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舛添当選を許すなら、安倍自民党の改憲路線に拍車がかかる。
今は戦時だ、ここは大悟一番、細川支持一本化しかない。 と、声高に主張していた人に訊きたいものである。 あのー、当選した舛添新知事の第一声は、 安倍自民党改憲草案への異議申し立てだったんスけど。 無視、沈黙は、みっともないねえ。 ま、僕は「改革ファシズムを止めるブロガー同盟」以来、 左派・市民派ブログシーンに身を置いているので、 この手の卑怯未練な人の言動と態度には、 ああまたかと、思うだけなのだが。 自分の意見を声高に主張する人というのは、 希望的観測、あるいは逆に、悲愴的感情に憑かれ 情念を肥大させるばかりでさ。事実に正対するってことが、 およそできない。で、スベってばかりいる。 結果、格差社会・戦争国家への道を後押ししてる。 もう、そういうカッコ悪いこと、やめませんか。 細川支持一本化の声高の主張に、ヘンじゃね?と 感じた有権者がいた。多くはそこらのアンちゃんネエちゃんで、 「東京デモクラシー」の旗を掲げ、宇都宮候補にコミットした。 そのアクションが、すごくキュートだった。 判官贔屓、そんな古風な心情も伺えた。 弱者の側に立ちたい、だって、自分も弱者なんだもん。 で、U.K. って、どうよ。オレっちの味方じゃん、となった。 「鼻の利くバカ」たちなんだよね。 1人が5歩前進するよりも、10人が1歩ずつ前進するほうがいい。 これは、戦後民主主義が輝いていた頃作られ、大評判になった映画の中で、 ヒロインの少女が発する言葉だ。「一緒に生きて行こう」と締めくくられた、 今回の都知事選の白眉、辛淑玉の応援演説にも通じるメッセージだ。 「東京デモクラシー」と題された運動には、こうした健気さがあった。 これを今回限りにするのは、MOTTAINAI! 水戸のご老公様の袖におすがりするのではない。前衛が民衆を指導するのでもない。 そこらのアンちゃんの、そこらのアンちゃんによる、そこらのアンちゃんのための ユルい革命が、端緒についたのだ。 このうねりを、ビッグウェーブにしてゆく。 していけるような、気がするんだけどなあ。あなたは、どう思いますか。
by blog-blues
| 2014-02-24 11:51
| ニュースの時間
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Comments(33)
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酔生夢死浪人
at 2014-02-28 10:45
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辛さんの演説を貼っていただいた映像で見ました。素晴らしい内容ですね。と同時に、酷いコメントの数々。
集団的に増殖する悪意をいかに超えるかが、大きなテーマですね。
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blog-blues at 2014-02-28 14:00
「酔生夢死浪人」へ。コメント、ありがとうございます。いいですよねえ。ありったけの愛が迸って、熱くて切なくて。まるで、つかこうへいの芝居みたい。
トップカットから思い切ったクローズアップで、なぜか画面が風にはためく旗みたいに揺れて、バックに薄くクラブミュージックが流れていて、クローズアップのまま胸にひそむ火の叫びがつづいて、ラスト、宇都宮候補が登場したところでロングの2ショットになる。何度視聴しても、いい。 この歴史に残る演説を生んだだけでも、宇都宮支持でよかったし、「東京デモクラシー」は素晴らしかったと断言できると思います。ただもう、ライブ体験できなかったことだけが、く、くやしい。 酷いコメントの集中は、この演説の素晴らしさの逆証明でしょう。右翼勢力に与えた打撃は、すごく大きい。そうした場合、きっちり反撃するのは、彼らの「民主主義的努力」で、まず間違いなく組織的な運動だと思います。 確信犯はともかく、雷同している人々には、こっちにおいでよと、辛淑玉も宇都宮健児もメッセージしてんですけどねえ。気づいてくれないかなあ。
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ミルトス
at 2014-02-28 21:16
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桝添氏の第一声が自民改憲案への意義申し立てであったとしても油断は出来ないと私は思っています。桝添氏はいつでもどちらにでも転びそうに思えますから。ですからこれからも見続けていくことが大事なのだと・・。
前の記事で、右翼は様々な方法を駆使して田母神氏にあれだけの票が入るように下準備をしてきたのだと書かれていましたね。そのようにしてきたから、一般市民はなかなか共産党を理解することができないように仕向けられてきているのだということだと思います。だから、いざというとき信用しきれないで、あらぬ方へと彷徨い出る。こういった心情を理解する必要があるのではないでしょうか?
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blog-blues at 2014-03-01 02:38
「ミルトス」へ。コメント、ありがとうございます。
保守は、幅広い。マスゾエくんは、シンゾーくんよりも、いくらかマシは、確かだと思います。舛添当選なら改憲まっしぐらは、明らかな誤りだ。だから、改憲反対なら、小泉の全面支持がなければ立候補しないなんていうヘタレは、立候補しちゃダメなんだ(そんなヘタレは応援するに値しない)という、辛さんの物言いは、まったくもって正しいと、僕は思います。 そうした気合いの入った辛さんを中心とする「東京デモクラシー」の面々が、なんと、共産党をハイジャックしてしまった。希望が、見えてきた。と僕は思っている。どうか、共産党にお願いする。どんどん、ハイジャックされてほしい。市民運動を引き回すのではなく、草鞋を作る人になっていただきたい。そうした地道な実績を積み上げていけば、かならずや党勢が拡大するから。 日本を変えるには、あなた方の力が必要なんだ。でも、いままでのあなた方のやり方、在り方じゃ、ダメなんだ。反論があれば、お聞きしたい。ぜひ、胸襟を開いて、辛淑玉の今回の「共産党はハイジャックされたんだよ」発言について、思うところを述べてほしい。
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at 2014-03-01 14:52
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2014-03-01 15:10
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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blog-blues at 2014-03-01 22:08
「鍵コメ」へ。鍵コメにする必要は、全然ない内容だと思いますので、オープンで、ぜひ再投稿をお願いしたいです。万機公論に決すべしが、当ブログの流儀ですので、よろしく。
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ミルトス
at 2014-03-03 09:41
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以下は私の書いた過去記事です。
http://d.hatena.ne.jp/myrtus77/20121209/p1 実際、桝添が当選したことで安倍は原発再稼働に強気になっているではありませんか。 宇都宮氏一人をヒーローのようにまつりあげても何も前進はしないでしょう。今回の選挙後の「細川に勝った」という宇都宮氏の発言を聞いて失望している人も大勢います。こういった発言をするようでは、宇都宮氏は細川に勝って桝添を当選させるために1本化に応じなかったんだと思われても仕方がないと私には思えます。 私がこのようにコメントを書くのは、原発をなんとか止めたい、戦争へ向かって行くのをなんとか止めたいただそれだけの理由です。あなたが非難した方も、原発を止めたい一心で毎週毎週官邸前に出かけているのです。懸命に考えて行動しようとしている人を非難したり、「お前達が間違っていた」といつまでも責めたり、自分達だけで盛り上がっていても何も変わりはしない!私は「東京デモクラシー」などと一時的に盛り上がりたいために行動しているわけではない! こちらのブログにお邪魔するのはこれで止めにします。今病気の娘を抱えて大変なので。
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blog-blues at 2014-03-03 11:00
「雨音につつまれて」へ。コメント、ありがとうございます。
順に、意見を述べさせていただきます。『私の書いた過去記事』。僕もまた、ほとんど同旨の意見を挙げ、自民VS民主で凝り固まっていた、当ブログが身を置く左派・市民派ブログシーンに、風穴を開けました。当時は「共産党」の三文字が、文字面としてさえ表わされることがなかった。同ブログシーンに於いても、共産党は、ひどく差別されていた。差別を解消する最も有効な方途のひとつは、露出ですので、僕は、それをやった。 僕が興したブログキャンペーン「比例区は共産党」「日本共産党を日本共生党に」以来、多くのブロガーが「共産党」の三文字を表わしはじめました。これは、くり返しますが、左派・市民派ブログシーンという極く限られた社会に於いてではありますが、歴史的事実であり、当ブログの歴史的勝利です。僕は、共産党差別解消のために、そーとー尽くしたよ。ほんとだってば。僕の書いた過去記事っていうか、共産党のために制作した選挙用ポスター、2009年2月の「YONAOSHI!日本共産党キャンペーン」を、ぜひご覧ください。カテゴリ「ニュースの時間」から辿れます。
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blog-blues at 2014-03-03 11:13
『実際、桝添が当選したことで安倍は原発再稼働に強気になっているではありませんか』。僕の意見では、都知事選の結果に関わりなく、強気だったと思いますよ。
再稼働を止めるのは、東京都知事ではなく、新潟県知事であり、新潟県民であり、もちろん他の所在地の方々であり、僕ら国民一人ひとりでしょう。で、只今現在、安倍首相になってから、全国で一基たりとも原発は動いていない。戦いは、都知事選の結果如何に関わらず続けるもの。そう認識し、僕もまた、その戦線に参加し続けています。金曜官邸前の抗議行動に一参加者として加わるだけですが。
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blog-blues at 2014-03-03 11:24
『宇都宮氏一人をヒーローのようにまつりあげても何も前進はしないでしょう』。宇都宮氏はヒーローじゃないよ。そんな任じゃないし、おまかせ民主主義を越えてゆこうと主張している。
『細川に勝った』発言は、一寸の虫にも五分の魂ってやつでしょう。お前じゃ勝てない、降りろの大合唱だったんだから。それを跳ね返したんだから、見返してやったという気持ちを持つのは致し方ないと思う。虐げられた人間って、そんなもんじゃないすか。もちろん、器量が狭いとの批判は当然あるでしょう。
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blog-blues at 2014-03-03 11:55
『懸命に考えて行動しようとしている人を非難したり』。懸命に考えて行動しようとしてる人が、同じく懸命に考えて行動しようとしてた人に対して、お前じゃ勝てない、降りろって非難したんじゃありませんか。
『「お前達が間違っていた」といつまでも責めたり』。間違えた人は、自分が間違っていたとの総括はされたのでしょうか?あるいは、自分は間違ってはいなかったとの総括はされたのでしょうか?単に、なかったことにしようぜ。はい、もうおしまい。次だ次。じゃないのかなあ。 水に流す。ノーサイド。それもひとつの方途ですが、戦犯はきっちり裁く。敗因はきっちり究明する。これもまた、ひとつの方途でありましょう。失敗をくり返さないためには、後者だと僕は考えます。 左派・市民派ブログシーンに於いては(何度もくり返しますが、当ブログの存在は同シーンに限定されますので)以前の都知事選でも、大きく2つに割れたことがある。その時も、僕はきっちり総括している。2007年4月の「都知事選外伝〜パスティーシュ極左外山恒一」です。カテゴリ「音楽狂室」から辿れます。
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blog-blues at 2014-03-03 12:08
『私は「東京デモクラシー」などと一時的に盛り上がりたいために行動しているわけではない!』。一時的では、ないと思いますよ。まず、今回の都知事選でいきなり出来したのではない。先の参院選に於ける緑の党と、その推薦候補である三宅洋平が、おまかせ民主主義を越えてゆこうと提唱した。それが、大河の一滴で、今回、か細い流れくらいになった。
これを小川に、さらに川に、さらに大河に、してゆこうじゃありませんか。そのためには、盛り上がるってことは、とても大事な要素だと思う。田辺聖子が、カモカのおっちゃんの言を借りて、よく表明するでしょ。赤目吊ったんはかなわん。もっと楽しまんと広がらんのとちゃいますか。徐かに急げ、です。生活を、お大事に。
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ミルトス
at 2014-03-05 13:43
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「戦犯はきっちり裁く。敗因はきっちり究明する。これもまた、ひとつの方途でありましょう。失敗をくり返さないためには、後者だと僕は考えます。」
私もそう考えます。けれど、そこまで思考が熟していない場合があります。日本人は水に流して終わらせる民族ですから。思考が熟していない場合は他から間違いを突かれても受け止められないだろうと私は考えます。そういった人々への対応の仕方というものを考える必要があると思うのです。今日はここまでにします。思索はどこまでも継続します。
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blog-blues at 2014-03-05 18:55
「雨音につつまれて」へ。再コメ、ありがとうございます。
『思考が熟していない場合は他から間違いを突かれても受け止められないだろうと私は考えます』。まったく、そうですね。僕は、丸8年以上ブログを書き継いできて、いろいろなブログを読み継いできてもいますが、間違いを指摘されて、素直に非を認めたブロガーというのを、とんと見聞したことがない。敢えていえば、僕だけですよ(当ブログは日頃から、論破されたら潔く頭を下げると広言し、実践してきた。常連読者周知の事実です)。 どうして間違えたら、間違えました、ごめんなさいと言えないのだろうか。僕には不思議でなりません。言い逃れしたり、スルーしたりすれば、卑怯な奴と思われるのに。そんなみっともないこと、どうして平気なのだろう。 で、そうした卑怯者に限って、日頃はとくとくと高説を述べ、他者を誹謗するときは実に酷い。その筆頭が、ブログシーンでは「世に倦む日日」っていう性根の腐ったブロガーでね。社会的な存在でいえば、最近では籾井とか百田です。 官邸前から始まったコールですが「○○○は恥を知れ〜」ってのがあって、これは、実に痛快。恥の文化ルネッサンス、ですね。
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ミルトス
at 2014-03-06 11:24
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「僕の意見では、都知事選の結果に関わりなく、強気だったと思いますよ。」
私はそうは思いません。ずっと強気だったら、安倍は都知事選で田母神を公然と支持していたはずです。強気で押し通すことは出来ないと判断したから、原発から目を逸らさせるために田母神でなく桝添支持を表したのだと、私は思っています。 こういった考え方のどちらが正しかったか間違っていたかということはどこまでいっても決着はつかないと私は思います。 「戦犯はきっちり裁く。」これは、戦争でどちらが負けたかはっきりしている場合は戦勝者が負けた方を裁くということだと思います。 「敗因はきっちり究明する。」これは負けた側が自ら行うべき事です。 私はキリスト教徒なので、究極的には裁くことが出来るのは神お一人だという立場に立っています。「裁く」のは究極的に神以外にいないという立場です。
とりあえず情報。
戦後19回の都知事選から分析した都民の投票行動の特徴 日時:2014年3月20日(水)18時45分~21時 ■会場:明治大学リバティタワー6階(1065教室) (東京都千代田区神田駿河台1-1/JR・地下鉄「御茶ノ水」/都営線・地下鉄「神保町」下車) ■参加費:ビジター1500円、会員・学生・年金生活者・ハンディのある方1000円(先着順・予約不要) ■主催:アジア記者クラブ(APC)・社会思想史研究会 ゲスト:西川伸一さん(明治大学教授) ■連絡 アジア記者クラブ(APC) 〒101-0061東京都千代田区三崎町2-2-13-502 ※Tel&Fax:03-6423-2452 ★最新の情報(変更・中止の場合があります)は、必ずHPでご確認ください。
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blog-blues at 2014-03-06 17:57
「雨音につつまれて」へ。コメント、ありがとうございます。
日米関係最重視の自民党総裁としては、侵略戦争でなかったと明言している候補を支持できないでしょう。日本が中国に侵略していると判断したから米国はハルノートをつきつけ、それが決定的要因となって日米開戦となったのですから。現時点で田母神支持を表明するようなら、それはもう自民党総裁として、強気を通り越して狂気と呼ぶべきでしょう。 都知事選で、仮に反原発候補が当選しても、それで安倍首相が弱気になって、再稼働を中止するとは思えません。論より証拠。名護選で負けても、辺野古移転に固執してますから。まったく民意なぞ馬耳東風、強気の塊りです。 裁判は、裁判官が客観的証拠に基づいて裁いています。そして裁判は、地球上で今この瞬間も行われ「裁く」という行為が行われています。 「戦犯」は、一般的用例として、戦争犯罪に限りません。負けた原因を作った存在を「戦犯」と呼び慣らわします。スポーツなどの試合に負けたときや事業に失敗したときなど、ごく普通に使われます。
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blog-blues at 2014-03-06 18:02
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ミルトス
at 2014-03-07 09:43
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私は、立ち位置が違えば考え方は違ってくるということを言っているのです。思考の根拠として立っている場所が違えばどこまで行っても交わることはないということです。
世の中では、裁判官が客観的証拠に基づいて裁いているでしょう。それはそうです。けれど、過ちを犯す場合もある。そして裁判が悪用されている実例もたくさんあるのではないでしょうか。ですから、神を信じる立場に身を置く私は、「究極的に裁くことが出来るのは神以外にはない」と考えるのです。 安倍が強気だったかどうかの答は安倍氏の頭の中にしかない。そしてそんな答を安倍が語ることはないでしょう。私たちは推測するしかないのです。様々に推測して桝添を当選させないように考えた人があり、宇都宮氏に結集するべきだと考えた人がいるということです。
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ミルトス
at 2014-03-07 10:00
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「桝添を当選させないようにすること」これは私も考えていました。でも、だから細川にというのはどうか?と私も思いました。むしろ私ならここでこそ宇都宮氏に入れると思う、と。けれど、それは一人一人が考え判断することです。そしてそれが重んじられるのが民主主義というものではないでしょうか。その考え方のどちらが正しかったかということは客観的に誰かが判断できることではないのだと思うのです。日本の民主主義のレベルが都知事選に表されたというだけなのだと・・。
今回の都知事選のツイッターを見ると、今ここで論議しているようなレベルではありませんでしたよ。酷いものでした。 私はせっかく官邸前で出会われたお二人が決裂してしまうのがもったいないことだと思っている。ただそれだけです。
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blog-blues at 2014-03-07 11:07
「雨音につつまれて」へ。コメント、ありがとうございます。
『立ち位置が違えば考え方は違ってくる』まったく、同感です。『私たちは推測するしかない』まったく、同感です。で、その正否は、神でない人間である以上、客観的事実に基づいてジャッジするのが、妥当だと考えます。
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blog-blues at 2014-03-07 11:27
『それは一人一人が考え判断することです。そしてそれが重んじられるのが民主主義というものではないでしょうか』まったく、同感です。どうして、細川候補支持の方は「お前じゃ勝てない、降りろ」なんていう大合唱を浴びせたのだろう。
今回が初めてじゃなくてね、いつも共産党候補に対して浴びせられていた。日頃「護憲」を唱えている人が、浴びせるんだ。目的が手段を凌駕しちゃうのだろうけど、それは、民主主義に反するよね。誰が立候補しようが、んなものは自由であり権利の行使なんだから。 どうしても一本化を図りたいんなら、礼節と熱意を尽くすのが大前提。当たり前だのクラッカー。座間宮ガレイは、その正論に則り行動していた。闇のエンターテイナーを自称する無名の若者のほうが、有名護憲文化人より、民主主義に忠実だ。僕は、ここに希望を見ています。「東京デモクラシー」は、そーとーいいよ。「北海道デモクラシー」とか「瀬戸内デモクラー」とか、もっと小さな単位で「八丈島デモクラシー」とか、わんさか生まれてくると楽しいよね。
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blog-blues at 2014-03-07 11:27
「特別な1日」には幻滅です。彼は、潔くない。彼は、当の本人である落合恵子がきっぱり否定しているのに、それは落合恵子が宇都宮候補をかばって嘘をついていると言った。なんという思い上がった人間でしょう。お前は神か!と言いたい。
どうしても宇都宮候補に非があると執念を燃やすなら、落合恵子の口から新たな証言を引き出さなければならない。それが、法治国家のルールであり、人の世の道理でしょう。 僕は、彼のこの発言を知って、以来一度も「特別な1日」を訪ねておりません。口先でどんな立派なことを言おうが、誠のない人間は嫌いです。
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ミルトス
at 2014-03-07 15:04
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私は都民ではありませんから詳しいことは分かりませんが、三宅洋平氏なども1本化の調整に奔走されたのではないですか。そうやって行動される方もいた。でも最終的に誰も候補を降りることはなかったのですから、それぞれの意志が貫かれたということですよね。これが無理矢理誰かが候補から引きずり下ろされたというのなら問題だと思いますが。
私が見たツイートは酷いものでした。共産党員らしき人のツイートでしたが、細川陣営を攻撃するための誹謗中傷の言葉が連ねられていました。共産党を陥れるために共産党員を装っているのかどうか私には分かりませんが。 政治の世界は取引もあるだろうし、選挙では同じ脱原発でも自分以外は敵でしょう。でももう少し良くしたい、信頼を取り戻していきたい、粘り強く対話をしていきたい、そう思っていますが、難しいようですね。
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blog-blues at 2014-03-07 20:26
「雨音につつまれて」へ。コメント、ありがとうございます。
細川候補支持の方は「お前じゃ勝てない、降りろ」コールを浴びせ、まさに『無理矢理誰かが候補から引きずり下ろ』そうとした。これは、客観的事実です。これに対しては、きっちり反省すべきでしょう。どっちもどっちじゃないし、その口で「ノーサイド」は、あまりに得手勝手だ。 宇都宮候補支持で、一本化を探っていた方は、座間宮ガレイ然り、三宅洋平然り、民主主義の精神を遵守していた。これもまた、客観的事実です。で、三宅洋平は、細川候補支持者から宇都宮支持から細川支持へ鞍替えするよう執拗に求められていた。緑の党もそう。これは党の共同代表の方から直接聞いた。 早くから宇都宮候補支持を表明していた人気ブログ&ツィート「きっこの日記」にも、もう執拗に鞍替えコールが殺到した。「きっこの日記」は、最初は丁寧に応対していたが、あまりに執拗なので、遂には「都知事選については、もう何も言わない」と、実質言論の自由を奪われる有り様。ファッショとしか言いようがありませんが、僕には、ディジャブだった。いつも「共産党じゃ勝てない」の方は、そうなのよ。数を恃んで力づくで思うままにしようとする。
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blog-blues at 2014-03-07 20:27
ツィートを鵜呑みにするのは、はっきり言いますが、浅はかです。ツィートではなくブログがネットコミュニケーションの主流だった時代から、共産党は目の敵にされ、成り済ましでイメージダウンを図るコメンテーターが跳梁跋扈していた(特徴は、コメント専門でブログを持たない)。これは、僕が身を置いていた左派・市民派ブログシーンに於いては、客観的事実です。多くの証言者(被害者と言ってもいい)がいます。
ブログにおいておや、です。ツィートなど、成り済まし天国でしょう。だから僕はまったく興味がないし、たまたま見聞した場合も、自ブログを開設し継続的に発言している方以外の発言は、眉に唾つけています。貴女にも、僕のネット言論真贋見分け法をおすすめします。
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at 2014-03-07 20:54
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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光の帆船
at 2014-03-07 21:58
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東京都知事選挙の宇都宮降りろ運動は酷かったですね。今回の宇都宮降りろ運動は、民主主義の根幹や質に関わる問題だと思います。細川氏を支持しようが、宇都宮氏を支持しようが、誰を支持しようが自由ですが、日本国憲法で保障されている基本的人権である被選挙権を蹂躙しようとした宇都宮降りろ運動は民主主義の否定、破壊です。宇都宮氏に投票した人々は、自分が立候補する代わりに宇都宮氏に立候補して頂いたとも言えるので【議会制民主主義(間接民主制、代表民主制、代議制)とはそういう事です】、宇都宮降りろというのは、宇都宮氏に投票した人々の被選挙権の侵害とも言えます。少なくとも、宇都宮氏のコアな支持者の被選挙権に対する侵害とは言えます。また、宇都宮氏を降ろすという事は、有権者から宇都宮氏や宇都宮氏が掲げる政策を選択する自由、政治的権利を奪うという事を意味します。
宇都宮選対事務所には連日、宇都宮降りろという電話が鳴り止まず、また、『降りろ』というだけではすまず、脅迫まで来て、選挙活動に支障をきたし、ほとんど選挙妨害だったようです。ちなみにそういった事をネットで扇動していた一人が、悪名高い「世に倦む日日」氏です。
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光の帆船
at 2014-03-07 21:59
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◆ご参考までに
田中優より 『 「勝てる候補」でいいのか 』 http://tanakayu.blogspot.jp/2014/02/blog-post_8134.html?spref=tw 『星野智幸 言ってしまえばよかったのに日記』から http://hoshinot.asablo.jp/blog/2014/01/29/7207153 『布施 祐仁さんの都知事選考えまとめ』 http://togetter.com/li/628355
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blog-blues at 2014-03-07 22:25
「鍵コメ」へ。僕は自分の見聞した範囲のことを述べている。その中で、自分が正しいと思ったことを述べている。それ以外のなにを述べられましょう。
自ブログを持たないツィッターは信用できないよと言うのは、一般的な心得をサジェッションしたに過ぎません。ちなみに、小沢一郎についても折にふれ述べています。「ニュースの時間」をクリックすれば、いっぱいでてきます。現政界で望み得る最も良質な保守政治家であり、道理の通った政治家だと評価している。で、共産党の小沢攻撃には、きびしい批判を浴びせています。
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blog-blues at 2014-03-07 22:25
「光の帆船」へ。やあ、お久しぶり。よくおいでくださいました。
理非曲直を明らかにしようとすると、それを受け入れられない人がいる。それで「護憲」だの「民主主義」だの高説をまくしたてるのだから。あのね、オッサン、わしゃカナワンよ。です。 本当に酷かったよね。どうして、こうした行為が徹底的に批判されないのだろうか。正義感の問題だと思いますね。ここが弱いから、籾井や百田が跋扈するんだけどなあ。 「世に倦む日日」は、一度、左派・市民派ブログシーンから叩き出してやったのだが、ツィッターを足がかりに復帰してきた。僕は、ツィッターをやらないので、どうにもならない。ネット言論に新しく参加した人には、この機会に、声を大にして言います。「世に倦む日日」は卑怯卑劣な人物。その一言一句たりとも信じてはなりません。
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