸が詰まり、涙を堪えるのがあやしくなる。 「何度か僕も/グレかけたけど/ヤクザな道は/踏まずにすんだ」。 ここに、人間美輪明宏、発表当時は丸山明宏の、真骨頂がある。 主人公の「僕」が、ヤクザにならなかったことを 幸運だと言ってるんですね。好き好んでヤクザに堕ちる人間はいない。 切ない物語があるんだよっていう、人間とその運命に対する、深い愛がある。 ヤクザであることだけで犯罪者とする暴対法とは、真逆に位置する思想だ。 思うに、同性愛者として、世間の白眼視と闘いつづけた人間ゆえの人間観であろう。 「ヨイトマケの唄」が放送禁止にされたのは、「土方」が職業差別語との理由 からだが、「土方」という言葉を抹殺すれば、「土方」という存在は見えなくなる。 そこにいるのは、「土木作業員」だ。しかし、「土方」と「土木作業員」は別物だ。 後者は職業を表わす記号に過ぎないが、前者には血も涙も通っている。 言葉に身体性が宿ってるんですよ、切って捨てられるものじゃないんだ。 丸山明宏は、堂々と「土方」を歌い上げた。世間一般から、 貧しく汚く蔑まれてる「土方」を、渾身の歌唱で讃えてみせた。 美しいもの尊いもの、忘れてはならないものとして、聴衆の眼前に 突きつけたのである。放送禁止歌となった真の理由であろう。
by blog-blues
| 2008-10-28 16:06
| 音楽狂室
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from 多文化・多民族・多国籍社..
at 2008-10-29 08:38
タイトル : 【麻生邸見学散歩弾圧事件】警察・公安にナメられ猫の市民と..
2008.10.29.08:00ころ 方々で話題になっていますが、マスメディアは無視するんでしょうか、この動画。 どう見ても、不当逮捕でしょう、これ。 しかも、自分らの違法な振る舞いを間近で撮影されているのに気づいていないはずないでしょうに、悪びれるところのまったくない、「公妨(公務執行妨害)」連呼のタコおやじ! 市民もマスメディアもなめられたもんだと、余計に腹立たしく思います。 そして、これがそ... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-10-29 18:55
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-10-30 17:33
タイトル : フィラデルフィアの秘密兵器は秘密のまま終わってしまった
このブログでははじめてアメリカの野球の話を書きます。 フィラデルフィア・フィリーズがワールドシリーズの優勝チームになった... more
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from open+
at 2008-10-30 20:13
タイトル : 世代はかならず世代を踏み越えていく
先週の木曜日12:45頃、議会の議員室に60代の男性が訪ねてきました。 公園で寝泊りしていたとのこと。 私はちょうどお昼ゴハンを食べ終えて、 1時半からの生活相談の準備をしていました。 20分間でお話を聞いて、 生活保護の制度について簡単に説明をして、 3時半には帰ってくるからと、 大慌てで議員室を飛び出しました。 懇意にしている不動産屋さんに、 生活保護決定後に暮らせるアパートを今日中に紹介してもらえれば、 彼の寝起きしていた「公園」をスタートにして生活保護の申請ができます。 だけど、保護決定ま...... more
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from ペガサス・ブログ版
at 2008-10-30 22:07
タイトル : 留置場には弘法大師が?
渋谷での警察による市民拉致監禁事件に関して疑問があります. ネット上で「ゆでだこ」と呼ばれる男が「コーボーだ!コーボーだ!」という言葉を発する動画が公開されています.これについて,これは「公務執行妨害」の略,つまり「公妨」であり,このような略語を使うのは警察関係者しかありえないということが言われています.たしかにこの男は公安警察の人間に違いないと思いますが,しかし「コーボー」は「公妨」ではなく,「弘法」,つまり「弘法大師」のことではないかと思われます. おそらく,この国の庶民の窮状に心を痛めた弘法大...... more
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from 時蝿日記の周辺
at 2008-10-31 00:55
タイトル : 定額減税の恒久化と消費税の定額還付
政府は以前より議論されていた定額減税を「給付金方式」で行うと発表した。私はこれに賛成する。 民主党は「究極のばらまき、選挙対策」などと批判しているが、それこそ選挙対策... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-02 18:00
タイトル : アパホテルに泊まるのは止めよう!
アパホテルの懸賞で1位になり300万円もらったという更迭された航空幕僚長田母神俊雄論文を読んでみた。 憲法解釈の制約などで十分な活動ができない自衛隊の現状に一石を投じる狙いがあったのだろう。 このブログにもよくこういった書き込みが来る。... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-03 00:26
タイトル : 新しく三つのトラックバックリストを作成しました。
新しく三つのトラックバックリストを作成しました。 国民が主人公 http://member.blogpeople.net/tback/10158 短歌の座 http://member.blogpeople.net/tback/10156 俳句の座 http://member.blogpeople.net/tback/10157... more
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from sv400s_dracin
at 2008-11-03 09:57
タイトル : 本当の生活はどこにあるのか
泉谷しげる/ヨイトマケの唄 クリックすると、すばらしい解説とともに、歌詞に当たることができます魂の絶唱ヨイトマケの唄 ★youtubeからおまけ…丸山明宏(美輪明宏)の「ヨイトマケの唄」と「ラストダンスは私と」を続けてどうぞ。→ヨイトマケの唄 ~ ラストダンスは私と... more
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from コングロマリット橿渕のR..
at 2008-11-04 02:19
タイトル : 替え歌新作構想中の合間に…
以前やった話の続きです。サクサク行きます(笑)。 とあるブログの管理人さん、かつて「オレの替え歌はコングロマリットと同レベル」とのたもうたことを指摘した件。当の本人、全力で否定しておりました(笑)。 確かに「同レベル」という表現はありませんでしたね。「同質」でした。でもこの人、私の替え歌をやたらに意識していたことは既にゲロっています。「残酷なブサヨのテーゼ」なる入魂wの新作を披露した際、ブログ読者に「あなたもコングロマリットと同質か」とコメントされ、「そのツッコミを待っていました」などと回答して...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-04 11:01
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-04 15:59
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-05 13:17
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from ミクロネシアの小さな島・..
at 2008-11-05 19:47
タイトル : ポチの告白
オレの名前はラッキー。4年半前にヤップを襲った超大型台風スーダルのさなか、ヨレヨレの哀れな子犬の身で今の飼い主の家に流れ着いたオレは、こんな嵐の日に拾われたラッキーなイヌだってんで、こう呼ばれるようになったんだ。 ところでsuyapから聞いたんだが、ニホンって国のオマワリは、ちょっとみんなで集まってゾロゾロ道を歩いただけでも、簡単にヒトをタイホするようになったんだそうだな:このタコ坊主を逮捕せよ! http://suyap.exblog.jp/7612347/よくオレたちイヌのことをオマワリの...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-06 14:01
タイトル : 「定年後はパソコンと暮らす」を読んだ
「定年後をパソコンと暮らす」(加藤仁著)を読んだ。 加藤仁さんは3000人以上もの定年退職者の取材をしており多くの著書があります。 本書では22人のケースを紹介しています。... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-07 22:47
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-08 00:22
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from ストップ !! 「第二迷信」
at 2008-11-08 12:18
タイトル : 「小児医療制度」も?
厚労省の発表で、「国保証」のない子が3万3千人いるとか。 親が国保料を滞納したために、「世帯単位」の国保の被保険者全体が「無保険」状態になり、 本当であれば、本人負担分の3割が(「乳幼児医療」で無料になるべきものまで)、10割負担になる。 ・・・という...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-08 19:21
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from 大津留公彦のブログ2
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from 多文化・多民族・多国籍社..
at 2008-11-10 01:34
タイトル : MMR「大阪府救世主伝説!?」ナニワの呪いでカンピアオン..
【前回のクライマックス】 おおさか ふちじ せんきょ 2008ねん 1がつ 27にち oosaka futiji senkyo nisenhati nen itigatsu nijuusitiniti ↓ 並べ替え。 ↓ yosite! hansei sita fuu akunin toosen, sijin ga kitijitsu, tin ... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-10 11:25
タイトル : 年次改革要望書を批判しよう!
年次改革要望書の事を書いた。 その中で(外務省のホームページには英文しかありません。)と書きましたが 米国大使館のHPに和訳が出てますよ。と山形の住人に教えていただいたので見て見ました。 ... more
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from 薫のハムニダ日記
at 2008-11-10 12:47
タイトル : Sisters Are Doin' It For The..
〔寄稿〕「光復会の反対、信じられない」/中原道子 筆者は早稲田大学の名誉教授として武力紛争中の女性に対する暴力、軍隊と性の問題、男性が書いた歴史叙述に対する批判的分析、歴史記述における記憶の意味と位置、植民地主義とジェンダーなど多様なテーマで日本人学生はもちろん、世界各国の留学生たちに講義してきた。加害国で生きていく一人の女性として日本軍性奴隷を調査し、日本軍‘慰安婦’問題解決運動に参加してきた。 ところが11月3日、光復会をはじめとする32の独立運動関連団体の‘戦争と女性の人権博物館建立...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-11 10:45
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from 村野瀬玲奈の秘書課広報室
at 2008-11-11 21:19
タイトル : 「国民的反体制文化」(笑)の継承 (不定期連載『異議申し..
「異議申し立てのための文化的インフラ」シリーズの一環として、こちら↓の記事で、フランスのジョルジュ・ブラッサンス(Georges Brassens)という詩人で歌手であった人の紹介をしました。 ■「反体制」ぎ..... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-12 22:03
タイトル : アパ ホテルに泊まるのは止めよう2
週刊朝日 2008年11月21日号に「アパ グループ代表の F-15搭乗に裏あり 賞金 300万円論文に「原作」あり? 」という論文があった。... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2008-11-13 23:37
タイトル : 紅葉と月の座と風のガーデン
冷泉家の八百年という番組を見ておりまして「星の座」というものを知り、庭に出ましたら月がきれいでうたごころが沸いてきましてこんな俳句が出来ました。 そのあと富良野が舞台の緒方拳の最後のドラマ「風のガーデン」を見ました。... more
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from Saudadeな日々
at 2009-08-11 00:23
タイトル : 政権交代で軍部の暴走を止めよう。
ヒロシマ。 ナガサキ。 そして8月15日が来る。 陸自が実質上の「陸軍参謀本部」を設置する事にしたそうだ。 この時期にリークするとは、いい度胸だな。 近ごろ「軍部」の独走が止まらなくなってるんじゃないのか。 →陸自、最高司令部「陸上総隊」新設へ(090730:東..... more
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とっぺんぱらり
at 2008-10-28 23:37
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僕が初めてこの歌をテレビで聴いたのは中学生の頃だった。ショックを受けた。「父ちゃんのためならエーンヤコーラ、母ちゃんのためならエーンヤコーラ」というセリフ部分が印象に残った。世の中の仕組みはほとんど知らなかったが、何事も子供を洗脳しようとする勤表後の学校や教師に嫌気がさしていた僕には新鮮な驚きだった。
その後、この唄が丸山明弘が作った唯一の「労働歌」と知った。しばらくヒット曲に恵まれなかった彼にとっては不本意な唄だったのだろう。しかし僕は彼の唄ではこれだけを評価する。同性愛とかスピリチュアルなどはどうでもいい。この唄だけが残ればいい。すばらしい唄だ。 放送禁止歌であったのは民放だけらしい。「土方」が差別的用語とは思わない。むしろ、「労働歌」であったことが民放に二の足を踏ませたのだろう。NHKはずっとそうしなかった。ただ、そういう機会があまり無かっただけだ。しかし、今の美輪明弘が歌ったのでは興ざめだ。若くて声に張りがある青年の歌声でなければならない。歌詞を具現する歌手でなければだめだ。残念ながら、当時の丸山明弘が歌っているCD盤は見つけられなかった。もちろん別の若い歌手が歌ったのではなおさら興ざめだ。
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dr.stonefly
at 2008-10-29 09:04
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おひさしぶりです。
「土方」が差別語ですか? こりゃ「ネクタイ」が言い出したんでしょうね。自責の念ならいいんですが、自分たちが強要している労働を隠そうとした。認めたくなかった。悲しいもんです。 ワタシにとっちゃ「土方」よりも「アンコ」ってほうが、哀愁を感じます。人それぞれでしょうが……
偶然でしょうか、新選組の土方さん登場の記事へのTBで、どう反応したらよいものやら悩んでしまいました(^^;)。
blog-bluesさんのPC、YouTubeは観られないのでしたっけ。 http://www.youtube.com/watch?v=sxHf7xW12xg で、フルコーラスを聞くことができます。 >主人公の「僕」が、ヤクザにならなかったことを >幸運だと言ってるんですね。好き好んでヤクザに堕ちる人間はいない。 紙一重のところがあるんですよね、人生って。歌詞の主人公はその道に堕ちずにすんでますが、その道に入っていってしまった人たちにも、美輪さんの唄声と心情は、じ〜んと染み入っていく、そんな力があるように思います。
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blog-blues at 2008-10-29 15:42
「とっぺんぱらり」へ。ようこそ、いらっしゃいませ。熱く鋭いコメント、とてもうれしいです。『「労働歌」であったことが民放に二の足を踏ませたのだろう。』僕もそう思う。体制にとっては「土方ごときを讃えられちゃヒエラルキーに支障をきたす」ってなもんなんでしょう。この唄の価値は、まさにそこにありますね。モノホンのプロテストソングです。『今の美輪明弘が歌ったのでは興ざめだ。もちろん別の若い歌手が歌ったのではなおさら興ざめだ。』これまた、まったく同感。と言いつつ、実は僕、バンドやってまして。根性入れてカヴァーしようかと。
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blog-blues at 2008-10-29 15:59
「dr.stonefly」へ。やあ、らっしゃい。『こりゃ「ネクタイ」が言い出したんでしょうね。』デオドラントな市民社会ね。小賢しくって小綺麗なばっかで、ちっとも賢くも綺麗でもない。それが同調圧力として「世間」を覆ってるんだから、もう気分が悪いったらありませんよ。親殺し子殺しの頻出は、「ヨイトマケの唄」の世界と真逆に位置する、デオドラント市民社会にあるんじゃないか。な、兄弟、そうだろ。
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blog-blues at 2008-10-29 16:11
「人として」へ。どうもです。もう20年近く前かなあ。日比谷公園で軽音楽のフリーコンサートがあって、演歌でもポップスでもない、クラシック系の歌手が出てきて、ドイツ歌曲とかスコットランド民謡とか歌ってて、「ヨイトマケの唄」も歌ったのよ。それを聞いていた、当時はまだホームレスって言葉はない、酔っ払いの浮浪者が執拗にアンコールを求めていた。このうたは、本当に『じ〜んと染み入っていく、そんな力があるように思います。』思うねえ。
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sv400s_izumi at 2008-11-01 11:32
おひさしぶりです 元Smenaな日々・裏版のsr400yoshiです…ご記憶でしょうか?…IDを再取得して、また、ブログを始めましたので、ご挨拶に伺いました…sv400s_dracin です youtubeを使ってブログしてます
しばらく、ネット環境から遠ざかっていましたが、blog-bluesさんのブログだけは、読者として毎週楽しみにしてます…相変わらず、スジが一本とおってて痛快です。 「ヨイトマケの唄」は題名は知っていましたが、聞いたことがなかったので、blog-bluesさんのブログで詩を見ながら、you tubuで初めて聞きました…とてもいいです。生活感があって… 金融不況とかサブプライムとか、実感がなくて、そんなもののために、なぜ、公的資金(税金?)が必要なのか…説明されても納得できませんよね… 新自由主義って何だろうって思います…ところで、私は相変わらず、共産党も民青も嫌いですけど、投票は震えながら、「日本共産党」って書いてます…にこにこ では
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×第二迷信
at 2008-11-03 21:56
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blog-blues at 2008-11-04 14:42
「dracin」へ。やあやあやあ、ブログ友との再会、とても嬉しい。早速そちらに、ご挨拶に伺いました。
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blog-blues at 2008-11-04 16:18
「第二迷信」へ。コメント、ありがとうございます。電脳キツネ目組の宮崎組長も日頃より、「今日の堅気連中はヤクザより悪どい。それが、権力によって守られているんだから、世も末」と嘆いておられます。一発ぎゃふんという目に遭わせてやらにゃアカン。その最も穏便かつ簡単かつ効果的なんが「比例区は共産党」。読者のみなさん、「dracin」につづきませう。
コメントありがとうございます。
今回の総選挙にかぎっていえば、自民党でもない、民主党でもない、第三の勢力、つまり共産党の議席がどうなるか。これがポイントでしょう。 仮に与野党が逆転したといっても、民主党が単独で過半数を上回った場合と、共産党が議席をのばし共産党の議席なしに過半数になりえないのとでは雲泥の差があると思います。それは、BLOG BLUES さんも度々、指摘されているように、二大政党政治のそもそもの成り立ちを考えれば分かること。 まあ、世の中の動きは想像以上に速いので、何が起こるのか、分かりません。 政党状況だけをみれば悲観的に思えないこともないわけですが、政治はそれだけではない。むしろ世論と多様な運動が着実に政治を動かしていることに一縷の希望を私は見出しているのですが。 とりあえずは共産党を無視できない議席増を選挙でかちとることですね。 ヨイトマケの唄、私もドーナツ盤で聞いたことがあります。 聞こえて来るよ あの唄が >働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が ここです。これがこの唄の核心です。 では。
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blog-blues at 2008-11-05 15:52
「花髪切と浮游空間」へ。こんにちは。どうぞお構いまく、自ブログで。わざわざお越しいただいちゃって、恐縮です。『政党状況だけをみれば悲観的に思えないこともないわけですが、政治はそれだけではない。むしろ世論と多様な運動が着実に政治を動かしていることに一縷の希望を私は見出しているのですが。』そうそう、共産党スルーの左派・市民派ブロガーより、赤旗志位之助の国会質問にエールを贈ってみせた2チャンネラーの方が、よっぽどビビットですもんねえ。『ヨイトマケの唄、私もドーナツ盤で聞いたことがあります。』それは、お宝。
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blog-blues at 2008-11-05 16:20
「世界の片隅でニュースを読む」へ。こんにちは。とにかく貴ブログがコメント欄を閉じているのは、ブログシーンに於ける一大損失である。MOTTAINAIこと夥しい。ぜひオープンされたい。『私が知る限り共産党は保険料制度を前提としている』僕はね、ここが消費税増税議論の切所だと思ってるんだ。保険料って一律でしょ。これほど酷い逆進性はないんじゃないかなあ。誰だって無保険になるのは怖いよ。でも年間何十万もするんでしょ。所得が200万だったら、払いたくても払えないっすよ。で、未払いが増えて国民皆保険制度の維持が覚束なくなる。で、制度維持のために消費税増税やむなしなんて詐欺的政策が罷り通る。こんなまやかしを許さないためにも、医療費は全国民全額タダ。そうすれば、保険制度そのものが不用になる。逆に言えば、国民皆保険制度の永久維持が可能になる。財源は所得税消費税で賄う。国民にとっては、保険料という名目で払うか所得税消費税という名目で払うかの違いでしかない。負担は同じだが、後者なら逆進性は低くなり、貧乏人ほど助かる。所得税は無論累進強化、消費税は国産米は無税とかね、自給率UP狙いなんて智恵も湧く。(つづく)
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blog-blues at 2008-11-05 16:21
「税の簡素化」「公正」「安心」の諸点からも圧倒的に後者だろう。さらに言及すれば、教育費もタダにする。これで、階層の固定化がかなり防げるはずだ。一番大切なことは、日本国憲法に謳われている「民主・平等・平和」の理念を如何に具現化するかだ。護憲政党を以て任ずる共産党がなぜ、「医療費教育費をタダにします。財源は所得税消費税で賄います。日本を、国民が共に支え合い共に生きる国にします」と、新しい国づくりのヴィジョンを示さないのか。いやしくも「共産」を名乗る政党が「増税反対」とは、あり得ないだろう。国民を舐めたらダメだ。丁寧に分かりやすく、民主主義の先進国ヨーロッパ諸国の実例を挙げて説明すれば、賛成する国民はいっぱいいるはずだ。政権奪取も夢じゃない。なぜそれをやらない。いますぐやれ。ポスト資本主義の魁となるのだ。さすれば、四半世紀後には、日本共産党あらため日本共生党政権の誕生だろう。
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mahounofuefuki at 2008-11-05 21:05
こんばんは。
まず誤解のないように申し上げると、「共産党が保険料制度を前提にしている」と述べたからといって、私が保険料方式の永久継続を支持しているわけではないです。当該記述は植草一秀氏の事実認識の誤りを指摘したまでです。税方式への転換を検討するべきだという見解は前に「年金一律救済」のエントリで述べた通りです。ちなみに先の参院選の際に毎日新聞が全候補者に行ったアンケートを読むと、共産党の候補者の中でも保険料方式から税方式に転換するべきだと回答した人が少なくないことも付言しておきます。 問題なのは現状で保険料を消費税に置き換えるというのは、厚生年金や健保の企業負担分の廃止を意味するということです。税率と保険料率だけを比較すると保険料の方が逆進性は強いのですが、企業負担分を含めると、結局消費税に変えることは企業負担を個人に転嫁することになります。この問題があるから財界の方が「全額消費税方式」を主張し、共産党などが保険料方式の廃止に踏み切れないと思います。
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mahounofuefuki at 2008-11-05 21:06
次にいくら口先で「医療・教育をタダにします。だから消費税を引き上げさせてください」と言っても誰も信用しませんし、事実、公正な再分配システムが全くない(日本は税や社会保障による「再分配」前より後の方が貧困率が高くなる唯一の「先進国」です)のですから、「先に」消費税というのはむしの良い話です。先に消費税を引き上げるのではなく、先に医療・教育を無料化しなければなりません。
そのための原資は直接税の増税で作る。神野直彦・金子勝両氏が提起しているように所得比例の新税を創設するという手も検討に値するでしょう。全員に税負担可能な所得がある平等状態ならば、私は消費税を否定しません(むしろ民主的である)。しかし、それには先に再分配システムが構築されていなければならず、その効果は2世代くらい見なければわからない。つまり当面、私たちの目の黒いうちは何よりも累進税を通して再分配機能を強化することが必要で、消費税は少なくとも数十年後の課題です。そのくらい日本の不平等度はひどいことを強調したい。
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mahounofuefuki at 2008-11-05 21:09
スウェーデンがいったい何十年かかって福祉国家にしたか、消費税導入前にどれだけ再分配効果を高める施策を行ったかを考えれば、「消費税先行」論は絶対に容認できません。何より現在の日本では消費税を引き上げた途端、貧困がますます拡大します。いつも「花・髪切と思考の浮遊空間」が消費税を国家的貧困ビジネスと指摘している通りです。瞬時に医療・教育の無償化ができますか? 保険料をたくさん支払った人のそうでない人への反発も予想されます。何年かかるかわからない無償化実現まで貧乏人は持ちません。とにかく現状は税も保険料も「応能原則」にのっとること、それで再分配効果を高める政策を行わせることが何よりも肝要です。
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mahounofuefuki at 2008-11-05 21:12
最後に弊ブログのコメント欄の件ですが、これは勘弁してください。体力的にも精神的にも私には無理です。返信しないで放置するという手もありますが、目の前で批判されれば反論せざるをえない。私は未熟者なので「大人の対応」はできません。今回もこうして一本のエントリに匹敵する文章量のコメントを下書きまでしてせざるをえなくなっています。どうしてもと言うのであれば、ひっそりとやっている備忘録用のブログ(http://d.hatena.ne.jp/mahounofuefuki/)の方はコメント欄を開いているので、そちらの最新エントリにでもお願いします。
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blog-blues at 2008-11-06 16:15
「世界の片隅でニュースを読む」へ。こんにちは。あのー、このコメントは、貴ブログの「消費税増税反対」に反対してるのでなく、インスパイアされて持論を述べたものです。消費税は社会保障制度を維持するためという名目で導入されましたよね。最初3%で、間に合わなくなって5%になった。で、今回もまた同じ名目で増税されようとしている。何回増税を重ねようとも、同じだと思うなあ。社会保障制度そのものを再設計しないと、やらずぶったくりの目に国民はきっと遭う。そこで、『医療費教育費をタダにします。財源は所得税消費税で賄います。日本を、国民が共に支え合い共に生きる国にします』と、新しい国づくりのヴィジョンを示す。実現は、この主張を掲げる政治勢力が政権の座に就いた時だ。四半世紀はかかるでしょう。しかし、この主張を掲げる政治勢力が登場しない限り、ヨーロッパでは当たり前の「医療費も教育費もタダ」の国に、日本はなれない。僕は日本を「医療費も教育費もタダ」の国にしたいんだ。そのためだったら、主権者として、所得税も消費税も30%でいいよ、総合すれば貧乏人の負担は今より重くなることはない、軽くなるしね。賛成するよ。って考え。(つづく)
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blog-blues at 2008-11-06 16:21
『問題なのは現状で保険料を消費税に置き換えるというのは、厚生年金や健保の企業負担分の廃止を意味するということです。』もう仰る通りで。だから、その分、法人所得税で取る。無論これも累進。儲かってない中小企業は、保険料負担に耐えられなくて、未加入だったりするじゃん。それは労働者にも良くないしね。「稼ぎに応じて納税」の原理原則に徹するのが、簡素で公正で最善でしょう。『一番大切なことは、日本国憲法に謳われている「民主・平等・平和」の理念を如何に具現化するかだ。』です。このミッションを担えるのは、共産党の他ないだろうから、共産党に期待する。って未来を見据えたコメントでありまして。政府や財界の主張する消費税増税なんて、貴ブログの主張する通り、反対もなにも論外ですよ。詐欺でしょう。だから、単なる反対ではなく、オルタナティブな選択肢ってゆうか、社会体制そのものの選択肢を示し、戦後60年以上つづく、明治維新から数えれば150年つづく、保守専制政治体制を覆そう。革命を起こそうという呼び掛け。山宣が言うように、時をかけてね。
私もこの歌は大好きで、美輪さんの「紫の履歴書」という自伝も読んで、自分自身のものの見方と考え方に大きな影響を受けました。
さて、「ヤクザにならなかった事が紙一重の幸運」という捉え方ですが、最近、このようなごく当たり前の考え方が通りにくくなっているなと思います。 橋下のような、私学の高校生に向って「なぜ勉強して公立に行かなかった」と、自己の努力を100%誇るような(それが多くの幸運に支えられているという自覚もなしに)馬鹿がいやに増殖しているように思えてなりません。 努力しないヤツは屑であるという考え方は社会保障・社会福祉を否定するに至るという事は、サッチャーの例でも明らかです。 現実に自分が安定した生活を享受できているという事に対して、「努力」という要素だけではなく、「運」という要素を織り込んだ幅のある考え方を対置せねばならないなと橋下のアホ面を見ながら思います。
ちょいと細かいことをいえば。
>保険料って一律でしょ 「国保」の場合は、「人数割り」と「所得割り」があるので、「人数割り」部分だけ「一律」の逆進性です。(人頭税に等しい) 所得割資産割はいちおう累進性ですが、 トータルバランスは、「住民税非課税」ラインが年収33万などという減免基準では、かなり問題ありです。 社保は、8.2%を労資折半なので、年収200万円(ここからいろいろひかれるが)の人は8万円程。 2000万の人が80万円の保険料を取られても、受けられる保険医療が同じ。 …では損だというのが「自由診療拡大」(混合診療化)を目指してますね。 保険制度というのは、単にお金の問題だけでなく、診療報酬の平等化(どこの医者にいっても、「保険診療」のかぎりはぼったくられることはない) という基盤づくりでもあります。(内容として、個々に改善すべきことは多いが) 健康保険を使わない、交通事故や生活保護医療扶助も、結局は健康保険診療を基準に診療内容や支払いを決めてますし。
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blog-blues at 2008-11-10 13:05
「漫望のなんでもかんでも」へ。やあ、どうも。いらっしゃいませ。『現実に自分が安定した生活を享受できているという事に対して、「努力」という要素だけではなく、「運」という要素を織り込んだ幅のある考え方を対置せねばならない』まったくです。想像力こそ、人間固有の能力でしょう。ならば、そいつが足らん人間こそが、人間の屑だろう。
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blog-blues at 2008-11-10 13:14
「第二迷信」へ。コメント、ありがとうございます。勉強になります。とにかく、ヨーロッパ諸国では当たり前の「医療費も教育費もタダ」が、なぜ、憲法25条を戴く日本で実現されてないのか。答えは、馬鹿みたいに簡単。誰もそれを主張しないからなんです。貧乏人の味方であろう共産党には、今すぐ主張してもらいたい。
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blog-blues at 2008-11-10 16:04
「村野瀬玲奈の秘書課広報室」へ。こんにちは。システム間の不具合で、そちらに投稿できません。づあんねん。で、当欄にて。いやー『共産党の日常化』いいっすねえ。大賛成。とにかく共産党は、日本の政治風土において差別、白眼視されてますから。投票用紙に「共産党」の三文字を書き記すことに、ある勇気が必要とされる。こうしたナンセンスな旧弊を打破する最も効果的な方途は、露出でしょう。もう「共産党」なんて当たり前、それがどーしたってな風潮を形成しなければ、民主主義そのものが前進しない。この観点から、共産党員ブロガーが身内で固まっているのは、甚だよろしくない。もっと積極的に左派・市民派にモーションを掛け、胸襟を開いて語り合い、共闘を模索しなきゃ。新自由主義・改憲勢力が最も怖れているのは、共産党と市民勢力のコラボなんだから。
ああ、くらくらっとする。
やっぱりこなけりゃよかった…と思ったり。 もう、ブルース信徒じゃないかと思えるほどブルースさんの考えに右に同じです。 何がと聞かれては書ききれないので書きませんが。 ある国でできてる医療教育福祉の徹底が素晴らしい人々でいっぱいのこの国でできないはずがない!というのに全く同感です。財源だって工夫次第でどこからでも出てくるはず。 ヨイトマケの歌は小さい時聴いてめちゃ感動しました。 あんなに素敵な兄さんがわたしら貧乏人のための歌、歌とてくれてはる!と思いました。
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blog-blues at 2008-11-21 16:23
「楽しい退職生活」へ。やあ、ようこそおいでくださいました。僕もね、早く退職生活したいなあ。早速そちらに伺ったのですが、システム間の不具合でしょうか、相変わらず記事が読めません。ご容赦ください。「京都ごろごろ案内」の方はオッケーです。やっぱ、京都人はいいなあ。市民度が高くて。共産党が小選挙区で勝てる可能性があるのも、京都だけですもんね。さすが王城の地の町衆は、すべてに於いて粋やなあ。僕も退職生活は、京都にしようかしらん。くらくらさせて、すんまへん。ま、そない言わんと、いつでも来ておくれやす。
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sivaprod at 2008-11-24 00:44
在日シンガー、趙博も「ヨイトマケの唄」をカバーしてますが、歌詞を少し変えて
高校も出たし 大学も出たが まともな職にゃ ありつけず それでも僕は 生きてきた と唄います。わたしにはその方が何かを突きつけられるようです。
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blog-blues at 2008-11-25 13:41
「デザイン夜話」へ。コメント、ありがとうございます。す、すんまへん。趙博というシンガーを知らないんです。ま、僕は、なるべく「在日」とかのフィルターを通して接したくない。人はそれぞれ、よんどころない事情を抱えて生きていると考えたい。もちろん、その場合、それが「在日」なら、めっちゃヘビーだろうなという想像力を持って。
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sivaprod at 2008-11-25 15:33
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blog-blues at 2008-11-25 16:08
「デザイン夜話」へ。再コメ、どうもです。想像力が権力を奪う。奪いましょう。
圧倒的強者に立ち向かう高揚で立ち上げたものの 賞讃も非難も嫌がらせすらもない気味の悪さに閉鎖を宣言した 期待したカーテンコールもない 巨悪への告発は燎原の烽火の如く拡がり 一挙解決と甘い予断は大外れでした
この背景にはお粗末名損事件の公益性云々があるが 私的な怒りを伴わない公憤なぞなく冤罪・誤判主張には定型化されたパターンはない 自分なりの矜持と被害者意識が裏表になり 当方の語り(報復)に流れが生まれた 警察・検察・裁判所の鉄のトライアングルに迷い込んで 奴らの敵愾心を挑発した謀叛は自負している 名損での投獄は人権侵害提起として最上だ 言い古された表現ですが 世の中のさまざまな矛盾を解決する為の根底的な指針は人権であり 他者への想像力にあるのではないでしょうか 当方が如き浮浪者にも尊厳はあり 運動(支援活動)や外圧(マスコミ・政治力)がなければ 公正な裁判が受けられず被害者弁償もされない 拉致事件ばかりが人権問題ではない 人権は経済的に保障されて始めて人権になる
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blog-blues at 2008-11-28 19:30
「流浪の民の乱」へ。コメント、ありがとうございます。事はよく分かりませんが、あなたがヘコんだってことは分かります。当ブログは、独立愚連隊を標榜しておりまして、陽気にしぶとく戦い、悲愴な玉砕はさける。三十六計逃げるにしかずも戦いのうちと考えております。
旧エントリーにコメント、御免なすって。
こんな掲示板(てえのかね)で若い衆と思しき人たちが、あれこれ言っております。(ネームにURLを貼りました) 絶賛する人、それを馬鹿にする人、それをまた批評する人。いろいろです。 当節の世の風潮にうるさがられないように少し斜に構えた方がいいと思いがちですが、真正面からの表現が大事なのかな、と思わされました。
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blog-blues at 2013-01-08 01:47
「みんななかよく」へ。あけましておめでとうございます。早々とコメントをいただき、ありがとうございます。本年もどうぞよろしく。
もう何十年も紅白を見ていなくて、美輪明宏の出演も後日知りました。いくら歌唱力が衰えたとはいえ、注目の紅白ですから、テンションばりばりだったでしょう。知っていれば、視聴したのに。づあんねん。 僕の歌もね、聴いて泣いてくれる人がいるんよ。今度また、ライブ来てね。
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