犬も食わないとは、このこと。ほとほと、とほほ。
どうして、社民党とか自由党とか、その支持者とか、
週刊金曜日系の文化人とかは、情念過剰なの。
こっぱずかしいよ。まるで、水戸の天狗党みたい。
わーわー怒号して、玉砕するのが、好きなんだね。
後先考えず「突撃〜」ってのが、気持ちいいんだ。
そりゃ、気持ちいいだろう。阿呆である。
菅野完や共産党はクールだ。
クールな奴だけが権力を倒せる。
大体、森友問題をここまでフレームアップさせたのは、
菅野完だぜ。森友デモ実行委員会っていうのなら、
まず、菅野完に声をかけなきゃ。相談しなきゃ。
戦略戦術として祖末だし、仁義に欠けるじゃん。
クールとは、激情を秘めつつ、理知的だってことだ。
エビデンスを用意できるだけの、秀でた能力を有し、
地道な努力を厭わない者の謂いだ。
己の情念のままに希望的観測に縋るなど、
自制心のない卑怯怠惰な者の所業である。
僕は、「自民党をぶっ壊す」という触れ込みで
小泉政権が誕生して以来、ブログを続けている。
古くからの読者なら、耳タコであろう。
なぜ、左派・市民派は、共産党を支持しないのか。
支持すべきは、共産党である。理由は単純明解だ。
権力側がいちばん怖れているのが、共産党の伸張だから。
なぜ怖れるのか。共産党は能力が高く、努力するからだ。
国会での質疑を一度でも見聞すれば、誰だって解るだろう。
だったら、共産党を伸長させて、権力をビビらせようぜって。
今回の森友デモ実行委員会の告訴騒動を見聞し、
あらためて、思いましたね。共産党はクールだ。
こんな阿呆な連中とは一線を画すのが賢明だと、
コミットしていなかった。ずぶずぶにコミットしていた、
社民党や自由党、週刊金曜日系文化人とは、
土台、できが違うんだね。もういい加減、解ってほしい。
僕ら左派・市民派がさ、一致団結して、
共産党を全力支持してごらんなさいな。
緑の市民派と赤の共産党とのコラボレーション、
クリスマスカラー作戦ね。権力側は、そりゃビビるぜ。
♪〜きっとだれかさんは あわてるだろう〜