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♪~ファイトお 戦うきみの歌を
戦わないやつらが 笑うだろう ファイトお つめたい水の中を ふるえながら のぼってゆけ~ 今朝、毎日新聞を見て、びっくりした。 1面中央にカラー写真入りでドカンと載っただけでなく、 3面にクローズアップ記事、さらに社会面でもしっかり取り上げられていた。 首都圏反原発連合の代表者たちと野田首相の面会ニュースである。 信じられない。よくぞ、ここまで、辿り着いたものである。 日本憲政史上、初めてのことではないだろうか。快挙、ですね。 この奇跡を支えたのは、言うまでもなく、 花金、仕事帰り、ちょいと官邸前まで再稼働反対デモに。 足を運んだ有象無象の「善男善女」である。その数、10万有余。 僕も、その10万分の1の力になれた。とても、うれしい。 とにかく、国会に於ける左翼勢力が、たったの3%ですからね。 もう、為政者権力者の言いたい放題、やりたい放題。 これに待ったを掛けるには、僕ら国民一人ひとりが、 ヘンじゃね?と声を上げ、立ち上がるしか方途がない。 で、その際のキーワードは「可視化」である。 って、湯浅誠の受け売り。先見の明があるね、立派な人だ。 ヴァーチャルの世界に蘢って、 いくら威勢のいいこと、もっともな正論を述べたところで、 「可視化」されなきゃ、現実を撃つ力は持ち得ない。 為政者権力者にとっては、痛くも痒くもない。そいつぁ、癪だ。 きゃつらをぎゃふんと言わせるには、問題の所存を 「可視化」しなくちゃならない。それには、どうしたら、いいか? 人を集めることである。なんか、マヌケな答えだが、 正解なんだから、しかたがない。では、どうしたら、人を集められるのか? 思いの丈である。年越し派遣村も、そうだった。官邸前デモも、そうだ。 「この指とまれ」と、人差し指を突き上げた、言い出しっぺの 深く、熱い、思いの丈こそが、人に伝わり、人を駆り立てる。 人間は肉でしょ、気持ちいっぱいあるでしょ。 そりゃ技術論は、多々あるさ。僕はその道の専門家でもある。 でも、肝心要の、勝負を決する切所に在るのは、思いの丈である。 僕自身、それに感応して、官邸前に馳せ参じた。 だから、僕は、首都圏反原発連合批判の方々の言動を、 心底、軽蔑する。彼らの言葉には、反原発脱原発に懸ける 思いというものが、まったく見当たらないからである。 もちろん、快挙は快挙として。 面会に臨んだ首都圏反原発連合の代表者のステートメントにあるように、 これは、通過点である。到達点は、脱原発社会の構築である。 戦後民主主義の逆襲が、これから始まるのだ。僕らが、それを担うのだ。 官邸前デモを高く評価し、自らもデモに参加しているという 歌手の加藤登紀子は、このように述べている。 「全共闘の頃のデモは、非日常へと向かうものでしたが、 今行われているのは、日常のつづきですね。それは、 とても素敵なことだし、当時よりも、はげしい戦いだと思う」。 おのおの方、此度の戦さは長期戦でござる。 短慮は禁物。スローなデモにしてくれ、これで、ござるよ。 さあ、明日がある。首都圏在住の方は、官邸前へ、霞ヶ関一帯へ。 地方在住の方は、それぞれの持ち場から。時を合わせて、出撃だ。 合言葉は、オフコース。「サイッ・カドウ・ハン・タイッ」!
by blog-blues
| 2012-08-23 21:28
| ニュースの時間
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Comments(7)
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from ミクロネシアの小さな島・..
at 2012-08-26 07:39
タイトル : エイの眼
ヤップ島は今朝も穏やかな日の出を迎えている。台風15号が沖縄に当たった後くらいから、また少しお天気が崩れてくるようだけど。 さて、きのうもアウトリーフはまったり凪いでいたので、南の先端をかわしたヤップ・カバーンズで潜ったあと、2ダイブ目をコロニアの近くのテレグラフ・リーフで潜ったら、ホワイトテール・ウィップレイが2匹、なにやらゴニョゴニョつぶやいて...。 1匹はサンゴ岩の下に頭をつっこんで憂鬱そうだ。エイA:そろそろヤップにも来るな・・・ エイB:いや、もう来ているわよ。 エイA:俺...... more
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from さよなら原発・佐賀連絡所
at 2012-08-28 22:24
タイトル : 8/31県庁横金曜集会に山本太郎氏が応援に
すぐ前の投稿のように,8月31日の「原発なくそう!九州玄海訴訟」に山本太郎氏が来ますが,その足で当日夕方,18時〜19時半までの「さよなら原発・佐賀県庁前リレートーク」(→交通案内)にも応援に駆けつけてくれます.多くの方の参加をお願いします.(写真は集英社『ひとり舞台』より). 連絡所・豊島 (追記:本日24日もあります.時間は18時から19時30分.部分参加も歓迎)... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2012-09-22 11:40
タイトル : 広島・長崎と福島を結ぶものは「内部被曝」です。
内部被曝からいのちを守る ( 市民と科学者の内部被曝問題研究会編) 旬報社 を読んだ。 この本を読んで内部被曝を避けることの重要さがよくわかった。 子どもや孫たちの内部被曝量はどれ位になっているのか心配である。 と同時にホットスポットとなっているわが町に住む子供達の事も心配である。 そして疎開出来ないでいる福島の子ども達の将来も心配である。 被爆者の障害から内部被曝を排除して統計処理した原爆傷害調査研究所(ABCC)や放射線影響研究所(放影研)の流れをくむ国際放射線防護委員会(ICRP)の基準...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2012-09-22 11:41
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from 大津留公彦のブログ2
at 2012-09-22 11:42
タイトル : 電気代自主払いに関する集会の案内です。
電気代自主払いに関する集会の案内です。 私も参加の予定です。 「電気料金値上げに対する抵抗 -私もこうして一時不払い- ほか、意見交流会 日時9月 26日 (水), 19:00 ~ 21:00 場所東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4階... more
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心の健康・社会の病い
at 2012-08-23 23:15
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blog-bluesさんドモ^^
民主党に政権が代わって何よりの収穫が、自民党より酷いバカの認識ということかも(笑)火に油を注ぐのは正しく、人の心を持たない野田の言動だろうし、やる事なすことの裏切りの多さを見せ付けられれば、我慢して耐えてきた国民の堪忍袋も爆発だ。このまま総選挙まで行けば面白いのだが・・・そういかないのが現実かも。何度でもやり直すさ・・・ね
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blog-blues at 2012-08-23 23:53
「心の健康、社会の病い」へ。やあ、先輩、やりましたね。まずは、乾杯といきましょう。カンパ~イ!
ま、僕なんて、都内通勤で、残業が抜けられるときだけの参加ですから、まったく微々たるものですが。先輩は、常陸の国からの出撃だからなあ。す、すばらしい。 最近、知り合いになった「風鈴草」という、僕と違って、とても真面目な方に言ったんだ。首都圏反原発連合は『あなたのような「善男善女」に、懼れ多くも「お上」に楯突かせた。そして、それが、けっこー「カイカン」だってことを教えてしまった』って。 もう、何十年も負けっぱなしの左翼だけれども。今度は、もしかしたら、って。生きてる限り、戦いつづけましょう。
こんばんは。
私も24日も官邸前へ行って来ました。さすが慇懃無礼な面会のあとだけあって、来ている人のボルテージは上がっていると思いました。 それにしても反原連のことをぐちゃぐちゃ言っている輩の特徴は自分は何もやってないやつが多い(笑)と言う感じがします。ま、他人のことはいいですけどね。だけどせめて他人の足を引張るなよな~ということで(笑)。
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blog-blues at 2012-08-25 22:12
「特別な1日」へ。やあ、裏を返しにきましたね。粋な男だなあ。乾杯しましょう。カンパ~イ!
例によって、4番出口に誘導されて、んなとこで文句垂れても始まらないからね、階段を上っていくと、頭上から「サイ・カドウ・ハン・タイッ」の音声が、すごい音圧で降ってくる。いいもんですねえ。みんな、本当に、原発を止めようとしている。原発推進側に対して、怒りをぶつけている。そのパフォーマンスが、いくら弱腰であろうが、その思いは、強靭だ。 然るに、首都圏反原発連合批判の人たち。彼らの敵は、首都圏反原発連合であって、原発推進側ではないのですね。なんなんでしょう。サイテーの人たちだと、僕は思う。 面会の動画を見た国民は、全国で大勢いると思う。あれが、実相だ。福島の人たちは、自分たちの思いをよくぞ伝えてくれたと、あらためて、首都圏反原発連合に連帯を覚えたことでしょう。官邸前と同じ、官邸内抗議行動だった。 それにひきかえ、首都圏反原発連合批判の人たちの言動、もう見苦しいたりゃない。いつも言うことですが、彼らには置いてけ堀を喰らわせ、僕らは紫陽花革命、推進して行こうぜい!
ご無沙汰でござんす。
トラックバック代わりのコメントをおつけいたしやす。 官邸前、金曜日は夜に用があることも多いので、出ついでに通りすがるなんぞと無精なことしておりますが、まだまだ人波は続いているというか、最盛期は過ぎたようなというか。 暗くなる、寒くなる、選挙の風が吹くという条件を折込みながら、ずっと街頭活動を続けていくのも至難の技あり一本勝負。 紫陽花 向日葵 百日紅と、季節の花はうつろうとも、焦らず、怠けず、たじろがずに、己らの意思を示していきたいもの。 暗くなるならなったで、ハロウィンからクリスマスまで、季節のものを利用できないかと思ったりもしますね。
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blog-blues at 2012-09-11 00:56
「みんななかよく」へ。どうもどうもご隠居、お待ち申しておりやしたよ。
僕のほうは先月末から、残業つづきの休出つづきで、目下戦線離脱中ですが、今月末には復帰できる見込みです。またリアルで一献傾けながら、デモ談議しましょう。 首都圏反原発連合の評価は「よく戦えり」で決まりでしょう。首相面会の内容そのものについては、だあれも批判しないもの。「パフォーマンスに過ぎない」っていう捨て台詞のみでね。あれが、実相。実相を知ろうともせず、あやふやな伝聞に基づいて、非難してたんですね。 それって、井戸に毒を投げ込んだってんで朝鮮人を撲殺していた自警団と、メンタリティが同じじゃないか。なんで先入観で人を裁くんだろう。で、そういう輩が、日頃は人権だの何だのと大層なゴタクを並べてる。どうゆう神経してんでしょうか、ほとほとトホホ。
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blog-blues at 2012-09-11 01:03
選挙は、任期いっぱいないんじゃないでしょうか。保守ってえのは、そういうとこ、しぶといからなあ。だったらこちらも腰を据えて、四半世紀かけて、保守専制政治体制そのものを、根本から覆す。
革命、ですね。僕の政治対する望みは、それっきゃない。で、その中核となるのは、緑の党だと思う。共産党が一党まるごと、緑にお色直ししてくれるのが最も迅速果敢なのだが、その可能性は、ゼロに等しいからなあ。 僕はもう、緑の党のサポーターになっちゃった。ご隠居も、どうですか。
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