古くからのブログ盟友である「みんななかよく」が、前回エントリ
「白紙領収書追及!自民の天敵、共産党を野党第一党に」を
紹介してくれた。あらためて感謝申し上げます。
白紙領収書そのものは、虚偽記載さえなければ、
それほどの重大事ではないだろう。仲間内のなあなあ、
日本社会特有のルーズさで、けしからんことは、けしからんが。
それよりも、重大事なのは、このアンフェアを「問題ない」と言い放ち、
それが、通ってしまう(マスコミが問題視しない)現社会の在り様である。
共産党は徹底追及せよ。
マスコミが振り向くまで、攻撃の手を緩めるな。
哀しい話ではあるが、南スーダンを問題にしても、
国民は上の空だ。しかし「政治とカネ」には敏感だ。
だから、自民党は、通達を出し、ボヤのうちに消し止めようとする。
消し止めさせてはならない。騒いで騒いで騒ぎまくれ。
僕らもネットコミュニケーションを駆使し、大火事にしようぜ。
舛添元都知事は、マスコミの集中砲火を浴びた。
なぜか。自民党改憲草案を批判したからだろう。
稲田防衛大臣も菅官房長官も高市総務相も、マスコミは無批判だ。
なぜか。安倍首相の「お仲間」だからだろう。
奴は叩ける。あれはアンタッチャブルだ。
そんな基準が、マスコミの中に生まれてきている。
ものすごく、恐ろしいことだと思います。
これに抗するには、どうすれば、いいか。
僕らが、全力で、共産党を応援することだ。
それが、僕らの最も有効な「怒りの表明」となる。
その手はじめとして、僕らの手で、思いっきし、
「白紙領収書問題なし」問題を、フレームアップしようぜ。
国民ナメまくってる安倍政権に、追い込みかけようぜ。
共産党が、比例区で一千万票を獲れば、と僕は思う。
マスコミ人の中にも、国民の怒りを痛感して褌締め直し、
安倍政権批判の声を上げる、硬骨漢も出現するだろう。
支配者層の中にも、う~ん流石に安倍はまず過ぎるかも、
石破か野田聖子に首をすげ替えるか、と考えはじめるだろう。
(支配者層はクレーバーだからね、元も子も失くすようなことはしない)。
兎に角、安倍政権は、酷すぎる。政策以前の問題、
インテリジェンスとかコモンセンスとかまるでなくて、
先進国であるはずの日本国が、なんか未開国のようになっちまってる。
これを救う手だては、ただひとつ。
共産党比例区一千万票の一票一揆しかない、と僕は思うのだ。
もっと有効な手だてがあるのなら、ぜひ教えてほしい。
日本国を、安倍政権の好き勝手にはさせないぜ!
そんなLIVEがあります。僕と僕の仲間が企画し、僕は、出演もします。
興味のある方は、足をお運びください。今度の日曜、10月16日です。