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戦後日本歌謡の三大歌姫といえば、言わずと知れた、
美空ひばり、ちあきなおみ、中島みゆきである。 その中で、最もマニアックなちあきなおみの特集番組が、 一昨日、NHK・BSで放映されたのである。快挙。 (因に僕は、NHK民営化反対です。先の総選挙の報道で、いちばんマシ だったのがNHK。それが民営化された日にゃ…思うだに、ぞっとします。) 三大歌姫すべてに共通することであり、 ジャズのビリー・ホリディ、シャンソンのエディット・ピアフもそうですが、 ちあきなおみの歌唱もまた、「演唱」と呼ぶべきもの。 その表現力の凄みといったら、もう、どうにもたまんない。 代表作「喝采」から、同番組でも触れていましたが、TVドラマ史上最高の名作 「淋しいのはお前だけじゃない」でフューチャーされた「矢切りの渡し」、 ブ、ブルーズだぜ!としか言いようのない「朝日の当たる家」、 アニタ・オディばりの投げ節がとってもチャーミングな「港の見える丘」、 井上ひさし原作の「国語元年」でも発揮された抜群の演技力を生かした 異色のトーキング演歌「ねえ、あんた」…もう、もう、もう、 お宝ものの映像と音源のオンパレードでした。唯一の心残りは、 あの♪〜ざわわ ざわわ ざわわ〜をやってくれなかったこと、くらいですかね。 実は僕にも、秘かに、 ちあきなおみに歌ってもらえたらなあ、って曲があるんです。 いっそ公開しちゃいましょう。 『くれなゐWALTZ』 ♪〜 海に 朝日が 輝いた ふるさと 出たんだ 十八の 春に 唄った くれなゐ WALTZ めぐる 星座は 幾歳ぞ 日ごと 遠くなる 夢ならば 呑んで 酔い痴れ 抱き寄せましょか 風に ふるえる 花一輪 そっと しとこか 手折ろうか 想い出 唄なら くれなゐ WALTZ 夕焼け 小道が ああ遠い いまも 愛しい あの人なれば 呑んで 酔い痴れ 抱き寄せましょか
by blog-blues
| 2005-11-08 14:43
| 音楽狂室
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Tracked
from 玄耕庵日乗
at 2005-11-08 20:00
タイトル : 異能の人
秋刀魚の造りでぬるかんチビチビやりつつ、チャンネルかちゃかちゃやってると、ちあきなおみが歌ってた。全然知らない。「喝采」がたまに懐メロ番組でかかるのを見たことあるだけ。 見るともなく見る。箸が止まる。緊張してくる。なんだ、この人。 全然気持ち良くないんだけど、何故か鳥肌が立ってくる。なんか周りの空気が変質してきて持ってかれる感じ。 ぐー、って引き擦られる。 多分好きじゃないんだろうけど、なんかグワシと掴まれた。... more
Tracked
from とくらBlog
at 2005-11-09 04:29
タイトル : え~ 私も見てたのよ!
今日は(といっても、もう昨日)、実家の法事でした。叔父や叔母が遠方から帰ってきたので、お昼は、回天の島、大津島の発射訓練基地が見える宿、只只 に行ってきました。徳山駅裏の大津島巡航で20分くらいで着く島なのですが、これまで回天の島というだけで、気が重くなって、ちょっと行きたくなかったのです。だけど、仕事で 只只 に関わったので、何回か船に乗って大津島に行くことがあり、あまりにも気持ちよかったので、今ではすっかり大津島ファンです。 すっごくきれいな海を見ながら、おいしいお刺身を食べて、わりとるんる...... more
Tracked
from T.N.君の日記
at 2005-11-09 07:18
タイトル : トラックバックセンター構想
ひょんなことから、TBセンターを作らないかと持ちかけられました。毎晩、今日アップされた記事とそのTBを覗いたり、お気に入りのbloggerのアップを求めて何度もさまよったり、何度もおなじ記事にぶちあたったり、かなり時間と労力を費やしていました。それでいて、情報の集積という面ではかなり非効率。反小泉ブロガー同盟が立ち上がってから、一ヶ月強経過して、だんだん内々になってきたかなという印象もあり、TBセンターを作るというのはいいアイディアだなと思いました。 今日一日どんなのがいいかなあ、と考えてみ...... more
Tracked
from 美しい季節とは誰にも言わ..
at 2005-12-10 18:14
タイトル : 符合
楽譜は読めない。楽器も何一つ弾けない。しかし、ジャズが好きで入れ込んで聴いていた時期がある。入門編はモダンジャズ界の黒い牽引車といわれたジョン・コルトレーンの『MY FAVORITE SINGS』あたり。徐々に抽象的な音の世界に魅力を感じて、セロニアス・モンクの『MISTERIOSO』はレコード針が擦り切れるくらい聴いた(まだCDはなかった)。エリック・ドルフィの『LAST DATE』ではクラリネットにバスがあり、こんなにも悲しくて力強い音が出るのかと思った。生きているいるうちに1回は生演奏をと思い、...... more
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