後世、いつか必ず、安倍内閣の狂態が、
歴史の糾弾を受けるだろう。そのとき、
今日、政党政治家の鑑と謳われる、帝国議会に於ける、
斎藤隆夫の反軍演説のような評価を受けるに違いない。
新聞マスコミは、全文書き起こし、報道してほしい。
民進党山尾しおりの国会演説である。か、かっけー。産経新聞の政治記者も、読売新聞の政治記者も、
NHKの政治記者も、聞いたはずである。
た、頼むよ。己の心の裡に、聞いてくれよ。
間違っているか?彼女の演説。説得力、あっただろ。
反論できるか?できやしないだろ。
山尾しおりは、安倍政権下の日本の政治状況を、憂いているんだよ。
こんな国会運営が続いたら、日本は沈んでしまうと、
決死の覚悟で、安倍総理や金田法相を糾弾してるんだ。
国を愛する、気持ちがないのか?お前らには。
日本がどうなろうと、知ったこっちゃないのか?お前らは。
なんなんだ、産経の、読売の、NHKの政治記者ってのは。
共謀罪が、必要だというのなら、安倍内閣支持っていうのなら、
山尾しおりを論破してみろよ。できやしまい。
なんのために、なにをめざして、なにが楽しくて、
政治記者、やっているんですか。
金田法相が、安倍総理が、
法治国家の法務大臣として、総理大臣として、
適任だと思いますか?思うんなら、理由を述べよ。述べられまい。
こんなデタラメな、こんなお粗末な内閣がつづけば、日本は、
たとえ黒いものでも、安倍内閣が白いといえば、白で通ってしまう、そんな国に、なっちまうんだよ。そんな国に、していいのか。
いいわきゃねえだろ。なに考えてんだ、てめえら。
それでも、ジャーナリストか。職業倫理は、ないのかよ。
山尾しおりさんへ。し、しびれちゃいました。
ぜひ、貴女に、総理に、なっていただきたい。
貴女が中心となった保守リベラルの民進党と、
名こそ共産ではあるが、政策の中身は社民主義の共産党との、
ヨーロッパでは当たり前の中道・左派連立内閣の首班に、貴女を指名したい。