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どうゆう政治がいいんだろ。どうゆう社会がいいんだろ。
そんなエラそうなことを考え始めても、いいんじゃないかなあ。 何てったって、僕らは、この国の主権者なんだもん。 批判糾弾というスタンスであるにせよ、小泉劇場政治に 対処的に反応するのは、劇場化に手を貸してるようで、つまらん。 民主党なんて、わざとボケ役を演じて、劇場政治を盛り上げてるんじゃないのか。 共産党も社民党も、組織防衛のために「護憲」を訴えてるに過ぎないのではないのか。 つくづく、そう思いますねえ。情けなあ。 どうですか。政局ばっかで大局を示さない政党はスルーして、僕らが、 これからの日本社会のグランドデザインを、考えてみようじゃありませんか。 ま、考えたところで、道は遼遠だけれども。とにかく建設的で、楽しそうじゃん。 こんなことを言い出したのも、実は、僕のリンク先のブロガーが相次いで、 とっても興味溢れるエントリーをアップしたからなんです。 ひとつは、「Make Your Peace」の「思想の中核と辺縁ー共産主義と資本主義」です。 このすぐれたエントリーに早速寄せられたコメントに答え、「Make Your Peace」は、 〜必要な再分配と社会保障を、必要でない官僚権力の肥大とどのように分離できる のか。この課題に首尾よく成功する国が、資本主義の次の扉を開くことになる〜 と述べている。こうゆう意見に接すると、これは「大きな政府」と「小さな政府」の いいとこどりだな。これを成功させたら、そりゃいいね。で、どうしよう。と、 考えてみたくなりますね。うーん、どうしよう。 いまひとつは、「とりあえず」の「美しい日本…ブルーノ=タウトの警鐘」です。 この中で「とりあえず」は、伝統主義と国家主義の峻別の必要性を訴え、 国家主義者が欺瞞として持ち出す、明治維新以降の「美しい日本」を否定し、 近代建築家、ブルーノ=タウトの目に映った、 古来からの「美しい日本」の回復を唱えている。 神道好きの国家神道嫌いの僕としては、「異議なし!」ってなもんです。 で、こうゆう同じ方向を向いた、すぐれたエントリーが、 別個に発せられて、それで終りってゆうのは、もったいないなあ。 ここは一番、「Under the Sun」の出番じゃないかしら。 あなたも、太陽の下で。 いっしょに、考えてみませんか。
by blog-blues
| 2006-03-24 03:54
| ニュースの時間
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from 再出発日記
at 2006-03-24 14:34
タイトル : 21世紀型の革命が始まっている「ベネズエラ連帯集会」
23日、ベネズエラ代表団を迎えて歓迎・交流・連帯集会が開かれた。210人が参加。成功と言っていい。(岡山市・AALA主催)ベネズエラって何処?どんな国?という人がほとんどだと思う。私自身は、近年中南米で進んでいる反米・反新自由主義の国々のうちの一国である...... more
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from とりあえず
at 2006-03-24 20:39
タイトル : 美しい日本----ブルーノ=タウトの警鐘
私は以前から鎖国というのはなかなかいいのではないかと思っている。他の国に自動車を売って儲かったと思っていたらその分で兵器と毒入り牛肉を買わされ、自国の安全がぼろぼろになるような政治家がいるよりよほどマシだからだ。 それは半分冗談として、鎖国の日本に奇跡を感じる人は非常に多く、建築家のブルーノ=タウト(1880-1938)はその一人だ。 ナチスに追われたタウトは1930年代の日本に来て、桂離宮の美しさに魅せられる。そして、風土や伝統に根ざした建築がその国のあり方の投影であることを知る。 一方で...... more
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from 晴耕雨読
at 2006-03-25 21:36
タイトル : 米国BSE牛、ヨーロッパでならパニック?!
米国で今回確認されたBSE感染牛には、見かけ以上に重大な問題が隠されている。 それは、擬似患畜(感染牛と同居し感染の疑われる牛、範囲はここを参照)が全く管理されず、すでに市場に出回ってしまっていたことだ。 擬似患畜にBSEが発見される可能性は、健康な牛の10倍程度かそれ以上だ。2004年、ドイツは検査された1311頭の擬似患畜に2頭、ポルトガルでも1217頭に2頭の陽性牛が発見されている。米国の1牛群に1頭以上の感染牛が発見されるのは「高度に異例」とは保証できない。 しかも、今回のケースは1...... more
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from Under the Su..
at 2006-03-27 23:47
タイトル : アンケート結果発表ですッ!
質問:空母艦載機受け入れの是非を問う、岩国市の住民投票の結果を、国は尊重すべきか? アンケートの結果が出ましたので、お知らせいたします。 皆さん一人々々にお礼をいたしたいところですが、ままなりませんので、この場をお借りしてお礼申し上げます。 クリックしていただいた方、トラックバックしていただいた方、本当にありがとうございました。 結果についてですが、まず《とらばアンケート》の結果から。 全体回答数―26票 1.尊重するべき 23票(88.46%) 2.尊重す...... more
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from 華氏451度
at 2006-03-29 01:22
タイトル : 与太話「こんな国家」
BLOG BLUESさんが『小泉劇場政治にさよならを告げて』というエントリで、「政局ばっかで大局を示さない政党はスルーして、僕らが、これからの日本社会のグランドデザインを、考えてみようじゃありませんか。」と言っておられた。 (http://blogblues.exblog.jp/) 記事内では、グランドデザインの例として〈Make Your Peace〉さん、〈とりあえず〉さん、2者のエントリが紹介されている。 どういう社会がいいか? う~ん。私はとてもお二方のようなまともな論は立てられないが、突...... more
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from 玄耕庵日乗
at 2006-04-02 11:13
タイトル : エイプリル・フール オフ開催中
T.N.君宅でしんみりと飲み。 T.N.君「で、どうするよ? UTS?」 素楽「そうっすねぇ。盛上がんないっすねえ。」 T.N.君「うーん、僕ら結構頑張っているつもりなんだけど、空回りしてんだよなあ。なんでだろ?」 素楽「いやぁ、今月は僕サボったからなぁ。しかしテレビも新聞もブログもないと、結構幸せだったりw。」 T.N.君「3月に会ってから一ヶ月経っても、世間はメール問題に明け暮れてんだもんなー。久しぶりにテレビ見たらびっくりするでしょ、まだメール問題やってんだって。そして、多くのブロ...... more
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from T.N.君の日記
at 2006-04-02 12:27
タイトル : Under the Sunの定期check list
Under the Sunもおかげさまで3ヶ月が経ちました。中々軌道に乗っているとは言いがたい状態ではありますが、多くの方々のご指導、ご鞭撻を頂きここまで続けることが出来ました。この場を借りて御礼申し上げます。しかしご存知のとおり様々な問題を抱え、Under the Sunの進むべき方向を未だ模索しているような状態であります。UTS4半期の評価を行い、今後の参考にしていきたいと思いますので忌憚のない意見をお願い申し上げます。TBCを作ろうと声を上げた時に皆さんから頂いたコメントの数々を読み直し、もう...... more
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from 本質追求本部
at 2006-04-02 16:52
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from Make Your Pe..
at 2006-04-03 17:08
タイトル : 思想の中核と辺縁 ― 憲法第9条
実は、憲法第9条は平和の理念を条文化したものではない。 1945年8月15日の終戦の玉音放送から程なく、日本軍は各部隊レベルで自主解散した。9月2日にGHQが日本軍に解散命令を出したときに、日本軍はもう存在していなかった。憲法第9条ができる以前に、日本は軍隊を持たない国になっていた。 日本国憲法の成立過程で、国会において憲法第9条に反対の意を示したのは日本共産党議員、それもたった1人だけだった。 憲法第9条は軍隊解散の経験への追認だ。 さて、平和運動寄りの人間としては稀なことだ...... more
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from 日本がアブナイ!
at 2006-04-16 05:58
タイトル : 郵便局の時間外サービス廃止 ~小泉さん、民営化はサービス..
12日に「郵便局の時間外サービスを廃止を検討」というニュースが、いくつかの新聞に出た。 4700局中3600局で時間外サービスを順次取りやめる予定で、年間100億のコスト削減に 繋がるらしい。さらにATMの時間短縮も検討されている。<ニュース記事は後掲> 「ほ~ら、言わんこっちゃない!」という感じである。 2007年10月の民営化に向けて、日本郵政公社は着々と準備を進めている。 統廃合の検討も始まっているときく。また機械化やネットを使ったオンライン化、コンビニなど との提携...... more
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from 日本がアブナイ!
at 2006-04-22 01:01
タイトル : いい加減、イメージ・パフォーマンス・人気取りの選挙はやめ..
23日に千葉7区の衆院補選が行なわれる。 これは、昨年の総選挙にてこの区で当選した自民党議員が、1月に選挙違反のために 辞任したことを受けての補選なのだが、この3ヶ月の間に風向きがアチコチに変わりまくった 末(後掲*1)今は自民党と民主党の候補者の一騎打ちの様相になっているようで、票を 開けてみるまで結果がわからないかも知れないと言われている。 それもあって11日の公示後、とても補選とは思えないほど、両党とも党首や幹部を はじめ議員その他を次々と出して、応援合戦を繰り広げている。...... more
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luxemburg at 2006-03-24 20:42
blog-bluesさん、こんばんは。トラックバックならびに本文でのご紹介ありがとうございます。
いつもワンパターンのことしかいえないのにうまい具合に紹介していただいて感謝してます。 この間からいろんな共同作業を模索しているんですが、そしてそのことはUnder the Sunのみんな同じだと思うんですが、どうやったらいいんでしょうねぇ。
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pantherH at 2006-03-25 22:42
blog-bluesさん、こんばんは。その先の社会を思い描こうっていう共同作業、すごくやりたいんだけど、どういう風にしたらいいと思いますか?
ためしに25 projectも立ち上げてみたけれど、そこから生活に即して考えるきっかけに出来ないかななどと夢想したけれど、自分自身もエントリーできないでいる始末。いわんやほかの人おや。ジョンレノンのドキュメンタリー見ながら、ジョンのイマジンじゃないイマジンの歌詞をみんなで作らないか、みたいなのも面白いと思ったけれど、反応ないだろうな。Peace projectなんていう企画も夢想してんだけど企画倒れしそうで。どうやったらいいんすかねぇ。未来志向の共同作業。
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blog-blues at 2006-03-27 14:45
「とりあえず」、「T.N.君の日記」へ。コメントありがとうございます。いやー、どうすれば、いいですかねえ。自分は高見の見物で、アレコレ言う資格はないのですが。相談されたってゆうことで、勝手なこと言っちゃうね。ごめん。ブロガーに負担を掛ける企画は、まず無理でしょう。いまだって林立状態で、企画参加以前に、情報が分かりにくくて、入会するのも億劫になっているのでは。そこで、1:戦線を整理縮小し、TBC機能に基本をおく。2:届いたTBの中から、テーマが共通するめぼしい記事を編集して紹介する。3:そのリアクションエントリーを募る。つまり、「T.N.君の日記」と「玄耕庵日乗」が編集長を務める、投稿雑誌のブログ版を創刊したら、どうかしらん。
「どうゆう社会がいいんだろ」って、考え出すとおもしろいですね。「とりあえず」さん達のエントリも読みました。私も参加(汗)して書いてみましたよ。お二人みたいなきちっとしたことは喋れず、まったくの与太話。真面目な話をちゃかすな~と叱られるかもですが。いや、茶化してはいないんです。ワタシとしてはそれなりに真面目?で……。
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blog-blues at 2006-03-29 04:45
「華氏451度」へ。そちらにコメント寄せました。読んでね。
コメントどうもありがとう。そうそう、『吉里吉里人』的世界です。続編書いてしまいましたので、御用とお急ぎのない折にでも遊びに来ていただければ嬉しゅうおます。こんなことばっかり書いてるとますますアホになるので、いい加減やめねばと思いつつ、つい悪乗り(笑)。
はじめまして。以前から覗かせてもらってます。
「Under the Sun」ってのは、面白いです。 参加表明してみたいな、と思いつつ、思うだけ...です、今のところ。 私も、華氏さんに刺激されて「こんな社会はどうよ」っていうのを一本書いてみました。こんなので「Under the Sun」に参加できますか?
はじめまして、日本の政治がぼろぼろなのは悲しいことですね。
もっと悲しいのは多くの人がぼろぼろだって気づいてないこと。 民主党も公明党も共産党も社民党もみんな自民党よりだめなんだから仕方がない。との考えもあろうかと思いますが、ダメなのは承知でとりあえずの与党には不信任という意味でその他を応援しなければいつまでたってもダメですよね。 いつかダメ野党が与党への不信任から再び政権に着く日のためにしっかりと野党を育てることも必要だと思います。 憲法9条を食い物にしているようにしか見えない、共産社民にはblog-bluesさんのような叱咤が必要だと思います。
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blog-blues at 2006-04-03 18:24
「愚樵空論」へ。コメント、ありがとうございます。都会生活を捨てて、木樵り暮らしとは、ススんでますねえ。僕も扶養家族が独立したら「脱走」を考えてますので、そのときは、いろいろ教えてください。「華氏さんに刺激されて」ってゆうのは、いいですね。そうゆうところに、ブログの大きな価値があると思っています。さらに出会いを広げるべく「Under the Sun」へ!どうぞどうぞ、おいでくださいませ。
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blog-blues at 2006-04-03 18:36
「本質追求本部」へ。TB&コメント、ありがとうございます。もーあまりといえば、あまりにも、既存の政党、マスコミがダメだからね。期待しても始まらないから、僕ら一人ひとりが、主体的に考え行こうぜい!と思っています。で、ホントに一人じゃさみしいからね。「Under the Sun」ってゆう寄合があるんで、そこに集ろう!ってわけです。あなたも来てね。
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