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で、どうすれば、勝てるかってことなんだ。
今のままでは、づえったいに勝てない。 勝てない原因から考えることだ。はい、党員のAさん、 あなたが考える原因は? 民意が低いという意見があろう。だったら、 民意を高くするにはどうしたらいいか、考えるのです。 はい、党員のBさん、どうすればいいと思いますか? 僕は、広告宣伝の仕事に携わって来たので、 こんな風に考えるのが習い症になっているのですね。でも、 広告宣伝の仕事じゃなくても、商品開発の仕事だって、そうでしょ。 店頭販売の仕事だって、そうでしょ。 野球の監督だって、サッカーのコーチだって、みんなそうでしょ。 解決策は、必ずある。小選挙区で勝てないのが、そもそもおかしい。 支持率数%なんて、本来あり得ない。日本は、代議制の間接民主主義国家なのだ。 共産党は貧乏人の利益代表であり、有権者の大半は貧乏人なのだから。 敗因をクールに分析し、緻密に戦略を立て、乾坤一擲の勝負を挑むのです。 惨敗予想を覆した岡田ジャパンみたいなものですよ。要は、 これまでのやり方じゃダメだと腹を括ることだ。それが、できるか、どうかだ。 民意は「消費税増税の前にすることがある」です。 そう情報操作されちゃっている。行政改革であり、公務員減らしである。 率先垂範としての国会議員削減、イコール比例区定数削減だ。 これで保守二大政党制ってゆうか、保守専制政治体制は大盤石。 ま、共産党も社民党も、すでに無きに等しい存在だけどね。 支配者層は甘くない、念には念を入れるものだ。 その先にあるのは、消費税増税だ。増税前にすること済ませたんだから、 理の当然、公約の実行ってわけだ。かくて、格差社会は決定的となる。 で、生きるか死ぬかの貧乏人は、戦争を求めるってゆうか、戦争に縋る。 戦争に縋るしか活路がないように追い込まれる。そして遂に、 集団的自衛権の行使が合憲とされ、軍需産業振興が日本再生の 切り札と待望されるだろう。貧乏人が待望するのだ。 支配者層は、そこまで読んでいるのである。本当に頭がいい。 オペレーションが遠大なのですよ、外堀から順に埋めてゆく。 四半世紀掛けて地均しし、四半世紀掛けて完成させるのだ。 待ったを掛けたい。日本を米国のような保守二大政党制による 格差社会の戦争国家にさせてなるものか。そのためのカウンターアタックが、 「日本共産党を日本共生党に」である。 21世紀の日本を、経済力がすべての資本主義から、 国民の幸福度を最優先する社民主義へ、チェンジさせる戦いである。 これなら、比例区がなくなっても、小選挙区でも勝負できるはずだ。 無論こちらも、敵がそうしたように、四半世紀掛けて長い戦いを 戦い抜く。ローマは一日にしてならず、だ。 心ある党員諸君、諸君の考えを拝聴したい。 オープンに議論しようぜ。逆襲は、そこからだ。
by blog-blues
| 2010-07-12 13:33
| ニュースの時間
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Comments(75)
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from たかしズム「ネトウヨ、バ..
at 2010-07-12 15:51
タイトル : 相も変わらぬマスコミの世論操作
あすはいよいよ参議院選挙だ。私が「たかしの予言」で書いたことがほとんど的中し、いやそれどころか、この私が仄かな「期待」をかけた一部の政策すら悉く裏切られ、大企業の「法人税優遇」の「見直し」どころか、こともあろうに民主党が「法人税減税」まで言い始めるに至っ..... more
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from ペガサス・ブログ版
at 2010-07-12 20:36
タイトル : 「劣情」の動員か? —「みんなの党」の異常な支持率について
大津留公彦ブログによると,東京選挙区は消費税増税派ばかりで占められる危険があるという.同ブログによる日経新聞の引用では,「東京選挙区の五人目の議席を,共産党の小池晃氏と,みんなの党の松田公太氏とで争っている」そうだ. http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-4398.html みんなの党のHPを見るといろいろ書いてあるが,「官民人材交流センターを時限的に廃止」というのが目についた.これは,渡辺喜美氏が行革担当大臣のとき作った制度ではなかっ...... more
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from 岩下俊三のブログ
at 2010-07-12 21:05
タイトル : 落合監督ではないが、「参院選」がもたらした結果の「俺流」..
参院選の結果がでるや否や田原総一朗は「選挙民は賢いとはいえないが、馬鹿ではなかった」と意味深な発言をした。先述のように私は個人的に長く彼と一緒に仕事をしてきたが、彼の演出過剰な「電波芸者」振りに辟易していた。視聴者も最近とくにその古めかしいパフォーマンス....... more
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from マスコミに載らない海外記事
at 2010-07-12 21:28
タイトル : ジョージ・オーウェルの『1984年』を2010年に再訪
Richard Mynick 2010年6月12日 大衆的語彙の中に初めて登場して以来、“オーウェル的”という言葉は、典型的な“全体主義国家”の姿を呼び起こす。秘密警察だらけの一党独裁、自国民をスパイし、異議を唱える連中を弾圧し、恣意的逮捕や、囚人の拷問を行い、永久戦争を遂行し、ご都合主義のために歴史を書き換え、自国の... more
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from ブログ「旗旗」
at 2010-07-13 19:32
タイトル : 参院選各党得票数の分析(もどき)
さて、選挙から一夜明けましたので、都議選分析もどき・衆院選分析もどきに続いて、得票率による参院選の分析(もどき)をやってみたいと思います。例によって表の数字は適当に四捨五入とかしていますし、新聞に載っている得票数を見ながら電卓で計算するという原始的...... more
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from 村野瀬玲奈の秘書課広報室
at 2010-07-13 22:59
タイトル : 消費税についての十分な説明とは?
菅直人首相は、「消費税値上げ」について説明不足だったと選挙運動期間中に認め、選挙結果が出てからの敗戦の弁でもその点について反省の弁を語っていましたね。 では、ぜひ、消費税そのものの本質につぎ..... more
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from みんななかよく
at 2010-07-15 11:21
タイトル : 「革新」系浮動層、共産、社民の大連立
民主党が勝ったのは、自民党のここまでの失言などのミスと、自分の支持層を痛めつける改革をみれば当然のかと思うけど、選挙結果は留保のある好結果となりました。 テレビを見てたら、田原だっけ、「先進国で二大政党は当たり前」みたいなことをいっていた。ヨーロッパの国はみ... more
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from 岩下俊三のブログ
at 2010-07-17 22:53
タイトル : 「機密費がマスコミへ」につづく野中広務・第二の「爆弾発言」
前提として野中広務はボケてはいない。また個人的な思惑もない、というよりいまさら陰謀をめぐらす根拠がない。そこそこの名誉と金と己の限界を知り、しかも年齢的に先は長くはない。あらゆる欲望から離脱した人間の「爆弾発言」に揣摩憶測は不要である。単に墓場まで秘密に....... more
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from アフガン・イラク・北朝鮮..
at 2010-07-20 05:14
タイトル : 共産党は本気で新自由主義を打ち破る気があるのか?
今回は、遅くなりましたが、参院選の結果について思う所を書きます。 消費税増税を唱えた与党民主党が後退したものの、批判票が反消費税の共産・社民両党にではなく、元々消費税容認派だったにも関わらず今回「他にやる事があるだろう」と唱えた「みんなの党」に流れてしまいました。そして、議席の過半数を占める地方の一人区では、自民党が民主党の敵失によって復調を遂げる事になってしまいました。その結果、本来「大衆増税反対」だった投票行動が、逆に「大衆増税・金持ち減税」派の自民党や「みんなの党」の復調・躍進をもたらすとい...... more
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from Piichan縺ョBlog
at 2010-07-20 21:30
タイトル : みんなの党の躍進と共産党の退潮
今回の参議院議員選挙をみておもったのは、民主党は与党になっても地方での組織がまだよわいということです。青森県選挙区でも自民党の山崎力氏が民主党の波多野里奈氏に大差をつけて当選したのが印象的でした。自民党を批判すれば国民はついてきてくれるという野党のころの....... more
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from どこへ行く、日本。(政治..
at 2010-07-24 19:52
タイトル : <神戸市西区「ポスター公選法弾圧」事件>7月26日(月)..
励みになりますので一日一回 下のバナーをそれぞれクリックしてください 7月26日(月)一日行動にご支援を! 不当な家宅捜索に続いて、昨夜来、地元関係者への呼び出しや地域住民からの情報収集が始まっており、神戸西署・神戸地検とのつばぜり合いが続いている。... more
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from 岩下俊三のブログ
at 2010-07-26 19:53
タイトル : 恐れ多くも畏くも「日本共産党」に申し上げ奉る〜老狂人より
基本的にブログのサブタイトルにあるように個人的には「反スターリン主義」であります。しかも恒例の赤旗開きとか「日本共産党」と言うネーミングに強い違和感を覚えます。もとろん今ある政党のなかでは一番まともなことをいっているとは思いますが、日本社会党や民主党が政....... more
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from 岩下俊三のブログ
at 2010-08-02 00:09
タイトル : 異論、暴論、オブジェクション。熱帯夜「どこまで続くぬかる..
連夜の猛暑に狂って、また連夜恒例の「挑発非常識ブログ」をエントリーしたい。批判、反論を期待する。今回は「民主主義」への疑問を提起したい。一般的にいわれているのは政治への不信が、議員定数や歳費のせいであり、削減すればいいと「矮小化」されて論じられているらし....... more
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from コミュニスタ紅星の幡多荘..
at 2010-08-02 17:41
タイトル : JCP党員・支持者の“奇妙”な投票行動
参議院選挙が終わり、はや3週間になろうとしているが、3年前と同様に参議院比例区の各都道府県におけるJCPの得票および比例候補者の得票数を分析していて、慙愧(ざんき)に耐えないことが事がある。それぎ..... more
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from JUNSKYblog2010
at 2010-08-04 12:37
タイトル : 議員歳費日割り法先送りで“自主”返納法成立へ
2010年8月4日(水) 全く国民・納税者を馬鹿にした話だ! その気がありさえすればすぐに実現可能な「歳費日割り法案」は、先送りするつもりらしい。 気が向けば自主的に返納できるという法律である。 義務付けはしないそうだ。 「国会議員自らが身を切る」との口実さへ破ってしまった。 Wikipedia によれば、国会議員が受け取る報酬は、以下のようだ。両議院の議員は、法律の定めるところにより、国庫から相当額の歳費を受ける(憲法49条)。歳費や手当については国会法や国会議員の歳費、旅費及び手当等に...... more
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from みんななかよく
at 2010-08-06 10:56
タイトル : IさんちのB陽句
リアルの街中は暑くて歩く気がしませんが、ネット世界では気軽に徘徊。よそ様のブログを覗きに回っています。 やきとりさんのとこの名物企画 会話シリーズ。 会話(141) 千葉法相の死刑執行見学の話がネタなんですが、コメント欄に最初についたコメントが、... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2010-08-08 20:10
タイトル : 小さな「平和のつどい」
近くのクリニックふれあい早稲田の第二回「平和のつどい」の参加しました。(埼玉県三郷市) 小さなクリニックの50人位参加の小さな「平和のつどい」です。 院長の大場敏明医師の平和への強い思いがこのつどいを作ったのだと思います。 内容はこんな感じです。... more
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from みんななかよく
at 2010-08-11 19:42
タイトル : マルクス教民主同盟
わたしの子どもの頃、松本清張さんという推理小説の大家がいました。って過去の人のようにいうほど知られなくなったわけではなくて、松本清張原作のドラマ化はいまでもあるぐらいメジャーな存在ですね。 彼が、いっとき共産党と公明党の仲立ちをしたりしたのは、彼の小説より昔語... more
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from 岩下俊三のブログ
at 2010-08-11 21:56
タイトル : 夏の日の思い出。志位和夫にはじめてあった日。
ブログをリニューアルして再開した。だからと言って「赤旗」になったのではない。この顔をみてそう思ったのなら、彼が「共産党」の顔として固定された証拠なのだろう。僕が志位和夫と始めてあったのは10年前、ある取材で日比谷公会堂に行ったときのことである。外の様子を....... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2010-08-11 22:49
タイトル : 八月のうた
八月の短歌八首です やはり反戦平和を求める月の歌です。 ブログ記事に載せた物は記事のリンク先を表示します。 義母生きる五島列島にも今日六十五回目の長崎原爆忌 <a href... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2010-08-12 22:48
タイトル : 今「朝日訴訟」を!
いたわりの言葉になれて たたかいのきびしさ忘るを ひそかに恐る 「朝日訴訟」の原告朝日茂さんの短歌です。 「朝日訴訟」は50年前の憲法25条の具体化を問う「人間裁判」でその後の生活保護の基準改善、最低賃金の引き上げ、全国民の社会保障につながった画期的な裁判であった。 憲法二十五条はこう規定する (1)すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 (2)国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。 共産党の創立記念...... more
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from ストップ !! 「第二迷信」
at 2010-08-13 18:17
タイトル : ご意見を、というから
民主党なみの得票減(-20%)を喫した共産党の声明で。 ・・党綱領と大会決定にたちかえり、今回の選挙戦について、政治論戦、組織活動などあらゆる面で、どこにただすべき問題点がある...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2010-08-15 21:21
タイトル : 黙祷に篭る願いや敗戦忌
今日は敗戦記念日だった。 (終戦記念日というのは負けたことにしたくない政府の呼称です) 12時に黙祷をしました。 こんな俳句を作りました。 黙祷に篭る願いや敗戦忌 高校野球を中断して行う黙祷が戦争を考えるきっかけになっている。 黙祷の意味を問う人もいるかもしれない。 しかし「アメリカと戦争をしたのかも知らない若者」がいる現代だからこそ、「戦争の悲惨さ」を忘れないために、高校野球での「黙祷」は必要と思う。 それも戦没者追悼式に合わせた12時に行うのがいいと思います。 今年は47年目にして初めて1...... more
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from コミュニスタ紅星の幡多荘..
at 2010-08-17 03:54
タイトル : 紅星の?奇策?〜清水ただしさんを参院比例名簿最後の『切り..
1日のエントリーで勿体ぶって「次エントリーで『奇策』披露」などと書いたくせに、気づけばあれから2週間。幾らなんでも、もう書かにゃあいけんろうと一念発起して、今回UPする事にしました。 前エントリ...... more
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from 岩下俊三のブログ
at 2010-08-17 17:19
タイトル : 舘ひろしのCMに怒りまくる「熱中症」昭和親父の断末魔
頂点を極めたら、アトは下降するしかない。問題はどう下降するかである。その点舘ひろしはCMやドラマで二枚目半を演じそれなりに生き残って、うまく下降している。しかし彼の責任ではないが、CMディレクターやプロディーサーの小心のため、彼が卑屈さを体現しているCM....... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2010-08-17 22:54
タイトル : ラジオ派遣村から派遣村TVへ
関西で人気の民放ラジオ番組だったラジオ派遣村は今週からインターネットテレビ番組「派遣村TV」として再出発します。 「清水ただしの派遣村TV」は、Web専門の番組です。 8月21日(土)午前10時30分に<a href... more
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from コミュニスタ紅星の幡多荘..
at 2010-08-18 23:14
タイトル : ずっとlatter_autumn氏のターン!
題名だけだと何の事か分からない方もおいでると思いますので再度説明させて頂くと、 このエントリー記事は 『latter_autumn』氏に、『日本共産党が選挙で得票を伸ばすには何が必要か』について語っても...... more
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from コミュニスタ紅星の幡多荘..
at 2010-08-20 22:42
タイトル : 『あの人』が帰ってきた!!〜『派遣村TV』新装開店(*^..
OBC(ラジオ大阪)で毎週土曜日午前10時半から15分間放送され、大阪だけでなくwebラジオを通じてリスナーが全国に広がり大好評を博しながら、村長の清水ただしさんが『ある事情』で2ヶ月間休まれ、その後村長速..... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2010-08-24 23:47
タイトル : 石川啄木韓国併合批判の歌 五首
地図の上朝鮮国にくろぐろと墨をぬりつゝ秋風を聴く この歌は石川啄木の「朝鮮併合」批判の歌として有名だ。 日本国政府は「韓国」という呼び名も「朝鮮国」と言う呼び名も拒否して樺太や台湾と同じく朝鮮としたが啄木は「朝鮮国」としている。 今から100年前の1910年8月29日の官報に韓国「併合」が公布された。 啄木は「朝鮮併合」を1910年8月29日直後の時点でメディアを通して批判した唯一の日本人だ。 9月9日に執筆を始めたと思われる「時代閉塞の現状」は強権に真っ向から闘いを挑むもので朝日新聞への掲載を...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2010-08-25 23:32
タイトル : 2万人のユダヤ人を救った樋口季一郎の事
今日の日経に2万人のユダヤ人を救った樋口季一郎の事が出ていた。 本日8月25日、日本経済新聞社会面に樋口季一郎の「ユダヤ難民救出劇」の記事が載っています。今年5月国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のヨハン・セレス駐日代表が英字紙の特集記事でこの救出劇を知り「難民救済のお手本だ」と再評価に動き始めた。と書いています。... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2010-08-26 23:11
タイトル : 小沢氏民主党代表選に出馬「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」
小沢氏が民主党代表選に鳩山氏の支持を得て出馬すると言う。 昨日まで菅総理支持だった前総理は一夜で小沢支持に変わった。 マスコミは小沢対菅のニュースを毎日トップ記事で流して来たが当分このニュースが続くのだろう。 一政党の代表選のニュースが毎日トップ記事でいいのか? 総理になる選挙だから特別扱いは当然というのは自民党時代にも言われた そういう中で内野事件も起った。 弊ブログの内野事件関連記事 <a href... more
Tracked
from 大津留公彦のブログ2
at 2010-08-28 00:59
タイトル : 特別枠を使うなら軍事費でなく国民の暮らしの為に使え!
民主党にとっても軍事費というのは聖域なのか 民主党政府は一律10%カットを各省庁に要望している。 それが通ると来年度には国民生活に大きな影響が出ようとしている。 それぞれの分野で声を上げないと国民生活はズタズタに切り刻まれてしまうかもしれないと思う。 そういう中で聖域になろうとしているものがある。 それは軍事費だ。 そのからくりは巧妙だ。 10%カットを受け入れる代わりにその分を丸々特別枠で返してもらい5兆円の現在の規模を維持しようと言う物だ。 そもそも特別枠と言う物は官僚が政治家を動かす為に...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2010-08-29 13:06
タイトル : 8・31憲法集会のご案内
第二東京弁護士会主催の憲法集会のご案内です。 友人から教えて貰いました。 汗をぬぐいながら、憲法を深める。そんな夏にしませんか。 暑いまま 憲法マグマは 燃えている 公彦 ーーーー □■格差・貧困の是正に憲法を活かす■□ ★★憲法シンポジウムのご案内★★... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2010-09-01 22:39
タイトル : 脱小沢 反菅(カン)反民(ミン)!
どうも小沢氏のプレゼンテーション能力の低さが昨日から気になっている。 菅首相の演説の論争能力が高く見えてしまいます。 小沢氏は自民党時代から根回し政治の世界に生きて来たので論争の能力が育ってないのではないか? 小沢 鳩山 菅のトロイカ体制という言葉が昨日から飛び交っている。 しかし今日の日経によるとトロイカと言うのは「大変悲しいバラード」だそうだ。 恋人を奪われた御者の悲嘆をつづっているという。 今度鳴くのは小沢か菅か? それともやはり国民か? この人は管さんとやり合える論争能力に長けている。 ...... more
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from コミュニスタ紅星の幡多荘..
at 2010-09-02 21:07
タイトル : コメント紹介、『赤旗読者を蚊帳の外に置くな』
昨日、ウルトラマラソンの練習を2時間ほどやり、風呂で汗を流した後、ビッダーズオークションで土佐錦魚の落札合戦に勝利して、まったりといい気分で過ごしていると、『新着コメントのお知らせ』が。 早速..... more
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at 2010-09-03 17:39
タイトル : 日曜討論への全政党の参加を!
日曜討論への全政党参加の要請をNHKに送りました。 NHK会長殿 29日に放送された「日曜討論」で、「円高・株安 経済政策」で政府 代表と各党代表による討論が行われました。 しかし参加したのは一部の党だけで共産党、社民党、国民新党、たちあ がれ日本、新党改革は参加しませんでした。 「議案提案権を持つ政党」だけに今後共参加を限る予定でしょうか? それともこれは今回だけの事でしょうか? 国民の意見は多様であり国会に議席を持つ全ての党が参加するのが討論 会としての実りもありますし公共放送たるNHKの...... more
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at 2010-09-04 14:47
タイトル : 3つの会の案内
3つの会の案内です。 メジャーなのもマイナーなものもあります。 9.11(土)18時20分 小選挙区制廃止をめざす連絡会では9月11日(土)に 「週刊金曜日」にも協賛していただき、東京・文京区の文京区民 センターで、下記のリレートーク集会9.12を開催します。 (週刊金曜日意見広告には私も賛同しました) 9.12(日)13時 「みさと早稲田九条の会」再開と今後の活動について 「父と暮らせば」上映など 9. 18(土)18時半 第54回市民憲法講座 安保改定50年ー「日米同盟」の現在 ...... more
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at 2010-09-10 23:12
タイトル : 憲法を考える 歌人のつどい&「小選挙区制と二大政党制に批..
明日の二つの会を紹介します。 両方に参加しようかと思っています。 ◇憲法を考える 歌人のつどい 日時 9月11日13時 場所 東京都港区虎ノ門2ー9−14 発明会館。(03−3502ー5499) 参加費 1500円(当日受付にて) 講演 脚本家・演出家のジェームス三木さんの講演「憲法と私」 歌人の平山良明さんの講演「唐ぬ世 やま とう世 アメリカ世 in琉球アイランド」 ミニスピーチ 呼びかけ人の歌人によるミニスピーチ、民謡など。 申し込み不要。 主催 憲法九条を守る歌人の会 (九条歌人の会...... more
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at 2010-09-10 23:39
タイトル : 「幸せの在りか」
このブログではお勧めブログを時々紹介しています。 今日は「旅のプラズマ」を紹介します。 自己紹介によると お堅い銀行に勤めながら全国を飲み歩き、酒の本を書いてきたのが自慢。純米酒普及推進委員。第二の人生を歩きながら年一回は海外旅行を続け、今回旅行記集『旅のプラズマ』を出版。 ジャンルは7つしかなく こんな感じです。 * Weblog(8) * 酒(185) * 旅(218) * 政治経済(86) * 文化(音楽、絵画、映画)(53)...... more
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at 2010-09-12 00:16
タイトル : 平山良明氏ジェームズ三木氏講演録
法を考える歌人のつどい in 発明会館 に参加しました。 最前列に陣取ってtwitterでtsudaろうと思いましたが残念ながらインタ−ネットが通じませんでしたので箇条書きにまとめて記録します。 最初の方は中休みに外に出てtwitterで 送った記事です。 ーーーー 短歌往来で 沖縄連載中 (奄美五島について)の沖縄の歌人平山良明さん沖縄の歴史について講演中です。 琉球国は500 年間戦争をしなかった。 沖縄は大琉球 台湾は小琉球と言われ今でもそういう言い方が台湾にある。 平山良明氏講演2 ...... more
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at 2010-09-12 19:19
タイトル : 「心臓が1回、大きな鼓動を打った」
9月10日に厚生労働省文書偽造事件で村木厚子元局長に無罪判決が言い渡された。 裁判所が事実に基づく自主的な判断を出したことは評価出来るが近畿地検の生かした誤りの指弾まですべきだったと思う。 事件では、障害者団体元会長が国会議員に証明書発行の口添えを依頼したことが発端とされたが、議員がその日ゴルフ場にいたアリバイが裁判で判明している。 各関係者の証言も検察のストーリーと全く合致しておらずこれで有罪判決を出せるはずはない。 6人の検事が調書作成過程を示すメモを廃棄していたと報道されている事はその事実...... more
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at 2010-09-13 00:30
タイトル : 福島党首が小選挙区制導入時に賛成した誤 りを自己批判
昨日参加出来ませんでした「小選挙区制と二大政党制に批判を!」集会の報告を掲示します。 福島党首が短いメッセージのなかで、一九九四年に小選挙区制導入時に賛成した誤 りとその時に党議拘束に反対して党から除名された国会議員らの名誉回復も行ってい ることを表明したことは、率直で真剣な態度の表れだと感じた。 という村岡到氏の報告には快いショックを覚えた。 過ちを認める所から進歩が始まると思います。 定数削減問題では少数政党は全て共闘出来るはずです。 過去のしがらみを越えて目の前の火事の火を消す事が大事です...... more
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at 2010-09-13 23:08
タイトル : 沖縄はみんな許さぬ雄プレイ(twitter retwee..
この三日間の川柳14句です。 twitterの書きこみのリツイートに付けたものです。 川柳だけでは背景が分からないものもありますので基になったつぶやきも掲示します。 こうしてみると単にリツイートするよりもリツイートされた人には気分がいいでしょうし、つぶやきに味が出ると思います。 嘗て石川啄木は短歌の存在を日本人が持つ数少ない幸せの一つと言った。 短詩型文学には韻文としての力がある。 それはtwitterとすごく親和性が高い 川柳は方や俳句化しているとも言われるが政治や社会風刺にはすごい力を...... more
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at 2010-09-13 23:10
タイトル : 『私たちの「敗北を抱きしめて」』と日本共産党への提案
9月19日号のサンデー毎日に私たちの「敗北を抱きしめて」とタイトルされた 小池晃、松尾雄治、池谷幸雄さんのインタビュー記事がありました。 どこにも内容は紹介されてないようなので小池晃さんの分を全文紹介します。 7月落選・共産党前参議院議員 小池晃(50) 「批判だけ」で負けるべくして負けた 中略 私はこの選挙で小池晃勝手連に参加した。 その8月11日の残念会に参加できなかったので以下のようなメールを送りましたので紹介します。 ご批判下さい。... more
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at 2010-09-17 23:15
タイトル : 千の風と1000の風
tywitter経由送られて来る季題を使って俳句を毎朝作るようになって数ヶ月になる。 なかなかいい習慣になりつつある。 季題がtwitterで5時に届くと5時半位まではその季題と俳句で検索して例句を眺めている。 そして自分の歴史や現在や思いとソーティングし一番ピンと来るものをその日の俳句として形象化している。 長く続けて行きたいと思います。 ところでtwitter経由新井満さんの「千の風」が盗作であったことを初めてました。 80年代後半、デーブ・スペクターが、両親を亡くして落ち込んでいた南風...... more
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at 2010-09-18 23:26
タイトル : retweet川柳(9月14日から今日18日)
9月14日から今日18日までのretweet川柳です。 元記事と一緒に掲示します。 俳句と同じようにパターンかするかも。 ーーー <div class... more
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at 2010-09-20 16:45
タイトル : これに答えられないなら菅総理は辞任するしかないだろう
《菅直人にもあった 「政治とカネ」の重大疑惑》 疑惑1。 10年間で2億2700万円人件費を「草志会」と同じ住所の「応援する会」が肩代わりして負担していないか? 疑惑2。10年間で家賃以外にざっと1億2880万円が事務所費として使われている。これらはいったい、何に使われ たのか。 疑惑3。「草志会」が払っている月額約28万5000円の家賃は、「国のかたち研究会」が「主たる事務所」の所在地として総務省に届け出ている 東京・平河町の豪華マンション「ノーブルコート平河町」304号室の家賃ではないか...... more
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at 2010-09-21 22:01
タイトル : 検察の存立の条件に関わる大事件
私の友人が弁護士ではなく正義を実現する検事になりたいと大学時代に言っていたのを思いだす。 (結局その友人は検事にはならなかったが・・) その検事の信頼性を揺るがすとんでもない事件が起った。 無罪判決となった村木厚子さんの「郵便不正事件」の検事が押収品のフロッピーディスクの更新日を変更していたという。 これは小さな出来事ではない。 検察の存立の条件に関わる大事件だ。 早速トラックバック頂いた以下のjunskyさんの記事によるとこれは朝日新聞の朝刊のスクープだったようだ。 朝日によると「遊んでいる...... more
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at 2010-09-23 22:07
タイトル : インターネット普及でヒトはバカになったか?
iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ <a href... more
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at 2010-09-24 23:25
タイトル : 明日第2回六本まつりが行われます
明日元九州大学六本松キャンパスを中心に六本松一体7箇所で第2回六本まつりが行われます。 六本の松を植えるプロジェクトもあるそうです。 青春の時を六本松で過ごした人もいるでしょう。 私は参加は出来ませんが精神的に連帯しています。 福岡の人はご参加下さい。 六本松の新しい町おこしになるでしょう。 若い人たちの創意ある活動に期待しています。 ... more
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at 2010-09-25 00:41
タイトル : 船長「処分保留」に至る経緯の説明を!
東シナ海の尖閣諸島沖で中国漁船と石垣海上保安部( 沖縄県石垣市)の巡視船が衝突した事件で、那覇地検は24日、同保安部が公務執行妨害の疑いで逮捕した中国人船長、せん其雄(せん・きゆう、せんは憺のつくり)容疑者(41)を処分保留のまま釈放すると発表した。 同地検の鈴木亨次席検事は記者会見で、巡視船側の被害が軽微だったことなどに加え「わが国国民への影響と今後の日中関係を考慮すると、これ以上、身柄の拘束を継続して捜査を続けることは相当でないと判断した」と説明した。 asahi.com <a href... more
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at 2010-09-27 20:32
タイトル : 一週間de資本論
今夜から4夜連続で資本論の勉強がテレビでできます。 一週間de資本論(1)◇難解なことで知られるマルクスの「資本論」が今、再び注目されている。 そこには貧困や派遣切り、恐慌など資本主義の"い ま"が描かれているからだ。 4回連続でマルクスの「資本論」を分かりやすく読み解き、テーマに沿ったゲストを迎え「資本論」の世界に多角的に迫る。 1回目 は、第1章の「商品」の分析から「貨幣」が「資本」へと変化していく過程を読み解く。 後半は経済アナリストの森永卓郎氏が登場。 現代日本の「資本論」ブー ムの火付け役...... more
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at 2010-09-27 21:37
タイトル : 国際ペン東京大会開会式&レセプション参加記
昨日の国際ペン東京大会開会式は素晴らしかった。 水の問題を提起して感動的だった井上ひさし作群読劇も奄美高校の高校生の島唄も迫力があって良かった。 国際ペンや日本ペンの代表や早稲田大学の代表の挨拶もそれぞれ味があった。 政府を代表して2時間前に来たという伴野豊外務省副大臣の話もユニークでコミット感があって良かった。 ただ残念だったのは二つあった基調講演の一つの天安門事件でフランスに追われたノーベル文学賞受賞者の高行健氏が文学者の使命は共産主義と闘う事とネトウヨばりの反共話を延々とした事。 国際ペン...... more
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at 2010-10-03 01:37
タイトル : 一葉の江戸 正太郎の上野浅草
第一種電気工事士の実技試験が終わったので気が楽になって浅草の散策を始めた。 山田うどんで昼飯を食い 「鬼の爪」他2本の映画を見ようかと思ったが浅草を歩くことにした。 花屋敷で鯛焼きやアイスクリームを食べながら歩き、ひさご通りの台東区立江戸下町伝統工芸館ギャラリー匠に入り江戸切り子と江戸鼈甲の作り方のビデオをじっくり見た。 ここでは土日には伝統工芸の実演が行われており今日は組紐?の実演が行われていた。 妻推薦の「めぐりん」という台東区営のバスがあるというのを思い出し探す。 探す道道に芭蕉の句がた...... more
世直しドクターよりも創業セレブを選ぶ民意っていったい何なんだろう…という気持ちでいっぱいです。
ただ、小生の日記にも書いたのですが、今度の選挙では、というよりも今度の選挙でもといった方がよいのかもしれませんが、失業、雇用不安、貧困、ワーキングプア、過労といった身近な生活の不安や不満に応える党は一つもありませんでした。 まあ、それがしいていえば「みんなの党」だったのかもしれません。おいらはこんなにつらい残業をやっているのに公務員は楽してる、おいらは明日の解雇不安におぼえているのに公務員には解雇はない…ふざけるな!ということでしょう。 消費税反対はよいのですが、具体性からいえば「まず公務員を削ってから」という「みんなの党」に負けます。保育所二〇〇〇〇〇もよいのですが、当世、金も職もなく結婚や子供どころでない人も大勢いる。 通行人の中には派遣切りにおびえる派遣労働者、生活に悩むワーキングプア、求職中も若者、そんな人々も大勢いるはずなのに、東京の雑踏で「沖縄の基地の苦しみ」を延々と訴えるセンス。まるで足の痛い人や腹の痛い人の前で、頭の痛い人の話をしても、正直、訴えるわけないじゃないですか。
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blog-blues at 2010-07-13 12:43
「七詩さんのHP」へ。コメント、ありがとうございます。
『失業、雇用不安、貧困、ワーキングプア、過労といった身近な生活の不安や不満に応える党は一つもありませんでした。まあ、それがしいていえば「みんなの党」だったのかもしれません。おいらはこんなにつらい残業をやっているのに公務員は楽してる、おいらは明日の解雇不安におぼえているのに公務員には解雇はない…ふざけるな!ということでしょう。』鋭い洞察ですね。 つくづく支配者層は頭いい。分断統治という作戦です。僕が、ず〜っと不満に思うのは、不満なんてもんじゃない、憤怒なのですが。なぜ、支配者層に対抗すべき、左派勢力は、頭を使わないのだろう。本当に戦う気があるのだろうか。(つづく)
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blog-blues at 2010-07-13 19:24
弱者なればこそ、野村監督じゃないが、強者の何倍も智恵を働かせなきゃ、勝てないはずだ。つまりは、勝つ気がないのだろう。そう思ってしまう。
共産党でいえば、末端運動員の日常活動はちがいますよ、よく貧乏人の力になっていると思う。然るに、国政選挙においては、本来その利益を代表すべき貧乏人には、フォーカスしてないんじゃないのかなあ。9条の会の会員とかね、そうゆう高学歴で生活水準も政治意識も高い、「ご立派な方々」に訴えてるような気がする。そうゆう「ご立派な方々」は、黙っていても共産党に入れてくれるんだからさ、伸ばそうと思ったら、大票田の貧乏人にフォーカスしなきゃ。 貧乏人の気持ちが解らなきゃ、解る人を呼んで来なきゃ。比例名簿に、湯浅氏とか雨宮氏とかリストアップするとかさ、本当に貧乏人を救いたい熱情があれば、何とかするはずなんだ。反基地なら、元沖縄知事の太田氏とか元岩国市長の井原氏とかね。で、そうゆう熱情は必ず人々につたわるものなんだ。それが、全然つたわって来ないもんなあ。もしかしたら、代々木のエリートは、貧乏人が嫌いなんじゃないのかなあ。 党員諸君の反論を待ちたいですね。
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党員です
at 2010-07-13 23:08
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福智山
at 2010-07-13 23:21
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vanbas
at 2010-07-14 00:39
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私は党員ではありませんが以前に共産党に関わったことはあります。
政策的には一番まともなことを言っている党だと思いますが、共産党の最大の問題はしつこい党員や機関紙への勧誘と中央集権的な組織運営です。 共産党が求めている人間はで雑務をこなす労働者あり、提案者ではないと思います。 政策的には法人税増税について訴えるよりも相続税増税や株売却益減税廃止を強く訴えるほうが有権者の受けはいいと思います。 残念な事に「法人の利益=自身の利益」と考えている人は少なからずいるので...。
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北の杜
at 2010-07-14 01:39
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わが区では小池さんは4位でしたが選挙区中ですと6位と落選です(泣)。くさびを入れられる論客を失ったのは、本当に痛すぎます。
メディアを総動員した2大政党論に対抗するには何が一番有効か?を考えたとき、マスコミは玄関まではこない! ということで定期的な路地裏宣伝を続けること5年。その間に党員の高齢化が進みました。80代超えの党員が3人もいます。微減し続ける原因には党員支援者の高齢化があります。さりとて増加の兆しもないのでは、未来は決して明るくないですね。 なので今すぐやらなければいけないのは、その下の世代を社会活動家に育てることです。 増税問題、普天間基地問題、後期高齢者医療など無視できないですが、ここはもう一度雇用・労働という原点に立ち戻って 正社員が当たり前の社会を取り返すために、戦後世代の戦う組合にかわる組織を現代でどう作っていくかが鍵なのではないかと思います。 もう一度、雇用・労働という共産党ならではの原点に立ち戻って党名も含め、全党員で真剣に考えなくてはいけない時期に来てます。
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blog-blues at 2010-07-14 17:31
「党員です」へ。コメント、ありがとうございます。人間は変わるものです。社会は変わるものです。時代は変わるものです。政党だって変わってもいいじゃござんせんか。「科学的社会主義」の党が、現実政治を動かし未来社会へ近づけさせる政党であるならば、とうの昔に、現実政治を動かし、僕ら国民に未来社会を可視化させたであろう。
僕の提言『21世紀の日本を、経済力がすべての資本主義から、国民の幸福度を最優先する社民主義へ、チェンジさせる戦い』は、空想であろうか。あの〜、今世界で最も幸福度が高いとされている北欧諸国につづこうと言ってるだけなんすけど。決して空想じゃありませんよ。手を伸ばせば届くところにある果実だ。手を伸ばしましょうよ。歴史を鑑み、未来へ向かうのです。
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blog-blues at 2010-07-14 17:39
「福智山」へ。応援コメント、ありがとうございます。本当に「党員です」が党員ならば、共産党は、お先真っ暗です。
もう何十年もそれでやって来て、今があるのですから。真剣に考えれば、どうしたって『これまでのやり方じゃダメだと腹を括る』ことになるはずなんですけどねえ。
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blog-blues at 2010-07-14 18:06
「vanbas」へ。コメント、ありがとうございます。『共産党が求めている人間は雑務をこなす労働者あり、提案者ではないと思います。』そうゆう党の体質ってゆうか匂いは、外野席にいても確実に感じる。で、口を開けば「国民が主人公の政治」。説得力がまるでありませんよ。国民をナメてんのか!
草莽の党員が、起ち上がるべきときが来てると思う。元阪神の江本投手じゃないが、代々木がアホやから選挙がでけん。
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blog-blues at 2010-07-14 18:26
「北の杜」へ。真摯なご意見をお聞かせいただき、ありがとうございます。あなたのような党員からの意見表明を待っておりました。
『メディアを総動員した2大政党論に対抗するには何が一番有効か?を考えたとき、マスコミは玄関まではこない!』僕はネットコミュニケーションに活路を見出すべきだと思うのですが、いかがでしょうか。もちろんフェイス・トゥ・フェイスでもいいのですが、「vanbas」氏が述べているように、『共産党の最大の問題はしつこい党員や機関紙への勧誘』という意見もあります。 いずれにせよ、コミュニケーションの基本は「オープン」であり「インタラクティブ」です。そして現況、共産党に著しく欠けているものだと思います。こんな具合に、どんどんオープンに語り合いましょう。他の党員のみなさんも、よろしくね。
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北の杜
at 2010-07-14 20:47
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そうですね…ネットコミュニケーションもありかもです。
>『共産党の最大の問題はしつこい党員や機関紙への勧誘』 庶民の視点での対話はしますが、相手の状況を無視してしつこくするとか、強引な新聞勧誘はしておりません。この経済状況では100円200円が出せない方もたくさんいらっしゃいますので、無料の部内ニュースを定期的に届けたりしています。 >『共産党が求めている人間は雑務をこなす労働者あり、提案者ではないと思います。』そうゆう党の体質ってゆうか匂いは、外野席にいても確実に感じる。 外部の方がそう感じるなら、私たちも検証しなくてはいけませんよね。 共産党は、社会をよくしたい!! という志を持つ者の集団です。中央の執行部も、草の根の活動家も対等な同志です。そして有権者と直接つながる地域支部が基礎になりますね。 明日は報告会を兼ねて選挙結果を分析します。課題は若い有権者に支持をしてもらえないのは何故か? ここを徹底的に分析しなくてはと感じています。
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MOMO800
at 2010-07-15 11:08
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久しぶりのコメントです。
党員のBさん、どうするのと問われたら 登場しないわけにはいかないですね。 今回の選挙結果について、常任幹部会は 「どこにただすべき問題点があるか、 前進のために何が必要かについて、党内外の方々のご意見・ ご批判を真摯に耳を傾け、掘り下げた自己検討をおこなう決意です」 としています。 実は、こんな殊勝なことを言うのは初めてのことなのです。 「歴史的快挙」(!?)と言ってもいいかもしれません。 そこで都道府県の委員会の幹部に 「どのように意見・批判を聞くのか、何かそういう場をもうけるのか」と聞きましたが、 「いまだ何も指示はない」とのこと。 とにかく、初めて「他人の言葉に耳を傾けます」と言ったのですから おおいに批判を集めようと思っています。 再生の道へは、そこから出発するしかありません。 いま、いろいろと意見をまとめているところです。
景気づけに(ってこたあないけど)3年前の民主党が勝った時のエントリーをTBしました。
次に総選挙があって自民党政権復帰とか、次の参院選も自民が議席を伸ばしたり、「みんなの党」がすくすく伸びたり、とは考えにくい。 といって、社民、共産が変身できるか。無党派浮動票が、いろんな煽りにのせられないで利害得失、世の行く末をじっくり考えた投票をするかどうかは覚束ない。 選挙がない時の、政治と政党の語り方を工夫する必要があるでしょう。日常活動が大切なのは、政党や候補者だけではないですね。
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blog-blues at 2010-07-15 16:49
「北の杜」へ。再度のコメント、とてもうれしいです。もう文面から、真面目なお人柄が匂って来ます。あなたのような方が、きっと貧乏人のために奔走し、かろうじて党を支えているでしょうね。まさに草の根です。
文芸評論家の秋山駿だったかな、下克上こそが民主主義、と喝破されました。どんどん執行部を吊るし上げましょう。それができてこそ、党内民主主義!
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blog-blues at 2010-07-15 16:56
「MOMO800」へ。やあ、どうも。よくいらっしゃいました。『こんな殊勝なことを言うのは初めてのことなのです。「歴史的快挙」(!?)と言ってもいいかもしれません。』紅星クンのところでも述べたのですが、「歴史的快挙」を引き出したのは、止むに止まれぬ愛党精神の発露から、敢然と党中央批判に踏み出した、貴兄のような存在があったからこそでしょう。
『初めて「他人の言葉に耳を傾けます」と言ったのですから、おおいに批判を集めようと思っています。再生の道へは、そこから出発するしかありません。』異議なし!ますますのご健闘をお祈り申し上げます。
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blog-blues at 2010-07-15 17:16
「みんななかよく」へ。景気づけ、かたじけない。いやー、やっぱ、そうですよね。保守勢力の好き勝手に日本をさせてたまるかと、白真剣に考えれば、旦那のような意見が出て来るはずなんだ。
あっ、党員のみなさん、「みんななかよく」からのTB読んでね。風頼みとか、そんなチンケなことじゃないんだ。大きな潮流を創り出す、智恵と勇気と力の必要性を論じているんだ。龍馬ブームだけれども、坂本龍馬だって、石に齧りついても倒幕を果たさにゃならんと捨身で、薩長同盟に奔走したんだ。で、そうゆう熱情は、人につたわるんだ。みんなを巻き込んでいくのです。ぜひ、神田の旦那の智恵を拝借されたい。
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党員です。
at 2010-07-16 21:15
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「社会民主主義は必ず変節する」
社民党(旧・社会党」の連中はどういう歴史をたどってきたかご存知ですか? 知らないとは言わせませんよ。 日本共産党はそういった政党に与することは出来ません。当たり前です。 現実政治を前に動かす。当然のことですね。そのために頑張っているのが日本共産党です。国民一人一人と対話し、気付かせるのが我々の役割です。 赤旗の勧誘について意見があるようですが。 逆にいえばなぜ赤旗を勧誘するのがダメなのですか?嫌なら断ればよろしい。
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しろー
at 2010-07-16 23:27
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私は共産党員ではありませんが、支持者です。
おおいにがっかりさせられた今回の選挙結果ですが、唯一「マシ」と思うことは、選挙区で民主党が負けたことです。民主は比例区でかろうじて最多の票を取りましたが、これで「衆議院の比例区議員の削減」などというバカなことを言いにくくなったかもしれない??? それにしても、「一票の格差」たるや、思うだけで怒りがわきます。私は、神奈川在住の有権者ですが、ここ10年以上、私が投票した票は、すべて死票で、神奈川の一票は鳥取県の5分の1の価値しかありません。民主の千葉恵子氏など69万表以上取っても落選です。73名の選挙区議員を、獲得票数順に頭から並べれば、ぶっちぎりで第一位は170万以上のレンボウ氏ですが、私が投票した、はたの君枝氏(304059票)も73番目ですが、当選しています。共産党議員でいうと、小池晃氏(552187票)は28位で当選、清水ただし氏(366105票)は52位で当選ということになります。愚痴を言ってもしかたがないのですが、多数決という民主主義のルールからいっても「許しがたい票数格差です。最高裁は「現行制度を可」という判決をだしていますが。
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blog-blues at 2010-07-17 01:41
「党員です」へ。再度のコメント、ご苦労様です。え~、誠に言いづらいのですが、当ブログでは、旧日本社会党、現社民党は、まったくの蚊帳の外でありまして。なぜ、戦後連綿と自民党一党独裁がつづいたのか、社会党が、無気力無能力であったからだと断じているからです。
よく本文を読まれよ。北欧の社民政党に学べと言っておるのです。彼らは、日本国憲法や旧教育基本法をお手本に国づくりに励んで、今世界で最も国民幸福度の高い国家を作り上げたのですよ。 本家本元の日本国憲法を戴く日本が、何てざまなんだ!いやしくも護憲政党を以て任ずる以上、今すぐだ、たった今すぐだ、北欧諸国につづこうではありませんか。
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blog-blues at 2010-07-17 01:51
「しろー」へ。コメント、ありがとうございます。日本は、中央集権です。一票格差はありますが、都市は、その他の面においては、圧倒的に地方より有利なのです。
本当に困っている地方で、てんでまったく勝てないなんて、本来おかしなことなんですよ。だって、共産党は、困ってる人の味方なんでしょ。現況、共産党は、困ってる人の味方じゃなくて、意識の高い人、ご立派な方々の味方なんだ。♪~だけどそれでは きっとダメなんだ そうだろう~
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vanbas
at 2010-07-17 13:10
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コメントありがとうございます。
私は共産党は党組織が巨大になりすぎているため、その組織を維持するのにどうしても組織拡大(民主団体含む)が優先になってしまうのだと思います。 それよりも普段の労働組合や市民運動などの地道な活動が重要なのではないでしょうか? まず、日ごろの地道な活動で信頼を経て、選挙の支持を訴えるのが筋だと思います。 共産党員でもこうしたやり方をしている方はいるのだと思いますが、その辺は社民党の方がやり方はうまいです。 私の知っている市民運動家は社民党を支持する人が多いです。 その理由は共産党は市民運動自体に干渉するからです。 (もっとも社民党は社会党時代の総括と謝罪がなされていないこと、政策ブレーンがいないためか新自由主義的な政策についても賛成してしまうことがあるのが問題だと思いますが...。) 高齢化もネックになっていると思いますが、まずは党拡大の目標をなくすことから初めてはいかがでしょうか?
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考え中
at 2010-07-17 22:46
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国民が新しい政治を模索しているというけれど、それをどのような手立てで実現するのかが見えてこないんだよね。それを示せば、あぁ共産党が勝って新しい政治が始まるなと思うかもしれない。
今回聞こえてきたのは70年代の自慢話。共産党がヒトケタ議席取っても増税ストップになるとはだれも思わないでしょう。沖縄なんか傀儡無所属を革新共同候補からこっそり県民共同候補にかえていたもんな。70年代や90年代後半の躍進期にすがるのはもうやめよう。そこから始めようと思う。 共産党が小選挙区で勝ってこそ政治が変わるっていうのはいいな。まずは数。この正直さが共産党らしくなくていい。そして共産党が小選挙区で勝っても、比例代表中心の選挙制度に変える。あぁ私利私欲のない誠実な政党だなって思うかな(笑)
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blog-blues at 2010-07-18 23:27
「banvas」へ。再コメント、ありがとうございます。こうして、対話を重ねることが、大切だと思っています。『私の知っている市民運動家は社民党を支持する人が多いです。その理由は共産党は市民運動自体に干渉するからです。』よく聞こえて来る党批判ですね。指導者だと思ってるんでしょうね。それが、根本的に間違っている。
『まずは党拡大の目標をなくすことから初めてはいかがでしょうか?』その通り、民主主義の啓蒙に努めることですよ。民主主義って、自分の利益代表を国会に送るってことだから。国民の大半は貧乏人であり、貧乏人の利益代表は共産党なんだから、必然的に第一党になれるはずなんだ。
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blog-blues at 2010-07-18 23:36
「考え中」へ。コメント、ありがとうございます。もう仰る通りです。『国民が新しい政治を模索しているというけれど、それをどのような手立てで実現するのかが見えてこないんだよね。それを示せば、あぁ共産党が勝って新しい政治が始まるなと思うかもしれない。』
で、当ブログが主張している実現の方途が「日本共産党を日本共生党に」。ぜひご賛同のほどを。
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横槍さん兵
at 2010-07-23 10:31
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はじめまして、今日はじめて覗きました。ほんまかいなぁ「共産党員」サンみたいな人も登場、面白い!!。私と多くの点で同じ考えをされる方にめぐり合えたと勝手に思い込んでお気に入りに入れました。今日はゆっくり読んでる時間が無いので又としますが・・・・よろしく。
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blog-blues at 2010-07-23 11:23
「横槍さん兵」へ。ようこそ、おいでくださいました。どうぞどうぞ、ゆっくりお読みになって、ご意見をお寄せください。しっかし、左派・市民派ブログシーンに於いて「BLOG BLUES」といえば、老舗中の老舗、金看板なんだけどなあ、ご存知なかったですか。がつくり。
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党員です
at 2010-07-24 20:58
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社民主義政党は多少の違いがあろうと、基本的な本質は変わりありません。北欧であろうと日本であろうと本質は変わりありません。
日本共産党は元より北欧ならびに社会保障の進んだ国を目指しています。 しかし、北欧であろうとなんであろうと結局「社民主義政党」は資本主義社会を変革する力は持ち合わせておりません。北欧は確かに進んではいますが問題が無いというわけではないでしょう?日本共産党は当面は「ルールある経済社会」資本主義の枠内での改革を目指し取り組んでいますが、最終目標は社会主義の実現です。しかしながら社民主義者どもにはそういった思想はありません。これは歴史が証明しています。歪めようの無いはっきりとした事実です。 そして、私から言わせればあなたは反動勢力の一員としか見えませんね。ニセ「左翼」と似た匂いがします。
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blog-blues at 2010-07-24 22:42
「党員です」へ。コメント、ご苦労様です。ほお、今度は、分断作戦ですね。イノセントな共産主義者は、社民主義を修正主義として退けている。僕は、それは、頑な考えだと思っている。
頭で考えれば、共産主義が、人類史上最も美しい政治思想であることは、言うまでもない。あっ、イノセントな共産主義のみなさん、僕の「日本共産党を日本共生党に」を読んでね。 今、資本主義勢力は、共産主義勢力を完膚無きまでに叩きのめしたことをいいことに、叩きのめすために採用した「修正資本主義」をかなぐり捨てて、原始資本主義とも言うべき「新自由主義」を採っている。 彼らの武器は、「言葉狩り」だ。小泉時代、マスコミからは「新自由主義」という言葉が、見事にオミットされていた。さすがにその弊害が明らかとなった今は、ちょぼちょぼ現れていますが。 その代わり、抹殺された言葉がある。「修正資本主義」だ。自民党が喧伝してる「いちばん」、戦後日本を「ジャパン・アズ・ナンバーワン」とまで押し上げた、政治思想は「修正資本主義」だ。それを彼らは「社会主義」「社民主義」と呼び変えている。(つづく)
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blog-blues at 2010-07-24 23:49
騙されてはいけない。東西冷戦時代より、北欧は、東でも西でもない「社民主義」の政治体制としてあったのです。今、北欧が、世界で最も幸福度が高い国といわれるのは、東でも西でもなかったからです。
そして、北欧の国々が、お手本にしたのが、我らが「日本国憲法」であり、改正前の「教育基本法」なのです。目指しましょう。日本を、東でも西でもない、北欧型社民政治体制に、作り替えましょう。
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MOMO800
at 2010-07-31 14:58
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少しわが支部での議論を紹介しますね。(本当は内部の議論の公開は規約違反ですが)
「どうしたら選挙に勝てるのか」というテーマで、 私の意見は「比例のトップに湯浅誠氏を、二番手に雨宮処凛さんをたてればいい、三番手は中村哲氏」。 「何でもかんでも党員でなければいけないということはない。かつて『革新共同候補』として非党員でも候補者にした。いま、反貧困のたたかいを推し進めようとしたら共同の輪を広げるしかない」というもの。 また、「軍事費削って」のスローガンだけでなく、日本は砂漠を緑化したり、井戸を掘ったり、医師を派遣したり、災害救助で一番に駆け付けたりして、世界から尊敬される国になる。そして『日本を攻撃するなどあってはならない』という国際世論を構築するという防衛戦略を提示し、そこには戦車もP3CもF15戦闘機も必要ない、自衛隊員は災害救助の専門家として再訓練する、などのわかりやすい政策を明らかにする。 もう批判はいらない、どういう日本をどういう人たちと一緒につくっていくかを政策だけでなく、候補者としても示していくべし。 そんな意見におおかたの賛同を得ました。
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momo800
at 2010-07-31 15:20
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すみません、上の文に追加です。
お三方のお名前を勝手に載せていますが、ご本人にとっては迷惑な話かもしれません。削ったほうが良ければ、すぐ対処したいと思います。そういう比例代表名簿ができたらいいなぁという願望をもつ人間がいるということでご了承いただければと思います。
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blog-blues at 2010-08-02 09:53
「momo800」へ。支部会議でのご発言コメント、ありがとうございます。これこそが、ネット時代におけるコミュニケーションの在り様、「オープン&インタラクティブ」です。じゃんじゃん広げていきまっしょい。もし、それで、共産党が文句を言うようなら、そんな政党に、護憲政党を名乗る資格はありますまい。
お三方は、間違いなくラディカルな護憲派ですので、共産党が名実共に護憲政党となれば、口説き落とせる可能性も出て来るはず。日本国憲法の理念を奉るのではなく、その具現化をめざす者が、その名を挙げるのは自然なこと。僕もしょっちゅう口にしています。お三方は、公人ですから。 問題は、お三方が、共産党を好いてくれるか。否、それ以前に、共産党が、お三方を好いているか。それが、どうも、あやしい。熱情があれば、三顧の礼で以て迎えるはずですが、そんな素振りもない。もしかすっと、お三方は共産党にとって煙たい存在なのかも。だって、党よりお三方のほうが、「前衛」なんだもん。あいたたたたた。お三方に党が追いつかなきゃね。希望は、あなたやあなたの同志たちです。
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scotti
at 2010-08-03 07:46
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消費税を増税しないで財政再建する具体策を提示して総選挙を戦って欲しいですね。
しかし、それまでにも共産党は党利党略では判断しない政党であるという信頼も醸成して欲しいですね。 小沢一郎の政治とカネなどは問題ではないなど、テレビは言わない真実を常に発信する政党であって欲しいです。
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blog-blues at 2010-08-03 23:53
「scotti」へ。コメント、ありがとうございます。す、すんまへん。当ブログは、「医療費教育費はタダ」の高福祉高負担国家建設を説いております。
共産党が、今主張すべきは「消費税増税反対」などでは決してない。「経済成長」を金科玉条とした資本主義社会を乗り越えてゆくビジョンである。年収300万円でも大方の国民が、老後の不安なく一生を送れる国家を建設せよト。その第一歩が「日本共産党を日本共生党に」です。ぜひご賛同のほどを。
BLOG BLUES様、いつも拙ブログにお立ち寄り&叱咤激励有難うございます。
MOMO800様、お初です。高知の幡多地方在住の不真面目党員、紅星龍水と申します。 お二方の「湯浅誠さん、雨宮処凛さん、中村哲さんを参院選比例区JCPの名簿上位に」というご意見、紅星も50%賛同するところなのですが、あとの50%、懸念が残るのです。(続く)
何かと言いますと、
1つ目は、湯浅さん、雨宮さんは『反貧困ネットワーク』の中核的存在の方で、この方々がどの党派とも距離を置く事で辛うじて共産・社民・民主や全労連・連合等諸団体を『反貧困』の一点で共闘させていると感じます。これが仮に共産党の比例名簿にお二方が名前を連ねたとすると、社民や民主、連合等の団体の構成員で『反貧困ネットワーク』に携わっていた方々は、団体や所属政党に回帰してしまい、『反貧困ネットワーク』が空中分解してしまわないかという心配です。 それに、正直このお二方を今の共産党に押し込めてしまうのは勿体無い。紅星は湯浅さんを『平成の坂本龍馬』だと思っています。むしろ『反貧困ネットワーク』が一人歩きをはじめ、『湯浅新党』なり『困民党』なり何なりの政党化して貧困層・派遣労働者などの支持を集めて勢力を伸ばし、能書きばかり垂れて現実から乖離している共産・社民および民主を呑み込むばぁになってくれた方が日本のためになると思います(そうなったら、共産党は解党して合流するのも有りと紅星は考えます)。
2つ目は、このお三方は都市部では知名度抜群ですが、紅星の居る四万十市のような辺鄙な地方都市では、意外かも知れませんが余り知られていません(年寄りが多いからかも)。高知の講演会でも、湯浅さんは流石に『年越し派遣村』で知ってる人多くて聴衆も多く集まりましたが、雨宮さんはどうも「誘われたから来たけど、この人誰?」という人が多く、聴衆も思ったより少なかったです。
3つ目が、共産党指導部との相性。共同会派を組んだ経験って、共産党にないんじゃないでしょうか?いつぞや社民党が著名な評論家を比例で当選させて共同でしばらくやったものの喧嘩別れになって、それが社民の退潮に拍車かけた記憶が。似たように、要らん事で仲たがいしやせんかなぁと思います。 以上の3つのところでどうなのかなぁ・・・と。こんな事書いたらBLOG BLUESさんに叱責されるかも知れませんが。
最後にもう一つ。これはこのBLOG BLUESさんのブログにコメント寄せられている方で、『共産党なんぞ潰れて無いなれ!!』と考える方以外の方々にお願いです。
一昨日の3日、共産党創立88周年記念講演というのをC委員長が喋りました。 発言全文:http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-08-05/2010080507_01_0.html 紅星はここ数日40℃以上のハウスで研修作業を受けている為、動画も文章もよう見る気力が無いですが、講演のなかで、「8月いっぱい、党内外の意見に真剣に耳を傾け、政治論戦、選挙活動、党建設などあらゆる角度からの総括をすすめる決意であります。」 とCさんは言っていますので、ここはぜひともBLOG BLUESさん始め皆様の『批判的ご意見』をビシビシ共産党中央にぶつけて欲しいのです。 紅星も盆ぐらいまでには意見を出したいと思いますが、党内より党外の皆さんの意見が貴重なのです。 これで共産党が何も変わらんかったら、見放して下さって構いません。 ※ご意見はメールではなく、wordなどで「手紙」として出した方が読まれると思います(メールだと読み飛ばされる可能性ありますので)。
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blog-blues at 2010-08-06 10:03
「コミュニスタ紅星」へ。やあ、どうも。つねに変わらぬ真摯で前向きな発言、断固支持するものです。
まったくね、お三方とも共産党からは出ませんよ。彼らが出たくなるような魅力的な政党に生まれ変わらなきゃね。 『湯浅新党』なり『困民党』なり何なりの政党化して貧困層・派遣労働者などの支持を集めて勢力を伸ばし、能書きばかり垂れて現実から乖離している共産・社民および民主を呑み込むばぁになってくれた方が日本のためになると思います(そうなったら、共産党は解党して合流するのも有りと紅星は考えます)。 読者のみなさん、このラディカルさと見晴らしのよさは、どうです。共産党にはまったくなかったものだ。少なくとも僕は見聞していない。未来を拓くのは、紅星クンのような存在だ。(つづく)
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blog-blues at 2010-08-06 10:07
それにしても、赤旗志位之助の説く政策方針は、いちいちごもっとも。どこをどう押しても「修正資本主義」の考えだ。大方の有権者、資本家階級にだって受け容れられるスタンスだ。実に、どうも、有能なテクノクラートですね。明日から早速霞ヶ関に務めてもらって、政策遂行にあたってもらいたいくらいだわい。
それが、なんで、選挙区は全滅、比例区で360万票しか取れないのか。目を覆いたくなるようなギャップの原因は、もう口が酸っぱくなるほど言っています。共産党がいくら「国民が主人公の政治」と言っても、だあれも信じない。隗より始めよ。「党員が主人公の政党」にならなきゃね。そうすれば、お三方を、口説き落とせるかもしれない。
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MOMO800
at 2010-08-09 16:45
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> 紅星龍水さん
どうも初めまして。ブログ拝見しました。 連帯の握手をおくりますね。 でも、こんなかたちで意見公開していて危なくないですか。 いや、党との関係ではなく、公安との関係で。 blog-bluesさんもお分かりと思いますが、 わが国の公安警察は本当に陰湿で、この手の情報を集めまくっていて 紅星さんなど、もう尾行がついているんじゃないかと思うくらいです。 ということで自由闊達に議論したいのですが、 私は正直、そのあたりが怖いのです。
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blog-blues at 2010-08-10 01:45
「MOMO800」へ。コメント、ありがとうございます。って、僕が応答しては、横レスってことになちゃうのかな。あちゃ。
杞憂です。公安は「共産主義」をマークしてるのであって、僕はもちろん、紅星クンも21世紀の日本に於いて「共産主義」はないよな、歴史の審判が下っちゃったもんな、これに真摯に対峙しなきゃ未来は拓かれない、「ポスト共産主義」を模索しようぜってスタンスですから。 でなければ、『共産党解党も有り』発言は出ない。彼のまなざしは、未来へ向かっているのです。坂本龍馬がそうであったように、真の革命家はローリングストーン、転がりつづけていくものです。そうだろ、紅星クン!
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MOMO800
at 2010-08-10 15:14
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公安警察の見方は少し甘いように思えますが、話は本筋ではないので、おいておきますね。
で、共産主義への歴史の審判が下った、というblog-bluesさんの言い方には少し異論があります。 マルクス経済学をかじったものとしては、 資本主義的な生産様式はいずれ資本を社会が所有する生産様式、つまり社会主義的な生産様式へと変わらざるを得ないと思っています。 ただ、そこへの道筋は昔の革命家たちが考えたほど単純ではなく むしろ世界同時革命的な規模で少しずつ変化していくのではないかと考えています。 ですから、私も21世紀中に日本が社会主義社会になるなんてことは夢にも思っていません。 むしろいま、マルクスが目指したものは、かつて資本家が独占していた「自由」を労働者のものにすることであったことに思いを寄せたいと思っています。 その原点に立ってなぜ、ソ連などが自由を阻害することになったのかを考えたい、というのが私のスタンスです。
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blog-blues at 2010-08-11 16:25
「MOMO800」へ。連投、ありがとうございます。ま、非合法でも何でもないんですから「公安」という言葉を持ち出すこと自体が芳しいとは言えません。言葉だけで萎縮する人もいますから。
マルクスの再発見は、ある。それは、つねづね当ブログでも言っておることです。しかし、それは、「共産主義国家建設」とはならない。これも力説していることです。 キーワードは「共有」だろうと思います。「共有」は素敵なことですが、ひとつっきりの「共有」は恐ろしい。国家規模、世界規模で「共有」なんてことになったら、水や空気ならいいけれども、政治経済システムがそうなったら、ほとんどすべての人々が、精神的に窒息してしまうでしょう。(つづく)
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blog-blues at 2010-08-11 16:33
自由や平等といった概念を「共有」しつつ、多様性が尊重される世界がいい。レノンのイマジンだ。で、それは、「共産主義」という言葉では表現できないものだと思います。「共産主義」からは、多様性が生まれないんですね。なぜか必ず均一性に行き着く。ひとつっきりの「共有」であり、それが、政治経済システムとして国家全体を覆うからです。
ですから、多様性いっぱいの共産主義となれば、それはもう、新しい在り様なんだから、新しい言葉が必要だと思っております。どうしても「共産」の二文字を外したくないっていうのなら「自由共産主義」です。「自由共産党」ってのはいかがでしょう。うわははははは。めちゃんこヘンでしょ。「自由」と「共産」は、ミスマッチなんですよね。言葉って、どうしたって、歴史を背負うものだから。
MOMO800さま、拙ブログにお越しくださったそうで有難うございます。
公安の方ですが、正直、一昨年の夏から去年の冬までマークされていました(多分)。多分というのは、堂々と警察を名乗って近づいておいでになりましたので。メダカや金魚の話から始まってウチに来るようになり、なぜか執拗に紅星の寝起きする6畳間を覗きたがっていました。一応、地区党に報告した方がいいかなと思って地区委員長に言ったら、すぐに関係を絶つべしとのこと。気のいい兄ちゃんだったので、少々後ろめたい気はしたんですが、紅星もちょっとやましいところあってあんまし探られるのも困るのでそうさせてもらいました。 因みにやましい事と言うのは、手塚作品やはだしのゲン、『ときメモ』など『準児童ポルノの大量所持』です。
ついでに紅星の政治スタンスについても述べさせてもらうと、JCP(日本共産党)は、日本の良き伝統、すなわち、『いたわり』『思いやり』『不殺生』などの『共生主義(コミュニティズム)』の復活を大黒柱に据えて党再建を行うべきと考えています。
紅星は、マルクス・エンゲルスの経済学や科学的社会主義も大事だとは思っていますが、それは日本の民衆が権力者とたたかいつつ古来より作り上げてきた、信仰も含めた『共生社会』に加える、一滴のエッセンスに過ぎないと思っています。JCPの礎(いしずえ)はあくまで『日本産』であるべきで、『ドイツ産』ではやはり日本の民衆には馴染みません。 そもそも『共産主義(科学的社会主義:コミュニズム)』なぞ、人類が営々と築き上げてきた多様性溢れる『共生主義(コミュニティズム)』という大河の一支流に過ぎず、紅星が『場合によってはJCP解党もあり』というのもそこにあります。 こんなスタンスなんですが、どんなもんでしょうか?変???
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blog-blues at 2010-08-12 02:12
「コミュニスタ紅星」へ。ありがとう。実に立派なコメントです。あらためて、貴君に感服する。
公安に関しては、「MOMO800」氏の言う通りでしたね。僕が、甘かった。ご容赦を。ま、君は、天下御免の革命家、堂々といきまっしょい。 読者のみなさま、紅星クン、いいでしょ。一丁、コミュニスタ紅星を共産党党首に!ってなブログキャンペーンでも張りますか。
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blog-blues at 2010-08-12 02:20
「みんななかよく」へ。コメント&TBありがとうございます。
自分で言うのもなんだけどさ。共産党惨敗をうけて、いろんなブログで、共産党云々の議論が盛んだけれど、ピカイチは、えっへん、「BLOB BLUES」でしょう。本質的なことを言いつつ、しゃっちこばらない。これが、粋ってもんです。旦那は、お見通しだけれども、しゃっちこばるのを有難がる風潮ってのも、根強いからなあ。
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党員です。
at 2010-08-20 21:18
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あなたはやっぱりニセ「左翼」だったのか?トロならトロと言ったら良いでしょう。周りくどい事を言わないで。
分断作戦がお得意なのは君達トロじゃないか。 無意味な実力行使をして運動を分断したのは君のようなトロだ。 違うか?否定できないだろう。 日本共産党は君のようなトロに負けない組織を持っている。 もともと大衆運動の分断装置として権力となぁなぁで飼いならされている君達と違って、数は少なくなったが今も勢力があるのはうちの党だからね。 どんなことがあろうと、君達のような卑怯者の分断集団とは共闘することはないだろう。
>今も勢力があるのはうちの党だからね。
自分から枠組みを決めて、その中で、「勢力がある」って言っているわけでしょ。こういう人の考える「共闘」って、なんなんじゃ。 まあ、共産党の中でも浮きまくっているんじゃないかなあ。
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blog-blues at 2010-08-21 13:20
「党員です」へ。コメント、ご苦労様です。鮪のトロは、大好きですけどねえ。
レーニンもスターリンもトロツキーも、みんな「左翼」であり、「共産主義者」ですが。お生憎様、僕は「左翼」でも「共産主義者」でもない。知らざあ言って聞かせやせう。「LOVE&PEACE」のレノン・チルドレン、実存主義かぶれのロケンローラーたあ俺のこったあ。 どうだ、恐れ入ったか、このすっとこどっこい!「BLOG BLUES」をちゃんと読んでみな。僕が、およそ党派的人間でないことは、明らかだろう。日本語読む力がないのと違いますか、あなた。恥ですよ。
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blog-blues at 2010-08-21 13:28
「みんななかよく」へ。コメント、アリガト。どうゆうもんだか、保守二大政党制に待ったを掛けるべく、共産党躍進による「天下三分の計」を述べると、自称党員や自称党支持者から、人格攻撃、レッテル貼りをもらいますなあ。
僕の計略に反対なら、自分の計略を述べりゃいいのに、それは決してしない。それじゃ、保守専制政治体制のままだ。もしかすっと、この手合いは、保守体制の存続を望んでいるのではないかしらん。それこそが、ニセ「左翼」。文字通り、真っ赤な偽物。
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MOMO800
at 2010-08-21 17:29
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> 「党員です」さん
決めつけはよくないですよ。同じ共産党員ですが、 「トロ」と決めつけて批判するような言い方には賛成できません。 それにトロツキーが訴えた世界同時革命は、いま注目を浴びていると 言えます。資本の増殖が世界を駆け巡る今、 一国で革命を成功させるのは相当に困難でしょうし、 その革命の前に、温暖化で人類そのものがもたない可能性もあります。 そういう時代に、戦争をしない、人を殺さない、社会的弱者にも 憲法が保証する人権を、生存権を、ということを実現する方法を 考えていくことが大切だと思います。
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党員です。
at 2010-08-21 21:46
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共闘とは何だと聞かれたなら答えましょう。よろしい。
それは「社会主義」の社会へ一歩でも近づけることのできる共闘だ。当たり前の話だ。 権力を挑発するだけのトロには無縁の話だけどね。 日本の唯一の科学的社会主義の政党日本共産党とはまるで無縁の話。日本共産党は民主連合政権を今のところの目標として目指しているからね。とはいえ、お前らみたいな権力の分断装置と共闘するつもりはありません。 レーニンもスターリンもトロツキーも左翼であるなどというのは、学習が足りない証拠ですね。あなた「空想から科学へ」すら読んだことないでしょう?(笑 あなたは立派なニセ「左翼」。権力側から泳がされている資本主義の温存装置にすぎない。 共産党員と名乗る人間がいますね。 お前こそ第25回党大会決議読んだのか? 駅頭宣伝出たのか? ビラ配りやったのか? お前みたいな人間はどうせ活動やってないだろ? そういう人間ほどニセ「左翼」になびく。 糞野郎。死ね!お前みたいな人間が、人類の発展の阻害になってるのが分からないのか!
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blog-blues at 2010-08-21 22:43
「MOMO800」へ。コメント、ありがとうございます。ま、レッテル貼りは、悪しき「共産主義者」の常套手段ですから。「党員です」は、余程、共産党のイメージを貶めたいのでしょう。
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blog-blues at 2010-08-22 00:00
「党員です」へ。えー、誠に言いづらいのですが。「BLOG BLUES」は、保守二大政党制に待ったを掛けるべく、その可能性を共産党躍進に求め、そのための計略を説いているわけです。
あなたは、どうしたらいいと思うのか。あなたの頭で考え、あなたの言葉で以て、計略を述べられよ。「BLOG BLUES」は、言っちゃあなんだが、左派・市民派ブログシーンきっての老舗、金看板なんですう。本読んでるってだけじゃダメなのよ。アー・ユー・オーライ? ほほう、レーニンもスターリンもトロツキーも「左翼」でもなく「共産主義者」でもないと言い張るのですね。それは、党派的人間の言い種でね、世界中のほとんどすべての人間は、レーニンもスターリンもトロツキーも「左翼」であり「共産主義者」と認識しているのですよ。その中の誰が正しくて誰が間違っているかは、党派によって違うだけでね。んなこと、世界中のほとんどすべての人間は、あーあ「左翼」がまたやってらあ、と鼻で笑っております。♪~ホントに、ホントに、ご苦労さん~ 世界中のほとんどすべての人間を否定されるがよかろう。金輪際、日本共産党を支持する人間はいますまい。あなたが、本当に「党員です」ならばね。
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kuroneko
at 2010-08-22 00:35
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「社会主義」に近づくためなら、日本国憲法には反対すればいいじゃないさ。どうせ、「ブルジョワ憲法」だと心の中では軽蔑しているんだろうから。
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MOMO800
at 2010-08-22 10:02
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> 「党員です」さん
どうして「お前みたいな人間はどうせ活動やってなだろ」と決めつけるのですか? 勝手に決めつけておいて侮蔑の言葉を投げつけることほど 非理性的なことはありません。 私は日曜版も配達していますし、日刊紙も配達しています。 ポスター貼りも駅頭宣伝もやっています。 そのうえで、支部会議で、ここに書いていることを発言しています。
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blog-blues at 2010-08-22 19:03
「みんななかよく」へ。コメント、ありがとやんす。うふふふふっ、飛んで火に入る夏の虫、ご隠居のいたぶりに遭っちゃって、つくづく馬鹿ですなあ「党員です」。
共産党は、僕らが子どもの頃は、日本国憲法を甘っちょろいと言って批判的でしたよね。それがいつの間にやら「やあやあ、われこそは護憲政党」ですもんね。 よく、共産党は言ってることは正しいが云々と評されるが、なるほどその主張する政策は、もっともなものだが。肝心要、根本のところは支離滅裂。護憲政党で「共産党」ってありえねえ。
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blog-blues at 2010-08-22 19:06
「MOMO800」へ。コメント、ありがとうございます。後ろから鉄砲撃たれちゃ、党活動などやってられませんよね。テッテ的に「党員です」を指弾してください。僕も、クロネコの旦那も、応援しますよ。
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キンピー
at 2010-08-24 21:00
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党員です氏
>レーニンもスターリンもトロツキーも左翼 みんなマルクス「主義」ですよ。 とくにスターリンの誤りをもって、日本共産党とは縁もゆかりも無いものだと宣伝していますが、アレは間違いですね。 縁もゆかりも無いどころかドップリ同じ理論にはまっています。 あ、あと修正主義に展望が見出せないという意味で同意できる部分はあります。
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blog-blues at 2010-08-25 00:33
「キンピー」へ。以前にも言ったはずだ。他人の『自慰』を覗きに来るんじゃね、このヘンタイ野郎!
愛読者のみなさんは、ご存知でしょう。この「キンピー」って人は、以前「BLOG BLUES」を『自慰』と決めつけ、レッテル貼りを行ったのですね。それが、まあ、アンビリーバブル。 「キンピー」よ、筋だけは通せ。「BLOG BLUES」が、それほど気になるなら『「BLOG BLUES」は自慰だ』という発言を撤回し、謝罪訂正すべきだろう。あなたは、それでも、男か。過ちを認める勇気がないのか。それで、よくもまあ、共産党を責められるものだ。恥を知りなさい。 僕の気性は、お解かりだろう。筋を通していただければ、こちらも水に流す。問題は、あなただ。あなたに、過ちを認める勇気があるか、どうかだ。それをお持ちでないのなら、共産党批判はお止めなさいな。全然まったく、説得力がない。
> 「党員です」氏へ
>共産党員と名乗る人間がいますね。 >お前こそ第25回党大会決議読んだのか? >糞野郎。死ね!お前みたいな人間が、人類の発展の阻害になってるのが分からないのか! 黙って聞いちょったら、あんまりな物言いやねゃ。あしゃあ党大会決議も読んだし、決議案の段階で『決議案に対する意見集』で、大量宣伝について献策もさせてもろうた。先の参院選でもビラ配りや街宣、さらにブログ有志に呼びかけて『清水ただし勝手連』作って活動もしたがぜ。 大体、貴方本当に「日本共産党員」なが!? >糞野郎。死ね! なんて品性下劣な言葉、党員は使わんぜ。貴方の言いようがは党への信頼を著しゅう損ねゆうし、反社会的ぜ。「党規約」第5条(1)および第6条に何て書いちょうか、貴方がまっこと「党員」やったら知らんとは言わせんよ。 以上、土佐は中村のヒラ党員・紅星より。
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blog-blues at 2010-09-03 22:39
「コミュニスタ紅星」へ。コメント、ありがとう。怒るべき時に怒る、自尊心。立派です。テッテ的にやっつけてください。
「党員です」のような党員が、共産党を支持率数%の弱小勢力へ追いやっているのです。そして、それは「党員です」1人ではない。「党員です」は、いみじくも換揄なのです。 すべての共産党員に、お訊きます。あなたは「党員です」か、「党員です」であったなるものか、ですか。 今、日本は、ナオトくんVSイチローくんでもちきりだ。そんな状況を招いたのは「党員です」ってゆう、あなたがた、共産党員だ。 起てよ、左翼。左翼なんだろ。日本の翼は、今、右翼だけだ。それで、国家が、健全に運営できると思っているのか。君らに、愛国心はないのか。左翼全滅の状況になぜ甘んじているのか。なぜ逆襲に撃って出ないのか。僕は、その方途を示している。僕の方途に反対ならば、君らの方途を示せ。君らは、不真面目だ。
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MOMO800
at 2010-09-04 20:39
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「党員です」さんの出方を待っていたら何の反応もないようなので改めて書きます。
すでに紅星さんに書かれてしまったし、blog-bluesさんにも指摘されてしまったので後追いですが、「党員です」の言い方は、私が高校生から大学生のころ、1970年前後に流行っていました。 「空想から科学へ」を読んだのかとか、大会決定を読んだのか、とかですね。 ですから、おそらくその時代を知っている人だと推測します。 「党員です」さんが今なお党員であるかはどうかは別にして、 そんな物言いをする党員がかつて存在し、幅をきかせていたことは事実です。 でもって、blog-bluesさんへの回答ですが、わが支部で話し合って「後援会ニュース」を定期発行することにしました。 自民党支持の方にも、地元の話を書いてもらうことになりました。 第一号で私は「共産党への批判をお寄せください」と書くつもりです。 そして、私自身の共産党批判を書くつもりです。 本当にささいなところからの出発ですが、「私はこう思う」と 発信するところからすべて始まると思っています。
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blog-blues at 2010-09-04 22:05
「MOMO800」へ。えらい!あなたは、真面目だ。僕は共産党に期待している。♪~世の中をよくしたいんだと いのち懸けた真面目なあんた~です。で、世の中をよくするための新しい方向性です。打ち出してください。
40万党員の多くが「党員です」とは、とても思えない。少なくない党員が、これまでの考え方、やり方じゃダメだと感じていると信じています。党規約なんて、ぶっ飛ばせ!悪法も法なりってな価値観は、革命政党の党員として、あり得ない。
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MOMO800
at 2010-09-05 20:58
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blog-bluesさんに天まで持ち上げられて面映ゆい限りですが、
やはり「言う限りには」というモチベーションは大きいですね。 支部会議で話し合っていて、中央の批判を聞く姿勢の中途半端さを指摘していたら 結局、我が身に降りかかっているのを感じてしまいました。 要するに、まずは私たちの地域で共産党への批判を聞く、そこから始めよう、ということです。 ニュースの発行は全員の賛成を得て、いろんなアイデアが出ました。 元教員の女性は「地域の通り名の由来を調べている元高校教員がいる」と教えてくれました。 ただ、その人は自民党支持です。 それでも執筆を頼んでみようということでお願いすると、快く引き受けてくれました。 どんな立場だろうと、私たちが住んでいる地域のことを知るのはいいことだ、とのことでした。 基本は「批判」ではなく「建設」です。いい国をつくろう、という思いを 地域からまとめあげていくことができたらと思っています。
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blog-blues at 2010-09-06 13:08
「MOMO800」へ。コメント、ありがとうございます。『基本は「批判」ではなく「建設」です。いい国をつくろう、という思いを地域からまとめあげていくことができたらと思っています。』よーし!異議なーし!
これは、僕の感覚であり、論証はできませんが。戦後左翼に、愛国心の発露を感じた記憶がありません。追体験ですが、米国の再軍備要求を撥ね退けた吉田茂に、地域格差を是正しようとした田中角栄に、感じることはあった。 保革対決が、保守の圧勝で終わった最大要因のひとつじゃないかと思っています。ほら、ハリウッド映画でさ、反体制映画ってあるじゃん。最近で言えば、イーストウッドの「グラントリノ」とかさ。みんな星条旗を靡かせて、権力の不正、社会の矛盾を撃つんだよね。 ♪~雲に隠れた小さな星は あれが日本だ私の国だ 若い力を体に感じて~因みに、ご承知かとも思いますが、当ブログでは「愛国なら護憲でしょ」を説いております。共闘よろしく。
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党員です。
at 2010-09-10 21:11
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党規約を持ち出されたら堪らない。
確かに党規約には違反したかもしれないが、私のやっていることは正しいと思う。ここにいる連中はかつてのトロじゃないか!とても許せたものじゃない。連中のせいで運動は停滞したのじゃないか?権力から泳がされた連中じゃないか!裏切り者だ。労働者の味方じゃない!労働者なら党に結集すべきだ!
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blog-blues at 2010-09-11 00:30
「党員です」へ。コメント、アリガト。う~ん、あなたは、冗談だったのですね。とても楽しゅうございました。冗談じゃなかったら、本当にあなたが共産党員なら、なにか、とても、無惨な気がいたします。
『労働者なら党に結集すべきだ』ほとんどまったく、党は、労働者を結集できてない。すべきと言われてもなあ。どこか、党に、決定的な誤謬があるのではないだろうか。 再三再四、党員諸君に問う。党に誤謬はないのか。胸の内を答えられよ。胸の内が答えられない党など、民主主義政党では、断じてない。言っちゃなんだが「BLOG BLUES」は、へへ、共産党のリトマス試験紙なんでさ。 僕があれだけ党に肩入れして、見た人が十人中十人とも、「なんて素敵なポスターなの」というような現物を作って提供差し上げても見向きもしなかった。あまつさえ、僕を「反共分子」呼ばわりする。ネット時代は怖ろしい。そうした姿勢は、世間に筒抜けになるのです。 共産党が先の参院選で、比例区投票を百万も減じた一因。
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MOMO800
at 2010-10-14 19:55
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ごぶさたです。第二回中央委員会総会の報告が世に出ましたが、
本当にがっかりしました。党内外の5千を超える意見が寄せられ その一つひとつを吟味したとありますが、結論はまったく同じです。 というか、全国の地区委員会が毎月一人は党員を拡大しようと、 新たなノルマを示しました。 blog-bluesさんが言うように、党に労働者を結集できていない事実に 真摯に向き合っていないのです。 浅井基文氏(広島市立大学広島平和研究所所長)が、 「志位委員長のアメリカ訪問を歴史的大事件のように言っているが、 国民の目から見れば、いままでアメリカと交流がなかったほうが異常なわけで何かずれている」「志位さんはアメリカ国務省の高官と会ったと述べているが、会ったのはとても高官とは呼べない日本課長であり、違和感を覚える」などと発言しています。 こういう発言に応えた内容ではまったくないことに失望しつつ、 そんな中央委員会の話は放っておいて、わが地域でがんばるのだと 言い聞かせているこの頃です。
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blog-blues at 2010-10-15 02:25
「MOMO800」へ。いつに変わらぬ真摯なコメント、ありがとうございます。どうなんでしょうか、「さざ波通信」に拠る人々は、党員なんでしょ。もう思い切って、反主流派を旗揚げしてみては。僕は、それを切に望む者です。
何十年も負けつづけて、執行部の責任が問われないなんて、土台、民主主義政党じゃありませんよ。貧乏人の多くは、そりゃ馬鹿かも知れないけれど、それっくらいのことは、解りますよ。共産党は、馬鹿な貧乏人よりも、もっと馬鹿です。
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