痺れてしまった。ぬ、ぬあんと、演説終了後には、
自然発生的に「晃、晃、晃」のコールが、新宿の夜空に谺するのである。
直リンの動画開始より、50分くらいからです。酔いしれてください。
真情あふるる、熱の籠った、これぞ、アジテーションです。
なによりも、NHKの、読売の、政治記者に視聴してほしい。
小池晃、間違ったこと言っていますか?その通りじゃないか。
安倍総理の言動、行動は、もはや、常軌を逸している。
そういうレベルじゃないか。日本国を危うくするものだろう。
これに対して、どうして無批判でいられるのか。
どうして擁護できるのか。日本国がどうなろうと、
知ったこっちゃない、権力に取り入ってその恩恵に与れば、
それでいいのか。政治記者なんだろ、ジャーナリストなんだろ、
職業倫理ってものが、あるはずじゃないか。
小池晃は、共産党支援を訴えなかった、聴き入る聴衆に対して、
あくまで「野党共闘」を応援してくれと、訴えた。
頭のいいやっちゃなあ、これでもう、民進党は逃げられないぜ。
野党共闘で、安倍自公政権に真っ向勝負を挑み、これを撃破し、
政権奪取をめざすか、それとも、優柔不断のまま野垂れ死にするか。
野党共闘の要となるのは、共産党である。腹を括ったやつが、
イニシアティブを取るのは、万古不易の鉄則である。
その真実を満天下に知らしめた、聴く者をして奮い立たせる、
歴史的演説である。政治家の真骨頂は、演説力である。
共産党小池晃こそ、当代随一であろう。
もう解ったはずだ。僕ら緑の市民派が、赤の共産党を全力で支援する、
緑と赤のクリスマスカラー作戦決行のときが、来たんだよ。ワクワクするなあ。