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テロ特措法延長にNOを明言した、イチローくんが評判だ。
さもありなん。イチローくんは、現政界において、きわめて稀な 道理を重んずる政治家であり、最良の保守党人であろう。当ブログでも 以前、「小沢一郎の道理」をエントリーUPしたほどだ。 もし、あなたが、純一郎クンや晋三クンでは嫌だが、 イチローくん主導の改憲ならOKよ!というスタンスであれば、 大いにこの度の快挙を讃え、惜しみないエールを贈られたい。 イチローくんは、本当に立派な改憲論者です。筋金入りです。僕は、 元側近の平野貞夫氏から聞いたのですが、与党権力者だった頃、 改憲して「普通の国」にするには、護憲念仏の社会党土井党首を先ず啓蒙 しなくてはならないと考え、日夜、猛チャージを掛けたそうな。音を上げた おタカさんは、ある日加藤周一を助っ人に呼んだんだけれども、 加藤周一もまた、小沢改憲論の道理に、肯づく他なかったそうな。 事程左様、イチローくんは、骨の髄まで「改憲」です。断じて 「護憲」ではありません。くれぐれもお間違いのないよう。近い将来、 こんなハズじゃなかったのにと悔やまれても、後の祭り、ですからね。 も一つ、前原クンとの関係について言えば。岡田クンの後任を選ぶ際、 イチローくんは自分が後見するから、前原党首で行きたいと、タニマチの 京セラ会長にお伺いを立てたんだけれども、肝心の前原クンが、イチローくんの 後見を嫌ってご破算。自力で党首に就いたという経緯があります。これは 毎日新聞から得た情報。ごく小さな政治コラムで、紙面の隅っこに載っていた。 日付は覚えていませんが、隈なく新聞をあたれば、必ず見つかります。 これらの事柄からも理解できるように、道理の政治家イチローくんは、 同時に並外れた戦略家でもあります。湾岸戦争時の対応に於いてでしょう。 憲法こそが、日本を「特殊な国」にしていると痛感した彼は、改憲への 最大の障壁である、国会議員2/3獲得への途を拓きます。言わずもがなの 小選挙区制の導入です。二大政党制=政権交代の美名の下に。 イチローくんは、米国とのパイプを湾岸戦争当時より培っています。 ツーカーの間柄でしょう。当たり前だのクラッカー。 上掲は、昨日付毎日新聞の朝刊切抜。写真で見る限り、和気藹々って感じ。 今回の件で、僕が不可解なのは、駐日米国大使が野党党首に会談を申し入れ、 それが華々しくリークされたことである。いまだかつて、見聞した覚えがない。 で、ジャブの応酬があって、民主党本部での会談。こうゆうのを指して、 スタンドプレイって呼ぶんじゃないのかしらん。 僕の目には、近い将来の改憲という大きな共通目的に向けた、 米国とイチローくんの阿吽の合作と、映るのだが。多くの日本国民は、 このパフォーマンスを目の当たりにして、民主党は自民党の対抗軸足り得ると、 期待してしまうだろう。かくて、二大政党制は決定的となる。うーん、困った。 新自由主義・改憲勢力は、恐ろしくクレーバーだ。急いては事を仕損じる、 孫子の兵法を心得ておりますな。アップテンポの共和党モードと スローダウンした民主党モードを交互に繰り出して、確実に改憲へと 日本を追い込んで来る。完璧なオペレーションだぜ。強え〜。 二大政党制が決まってしまえば、後は高見の見物。ネクストプログラムは、 純一郎クンVSイチローくんの頂上決戦ですか。護憲政党なんて、その遠心力で 吹き飛んじまう。まったくの蚊帳の外。晋三クンは、兎に角、国民投票法を成立 させたんで、お役目ご苦労さん。残務は、イチローくんの引立役と純一郎クン 再登場の露払い。で、決戦前には、またぞろ、山口二郎とか森田実とかが宣う。 護憲勢力は小異を捨て小沢に付けって。ほとほとトホホ。 スチャラカ純一郎クンと剛腕イチローくんの改憲二大潮流に割って入る、 護憲第三極は、果たして有りや?現実対応ではなく、日本国憲法を今のまま、 その崇高な理念を世界へ向けて発信する、未来志向の新潮流は、果たして有りや? 可能性は、唯一つ。日本初の北欧型社民政党の出現のみ。 時間がないので急ぎましょう。合言葉、いいっすか、 せーのォ「日本共産党を日本共生党に」! あなたも、太陽の下で。 日本に、北欧型社民政党を。
by blog-blues
| 2007-08-10 15:02
| ニュースの時間
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Trackback(47)
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Comments(34)
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from アルバイシンの丘
at 2007-08-10 16:23
タイトル : 小沢一郎にエールを送ろう
友人のH君が私に心配そうに聞いた.「(あんたは)民主党支持なの?」 どうやら私の記事を「見て」そういう風に心配したらしい.H君は労働運動の現場・最前線で闘っている人だから,私がそうであったら友人としての資格があるか判断に困るのは確かだろう. しかし,私の記事をしっかり「読んで」もらえれば,そうではないとわかって戴けるはずだ.確かに表面的にはそういう見出しや記事が並んでいるが,記事の中身はそうはなっていないはずだ.「(良い)評価」ではなくて「期待」である.現に比例区の投票は,社民、共産,新党日本のうち...... more
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from 多文化・多民族・多国籍社..
at 2007-08-10 19:32
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from ミクロネシアの小さな島・..
at 2007-08-11 09:22
タイトル : 脱・対米従属への一歩
#掲載の花は上から順に極楽鳥花(ストレッチア)、アカボゲットウ(レッドジンジャー)、キャッツテール。ヤップでは、庭先や垣根のまわりなどで普通に見られます。 きょうは長崎の原爆の日-と書いてからもう2日も経ったのだけど、日付はそのままに、このかなり修正した記事をエントリーすることにする。 ゆっくり落ち着いて考える暇もないうちに、かなり日本のこれからを左右するような発言や状況が起きてきている。まず最近で一番のサプライズは、わざわざ民主党本部に小沢代表を訪ねたアメリカのシーファー大使に対して、小...... more
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from 多文化・多民族・多国籍社..
at 2007-08-11 09:36
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from 非国民通信
at 2007-08-11 22:22
タイトル : 自由民主党と自由+民主党
「自・民大連立」望む、28%で最多=自公継続は12%−時事世論調査 (時事通信) 時事通信社が3日から6日にかけて実施した世論調査によると、望ましい政権の枠組みとして「自民、民主両党などの大連立」を挙げた人が27.5%でトップとなった。参院の与野党逆転で衆参両院の多数派が異なる「ねじれ」が生じる中、政局が不安定化することへの懸念があるとみられる。 自民、公明両党による現在の連立政権の継続が望ましいとする人は11.9%。自民党単独政権がよいと答えた10.8%を合わせ、22.7%が自民党中心の政...... more
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from Saudadeな日々
at 2007-08-12 03:27
タイトル : コイケ大臣、はだしのゲンに恥ずかしいぜ
ゆうべ「はだしのゲン・後編」(8/11夜:フジテレビ系)を観た。 自分は子供の頃に、リアルタイムで少年ジャンプの連載を読み、 恐ろしくて泣きそうになった事が何度もあった。 今度のドラマ化では、ファミリー向けとしての表現の限界もあり、 熱戦と放射線に焼かれて生きたま..... more
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from 花・髪切と思考の浮游空間
at 2007-08-12 03:36
タイトル : お騒がせ。クールビズ廃止論。
西岡氏の「クールビズ」廃止論、与野党から批判相次ぐ(読売新聞)小沢氏のテロ特措法での強行姿勢で株があがったと思いきや、このあたりに民主党の脇の甘さがあるようですね。私自身はとても懐かしくも思う西岡武夫氏。その西岡参院議運委員長が、空気を読めない言動です。さっそく政府与党からも嫌味な言葉が浴びせられました。民主党は、地球温暖化対策に熱心だと思ったが、そうではないようだ おそらく返す言葉はない。沈黙…。 クールビズは、提唱した人物をむろん支持するわけではありませんが、蒸し暑い日本の夏を考えれば...... more
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from 八百長二大政党制を警戒せ..
at 2007-08-12 12:58
タイトル : [覚え書き]複数野党制(複数政党制)か単独野党制(二大政..
2007年7月28日の参院選について。いたたまれず久々に書く。短く。何度か推敲する予定。 民主党が自公を上回って圧勝。与党敗北ということでまずは良かった。 しかし、民主党以外の野党は奮わなかった。 二大政党制というのが現実味を帯びてきている。 しか... more
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from 津久井進の弁護士ノート
at 2007-08-12 14:30
タイトル : 今,原発の最大の問題は何だろうか
1 柏崎刈羽原子力発電所に入っていたIAEA(国際原子力機関)の調査が8月10日に終わった。 今,原発をめぐる最大の問題は何だろうか。 2 読売新聞は,8月9日の社説で,次のようなことを言っていた。 ◇原... more
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from 反戦な家づくり
at 2007-08-12 23:56
タイトル : テロ特措法と世界恐慌
民主党が一人勝ちした参議院選以来、どうも筆が進まない。 これからの事態をどう考えるべきなのか、頭の中がハッキリしないからだ。 ■テロ対策特措法をめぐって 護憲勢力最強のライバル小沢一郎 BLOG BLUESさんの... more
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from dr.stoneflyの..
at 2007-08-13 07:56
タイトル : 「愛国心と有難い国」…今の空気と妙にシンクロする
終戦の日にむけ真面目に書こうと思う。 ワタシの属する半休眠中だった「某九条の会」が参院選前に何かをしなければならないと、突然集まったわけだが、メンバーが危機感を感じ集まったとこをみると、やはり某九条の会としては護憲を左右する参議院選だったと認識していたということになる。 で、その某九条の会会議で護憲(を意識した投票)を人々に訴えるためどうすればよいか、という話になった。 ワタシは、井上ひさしか高橋哲哉を呼んで講演会をやろう、と言ったのだが、参院選前日までに1ヶ月しかなくスルー...... more
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from 津久井進の弁護士ノート
at 2007-08-14 09:05
タイトル : 焼き場に立つ少年〜ジョー・オドンネル氏の逝去
私があちこちで開催される9条の会に出掛けて配るレジュメには,この, 「焼き場に立つ少年」 の写真を,そっと載せておくようにしていました。 この写真は「写真が語る20世紀 目撃者」(朝日新聞社/1999年... more
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from 津久井進の弁護士ノート
at 2007-08-14 09:06
タイトル : 国内総生産(GDP)から国民総幸福(GNH)へ
日本では,豊かさを計る指標として, GNP;国民総生産(国民が新たに生産された財や付加価値の総計) GDP;国内総生産(国内で産み出された付加価値の総額) を用いています。 私たちは,すっかりこの... more
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from JUNSKYblog2007
at 2007-08-15 01:53
タイトル : テロ特措法で平行線 シーファー・前原、小沢の術中に嵌る!
きのうは、ゆっくりブログに取組む時間がなかったので、コピペで手抜きをしましたが、きょうは、ちょっとコメントを書きます。 この会談が実現するきっかけとなったのは、シーファー駐日米大使が、参議院で多数を占めた野党を懐柔するため、野党の筆頭である民主党の小沢一郎代表を“言いくるめよう”と画策した ことに始まるようです。 小沢氏が数年前に書いた著書を読んでいたシーファー駐日米大使は、小沢氏の自論をくすぐれば、容易に“口説き落とせる”と、目論んだのでしょう。 小沢氏は、一先ずこの会談を断りました。...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-15 01:59
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from dr.stoneflyの..
at 2007-08-15 09:51
タイトル : 「2007年追悼集会」…ワタシ自身の冷酷さを確認する
2007年8月14日。少し悩んだが今年も追悼集会へいくことにした。 この社会により野宿を強いられ路上で亡くなられた方を追悼する、いつまでもなくなることのない集会。 年間を通じて野宿者支援などなにもしていないワタシにとっては、追悼集会だけに参加するのは、アリバイ的な気がして行くか行かないのか悩むのだが、ワタシのなかに「そこ」と繋がっていたいという気持ちがあるのかもしれない。いや間違いなくそこと繋がっていなければならない、とワタシを揺り動かすものがある。何故だかわからない。もしかした...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-15 10:25
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from 関係性
at 2007-08-15 21:39
タイトル : 終戦記念日
「本日は、戦没者を追悼し平和を祈念する日です」(政府広報・厚生労働省)が各紙の一面に載った。 第二次世界大戦が終結して62回目の「終戦記念日」が訪れた。戦争による加害者側も被害者側も、この戦乱の中で多くの惨たらしい死を迎え、二度とこのような戦乱を起こすまいという願いを込めて、この暑い一日を思い返す日である。しかし、この政府広報の意味するところとは大きく違う。“皆、余分なことは言わずに戦没者を追悼し、正午から一分間の黙とうを”と、言いたげだ。 国家というものはなぜ残酷な行動を執るのか? 集団自...... more
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from クリームな日々
at 2007-08-15 22:56
タイトル : 今日は終戦の日
終戦の日の今日は、新聞もテレビも特版が多いです。それはゆっくりまだみていませんが、きょうはこの日記を全転載します。アマゾネスのメンバー薔薇豪城さんです。転載開始。「盆提灯下げて家紋の由来聞く[日本史] 暑いです。写真はほおずきです。...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-16 00:53
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from 平和への結集第2ブログ
at 2007-08-16 08:00
タイトル : 共産党、積極的に野党共闘へ
共産党の今後の国会対策と選挙方針などについて、穀田恵二氏が東京新聞のインタビューで答えています。重要と思われる部分を抜粋しておきます。 民主党との選挙協力を示唆するように読み取れる一方で、改憲阻止では「独自に努力」するとしています。 東京新聞 ねじれ時..... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-16 09:10
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from みんななかよく
at 2007-08-16 12:41
タイトル : 1000のエントリーができて ~お師匠さんのお祝いにいこう~
お笑いかめ道場主宰で、わたしたち門弟の遊び心の師 gegenga師匠のエントリーが1000回記念だって。 ライブドア・ブログだとエントリー通算ナンバーって簡単にでるのきゃ? あたし、何個目だか数えられない。 ここは、手土産をもってご挨拶に伺わねば、のエントリー。... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-16 19:34
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-17 01:55
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from 多文化・多民族・多国籍社..
at 2007-08-17 05:44
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-17 10:19
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-17 10:54
Tracked
from 花・髪切と思考の浮游空間
at 2007-08-17 18:40
タイトル : 民主党はねじれた国会を動かすか
あれほど沸騰した「消えた年金」問題はどこにいったのか。メディアも音なしといえる。年金問題は参院選の最大の争点ともいわれ、自民党の大敗をもたらした要因にもあげられている。結果に安堵したというわけではないだろうが、波が引いていくような、おかしな現象といわざるをえない。参院選はその意味で、多数がいわば励起された状態に置かれる、過熱する非日常であって、もうすでに、そこから日常にまた舞い降りてしまった。日本の政治は、自民党の結党以来、この繰り返しだった。参院の議席が逆転して、変化の兆しが現われているようにもみえ...... more
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from コミュ・コミュblog
at 2007-08-17 23:20
タイトル : [時事問題]民主党、いつまで続くかなぁ?
<blocckquote> 民主党は十六日、憲法改正論議の舞台となる衆参両院の「憲法審査会」について、秋の臨時国会からの始動に反対する方針を固めた。党内には、審査会の実質的な始動を一年程度先送りすべきだとの意見もあり、憲法改正に向けた日程に影響が出そうだ。 民... more
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from お玉おばさんでもわかる ..
at 2007-08-18 22:54
タイトル : お引っ越し完了
きょうから本格的にこちらへ引っ越しています。 以前の記事は お玉おばさんでもわかる政治のお話 ライブドア版 http://otama.livedoor.biz/ でどうぞ!! しかし〜〜今週はずっと山奥にこもっていたので、政治... more
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from Some Kind of..
at 2007-08-20 00:49
タイトル : 【暴かれた「闇の支配者」の正体】 ベンジャミン・フルフォ..
【暴かれた「闇の支配者」の正体】 ベンジャミン・フルフォード著 扶桑社刊・2007年4月30日初版 フルフォードさんのお名前は以前から知ってはいたのですが、昨日たまたま知人がこの本を貸してくれまして、初めて読みました。 ざっと内容を見てみましょう。 ロックフェラーやロスチャイルドなど、「蛇口をひねればお金が出てくる」人たち。 こうした、石油産業・軍事産業・金融資本を意のままに出来る、ごく一握りの人たちが、世界じゅうの政治に関与し、経済を動かし、莫大な富を得る・・・ 目的のた...... more
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from dr.stoneflyの..
at 2007-08-20 13:57
タイトル : 「ある歌い手が語る海」…諦めないでいようよ、ね!!
いま記事を書いている机上の箱にはiTunesという音楽を録音/再生する付録アプリが用意されていて、今では、2000曲弱の楽曲が登録されている。BGMとして流されているのだが、ほとんどが60年後半から80年前半の邦楽洋楽のフォーク、ロック、ブルースか、60年以前のジャズである。何度か最近の流行ものも聞こうとトライしたのだが、今日日の若者の楽曲はどうもピンとこないのだ。 そんなワタシがよく訪れるブログに 「Muse on Music」というブログがある。もしかしたら管理人のMuseさんが...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-21 00:32
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-22 00:13
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-22 00:38
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-22 00:50
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from 戦う呀緋琉
at 2007-08-22 15:39
タイトル : 死ぬまでブタどもに操られ踊り続けるつもりなのか
選挙区では自公に勝てそうな民主党候補者に・・・って、まるで意味が解らない。 そんなことを続けていたら日本は民主主義を否定し、アメリカのように不自由な国になっちゃうぞ。 悪の根源は、一人しか当選できないという選挙制度だということは百も承知のはず。 それなのに、大量の死票をうみだし民意をゆがめて二大政党制を確固たるものとし、 ブタどもが思いのままに社会を動かそうとするために仕組んだ小選挙区制という罠に いつしかまんまとハマっちゃっている。 反自民といいながらも、そして「護憲」を旗印にしな...... more
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from コミュ・コミュblog
at 2007-08-24 23:50
タイトル : [戦争と平和]原爆の理不尽さ
映画『夕凪の街 桜の国』を見てきました。そしたらまた原作の方も気になって、今さっき読み返したところです。改めて読んでみたら、原作と映画でちらほら違った部分もありました。 映画で印象に残ったのは皆実の言った「原爆は落ちたんじゃのうて、落とされたんじゃ」(うろ... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-27 01:09
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from コミュ・コミュblog
at 2007-08-27 23:34
タイトル : [戦争と平和]結婚式に贈る曲
昨日は山形まで結婚を祝う会に行ってきました。学生の頃に宮城でいっしょに活動していた仲間です。彼女が山形の仲間にすごく大切にされていて、いきいきと生活し、活動している様子がうかがえる、とてもいい祝う会でした。 宮城の仲間には何か一つ余興を…と依頼されていた... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-28 00:06
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-08-28 23:39
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from 大津留公彦のブログ2
at 2007-09-01 07:54
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from コミュ・コミュblog
at 2007-09-12 21:30
タイトル : [選挙]選択肢を示すということ
共産党の第五回中央委員会総会で、衆院選全選挙区で立候補を目指すというこれまでの方針を転換することが決まりました。私がちらほら見た中では、共産党に近いブロガーも、共産党に割と批判的な護憲派ブロガーも、大体は好意的な評価をしているようです。 この決定、私は正... more
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from いわいわブレーク
at 2007-10-10 18:01
タイトル : 不気味な静けさ&おとなしさ、&・・
まず、飯大蔵 さんのところで書いたコメントに、お返事を頂きました。 三介 さん あなたの論理に2点問題があります。 「解釈改憲をズルズルと続ける危険」に対し、「解釈改憲」と同じ方向へ改憲する事はおかしいです。 その危険に対する対応はおかしな解釈が出来ない条文..... more
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from みんななかよく
at 2010-09-01 15:51
タイトル : 「小沢一郎待望論」の研究
昨日のエントリー「小沢一郎幻想」のコメント欄でやりかけた続きです。 小沢一郎幻想 小沢一郎人気のわけを、「辣腕」への期待、政権交代の功績、対米姿勢、と列挙しました。 前にも書いたと思いますが、小沢一郎が頭角を現したのは、自民党時代、金丸信の子分... more
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sr400yoshi at 2007-08-10 16:19
こんにちは sr400yoshiです
blog-bluesさん 慧眼すぎです… イチロー君が民主党に籍があるからといって自分の理想を曲げるわけないですよね 民主党と自民党が、ドイツのように大連立しない理由がないですよね…ドイツのCDU・CSUとSPD程の違いもありませんからね…… あ~ 共産党がじれったい…
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papillon9999 at 2007-08-10 16:22
訪問ついでにもう一つ.このような記事を読むと,私も自分のことを「オメデタイ」なあと思ってしまいますが,それでもやはり今は自公と霞ヶ関の癒着構造を断ち切る役目を期待するしかないと思うのです.
小沢は道理をわかっています.憲法改正を今回は争点にしていませんし,当面大丈夫でしょう.比例代表消滅への懸念は,小沢だけではなく管直人にも持たなければなりませんが,その動きがいよいよ急になれば大変です.それこそ日本は終わり.小沢一郎はそのことは十分承知しているのではないかと思っているのですが.(だから,突進しない,という意味) 少なくとも,小泉と阿吽の呼吸で進めることは絶対無い,と思っています.少なくとも,状況が整わないうちは動かないと,これはもう信じるしかありません.(状況が整うとは,小泉的な売国行動者達が一掃されることです.) その後,進めるとすれば,それから小沢と戦争です.(でもそういう余裕があるかな・・トホホ)
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blog-blues at 2007-08-10 17:50
「Smenaな日々」へ。こんとこ、すっかりご常連ですね。うれしいです。原民喜や立原道造のエントリーいいですね。しみじみしていて。いやー、打つ手なしですよ。もう、みんな術中に嵌ってんだもん。もう一息ですよ、望まない改憲だがこうなったら「しょうがない」よりマシな小沢案に乗るしかないってとこまで。『あ~ 共産党がじれったい…』まったく、でんなあ。
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blog-blues at 2007-08-10 18:01
「アルバイシンの丘」へ。連続投稿、ありがとうございます。『少なくとも,小泉と阿吽の呼吸で進めることは絶対無い』それは、確実です。角福戦争以来の不倶戴天の敵同士ですから。官僚制度に関しては、自公もへちまもないでしょう。その真髄「知らしむべからず由らしむべし」を打破するのみ。つまり、僕らが由らないようにする、そこからですよ。
う〜、こういう情報を読むと、ますます共産党、社民党の復興を望まずにおれません。「みどりの会議」の関係の方で、今回は9条ネットで出馬された候補者もいましたが、9条ネットはまた違うグループのような印象でしたし、組織力での対抗は難しそうですし。国連の意思決定を盾にした今回の小沢氏の発言は、9条護憲の側からすれば、9条の意義・潜在力を引き出しアピールするのにおおいに使えるものだと思うのですが、そこに着目する論評はまだ見ていません。共産党、社民党(そして民主党内の9条護憲派)には、この機に9条の潜在力をアピールする戦術をとってもらわねば困ります。絶好のチャンスなのだから。微力ですが、ちょっとプッシュしてみます。
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blog-blues at 2007-08-10 19:24
「人として」へ。やあ、どうもです。もしかすっと、紋次郎カムバーック!のほうが、可能性があるかなあ。「さらば、欲望の国」みたいな新しい国家像のグランドデザインを描いて闘うのが、夢があって楽しいんだけどなあ。組織としてのインフラは、もうバッチグー、あとは決断一つなんだけど、それができねえ共産党。ったく。『国連の意思決定を盾にした今回の小沢氏の発言は、9条護憲の側からすれば、9条の意義・潜在力を引き出しアピールするのにおおいに使えるものだと思う』それはもう、その通りです。イチローくんは、本当に国家国民のためを思ってる。吉田茂が革命勢力を引き合いに出して米国の要求を躱したのと同じだね。ただ、彼は、骨の髄まで保守政治家であり、戦後レジーム=米国追随、財界主導の大枠から外れることはない。無論、二大政党制論者であり改憲論者。そこは、肝に銘じておかないとマズいっす。『微力ですが、ちょっとプッシュしてみます』ご苦労様です。よろしくお願いします。
Blog-Bluesさん今晩は。
歯がゆいの我慢してるのオレだけじゃないって教えられてます。 何年も先を読んで戦略進めるあちらに対して、二歩も三歩も遅れてますよね。物言えなくなるまで何年とかって計算もされてる気がしてます。 もっと頑張ってみんなに教えてください。
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独裁制をぶっこわそう!
at 2007-08-12 20:59
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初めましてでなく、お久しぶりです。
私は一度は更新を停止しましたが、二大政党制真理教(二大政党制真理狂)の台頭に危機を感じ、1回だけ復活しました。 二大政党制と選挙制度についてアンケートを行っています。 blog-bluesさんやこのブログの読者の皆様、ご協力お願いします。 http://d.hatena.ne.jp/minshushugisha/20070801
ここのところのTB、アリガトウございます。
イチロー君、当面、一番手ごわいのは事実。 彼は自分の出番も含めて、効果的にストーリーを進めてきました。 自分のこともよくわかってる。だから、あまり表に登場しません。 アドリブに弱いですから。 突っ込まれたら困るの、よくわかってるのだと思います。 せっかくのエントリに、かみ合ったTBをお送りしたいと思ってますが、 「じれったい」ついでに、もうちょっと、まっててください。 まだ、選挙してますの。
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blog-blues at 2007-08-16 13:30
ご愛読者の方々へ。毎度ご贔屓に預かり、ありがとうございます。すんません、お盆休みでして。基本的に休み中は、PCをいじらないことにしておりまして、ご返事が遅くなりました。これからお届けしますね。
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blog-blues at 2007-08-16 17:13
「心の健康・社会の病い」へ。いつも、ありがとうございます。システム間の不具合で、そちらにTBできず、心苦しく思っています。元労組委員長の不屈の闘いに、敬意を表します。
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blog-blues at 2007-08-16 17:25
「独裁制をぶっこわそう!」へ。こんにちは、お久しぶりです。ご懸念の通り、二大政党制は、新自由主義・改憲路線のマイルストーンです。民主党は、左派・市民派層から護憲政党の支持を剥がす役割をつとめさせられています。多くの左派・市民派ブロガーは、その仕掛けに、未だ気づいておりません。『1回だけ復活』ではなく、完全復活して、じゃんじゃん警鐘を鳴らしてください。
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blog-blues at 2007-08-16 17:53
「open+」へ。こんにちは。再訪していただいて、うれしいです。とにかく、共産党系ブロガーは、仲間内で固まっている。それじゃどうしようもありません。じゃんじゃん外へ出て、異種格闘しなきゃ。それが、民主主義ってもんでしょ。選挙、応援しています。今の政治の仕組みを変えたくない連中にとって、いちばん困るのは、共産党の議席が増えることなんですから。大いに困らせてやってください。TB、お待ちしております。
マスコミが安倍政権批判をするようになってきたのはいいけど、今度は民主党を持ち上げてまた煽ってますね・・・。 日常から、このままじゃ大変なことになるということを、もっと伝えていかないといけないのでしょうけど・・・。
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blog-blues at 2007-08-17 15:16
「Be the Change」へ。こんにちは。コメント、どうもです。左派勢力を排した保守二大政党制は、多様な民意を汲み上げるべき民主主義の本質から外れた政体です。其の様な国家は米国だけであり、その米国は、冷戦相手の東側陣営に勝利して以来、戦争国家格差社会への途を歩みつづけています。日本はその轍を踏んではなりません。何よりも先ず、二大政党制にNO!を。なーんてゆう意見は、およそマスコミからは聞こえません。ま、マスゴミですから。僕が不満に思うのは、そんなマスコミを日頃批難して止まない左派・市民派ブロガーの多くが、選挙ともなれば「自民党VS民主党」の二大政党制を諒としてしまって、「政権交代」の美名の下に、民主党を積極支持するってゆう行動。まったく解せない。民主党はマニフェストに比例区定数の大幅削減を謳っていて、自民党以上に二大政党制を望んでいる。とても民主主義擁護の立場からは、積極支持できるはずはないのに。うーん、分からん。左派政党を積極支持したって「政権交代」にはなるのにねえ。
こんばんは。ご無沙汰でした。
ご指摘のように、小沢一郎はやはり「強敵」でしょうね。政局を動かせる人物ではあると思います。幣ブログでふれましたが、取り巻きの菅とはスケールが違う。 小沢の本質はしかし、仰るようにしっかり見ておかないといけないわけですから、これからのたたかいようが重要ですよ。院外の行動、しかも連合と手を組めるような運動が必要なのでしょうが。 では、また。
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blog-blues at 2007-08-17 19:58
「花・髪切と思考の浮游空間」へ。こんばんは。いやー、お盆中も毎日更新されてたんですね。すごいっす。イチローくんについては、僕は、マジでいいと思ってるんです。吉田茂や田中角栄が米国と渡り合ったように、渡り合ってくれると思う。ただ、間違いなく改憲。その一点だけは応えないと、米国は彼の政治生命を抹殺するだろうし、第一、イチローくんの信念が改憲だから。民主党はダメっすよ。あんなの政党じゃない。いくら寄合所帯ったって、ものには限度ってものがありますから。きっこサンも仰ってる通り、自民党以下。プリンシプルを重んじるイチローくんが、善しとしてるわけがない。政界再編の足掛かりとしか考えてませんよ。貴兄が断言してるように、政界再編は必定でしょう。そのとき、清和会系と経世会系の二大保守勢力に割って入れる、護憲勢力はあるんでしょうか。はなはだ心もとない。
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いずも
at 2007-08-20 01:03
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はじめまして。
共生党というなら、まず社民党と共生しましょう。 選挙協力もしましょう。 それもしなくて共生といわれても、何の説得力もありません。 小沢氏についての考え方には同感です。 小泉・アベシを狼とするなら、小沢氏は虎。 小沢氏は古きゆかしき旧自民党を民主党の中に作るつもり。 やることは当然、ばら撒き政治。 フルフォード氏のいう、「鉄の四角形」は何も変わらず存在しつづける。 早い話、前門の虎、後門の狼。 国民の生活は収奪されつづける。 しかし、今のアベシ一派はあまりにもひどいので、やはり政権交代は必要。それをかなえるのは小沢氏のみ。 合言葉は共産党といっても、今回の参院選左派惨敗を受け、共産党に期待しているのは党員のみ。 せめて社民党と選挙協力できないの? 選挙区のほとんどに闇雲に候補者立てても、他の左派への妨害にしかならないのでは支持拡大などいつのことやら・・。 先日の参院選で比例区共産に投票したんだから、これくらい言わせてもらって当然だと思うけど。
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blog-blues at 2007-08-20 14:06
「いずも」へ。コメント、ありがとうございます。『先日の参院選で比例区共産に投票したんだから、これくらい言わせてもらって当然』えらい!比例区は共産党、です。なぜなら、新自由主義・改憲勢力が最も恐れているのが、共産党の議席が増えることなのだから。しっかし、僕やあなたが、いくら投票しても、今のままの共産党では、消滅へのカウントダウンは避けらけない。なぜ起死回生の手立てを講じないのか。「Smenaな日々」じゃないが『あ〜、じれったい』。彼等は、今もきっと、共産主義を信奉しているのであろう。信じがたい頑迷固陋さ。ビビットな現実感覚が、正しい歴史認識が、あるのかしらん。ほとほとトホホ。『せめて社民党と選挙協力できないの?』もー、仰られる通り。ガンガン批判しまくりましょう。
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blog-blues at 2007-08-20 17:05
「人として」へ。本文中でのご紹介、どうもです。そちらに投稿できないので、当欄にて失礼します。いやー、「共産党大ブレークの予感!?」見事に外しちゃいましたよ。「おまいらは共産党のすごさをもっと知るべき」なんでしょうが、伝わらないもん。大体、あの比例区候補者名簿は何ですか。ただもう、党官僚の名前が並んでるだけ。魅力ゼロ、入れる気しねえっちゅーの。品川正治氏をUPするとかさあ、もっとアタマと気を使えよと言いたい。「比例区は共産党」を唱えた僕ですら、メゲたもんなあ。
blog-bluesさん、こんにちは。「「共産党大ブレークの予感!?」見事に外しちゃいましたよ。」ううっ、逆方向にブレークしちゃってどうすんの?って感じですよね。組織の頑丈さが裏目に出っぱなしというんでしょうか。政策で人を惹きつけるのがたしかに本道かも知れませんが、たぶんそれだけでは今の選挙は勝てません。その点、組織力の弱ってる社民党は、その分、候補者の魅力を追求する戦略に出て、私はその人選と戦略にけっこうシビレたのですが、選挙結果を見ると、こちらも何かが足りなかった。ここらで「紋次郎〜、カムバ〜ック!」と叫びたい思いもありますが、彼の最後の選挙戦のほんの一部を垣間みた身としては、もっと若い世代で何とかしなきゃならんよなあと思います。体力的にかなり無理しながらも、必死で後進を育てようと踏ん張っておられた紋次郎さんの姿に、今でも、頭が下がりっぱなしです。。。
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blog-blues at 2007-08-20 20:34
「人として」へ。やあ、どうも。同志は、ホント、いいね。ツーカーだからさ。MOTTAINAI!が2つ。1つは、「みどりの会議」を解散させてしまったこと。プログレッシブ過ぎたんだよなあ。今ならね、紋次郎さんは絶対当選だし、確実に党勢を拡大させて行けると思うんだけどなあ。うーん、MOTTAINAI!で、も1つが、自民党を脅かす程の政党組織としてのインフラを所有しながら、シュールとしか言いようがない、今に至るも共産主義を信奉し、そのせいで、国民からテッテ的に乖離している日本共産党。どうにかならんもんかなあ。もう末端運動員は、バックレちゃうべきだと思うね。落選が決まってるような選挙運動ばっか汗水垂らしてやってられるかって。うわははははは。毛沢東の農村が都市を包囲するに倣って、末端運動員が党中央を包囲する。
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blog-blues at 2007-08-22 16:53
「戦う呀緋琉」へ。TB、ありがとうございました。一読、感銘を受け、そちらにコメントしようとしたのですが、システム間の不具合でしょうか、できませんでした。当欄にて。大変貴重なご意見と承りました。「AbEnd」に投稿し、広く左派・市民派ブロガーの考慮を促すべきではないでしょうか。TB先のURLは、http://member.blogpeople.net/tback/06610 です。お手間ですが、ぜひ実行なさってください。お願いします。
お玉おばさんのブログのコメントのレスです。コメントはこっちにということでしたので。
僕にはあなたがおっしゃることは小沢一郎という人間は「改憲論者」というレッテルはりとしか、思えません。 ある人間が考えを変えることだってあると思うのに、もうこの人はこうと決めつけたら絶対にそうだとしか、あなたは思われないのでしょうか? そもそもこれは僕の基本的な考え方ですが、世の中には絶対的な善人も絶対的な悪人もいないと思っています。すべての人間が善の要素と悪の要素を備え持っているのだと思います。善人と悪人とに人間をレッテルはりして区分けできるものではないのだと思います。 大事なことは、レッテルはりして、特定の人間をバッシングすることではなく、いかにしてそうした複雑な人間社会において平和な社会を築いていくかです。 あなたが言われたように、安倍元首相だって、たしかにある意味では平和主義者だと言えるのだと思います。そういう意味ではヒットラーだってある面では平和主義者だったのだと思います。(僕の基本思想を明快にするためにあえて書きます。)
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kusukusu
at 2007-10-10 13:36
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こうした僕の考えをあなたが子供じみていると思われるのはもちろん、自由だと思います。実際、自分は精神的にいつまでも子供だなあと思うことは自分自身、ありますから。でも、僕は本気でそう思うから言っているんですよ。
僕は駆け引きは嫌いというか、出来ませんので、ストレートに思いを書きました。失礼なところがあったら、ごめんなさい。
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blog-blues at 2007-10-10 15:51
「kusukusu」へ。ようこそ、いらっしゃいました。『僕は駆け引きは嫌いというか、出来ませんので、ストレートに思いを書きました。失礼なところがあったら、ごめんなさい。』そんなところは、微塵もありません。堂々とした態度に感服しました。僕もストレートに言います。レッテル貼りではありません。認識です。僕は、イチローくんを「改憲論者」として認識している。彼は、自衛隊の海外派兵や集団的自衛権の行使を諒としている。まごうかたなき改憲論者です。念のため申し添えておきますが、改憲論者だからダメってわけじゃない。彼の改憲論は、道理の通った立派なものだ。護憲念仏の護憲論者より偉いと、僕は思っています。(つづく)
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blog-blues at 2007-10-10 15:51
(つづき)僕のこのエントリーを読まれましたか?僕は、イチローくんをバッシングなどしておりません。現在の日本の政界において、望み得る最良の保守政治家であると評価しています。しかし、いくら評価しようが、イチローくんを護憲論者とは言えはしないのです。事実に反するから。事実に反して自らの思い込みを振り回すのは、靖国派議員と同じメンタリティではありませんか。はっきり間違っております。あなただけでなく、少なくない左派・市民派ブロガーが、護憲の希望を彼に託しているのか、彼の事蹟に目をつぶったまま彼を積極支持している。確かな事実に基づいて、是々非々で判断すべきじゃないか。でないと、それはファッショだろう。
レス、有難うございます。
blog-bluesさんは小沢一郎をバッシングしているというのとはちょっと違いましたね。僕の前のコメントは論点が見当違いのものだったかもしれません。 少し、冷静になって改めて考えてみました。 僕は今回の小沢氏の一連の発言から、憲法9条を改正する方向性から憲法の条文はそのままで解釈によって集団的自衛権を認めていく方向にいったのかと思ったのです。それも結局は集団的自衛権を認めるのだから解釈改憲というもので実質的には改憲なのだと言われるかもしれませんが、それでも、アメリカに言われるままに自衛隊を出す場合と、国連の決議のもとに出す場合とでは意味合いが違うと思います。少なくとも、イラク戦争のように国連決議を通らなかった場合はアメリカが要求しても自衛隊を出せないということになるわけですから。 僕が小沢氏がはっきり改憲することから憲法の条文がそのままで自衛隊を派兵する方向になったと考えたのは、これは僕の憶測ですが、その形のほうが民主党がまとまるのではないか?と思えるからです。
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kusukusu
at 2007-10-10 22:03
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民主党には改憲派の人と護憲派の人とがいるようですから、憲法改正案を民主党でまとめて自民党への対案として出そうとしてもなかなかまとまらないと思うし、下手すると党が分裂してしまう危険性があると思います。
ですから、憲法を改正しないままで集団的自衛権を実質的に認めるという方向のほうが、それだと憲法改正を打ち出す必要もないということになりますから、党内がまとめられると思うのです。 また、同じ海外派兵でも、アメリカにべったりの自民党とは違いがあるし、その点で自民党との違いを打ち出せると思うのです。 なので、小沢民主党がそういう方向にいってもおかしくないように思い、それでお玉おばさんのブログの記事のコメントには、最初のコメントは僕の憶測で書いたのだけれど、その後に『世界』の小沢氏の文を読んだらはっきり憲法改正の必要はないという考えが書いてあったので、すっかりそのように思って自分のブログの記事にもそう書いたのです。
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kusukusu
at 2007-10-10 22:24
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もちろん、これが言われているように事実に反した僕の思い込みというのか、僕の考え違いであるという可能性はあるとは思います。しかし、当然のことですが、僕自身は事実に反していると思っているのではなくて、それが事実なのではないか?と思って書いたわけです。そこが認識の違いということなのでしょうが。
同じ自衛隊の海外派兵でも、自民党の場合と国連主義の小沢氏の場合とで違いがあると思うのは、具体的には今後、考えられるイラン戦争のことが頭にあるからです。イランへの制裁はアメリカやフランスは積極的なようですが、常任理事国で反対する国はあると思うし、なかなか国連決議を通らないと思うのです。なので、今の小沢民主党の姿勢ではイラン戦争が起きた場合にアメリカが日本を参戦させたくてもできないことになるので、その点で注目するわけです。もちろん、可能性としては、仮に民主党政権ができて、国連決議を通らずにアメリカがイラン戦争を開始したとして、その時にはまた小沢が別のことを言い出し、ことによったら今度ははっきり改憲を言い出す方向に転換することはあるかもれません。
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kusukusu
at 2007-10-10 22:25
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しかし、もし本当に小沢がそのように国連決議をへてなくてもイランへ自衛隊派兵を始めたら、あまりにも今、言っていることと違うので、その時は野党になっている自民党の側からももちろんですが国民がその変質を批判すると思います。さすがにそこまで言っていることを覆すことを小沢が始めたらそれでも多くの人が小沢を支持するとは思えません。だから、もしそのように小沢が変質したら、その時こそ、小沢を徹底的に批判すればいいのだと思います。しかし、現在の段階で、実は小沢は本音は改憲で、将来的には改憲を言い出すだろうとまで言うのは決め付けすぎているように思えます。実際のところ、小沢がアメリカを敵にまわしても国連主義を貫き通すのか、変質するのかは現時点ではわからないように僕は思うのですが、いかがでしょうか?
長々、失礼しました。
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blog-blues at 2007-10-11 12:20
「kusukusu」へ。再度のコメント、ありがとうございました。筋の通った反論(ってゆうか、あなたの意見表明ね)で、立派なものだと思います。まったく、その通りなのです。彼は、実に立派な改憲論者であり、政治リーダーであり、改憲の方向で党内を纏める妙手が、この度の「世界」への寄稿論文でしょう。あなたは、それを支持されるがよろしい。僕は、支持しない。理解はするけどね。僕は「愛国なら護憲でしょ」でも述べたように、平和憲法としての(日本国憲法の凄さは9条だけではないので、こういう言い方をしておきます)日本国憲法の肝は、海外派兵・集団的自衛権を認めない、これに尽きると考えます。この原理原則を戦後60年、曲がりなりにも護りつづけたが故に、米国主導の国家でありながら、ベトナム戦争においてさえ、自衛隊員は一兵も戦死しなかった。一人のベトコン兵士も殺さなかった。素晴らしいことじゃありませんか。この原理原則を未来永劫、護って行こうじゃありませんか。先程、イチローくんを支持すればよろしいと申し上げましたが、できることなら、宗旨変えしてほしい。
「官」直人が去って「イチローくん」。
改憲お化けが出て来るとは、思いもよらないだろう、 「導いて下さい!!」達には。 所詮、創成会出の世襲だし、 セイケンコウタイと市民運動上がりに「裏切られた」からといって、 元ジミンに丸投げ礼賛ってのは、 政治屋に利用されるだけの構図も相変わらず。 改憲を変質させて利用する「主権者」と宗主国。 巨悪は高枕の侭。 自覚を持った有権者納税者、 市民不在。
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blog-blues at 2010-09-02 12:07
「脚下照顧」へ。ようこそ、おいでくださいました。保守政治体制でいいっすよ、って人間がイチローくん待望なら、そりゃリーズナブルだ。米国に認められているひとかどの、唯一といっていいくらいの現役保守政治家だもの。
解からないのが、「護憲」の旗を振りながら、イチローくんを待望する「左派・市民派ブロガー」のみなさん。ま、プリンシプルのなさが国民性と言っちまえば、それまでですが。ほとほとトホホ。 21世紀臨調と阿吽の呼吸で、保守二大政党制を築きあげた「剛腕」は、だれあろう、イチローくんじゃないか。「左派・市民派ブロガー」たちは、日本を米国のような保守二大政党制国家にしたいのか。彼らは、一体イチローくんに何を望んでいるのであろうか。多分、答えられないと思う。気分が、すべてだ。自分の言葉に酔って、どんどん実像から離れて行く。まるで「王道楽土」を唱えた軍国主義者のよう。
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