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ブログ界の大塩平八郎、知行一致の闘うブロガー、
「ヘンリー・オーツの独り言」も驚嘆している。うれしい方に、 なんてこった!国家営放送のNHKが、国民営放送にヘンシン中なのだ。 これを応援しないで、どーする。新自由主義に、改憲に、異を唱える ブロガー諸氏は、ソッコー、NHKに激励のエールを送ってね。 「NHKスペシャル」が、連夜、熱い。8月5日に放送された、 中南米に湧き起こる革命の風をつたえるシリーズ「第2回ラテンアメリカの挑戦」 では、遂に、「新自由主義」の5文字が画面に躍ったよ。小泉政権誕生から5年間。 「小さな政府」「構造改革」「規制緩和」「自由競争」の字句は、耳タコだったが、 その実体である「新自由主義」の字句は、ついぞマスゴミに露出されることは なかった。あらためて言おう。「大きな政府」から「小さな政府」への 「構造改革」とは、「修正資本主義」から「新自由主義」への 政治イデオロギーの大転換である。その実体を踏まえた上で、それでも、あなたは、 純一郎クン&晋三クンが唱える、「小さな政府」を支持しますか。 一寸の虫にも五分の魂。中南米の途上国にも反米の魂。 ベネズエラのチャベスが、ブラジルのルーラが、怖めず臆せず正々堂々、 ブッシュ米国が押し付ける新自由主義を、真っ向から拒否してみせる。 カッコいいなあと思う端から、あのメンフィスでの純一郎クンの幇間ぶりが 目に浮かぶ。何でだ。軍事基地だって、提供してんじゃん。米国債だって、 言われるままに買ってんじゃん。ああそれなのに、それなのに。 米国に対し、媚びへつらうしか能のない日本政府って一体、何なんだ! 広島原爆投下の日。8月6日に放送されたのは、NHK広島放送局制作の 「調査報告・劣化ウラン弾」だ。僕は、高遠菜穂子さんの講演会で 知っていたが、多くの日本国民にとっては、新事実だろう。この事実を 目の当たりにして、反米とまでは行かないまでも、嫌米の感情が起きない人間が いたとしたら、そりゃあ、いくらなんでも想像力が足りねえよ。 放射能兵器の使用は、人類に対して卑怯だろう。違うか! そして昨夜は、「硫黄島玉砕戦〜生還者61年目の証言」。 「Under the Sun」の呼び掛け人、「T.N.君の日記」も刮目した、 戦場という地獄の釜の蓋を開けてみせた、迫真の放送だった。 評判の梯久美子「散るぞ悲しき〜硫黄島総指揮官・栗林忠道」は未読だが 多分、誠実さに彩られた、美しく感動的なノンフィクションなのだろう。 描かれた栗林中将も、作戦司令官の本分を尽くした、軍人として立派な方だった と思う。しかし、番組は、「散るぞ悲しき」の好評に水をぶっ掛けるものでした。 戦場の地獄を這いずった体験者にとって、戦争は、どこをどう押しても、どこを どう切っても、美化できるものではない。その真実を教えてくれる番組でした。 ラバウル・ニューブリテン島玉砕戦の負傷帰還兵、漫画家水木しげるは、 自己の体験を綴った入魂の絶作「総員玉砕せよ!」(講談社文庫) のあとがきに、こう書き記しています。 「…将校、下士官、馬、兵隊といわれる順位の軍隊で兵隊というのは『人間』 ではなく馬以下の生物と思われていたから、ぼくは、玉砕で生き残るというのは 卑怯ではなく『人間』として最後の抵抗ではなかったかと思う…」。 番組の中で、硫黄島玉砕戦の生還者たちは、80歳を越え死ぬ前に一言、 言い残しておきたいと、重たい口を開いていく。その中の、一人のご老人が呟く。 「あの戦いで死んでいくことに、どんな意味があったのか。無意味に死んでいった なんて、死んでいった人がかわいそうでとても言えない。何か意味があったと 思いたい。でもそれが何なのか、とても難しい」。 戦争を知らない子供たちであり、高度経済成長の果実を貪っただけの僕が、 こんなことを言うのは、烏滸がましい限りですが。敢えて、言わせてください。 戦争で死んでいった人たちは、戦後の日本に平和をもたらすために、 死んでいったのではないでしょうか。僕らは、戦争で死んでいった人たちの 無念に報いるためにも、平和を護らなければならない。 世界に平和を広げていかなければならないと思います。 いやー、こんな殊勝な気持ちにさせるなんて。 すごいぞ!NHKスペシャル。 あなたも、太陽の下で。 NHKに励ましのお便りを、出してね。
by blog-blues
| 2006-08-08 16:04
| ニュースの時間
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Comments(9)
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from 薫のハムニダ日記
at 2006-08-08 16:49
タイトル : 「最後」までムカツく
昨日まで広島に帰っていたので、久しぶりの投稿になります。 昨日は広島に原爆が投下されてから61年目になる日でした。 広島の人間にとって、この8月6日はどうしてもいろいろなことを考えてしまう日です。 だから県外(広島市以外かも。あ、いや最近は広島市民でも…)の人間がお気楽に「あ、今日って何の日だっけ?」などと言うと、どうしてもその人との間に壁の存在を感じてしまいます。 ところで、昨日は平和祈念式典に参列したわけですが、小泉純一郎首相も式典に(形式的に)参列していました。 ま、私はあの(...... more
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from doll and peace
at 2006-08-08 20:23
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from 美しい季節とは誰にも言わ..
at 2006-08-08 22:13
タイトル : 戦後を生きる
亡くなった父について、今でも母がたまに口にする言葉がある。「お父さんと結婚した当時は、ズボンを1本しか持っていなかったのよ。」 亡父と亡くなった祖母は戦前、旧満州に住んでいた。保険会社に勤務する祖父のもと、植民地(実質的な意味)で中流家庭の生活を営んでいた。が、祖父が病没し戦火が激しくなり、日本の敗戦により生活は一変する。命からがら、中国からの引き上げ船に乗り、知り合いのつてで日本の某県に住んだ。それから、祖母と父の極貧との戦いが始まる。19歳だった父には学齢期の二人の弟がいた。未亡人の祖母は生きて...... more
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from 日本がアブナイ!
at 2006-08-08 23:42
タイトル : 広島の平和記念式典に、日本&世界の軍縮、平和を願う
【7日15時半に、つづきの部分を追記】 8月6日は、広島に原爆が落とされた日である。その日から、早くも61年が過ぎた。 この日を前に、4日、広島地裁で「国が被爆者援護法に基づいて原爆症の認定を求めて いた41人の申請を却下した行為は違法である」との判決があった。 それ自体は、本当によかったと思うのだが、もう60年以上立った今でも、被爆の 後遺症で苦しんでいる人たちが数多くいること<しかも国から十分な保護を受けられずに いる人たちがいること>を思い知らされ、胸が痛んだ。 ...... more
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from らんきーブログ
at 2006-08-08 23:52
タイトル : とんでもないバラエティしこみ局? 略してTBSか
今日は朝からテレ朝のスパモニで亀田パパが生出演して、ガッツ石松とやくみつる相手に一方的に怒鳴ってる画面をうっかり見てしまった。 ガッツ石松がすっごい紳士で立派な印象に見えるほど亀田パパの目つきは昔のヤクザその... more
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from T.N.君の日記
at 2006-08-09 00:49
タイトル : 硫黄島玉砕(1)
NHKスペシャル「硫黄島玉砕戦~生還者 61年目の証言~」を見ました。 「勇壮果敢に敵に挑んだ硫黄島守衛隊、死してなお日本は敵を撃退し・・・」と大本営から戦争を鼓舞する報道がなされていましたが、2万人以上いた守衛隊のわずか数%しか生きて帰還出来なかった硫黄島での戦闘は、想像を絶する地獄であったことが、60年間固く心の奥底に記憶を封じ込めていた生存者の、戦友への贖罪の一心から語り始めた証言により明らかにされていきます。 火山島であるため地温が40度を越し、飲料用の水のない島に地下壕を張り...... more
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from BLOG版「ヘンリー・オ..
at 2006-08-09 01:54
タイトル : 太平洋戦争中のやらせ報道
硫黄島 玉砕戦 〜生還者 61年目の証言〜 最近のNHKスペシャルは非常に見応えがある。 この歳になり、やっと学校で習った歴史とは違う歴史観を理解できるようになったためか、いろんなことに敏感になっているのかもしれない。 ... more
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from 医療制度改革批判と社会保..
at 2006-08-09 04:06
タイトル : 反新自由主義・反グローバリズムの統一戦線を
反新自由主義・反グローバリズムの統一戦線を 新自由主義的政策は、必然的に社会的不平等を深化させる。 このことは、新自由主義者にとって予測できなかった結果ではなく、社会的不平等は、活気ある社会作りの必要条件され、織り込み済みの問題である。したがって、福祉国家再編によって惹き起こされる貧困の増大や、社会的不平等の深化を、新自由主義政府に対して警告しても、まったく無意味なのである。 新自由主義的政策の推進は、必然的に、貧困の増大や貧富の格差拡大、社会的不平等の深化をもたらすことから、生活保障が脅...... more
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from とくらBlog
at 2006-08-09 09:40
タイトル : ちょっと近況報告(住民投票の10年に参加してみました。)
おひさしぶりです。 家のPCがこわれて、どうにかしたいのに、対応する時間がとれず、でも、あまりにも困るので、仕事場にあまっているPCを借りてきました。TBやコメントをいただいている方、ありがとうございます。お返事できていなくて、ごめんなさーい。 メールの設定がうまくいかず、まだ復活していないので、ご連絡したい方もあるのに、困ります。これまでメールをいただいた方のアドレスや、いろんな場所のパスワードとかもわからず、迷子になった気分。早く壊れたPCを修理に出さなくては・・・。メールの設定は、あと...... more
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from 晴耕雨読
at 2006-08-09 15:22
タイトル : 今日の世界経済を理解するために
マイケル・ハドソン 世界経済は純粋に経済上のものなのだろうか? 経済上の現象には暗部があり、その一連の邪悪な動機は、経済に重大な影響力を持つにもかかわらず、権力と支配を求める不合理な目的から生じ、経済に逆効果をもたらすものなのである。 何世紀にもわたり世界は戦争によって形成されてきた。それにもかかわらず、戦争や暴力がいかに歴史を作り、世界の国境を書き換えてきたかという現実を子供たちに見せないように導くことは賢明な方法ではない。成功するためには道理をわきまえた行動をとることだと教えるだけな...... more
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from とむ丸の夢
at 2006-08-09 16:35
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from きまぐれな日々
at 2006-08-09 19:51
タイトル : 国民が戦争を知っていた頃
広島に原爆が投下された8月6日に、テレビ朝日系で「ザ・スクープスペシャル」という、戦争を特集した番組が放送されたので、これを見た。 私は、大津留公彦さんのブログの記事「東野氏の世界初証言」でこの番組を知ったのだが... more
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from 日本がアブナイ!
at 2006-08-10 10:10
タイトル : 長崎市長の怒り。 そして日本、米国に核軍縮・平和への努力..
8月9日は、長崎に原爆が投下された日である。 世界で最初に原爆が投下されたのが6日の広島だったためか、長崎のことはやや軽視され がちになってしまうところがあるように思うが<長崎出身の知人もよくそう言っていた>。 改めて、犠牲者の方々に哀悼の念を表すと共に、平和と軍縮を願いたいと思う。 本日(9日)行なわれた平和祈念式典では、伊藤一長市長は平和宣言で、「人間はいったい 何をしているのか」という出だしに始まって、核軍縮が進まない現状への怒りをあらわにし、 世界の国々や科学者...... more
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from エクソダス2005《脱米..
at 2006-08-10 15:55
タイトル : すでに食糧配給制が始まっているアメリカ:二千五百六十万人..
私が2005年11月17日付の「去年(こぞ)の名残の蝋燭を立てて,今宵(こよい)早めのメリークリスマス!」と題するエントリで,「これから5年以内に主食の配給制の復活が必要になるだろう」と予言したことを記憶されている読者もおられるかもしれない. ←ご協力お願いします!そこにはこんな風に記されている.『私は5年以内に主食の配給制(の復活)が必要になるのではないかと見ているのですが,悲観的過ぎるとお思いですか?私の認識ではバブル崩壊とその後の不良債権処理は,第2次太平洋戦争の敗戦とその戦後処理[に匹敵...... more
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from 喜八ログ
at 2006-08-10 20:33
タイトル : 実力のない者が・・・
「次期総理ほぼ内定の世襲議員」や「疑惑のボクシング世界チャンピオン」を見ているうちに思いだした人物がいます。小学校3年の同級生だったMくん。彼は「疑惑の指名」により学級委員の地位に登りつめ(?)、けれども級友たちの糾弾によりその地位を失わなければならなかった悲喜劇の主人公でした。 当時、私...... more
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from 晴耕雨読
at 2006-08-11 10:41
タイトル : 狂牛病飼料規制強化は実行不能
昨年10月に米食品医薬局(FDA)が提案した狂牛病(BSE)拡散防止のための飼料規制強化案に関する最終決定が未だに降りない。この案へのコメントは12月20日に締め切られたが、コメントの検討が延々と続いている。それを見ると、こんな提案は米国ではとても実現できないように見えてくる。 米国のような牛肉大生産・消費国では、科学者が推奨するような狂牛病拡散防止策は、そもそも実行不可能なのではないか。巨大な数の牛から生み出される”廃棄物”(死亡牛、ダウナーカウ、SRM等)を安全に処分する方法などあるのだろうか...... more
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from Make Your Pe..
at 2006-08-11 13:43
タイトル : 「ゲド戦記」に重なる、日本のいま
ジブリの「ゲド戦記」を観た。映像も音楽も美しく、楽しめる 世界の均衡が崩れつつある時代。父王を刺し殺した少年アレンは、大賢人と呼ばれる魔法使いハイタカ(本当の名前はゲド)と出会う。ハイタカは世界の均衡が崩れてい... more
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from 飛語宇理日記
at 2006-08-12 23:18
タイトル : 「NHK特集 ラテンアメリカの挑戦 チリ・ブラジル格差へ..
前世紀の終わりごろ、アメリカの金利上昇がきっかけとなり、ブラジルの経済が破綻した。IMFは支援の条件として、新自由主義政策の受け入れを条件とした。 結果的に全体としては経済は回復したが、経済格差が広がり、一部の富裕層と多数の貧困層が出現。 貧困層の支持を..... more
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from 飛語宇理日記
at 2006-08-12 23:21
タイトル : 劣化ウラン弾
元は核廃棄物で天然ウランの6割の放射能を出す。鉛の1・7倍の重量があるため、運動エネルギーが大きく厚いコンクリートや金属も貫通する威力がある上に破片や粉塵が燃え上がるため、対戦車兵器として非常に有効。 コソボ紛争、湾岸戦争、イラク戦争で米軍が大量に使用。..... more
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from 罵愚と話そう「日本からの..
at 2006-08-14 04:55
タイトル : 8月15日、変わったものと変わらないもの…
去年の8月15日と比較して、いちばん感じるのは、東京裁判を正当化する議論の消滅だ。海外からも消えてしまって、国内に移入する手だてがなくなってしまったのも、平和主義勢力には痛手だったのだろう。ごく少数残っているのは、にもかかわらず、あの裁判の判決がその後の紛争予防や解決にあたえた影響への評価だ。その評価には、わたしも賛同する。 いっぽうであいも変わらず不動のものは、ドラマや記録映画の制作態度だ。8月7日のNHKスペシャルの「硫黄島」はその典型例だった。日本軍の非人道的な体質や悲惨をあま...... more
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from とむ丸の夢
at 2006-08-14 13:02
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from とむ丸の夢
at 2006-08-17 11:23
Tracked
from Under the Su..
at 2006-08-21 20:08
タイトル : NHKの再放送は最高そう--8/26
8月26日(土)【日曜午前】 0時50分~1時39分・1時40分~2時29分 21世紀の潮流 ラテンアメリカの挑戦(2回シリーズ) 第1回「脱アメリカ宣言 ベネズエラ 7年目のチャベス革命」 第2回「格差からの脱出 ~ブラジル・チリ~」 2006年7月21日(金)・8月4日(金)に放送された番組の再放送です。 ... more
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from ぬぬぬ?
at 2006-09-07 20:06
タイトル : "安倍晋三公認"悪魔の非人道的大量殺戮兵器「劣化ウラン弾..
この政府首脳って人は、頭おかしんじゃないですか? 安倍晋三内閣官房長官って言うんですか? 戦闘後も長くその土壌を汚染し、罪なき民間住人や近くで遊ぶ子供たちに多くの犠牲者を量産する兵器を肯定している発言だ ... more
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from ミクロネシアの小さな島・..
at 2007-08-23 00:46
タイトル : ウォレアイ環礁(メレヨン)で62年前に起きたこと-その弐
1944年(昭和19年)4月、陸軍第31軍配下の独立混成第50旅団は、3隻の船団を連ねてサイパンを出航した。兵たちには行き先はメレヨンと伝えられたが、それがどこにある場所なのか誰にもわからなかった。実際には西カロリン諸島(現ヤップ州)のウォレアイ環礁を目指していたのだが、作戦上、暗号的にメレヨンと呼ばれていたからだ。 1隻の船には武器弾薬を、もう1隻には主に食料を、そして最後の1隻に将兵が乗っていた。ところがサイパンを出てまもなく船団は米軍の攻撃を受け、なんと武器弾薬船と食料船が撃沈してしまった...... more
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pantherH at 2006-08-09 01:01
blog bluesさん、こんばんは。記事中での紹介ありがとうございました。最近NHKは見応えのある番組を作っていると思います。少しずつ、風向きが変わって来ているように思います。なのに・・・、長野県民は何をしているのだ!!
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blog-blues at 2006-08-09 12:43
「T.N.君の日記」へ。やあ、どうも。NHKは、ヘーゾーくんに、逆らうと民営化だぞとプレッシャー掛けられ、腰砕けになった勢力と、反発し奮い立った勢力とがせめぎ合っている状態にあると思われます。NHKが国家営放送になってしまうピンチであると同時に、NHKを国民営放送にするチャンスでもあります。御用報道にブーイングを浴びせ、真摯な番組にエールを送ることで、後者を実現させましょう。田中康夫は、ヨーロッパ型の社民主義だと思っていたのですが、それが、新自由主義よりは余程ましですが、真正保守主義の日本新党の党首に収まってしまったので、レレレのレー。長野県民は知的なので、それでヤッシー離れになったのではないかト。
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blog-blues at 2006-08-09 17:58
「とむ丸の夢」へ。TBありがとうございます。早速、伺ったのですが、樹々の全面写真にカーキ色の文字が載っていて、よく判読できず、そちらに投稿もできませんでした。よって当欄にて、お礼申し上げます。善処いただければ幸いです。
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basilicus
at 2006-08-09 23:48
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TBありがとうございました。
NHK頑張っていると思います。今日の7時のニュースでは長崎の平和祈念式典、伊藤市長が世界中で軍縮の進まないことへの怒りあらわというのを中心に、フツー大きく映りそうなあの方については一カットもありませんでした。 しばらく関西の灼熱地獄に浸ってきます。(暑いんだわ、ほんとに)休み中は久しぶりにゆっくりTV見て国産牛肉(実家に帰った時しか牛肉を食べない生活になっているので)食べてきます。 また、よろしくねー。
最近「NHK離れ」していたので、この番組も、観てませんでした。これは絶対、再放送してねとメールしなければ!そして今後も、NHKスペシャル要注目(^^)!めざせNHK国民営放送化!ですね。
玉砕を「犬死に」と言う人もあるようですが、「この人たちが犬死にであるわけがない。」と、「総員玉砕せよ」を読んだ時も思いました。 彼らの死を無駄にしないためにも、「命が虫けらのように扱われ、死を強要させられる戦争というもの」の悲惨さを伝え続けて欲しい、そのために生き続けて欲しいと強く思います。 > 戦争で死んでいった人たちの無念に報いるためにも、 > 世界に平和を広げていかなければならない ホント、日本に出来る事、日本人に生まれてきた事の意味はここにあるのかもしれない、と考えたりします。 (ちなみに、生まれて来た意味は「幸せになるため」と答えてます。^^)
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by
blog-blues at 2006-08-10 14:44
「こっかいmeno」へ。お盆休みですね。僕も週末から、世間並みに、休暇期間です。純一郎クンという人は、ぶっちゃけ、プレスリーには感情移入できても、被爆者には感情移入できない人なのでしょう。そりゃあ、多くの人がそうですけどね。でも、そんな人は総理大臣になっちゃいけない。そんな人を総理大臣に選んじゃいけないんだ。
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by
blog-blues at 2006-08-10 14:57
「doll and peace」へ。ぜひ、NHKにはアンコールの声、届けてやってください。ついつい「総員玉砕せよ!」再読しちゃたのですが、いやー、魂の名作ですね。ものすごーく悲惨なのに、ってゆーか、悲惨すぎてもう笑っちゃうしかない軍隊生活の日常描写、あの淡々さが堪んない。深いもの持ってますよね。やっぱ、手塚より水木だよな。あなたの「トカトントン」にも、同質な感じ、あったよ。
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interceptor
at 2006-09-07 20:22
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こんにちは、blog-bluesさん、拙記事に最上級の賛辞を戴き、かえって荷が重いです。(笑)「過度の期待は須らく裏切られる」なんてのは悲しいものですのでお手柔らかに。よく見られるところの右とか左とかも全て自分が中心だという思い込みからですし、抗ってでも真ん中にいつづけたいと思う気持ちばかりが強くなります。
ただ一、戦争はさせないの気持ちだけは間違いないものと思っています。家に土足で入ってくる奴は叩き出すが、他人ん家まで殴り込む気は毛頭ありませんし、どんな理由があれそれをやってしまった瞬間に自ら侵略者になってしまうとの想いです。 「悪い兵隊はいない。いるのは悪い指揮官だ」という考えで好戦的政治家や国家体制だけは阻止したいと考えます。「国のために殺されないし、殺しもしない。」は決してヘタレだとは思っていません。何卒、"ゆるやかに"お付き合いの程よろしくお願いします。
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blog-blues at 2006-09-07 20:49
「ぬぬぬ?」へ。ワオ!TBをいただいた上に、コメントまで頂戴し、めっちゃうれしいです。了解しました。では、ゆるやかに連帯していきまっしょい!!
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