視聴すれば、解る。質問する記者が、次から次へと、
気持ちが乗ってくるのである。堂々たる受け答えで、
質問する側だって、そりゃ気持ちいいだろうよ。
ジャズの真骨頂「スウィングしなけりゃ意味がない」である。
菅官房長官の記者会見と比べてみなよ。どちらが、
日本国政府のスポークスマンとして、有能であるか。
国際社会に対して、日本国のイメジーアップに寄与するか。
場に居合わせるマスコミ記者は、等しく思ってるだろう。
菅義偉と小池晃では、ヘッドもハートも段違いであると。
冒頭は、秋葉原の
「こんな人たちに負けるわけにはいかない」という、
安倍総理の発言についてである。これを「常識的な発言」と弁明する、
そんな低劣な人物が、内閣官房長官という日本国政府の
スポークスマンであって、いいのか?僕は、背筋が凍るよ。
国際社会は、見てるんだぜ。安倍内閣が、本当に気持ち悪いのは、
あまりにもドメスティックだからだ。井の中の蛙、夜郎自大であるからだ。
で、それを国内メディアが、まったく無批判ってゆうか、
ヨイショしまくりだからである。これじゃあ、日本は凋落の一途だぜ。
安倍内閣は、第二次発足以来、価値観外交とかで、
中国包囲網を築こうと企図したが、どうなったであろうか。
だあれも相手にしてもらえなかった。金をばらまいただけ。
安倍総理みたいな、たとえ日本語は解らなくとも、顔つきさえ見れば、
どうしたって、阿呆としかない思えない人物を、誰が信用しますか。
で、中国は、21世紀のシルクロード「一帯一路」を提唱して、
着実に、賛同国を増やしていった。置き去りにされた安倍内閣は、
あわてふためいて、一帯一路に色目を使い始めた。
安倍内閣が一日存続することは、その一日分、日本が凋落することなんです。
安倍内閣が一刻存続することは、その一刻分、日本が凋落することなんです。
この真実に、マスコミ記者は気づいてほしいってゆうか、
気づいているはずだ。勇気を奮って、記事にしてほしい。
安倍内閣より、志位内閣のほうが、断然まっとう。
菅官房長官より、小池官房長官のほうが、ずっと有能。
日本の国益に、はるかに適うだろうと。