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仮に僕が同じ立場だったとして。
身体の先端部が欠けた重篤のハンセン病患者を前に、 一瞬の躊躇もなく、握手し抱擁できるだろうか。如何にアタマでは 解っていても、生理的な恐怖が先立ち、一瞬躊躇するだろう。そしてその躊躇は、 必ずや患者に見透かされるだろう。然るに、映画の中の青年は、愛の炎と化し、 瞬時のためらいもなく、患者の手を握り、肩を抱くのである。 「この男には、負けた」って、当たり前だのクラッカー。フザケルナですね。はい。 男の名は、エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ。 そう、後のキューバ革命の英雄にして、永遠の青春の星、 チェ・ゲバラである。くっー、カッコいい。 もう、お気づきだろう。 若き日のチェ・ゲバラと その生涯の友となる アルベルト・グラナードの 旅と友情を描いた映画、 「モーターサイクル・ダイアリーズ」 について、今回は、熱く語っちゃうのだ。 今月のWOWOWで、メイキングフィルム とともに放映中なのです。ワオ! いやー、眩しい。 夏の太陽を見上げたときのように、 眩し過ぎて、目がチカチカします。 涙が出ます。心が洗われます。 ひとつ忠告。この映画を カップルで観に行ってはいけないよ。 彼我の、あまりと言えばあまりのデキの違いに、カレシは面目を失い、 カノジョは失望に囚われるだろう。経験者が語るのだから間違いない。あちゃ。 本当にいたんだもんなあ、こんな男が。ほぼ同時代に。せめて、爪の垢でも、 煎じて飲むほかありません。閑話休題。 青年医師エルネストは、手術を拒む患者に告げます。「人の役に立ちたいんだ」。 人の世は哀しみです。天は人の上に人をつくり、人の下に人をつくります。 たまたま天の配剤によって、人の上につくられた人は、そのアドバンテージを 自分の為に使ってはならない。世の為、人の為に行使しなくてはならない。 なぜなら、それだけが、人の世の哀しみを癒す、唯一の方法だからです。 後年、キューバ革命政府の指導者となったゲバラは、国連で演説します。 「真の革命は愛という偉大な感情によって導かれる」。 二人の旅の終わりから8年後、ゲバラはアルベルトを革命政府に招きます。 アルベルトは招きに応じ、キューバに移住し、医大を設立します。 米国の執拗にして徹底した経済封鎖によって、 財政難に悩みつづけるキューバ国家ですが、苦しい国家予算の中で毎年、 第三世界の若者を留学させ、医学教育を施し、医者にして本国へ送り返しています。 人も国も同じなんだと思う。愛がなくっちゃね。志がなくっちゃね。 いま僕らに、僕らの国に、愛はあるだろうか。志はあるだろうか。 (2004年イギリス/アメリカ映画、監督:ウォルター・サレス)
by blog-blues
| 2006-01-16 17:18
| シネマ夜話
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Comments(21)
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from 極楽三十路生活賛歌
at 2006-01-16 21:14
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from はじめの一歩
at 2006-01-17 00:57
タイトル : ニュース23へ『証人喚問をじっくり扱って』とメールしました
今日のきっこの日記では,自民党への意見は明日の喚問が終わってからと書かれていたので,一足早く,ニュース23へメールしてみました.もっといい文章が書けるといいのですが. 以下に書いておきます(記録として).TBもいつもよりたくさん打っています(関連内記事にも入れているので,ちょっとと思う方は削除願います). To: news23@best.tbs.co.jp Subject: ヒューザー)小嶋社長証人喚問をじっくり扱ってください 筑紫哲也様 ニュース23スタッフ御中 いつも欠...... more
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from とりあえず
at 2006-01-17 23:13
タイトル : あなたも反小泉ブロガー同盟へ(2)----正義をめざそう
前の回、右翼と左翼は協力できる余地がある、ということを書いた。それは、226事件の背景となった社会への義憤という点で共通する、つまり一方に100円で売られる少女、同じ国において100円の衣服を買う金持ち、社会の仕組みに疑問を持つのは当然ということだ。 そういう意味では人間が持つ「正義感」というのは、それほど違いがないものだ。 本当は、じゃあ右翼と左翼とで対処がどう違うか、という話にいこうと思ったが、一回お休みして、若干本筋からそれるけれども、次の話とも関連するので、正義とは何か、私が考えると...... more
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from Make Your Pe..
at 2006-01-21 01:00
タイトル : 天を仰ぎ見る者
スーパーマクロな話をします。 40億年前、直系400kmの小惑星が地球に激突し、そのエネルギーで熱せられた岩石が蒸発し、摂氏数千度の岩石蒸気となって地球を覆いました。このとき生き残ったのは、地下1500mあたりに生きていたカビのような微生物で、彼らが今の地球の生き物全ての祖先です。 6億年前、メタンと酸素のバランスが崩れ、地球は平均気温摂氏-50度の極寒の惑星になり、生き残ったのは温泉とその周囲にいた微生物だけでした。 2億5000万年前、スーパープルームと呼ばれる大噴火が起こって、...... more
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from 雑談日記(徒然なるままに..
at 2006-01-21 21:00
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from Under the Sun
at 2006-01-22 18:31
タイトル : トラックバックアンケートへのご協力のお願い
いつもご寄稿頂いております「独裁制をぶっこわそう!今こそ良識を持つ人は日本の民主化のために勇気を持って発言しよう」さまのところで、トラックバック方式によるアンケートを実施... more
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from Under the Su..
at 2006-01-24 14:07
タイトル : 降り注ぐ太陽の下 誰もが幸せに暮らせるように
『Under the Sun』プロジェクト 開始します プロジェクトは今のところの3つの柱から成り立っています。・HOME このブログです。プロジェクト参加メンバーの情報交換や、新たなプロジェクトの発案、など今プロジェクトの核となります。 参加メンバーはこのHOMEにリストアップされます。メンバーの各ブログのトップページにリンクしています。 参加希望の方はこのエントリーにトラックバックもしくはコメントしてください。 ・TBC トラックバックセンターです。広範なブロガーからの質の...... more
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from 雑談日記(徒然なるままに..
at 2006-03-21 10:29
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from こっかいmemo
at 2006-08-05 09:17
タイトル : こんなにまでされてなお、
東京新聞「筆洗」2006年8月4日より一部転記 チェ・ゲバラ氏が、革命からまだ半年の59年7月に来日、真っ先に広島を訪れていたことは知られていなかった。カストロ議長が2003年3月に、念願だったという広島訪問で「私を広島に招き寄せたのはゲバラの写真と手紙の存在だ」と発言して明らかになる。広島でタウン誌「がんぼ」を発行する西元俊典さんが、先頃その写真を探し当て、最新号で公開した。「ゲバラが撮った広島」は、平和記念公園の慰霊碑越しにドームを遠望したもの。撮影は59年7月25日でハバナ在住の遺族が保管...... more
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from 美しい季節とは誰にも言わ..
at 2006-11-22 22:04
タイトル : M・フリードマン死す
先日(11月16日)経済学者M・フリードマンが死去した。 ノーベル賞を受賞し、米国はじめ各国の経済政策に大きな影響を与えた米経済学者ミルトン・フリードマン氏が16日、米カリフォルニア州サンフランシスコの自宅で死去した。94歳。 財政で経済成長を促すケインズ学派に対抗、通貨供給など金融調節による政策運営を提唱した「マネタリスト」の巨頭。自由な市場構築に向けた規制緩和や減税による「小さな政府」の理論的な支柱となり、その学説は故レーガン大統領ら歴代の米共和党政権、英サッチャー政権の経済政策、日本の行財政...... more
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from 花・髪切と思考の浮游空間
at 2008-07-07 21:49
タイトル : 日本にも誇れるものがある。。
論理空間という言葉がある。いうまでもなくウィトゲンシュタインの。野矢茂樹さんによれば、それは、可能な事実よりなる可能な世界の総体と表される。ようは、世界を構成する要素の可能な組み合わせ(のすべて)と考えればよい。 論理空間はまた、世界のありようを考えるときの、思考できる総体だともいえる。それは、世界の可能性の範囲だともいえる。このように考えて、思いつくのは、人それぞれで論理空間が異なるだろうということである。つまり、山や紅葉という概念を知らなければ、山が紅葉するという目の前の事実も理解できない...... more
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from どこへ行く、日本。(安倍..
at 2008-10-31 19:13
タイトル : 米国の対キューバ制裁解除決議、国連総会で17年連続採択【..
記事が気に入っていただけたら 下のバナーをそれぞれクリックしてください 今年、グスタフ・ハリケーンの被害を受けたキューバに対してアメリカが支援を申し出た時、キューバ外務省は、アメリカの申し出に感謝を表しながら、もし真の協力の意志があるなら、「キューバに不可... more
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from どこへ行く、日本。(安倍..
at 2008-10-31 19:15
タイトル : <いま蘇るゲバラの美しき精神>「モーターサイクル・ダイヤ..
阿修羅掲示板へワヤクチャさんが、チェ・ゲバラの青春を描いた映画「モーターサイクル・ダイヤリーズ」ついて投稿された。gataro は思わず映画を観たときの感動がよみがえり、その投稿にフォロー・アップ投稿の形で、2年以上前に観たときの感想をリンクさせておいた。次の... more
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so_luck at 2006-01-16 20:55
いや、この映画はヨカッタですね~、ほんとヨカッタ。若い2人、おんぼろのバイク、どこまでも広い南米大陸、虐げられる鉱山作業者、モノクロでサッと挿入される山間民族、失恋、魅力的なハンセン病患者、療養施設最後の夜の演説、暗い川を懸命に渡るチェ・・・全体を包むモノガナシイ音楽。映画館の椅子に沈み込んでダクダクと涙を流したのでありました。
確かに、カップルではいけないw。何カッコイイこと言ったってダメダメちゃんw。 メイキング、見たいなぁ。いいなぁ。
0
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pantherH at 2006-01-16 21:46
この映画見ましたよ、映画館で。かっこ良かったなー。ゲバラが暗い川を泳いで渡るシーンにはもう、どんな言葉も陳腐に思えてしまいました。blog-bluesさんのおっしゃる、「たまたま天の配剤によって、人の上につくられた人は、そのアドバンテージを自分の為に使ってはならない。世の為、人の為に行使しなくてはならない。なぜなら、それだけが、人の世の哀しみを癒す、唯一の方法だからです。」にも強く共感。
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blog-blues at 2006-01-17 16:23
「玄耕庵日乗」へ。HDDに録り置いてあります。ダビングして送るよ。鍵コメで、送り先教えてください。
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blog-blues at 2006-01-17 16:38
「T.N.君の日記」へ。そう言っていただけると、とてもうれしい。僕が、人の上につくられた人じゃないから、言えるセリフではありますが。もー、自分のためにアドバンテージを行使する下司が蔓延るばかりで、憲法で保証されている生存権がどんどん蔑ろにされている。天は何をしているのか。北国に豪雪を降らせている場合か。やつらに天罰を与えんかい!
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luxemburg at 2006-01-17 21:16
今回のことでは皆さんにご心配かけてすみません。このあとも企画は目白押し。
それにしてもこの映画は良かったッスねえ。あの南米の空、その空の下で南米は一つなんだよ、と訴えてくるような映画でした。せせこましく国益とか言ってるやつ、こういうふうに生きてみろよ、って感じです。
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so_luck at 2006-01-17 23:44
おお、マジですか!んじゃお手数でなければお願いしていいですか?
下に書きますね。
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at 2006-01-17 23:46
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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blog-blues at 2006-01-18 14:49
「とりあえず」へ。んなもん、じゃんじゃん分派活動しちゃえばいいんですよ。それでガタガタ言うようなら、「だったら、スターリニズム批判なんかするんじゃないよ」と言い返してあげればよろしい。僕は、そうゆう筋の通らないことが大嫌いなんだ。僕らは、もっと自由闊達な精神でもって、反・新自由主義していきまっしょい!
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blog-blues at 2006-01-18 14:52
「玄耕庵日乗」へ。了解。遅くとも今月中には届くよう、手配いたしましょう。
TBありがとうございました。今夜の夜行バスで上京してまた明日の夜行でとんぼ帰りするのですが夜に時間があったらぜひ見ます。
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blog-blues at 2006-01-21 17:21
「ヘンリー・オーツ」へ。ごていねいにコメントいただき、ありがとうございます。HPリニューアル、おめでとうございます。これからも、よろしく。
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blog-blues at 2006-01-23 13:50
「雑談日記」へ。ブログ開設以来、幾度となくTBを頂戴し、ありがとうございます。然るに、どうしても上手くアクセスできず、本文が読めません。よろしくご処置いただければ幸いです。
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so_luck at 2006-01-27 02:11
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basilicus at 2006-02-18 10:12
子供の頃家の壁にはゲバラのポスターが貼ってあったんです。この映画ってロバート・レッドフォードがプロデュースしていることも忘れないでね。インタビューを見つけたのでURLのせときます。「明日に向って撃て」では二人は最後ボリビアで撃たれてしまうのですが、ゲバラが亡くなったのもボリビアでしたね。
yoshiohotta.com http://www.yoshiohotta.com/bunshun/2004/bunshun041014.html
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blog-blues at 2006-02-19 00:50
「Zuma Beach」へ。貴重な情報をどうもありがとう。「明日に向って撃て」も大好きな映画なんだけど、僕の贔屓は、ポール・ニューマンだったりして。ごめん。レッドフォードは、ハリウッドスターとしては、バートランカスター(もー大好き!)以来の、筋金入りのリベラルですね。立派です。
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basilicus
at 2006-04-09 10:16
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春休み実家で父と息子と一緒にケーブルで見ました。南米の風景が美しかった。主役のひともいいですね。
「ゲバラっていうのはなんだか皆に愛されていたんだよね」と父が言ってましたが、救世主ばかり期待しても駄目なんだけれど、こんなひと現れないかしらと思ってしまう世の中の惨状ですね。
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blog-blues at 2006-04-09 15:33
おヒサです。よかったでしょ。キャメラもホント上手い!ゲバラの夢見たような展開に、40年経てやっとなって来たんだよね。南米は。でも、日本の左翼はてんで反応してない。もーヤんなっちゃうよ。
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basilicus
at 2006-08-05 09:17
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TBありがとうございました!やっぱり青くさいと言われようと「愛」ですよね。自己愛だけが強い人が上にたつとこんなに生きにくい国になってしまうのだ。
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blog-blues at 2006-08-07 14:42
「こっかいmemo」へ。いえいえ、どういたしまして。新自由主義は、競争原理を称揚するもので、僕らの心から「愛」や「思いやり」を奪っていく恐ろしい思想です。こんなものを蔓延らさせてはなりません。息苦しくって、死んじゃうよお。断固阻止しましょう。
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suyap at 2007-07-04 14:14
ちわ~、TBありがとうございました。
この記事、よく覚えています。 今あらためて読ませていただいて、あれから1年以上も経ったんだということに驚きました。 キューバ革命とそのもろもろの資料を読み直したところです。 そう、われらの目標とするはカストロ路線かもしれませんね!
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blog-blues at 2007-07-04 16:07
スーちゃんへ。いえいえ、どういたしまして。そうですか、読んでてくれたんですか。うれしいな。二人が、互いのブログを行き来するようになったのは、これより、も少しあとだよね。あらためて、よろしくねっ。
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